塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
カテゴリ:仮想通貨 の記事一覧
- FTX事件で逆に暗号資産投資のチャンス到来か?!
- ビットコインキャッシュ分裂、ハッシュ戦争勃発
- ArcBlockのICO参加報告
- バイナンスとKuCoinでトークンを買いまくった結果
- トークンエコノミーという買い煽り
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2022-11-13 08:22 |
カテゴリ:仮想通貨
FTXがゴックスして暗号資産大暴落&暗号資産業界以外でも大問題になっているのは周知の通りです。
知らないという人は以下のまとめを見て下さい。
【過去最大ゴックス】わずか8日間で崩壊したアフロ暗号資産帝国(世界第三位の暗号資産取引所FTX)最速ビリオネア→8日で2.2兆円失う。被害総額数兆円か?!【随時更新】
まず暗号資産に興味がない人はこういう大事件が起きると「暗号資産終わった~!!」って勘違いしますが、取引所と暗号資産は別です。
例えばゴールドマンサックスが破産したらアメリカドルは終わりますか?
野村證券が破産したら日本円は終わりますか?
しかし、暗号資産は大きなゴックスが起きる度に全面暴落します・・・つまり買うチャンスなのです。
ただし、暗号資産が不当に下落しているかというとそうではなく、下がるべくして下がっているので、盲目的に「買いだ!」とはなりません。
FTXが破産した事で暗号資産の下落について以下を考慮しないといけません。
①連鎖倒産(他の信頼のない取引所からの出金)
②投資を止める人の出金→暗号資産業界全体の低迷
③ファンド等の出資停止→暗号資産業界全体の低迷
④暗号資産業界のドン、バイナンスへの影響
これから起きる可能性があって市場が全く織り込めていないのが④です。
今回の事件の遠因はデジタル商品消費者保護法案(DCCPA)を巡るCZ(バイナンスCEO)とアフロ(FTX元CEO)の対立にあります。
CZは暗号資産業者を国が管理しようとするDCCPA法案に反対しています。
逆にアフロはDCCPA法案に賛成しています。
賛成するどころか、先の選挙では民主党(バイデン)に5000万ドル寄付してDCCPA法案成立のためのロビー活動をしています。
民主党バイデン政権と仲良しのアフロがCZに潰された・・・民主党バイデン政権はCZ(バイナンス)に復讐するのではないか?との憶測が出ています。
それにより、今回のFTX事件でFTXの隠された爆弾に予期せぬ引火で破産まで追い込まれたように、バイナンスも予期せぬ隠された爆弾があり、爆発して破産・・・はないにしても大変な事が起きるのではないか?
そうなったら、暗号資産業界に与えるインパクトはFTX事件の比ではないです。
私は今以下で悩んでいます。
1.FTX破産で出尽くしで今投資する
2.上記①~③の影響が長期間(数年)に及び、その間ビットコイン価格は低迷するので、その間の底を探って投資する
3.上記④の懸念がなくなってから投資する(しばらく様子見)
日々出て来るニュースをアップデートして自分のベストを尽くして投資判断(投資しないという判断も含む)を下したいです。
尚、買うのはビットコインとイーサリアムです。
トークンはFTT(FTXのトークン)ですら電子ゴミになったのを見てしまうとBNB(バイナンスのトークン)ですら危険に思います。
というか、トークンって暗号資産に価値がある最大の根拠であるトラストレス・非中央集権ではないので、基本的に買ってはいけない(リスクを理解した投機なら別)だと思います。
※IDOによるトークンは、本来企業が負うべき金銭的リスクを出資者が負う代わりにリターンが大きいという特色があります。スキャム(詐欺)トークンは詐欺師がノーリスクで出資者からお金だけを奪いますが、ちゃんとした企業がIDOで調達した資金で流行るプロダクトを作った場合、その際発行されたトークンはとんでもない大暴騰をしますので、一攫千金の夢はあります。
スキャムを見抜き、流行るプロダクトを見抜く能力がある情報強者は、捨ててもいい金額でそのトークンを狙うのはありだと思います。
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。

↓応援クリックをして頂けたら感謝です。


↓まとめサイト(情報整理・速報等何でも)

↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´・ω・`)
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まず暗号資産に興味がない人はこういう大事件が起きると「暗号資産終わった~!!」って勘違いしますが、取引所と暗号資産は別です。
例えばゴールドマンサックスが破産したらアメリカドルは終わりますか?
野村證券が破産したら日本円は終わりますか?
しかし、暗号資産は大きなゴックスが起きる度に全面暴落します・・・つまり買うチャンスなのです。
ただし、暗号資産が不当に下落しているかというとそうではなく、下がるべくして下がっているので、盲目的に「買いだ!」とはなりません。
FTXが破産した事で暗号資産の下落について以下を考慮しないといけません。
①連鎖倒産(他の信頼のない取引所からの出金)
②投資を止める人の出金→暗号資産業界全体の低迷
③ファンド等の出資停止→暗号資産業界全体の低迷
④暗号資産業界のドン、バイナンスへの影響
これから起きる可能性があって市場が全く織り込めていないのが④です。
今回の事件の遠因はデジタル商品消費者保護法案(DCCPA)を巡るCZ(バイナンスCEO)とアフロ(FTX元CEO)の対立にあります。
CZは暗号資産業者を国が管理しようとするDCCPA法案に反対しています。
逆にアフロはDCCPA法案に賛成しています。
賛成するどころか、先の選挙では民主党(バイデン)に5000万ドル寄付してDCCPA法案成立のためのロビー活動をしています。
民主党バイデン政権と仲良しのアフロがCZに潰された・・・民主党バイデン政権はCZ(バイナンス)に復讐するのではないか?との憶測が出ています。
それにより、今回のFTX事件でFTXの隠された爆弾に予期せぬ引火で破産まで追い込まれたように、バイナンスも予期せぬ隠された爆弾があり、爆発して破産・・・はないにしても大変な事が起きるのではないか?
そうなったら、暗号資産業界に与えるインパクトはFTX事件の比ではないです。
私は今以下で悩んでいます。
1.FTX破産で出尽くしで今投資する
2.上記①~③の影響が長期間(数年)に及び、その間ビットコイン価格は低迷するので、その間の底を探って投資する
3.上記④の懸念がなくなってから投資する(しばらく様子見)
日々出て来るニュースをアップデートして自分のベストを尽くして投資判断(投資しないという判断も含む)を下したいです。
尚、買うのはビットコインとイーサリアムです。
トークンはFTT(FTXのトークン)ですら電子ゴミになったのを見てしまうとBNB(バイナンスのトークン)ですら危険に思います。
というか、トークンって暗号資産に価値がある最大の根拠であるトラストレス・非中央集権ではないので、基本的に買ってはいけない(リスクを理解した投機なら別)だと思います。
※IDOによるトークンは、本来企業が負うべき金銭的リスクを出資者が負う代わりにリターンが大きいという特色があります。スキャム(詐欺)トークンは詐欺師がノーリスクで出資者からお金だけを奪いますが、ちゃんとした企業がIDOで調達した資金で流行るプロダクトを作った場合、その際発行されたトークンはとんでもない大暴騰をしますので、一攫千金の夢はあります。
スキャムを見抜き、流行るプロダクトを見抜く能力がある情報強者は、捨ててもいい金額でそのトークンを狙うのはありだと思います。
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2018-11-17 09:52 |
カテゴリ:仮想通貨
ビットコインキャッシュ(BCH)が面白い事になっているので、久しぶりに仮想通貨の話題でも。
木曜日にビットコイン(BTC)が70万円を明確に割って、一時60万円まで下落しました。

この原因を塩漬けマンの知識不足の独断と偏見で戦国大河風に描いてみようと思います。
======
時は平成、世の通貨は中央銀行が発行する法定通貨によって支配される中央集権体制になっていた。
この状況を憂いた一人の思想家が論文を世に送り出した。
サトシ・ナカモト論文
彼はわずか9ページのこの論文でマイナーによる通貨の自由と平等という思想と、仮想通貨という手段を高らかに宣言した。
彼に賛同した同志が集まり長く辛い開発(航海)の末、新大陸発見!そして建国されたマイナーのマイナーによるマイナーのためのビットコイン合衆国。
しかし、建国途中でサトシ・ナカモトは姿を消す・・・そして彼は伝説になった。
時は流れ、2010年5月
プログラマー「1万ビットコインでピザを誰か売ってくれよ」
誰か「いいよ、ほい2枚届けるからウォレットに振り込んで」
プログラマー「本当にビットコインでピザ買えちゃったよw」
これが、ビットコイン初の取引であり、この1万ビットコインは今の価値に換算すると60億円以上になる。
この日は「ビットコインピザデー」としてビットコイン合衆国の記念日に制定されている。
このように、最初は技術オタクの遊び程度であったビットコイン合衆国は、中央集権を嫌い新天地を求める人々が移民し賑わいを見せると、金儲けをしようと商人(投機家)が多数流入し、もはや法定通貨国家が無視出来ない規模に拡大していた。
ビットコイン合衆国では主要な決まりはマイナーの多数決による合議により決定され、マイナーが通貨を生産し、また監視する事でその正当性が保証される民主主義(ブロックチェーン)によって自立運営されていた。
後の革命児ヴィタリック・ブテリンはトロントで過ごしていた。
オンラインゲームに嵌るも突然の運営の調整によりお気に入りのキャラが弱くなり怒り心頭し、中央集権支配に対して反感を募らせていた。
それが非中央集権国家であるビットコイン合衆国に興味を持ち、サトシ・ナカモトの思想を進化させた仮想通貨イーサリアムを考案するというレジスタンス活動に身を投じる事となる。
そして彼と彼に賛同した仲間で構成されたイーサリアム財団はイーサリアム帝国を建国する。
非中央集権を目指して活動していたにも関わらず、皇帝(イーサリアム財団)が支配する帝国ではあったが、それを構成する各王国(トークン)はそれぞれが自由に建国し、皇帝に朝貢する事で、マイニング、そしてスマートコントラクトという、通貨を超えたサービスが提供されるメリットがあった。
しかし、イーサリアムによって自律分散型組織(Dao)を作ろうという画期的な実験のさなか、バイオハザード(ハッキング)が起きてしまう。そしてイーサリアム財団は禁忌を犯す。不可逆性と真正性が保証されているはずのブロックチェーンを改竄(ハードフォーク)し、被害者を救済したのである。後に語られる『(The) Dao事件』である。
仮想通貨の根幹を揺るがすこの事件を以てしてもその勢いは止める事が出来ず、イーサリアム帝国に所属したいトークン王国は建国手段としてICOを利用した事により、投機家が列を成して群がり、それはビットコイン需要も喚起し、ビットコイン合衆国と共存共栄していくこととなる。
そして産声を上げる数多くの仮想通貨国家・・・その中にリップル人民共和国がいた。
国際送金ネットワークとして開発されていたが、ビットコイン合衆国の隆盛を見ると、仮想通貨の根幹であるブロックチェーンを使っていないのに仮想通貨国家として名乗りを揚げ、トークンレベルであるのに世を謀り、ビットコイン合衆国やイーサリアム帝国と比肩する時価総額に成長していった。
しかしてその実態はリップル教団によって完全に支配される宗教国家であり、人民をマインドコントロールしカルト的な人気を誇っていた。
そしてリップラーと呼ばれる狂信者を生み出し、熱烈な布教活動をし、一時その時価総額はアップルを超える程の勢いを見せた。
リップラー「リップルマンセー、リップルマンセー」
中でも教団運営に参入した北尾大将軍は多数のフォロワーに向けて布教活動を開始し、仮想通貨に興味がない人をも熱烈なリップラーに洗脳していった。
北尾大将軍「クックック、かつてアキュセラで多数の投資家を破産・借金地獄に追い込んだ我のツイッター買い煽りを喰らえ!」
リップラー「うぉおおおお!リップルマンセー、北尾マンセー・・・え?!」
一方ビットコイン合衆国も盤石ではなかった。
取引所がハッキングされた『マウントゴックス事件』によりビットコイン価格は暴落するも、それは取引所への信用は棄損したものの、ビットコイン、及びその基幹技術であるブロックチェーンの信用を棄損するものではなかった。
しかし、自由と平等を謳いながら、その実態は思想対立、マイナー同志の派閥争い、利潤の追求とサトシ・ナカモトの抱いた理想とは程遠い欲望の坩堝と呼ばれる国家となっていた。
そんな中、増え続ける移民にビットコイン合衆国のブロックチェーンは限界に達していた。
トランザクション詰まりを改善するアップデートが必要であり、それは『Segwit(セグウィット)』によって解決されるはずであった。
その『Segwit(セグウィット)』を巡り、ついにビットコイン合衆国内の対立が表面化する。
サトシ・ナカモトの理想を守ろうとする開発者を中心とするビットコインコア派と、自らの利益を追求するマイナーを中心とするビットコインアンリミテッド派の抗争である。
ビットコイン分裂騒動として歴史に記録される仮想通貨界を揺るがしたこの事件はニューヨーク合意により収束するかに思われたが、最終的にビットコインアンリミテッド派が、志を同じくするBitcoinABC(ジハン・ウーが運営する大手マイニンググループBitmainを中心としたチーム)の意を汲む事でその勢力を取り込み、ビットコイン合衆国から独立(ハードフォーク)。
この独立の裏には、Bitmainの特許技術であり、禁止ドラックであるにも関わらずビットコイン合衆国で蔓延し、それによって莫大な利益をBitmainにもたらしている「Asic Boost」がSegwit実行により使用不可能となるため、それに反対したいジハン・ウーと、密かに禁止ドラッグで暴利を貪っているBitmainを粛清するためにSegwitの実行を主導するブロックストリーム社の対立があり、両者の因縁は深まった。
そうして誕生したのがビットコインキャッシュ連邦国家。
その構成員の中には、サトシ・ナカモトを自称するクレッグ・ライトの先導するBitcoinSV、ビットコインの神(ビットコイン・ジーザス)と呼ばれ大手仮想通貨メディアBitcoin.comを運営するロジャー・バーも含まれていた。
そう、今回のビットコイン暴落はこの二人を中心としたビットコインキャッシュ連邦国家の内紛が原因である。
↓ここからが本編(え?!前置き長すぎない?)
BitcoinABC「ビットコインキャッシュのアップデート(ハードフォーク)を行います」
ロジャー・バー「異議なし。進めてくれ。」
クレッグ・ライト「ちょっと待つんだお!その仕様には賛成出来ないお。勝手に決めるなお!ロジャーにメールで宣戦布告だお!」

「~上部省略~ユーはABC側についたお、それはビットコインを憎むことを意味するお、ユーはミーの敵お。ユーはそれがどういう意味か全く理解できていないお。今に分かるお。ミーがサトシだお。良い人生を送ってくれお。ミーが怒ったらどうなるかすぐに分かるお。ユーはこの事態を防ぐことができたお。これはユーが選んだんだお。
くたばれおっ!
クレイグ」
(引用:Bitcoin.com-Official Channel)
ロジャー・バー「40代のビジネスマンが言うようなセリフじゃない・・・」
ジハン・ウー「クレッグ・ライトはブロックストリーム社のスパイだ。ビットコイン分裂騒動の時の因縁・・・忘れぬぞっ!こうなったらBitcoinSVと戦うまで・・・ハッシュ戦争だっ!賽は投げられた」
クレッグ・ライト「ミーはサトシ・ナカモトだお。舐めるなお。ミーが脅せばBTCマイナーは味方になるお」
「全てのBTCマイナー達へ。ユー達がBCHマイニングしたら、ビットコイン沢山売るお。そしたら大暴落お。よく考えていい日を過ごすお(ビットコイン1000ドルまで押し下げるお)」
→バイナンス取引所から700億円のビットコインが送金された事が判明
→上記の発言により、換金売り思惑が膨らんでビットコイン60万円まで暴落
そしてBitcoinSVが70%のハッシュパワーを得て優勢のまま、運命の開戦の日時(2018年11月16日1:40に生成されたブロックから6ブロック目)を迎える。
2018年11月16日1:40 ブロックNo556761 生成
2018年11月16日3:00 ブロックNo556767 BitcoinABCハードフォーク実行
ロジャー・バー「我がBitcoin.com軍団によってハードフォーク実行!70%のハッシュパワーを握られた状態で逆転するには、大軍を以って機先を制する他なし。BTCマイナー部隊をBCHマイニングに投入し、4000ペタハッシュという過去最大戦力のハッシュレートを以ってブロックの生成を行う!敵は未だもたついている模様」

ジハン・ウー「よしっ!援軍を送って一気に畳みかけるっ!我がBitmainのマイニングプールBTC.com軍団よっ!押して参る!!」

↓エラーでハードフォーク出来ないBitcoinSVを尻目に序盤戦でダブルスコアの大差をつけてBitcoinABCが圧倒
2018年11月16日3:20 BitcoinSVハードフォーク実行
→BitcoinSV側がBitcoinABCのブロックを無効→二つの通貨に分裂確認
クレッグ・ライト「BitcoinSVハードフォーク完了おっ!遅れを取り戻すおっ!おっ!」
クレッグ・ライト「くらえっお!Satoshi’s shotgun(サトシのショットガン)攻撃だお!5万以上のスパムをBitcoinABCに乱れ打ちだおっ!」
BitcoinABC「いや、それ数は多いけど総量10MB未満じゃん・・・うちのチェーンは32MBまで大丈夫だから意味ないよ」
BitcoinABC「ハードフォークやハッシュレート競争によるハッシュ戦争は望むところだが、相手をハッキング攻撃するとなると話は別だ。国際法違反であるっ!現状ではBitcoinSVを敵と見なさざるを得ないっ!」
↓7:10過ぎ再びBitcoinSVのブロック生成が停止。またトラブルか?
BitcoinABC開発者「これはトラブルではない。我々を攻撃するために準備をしているのだ。ハッシュ戦争は始まったばかりだっ!!( ・`ω・´)キリッ」
ビットコイン関係者&保有者「・・・どうしてビットコインキャッシュの内紛でビットコインが暴落するんだよ・・・とんだトバッちりだよ・・・(ノω・、) ウゥ・・ 」
======
まぁよく分かってないので、間違ってたらすいません。
自分で調べて下さい。
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。

↓応援クリックをして頂けたら感謝です。


↓ブログ内容の良し悪しパロメータにしてますので、いい内容と思ったら拍手をどうぞ(´・ω・`)
木曜日にビットコイン(BTC)が70万円を明確に割って、一時60万円まで下落しました。

この原因を塩漬けマンの知識不足の独断と偏見で戦国大河風に描いてみようと思います。
======
時は平成、世の通貨は中央銀行が発行する法定通貨によって支配される中央集権体制になっていた。
この状況を憂いた一人の思想家が論文を世に送り出した。
サトシ・ナカモト論文
彼はわずか9ページのこの論文でマイナーによる通貨の自由と平等という思想と、仮想通貨という手段を高らかに宣言した。
彼に賛同した同志が集まり長く辛い開発(航海)の末、新大陸発見!そして建国されたマイナーのマイナーによるマイナーのためのビットコイン合衆国。
しかし、建国途中でサトシ・ナカモトは姿を消す・・・そして彼は伝説になった。
時は流れ、2010年5月
プログラマー「1万ビットコインでピザを誰か売ってくれよ」
誰か「いいよ、ほい2枚届けるからウォレットに振り込んで」
プログラマー「本当にビットコインでピザ買えちゃったよw」
これが、ビットコイン初の取引であり、この1万ビットコインは今の価値に換算すると60億円以上になる。
この日は「ビットコインピザデー」としてビットコイン合衆国の記念日に制定されている。
このように、最初は技術オタクの遊び程度であったビットコイン合衆国は、中央集権を嫌い新天地を求める人々が移民し賑わいを見せると、金儲けをしようと商人(投機家)が多数流入し、もはや法定通貨国家が無視出来ない規模に拡大していた。
ビットコイン合衆国では主要な決まりはマイナーの多数決による合議により決定され、マイナーが通貨を生産し、また監視する事でその正当性が保証される民主主義(ブロックチェーン)によって自立運営されていた。
後の革命児ヴィタリック・ブテリンはトロントで過ごしていた。
オンラインゲームに嵌るも突然の運営の調整によりお気に入りのキャラが弱くなり怒り心頭し、中央集権支配に対して反感を募らせていた。
それが非中央集権国家であるビットコイン合衆国に興味を持ち、サトシ・ナカモトの思想を進化させた仮想通貨イーサリアムを考案するというレジスタンス活動に身を投じる事となる。
そして彼と彼に賛同した仲間で構成されたイーサリアム財団はイーサリアム帝国を建国する。
非中央集権を目指して活動していたにも関わらず、皇帝(イーサリアム財団)が支配する帝国ではあったが、それを構成する各王国(トークン)はそれぞれが自由に建国し、皇帝に朝貢する事で、マイニング、そしてスマートコントラクトという、通貨を超えたサービスが提供されるメリットがあった。
しかし、イーサリアムによって自律分散型組織(Dao)を作ろうという画期的な実験のさなか、バイオハザード(ハッキング)が起きてしまう。そしてイーサリアム財団は禁忌を犯す。不可逆性と真正性が保証されているはずのブロックチェーンを改竄(ハードフォーク)し、被害者を救済したのである。後に語られる『(The) Dao事件』である。
仮想通貨の根幹を揺るがすこの事件を以てしてもその勢いは止める事が出来ず、イーサリアム帝国に所属したいトークン王国は建国手段としてICOを利用した事により、投機家が列を成して群がり、それはビットコイン需要も喚起し、ビットコイン合衆国と共存共栄していくこととなる。
そして産声を上げる数多くの仮想通貨国家・・・その中にリップル人民共和国がいた。
国際送金ネットワークとして開発されていたが、ビットコイン合衆国の隆盛を見ると、仮想通貨の根幹であるブロックチェーンを使っていないのに仮想通貨国家として名乗りを揚げ、トークンレベルであるのに世を謀り、ビットコイン合衆国やイーサリアム帝国と比肩する時価総額に成長していった。
しかしてその実態はリップル教団によって完全に支配される宗教国家であり、人民をマインドコントロールしカルト的な人気を誇っていた。
そしてリップラーと呼ばれる狂信者を生み出し、熱烈な布教活動をし、一時その時価総額はアップルを超える程の勢いを見せた。
リップラー「リップルマンセー、リップルマンセー」
中でも教団運営に参入した北尾大将軍は多数のフォロワーに向けて布教活動を開始し、仮想通貨に興味がない人をも熱烈なリップラーに洗脳していった。
北尾大将軍「クックック、かつてアキュセラで多数の投資家を破産・借金地獄に追い込んだ我のツイッター買い煽りを喰らえ!」
リップラー「うぉおおおお!リップルマンセー、北尾マンセー・・・え?!」
一方ビットコイン合衆国も盤石ではなかった。
取引所がハッキングされた『マウントゴックス事件』によりビットコイン価格は暴落するも、それは取引所への信用は棄損したものの、ビットコイン、及びその基幹技術であるブロックチェーンの信用を棄損するものではなかった。
しかし、自由と平等を謳いながら、その実態は思想対立、マイナー同志の派閥争い、利潤の追求とサトシ・ナカモトの抱いた理想とは程遠い欲望の坩堝と呼ばれる国家となっていた。
そんな中、増え続ける移民にビットコイン合衆国のブロックチェーンは限界に達していた。
トランザクション詰まりを改善するアップデートが必要であり、それは『Segwit(セグウィット)』によって解決されるはずであった。
その『Segwit(セグウィット)』を巡り、ついにビットコイン合衆国内の対立が表面化する。
サトシ・ナカモトの理想を守ろうとする開発者を中心とするビットコインコア派と、自らの利益を追求するマイナーを中心とするビットコインアンリミテッド派の抗争である。
ビットコイン分裂騒動として歴史に記録される仮想通貨界を揺るがしたこの事件はニューヨーク合意により収束するかに思われたが、最終的にビットコインアンリミテッド派が、志を同じくするBitcoinABC(ジハン・ウーが運営する大手マイニンググループBitmainを中心としたチーム)の意を汲む事でその勢力を取り込み、ビットコイン合衆国から独立(ハードフォーク)。
この独立の裏には、Bitmainの特許技術であり、禁止ドラックであるにも関わらずビットコイン合衆国で蔓延し、それによって莫大な利益をBitmainにもたらしている「Asic Boost」がSegwit実行により使用不可能となるため、それに反対したいジハン・ウーと、密かに禁止ドラッグで暴利を貪っているBitmainを粛清するためにSegwitの実行を主導するブロックストリーム社の対立があり、両者の因縁は深まった。
そうして誕生したのがビットコインキャッシュ連邦国家。
その構成員の中には、サトシ・ナカモトを自称するクレッグ・ライトの先導するBitcoinSV、ビットコインの神(ビットコイン・ジーザス)と呼ばれ大手仮想通貨メディアBitcoin.comを運営するロジャー・バーも含まれていた。
そう、今回のビットコイン暴落はこの二人を中心としたビットコインキャッシュ連邦国家の内紛が原因である。
↓ここからが本編(え?!前置き長すぎない?)
BitcoinABC「ビットコインキャッシュのアップデート(ハードフォーク)を行います」
ロジャー・バー「異議なし。進めてくれ。」
クレッグ・ライト「ちょっと待つんだお!その仕様には賛成出来ないお。勝手に決めるなお!ロジャーにメールで宣戦布告だお!」

「~上部省略~ユーはABC側についたお、それはビットコインを憎むことを意味するお、ユーはミーの敵お。ユーはそれがどういう意味か全く理解できていないお。今に分かるお。ミーがサトシだお。良い人生を送ってくれお。ミーが怒ったらどうなるかすぐに分かるお。ユーはこの事態を防ぐことができたお。これはユーが選んだんだお。
くたばれおっ!
クレイグ」
(引用:Bitcoin.com-Official Channel)
ロジャー・バー「40代のビジネスマンが言うようなセリフじゃない・・・」
ジハン・ウー「クレッグ・ライトはブロックストリーム社のスパイだ。ビットコイン分裂騒動の時の因縁・・・忘れぬぞっ!こうなったらBitcoinSVと戦うまで・・・ハッシュ戦争だっ!賽は投げられた」
クレッグ・ライト「ミーはサトシ・ナカモトだお。舐めるなお。ミーが脅せばBTCマイナーは味方になるお」
To all BTC miners...
— Dr Craig S Wright (@ProfFaustus) 2018年11月14日
If you switch to mine BCH, we may need to fund this with BTC, if we do, we sell for USD and, well... we think BTC market has no room... it tanks.
Think about it. We will sell A Lot!
Consider that....
And, have a nice day
(BTC to 1000 does not phase me) pic.twitter.com/oUScEahtWc
「全てのBTCマイナー達へ。ユー達がBCHマイニングしたら、ビットコイン沢山売るお。そしたら大暴落お。よく考えていい日を過ごすお(ビットコイン1000ドルまで押し下げるお)」
→バイナンス取引所から700億円のビットコインが送金された事が判明
→上記の発言により、換金売り思惑が膨らんでビットコイン60万円まで暴落
そしてBitcoinSVが70%のハッシュパワーを得て優勢のまま、運命の開戦の日時(2018年11月16日1:40に生成されたブロックから6ブロック目)を迎える。
2018年11月16日1:40 ブロックNo556761 生成
2018年11月16日3:00 ブロックNo556767 BitcoinABCハードフォーク実行
ロジャー・バー「我がBitcoin.com軍団によってハードフォーク実行!70%のハッシュパワーを握られた状態で逆転するには、大軍を以って機先を制する他なし。BTCマイナー部隊をBCHマイニングに投入し、4000ペタハッシュという過去最大戦力のハッシュレートを以ってブロックの生成を行う!敵は未だもたついている模様」

ジハン・ウー「よしっ!援軍を送って一気に畳みかけるっ!我がBitmainのマイニングプールBTC.com軍団よっ!押して参る!!」

↓エラーでハードフォーク出来ないBitcoinSVを尻目に序盤戦でダブルスコアの大差をつけてBitcoinABCが圧倒
2018年11月16日3:20 BitcoinSVハードフォーク実行
→BitcoinSV側がBitcoinABCのブロックを無効→二つの通貨に分裂確認
クレッグ・ライト「BitcoinSVハードフォーク完了おっ!遅れを取り戻すおっ!おっ!」
クレッグ・ライト「くらえっお!Satoshi’s shotgun(サトシのショットガン)攻撃だお!5万以上のスパムをBitcoinABCに乱れ打ちだおっ!」
BitcoinABC「いや、それ数は多いけど総量10MB未満じゃん・・・うちのチェーンは32MBまで大丈夫だから意味ないよ」
BitcoinABC「ハードフォークやハッシュレート競争によるハッシュ戦争は望むところだが、相手をハッキング攻撃するとなると話は別だ。国際法違反であるっ!現状ではBitcoinSVを敵と見なさざるを得ないっ!」
↓7:10過ぎ再びBitcoinSVのブロック生成が停止。またトラブルか?
BitcoinABC開発者「これはトラブルではない。我々を攻撃するために準備をしているのだ。ハッシュ戦争は始まったばかりだっ!!( ・`ω・´)キリッ」
ビットコイン関係者&保有者「・・・どうしてビットコインキャッシュの内紛でビットコインが暴落するんだよ・・・とんだトバッちりだよ・・・(ノω・、) ウゥ・・ 」
======
まぁよく分かってないので、間違ってたらすいません。
自分で調べて下さい。
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。

↓応援クリックをして頂けたら感謝です。


↓ブログ内容の良し悪しパロメータにしてますので、いい内容と思ったら拍手をどうぞ(´・ω・`)
2018-03-10 09:34 |
カテゴリ:仮想通貨
前ArcBlokのICOに参加すると書きましたが、結果報告です。
======前のブログ抜粋=====
※時間は適当
10:00 トークンセールスタート
10:01 ビットフライヤーからイーサリアム送金
10:13 イーサリアム分売り切れ
10:16 塩漬けマンのイーサリアム着金確認
・・・つまり、売り切れ後に着金したので間に合わなかったです。
■失敗
取引所から直接送ってはダメ。ウォレットから送るべきだった
※多分その方が早いし、ICOの注意書きに「取引所から直接送金したら永久にイーサリアムが失われる可能性があります」って書いてありました。
セルフゴックスしたと思ってドキドキでした。送信先ウォレットに着金が確認されて助かりました。
■懸念
参加が間に合ったのか?間に合ってないならちゃんと返金されるか?
================
まず、塩漬けマン、超基本を理解していなくて、イーサリアムのトークンのICOは必ずERC20に対応したウォレット(MyEtherWallet等)から送金しないといけません。
取引所から直接送金してはいけません。
※イーサリアムのトークンだけど前参加したMGOとかは取引所から送っても大丈夫だったので・・・ビットコインで参加したんだけどね
ですので、ICOの時間に間に合わなかった疑惑と、取引所からイーサリアムを送るという過ちを犯した状態でその後どうなったのかと、ArkBlockはスキャム(詐欺)かどうかという視点に注意しながら読んでください。
ちなみにArcBlockを
■スキャムと疑っていた理由
・プレセールがある
・アフィリエイトがある
・大手企業後援だけど、本当に大手過ぎて逆に嘘っぽい
■スキャムじゃないと思っていた理由
・参加金額に上限があって、しかも結構低かった
・参加金額の下限は凄く低かった
※スキャムだったら上限なしだし、最低参加金額が凄く高い(10万円以上とか)
まず最近のICOというのはKYC(顧客確認)が厳しいです。
写真や運転免許証は普通に必要です。
そこで塩漬けマンやっちまいました・・・ファーストネーム(名前)とラストネーム(苗字)を逆にして登録するという日本人にありがちな間違いをしました。
でも免許証のコピーも出してるし、見たら分かるだろうから、通るかな?って思っていたのです。
すると、速攻ArcBlockから「Please note the English name format.」という間違い箇所を指摘したメールと同時に「以下をクリックして修正してください」というメールが来ました。
この時、「スキャムだったら、カモを逃がさないために来るもの拒まぬで登録OKにするからスキャムじゃないかも」って思いました。
この登録時にイーサリアムウォレットのアドレスを登録するのですが、そこにはしっかりと、MyEtherWalletのアドレスを登録しました。
んで、上記にあるようにトークン売り切れまでに間に合ったか間に合わなかったかギリギリのラインで取引所から送金して待ってました。
すると、ArcBlock公式HPで自分のアカウントでログインしたら見れるのですが、送金したイーサリアムが表示されていた履歴がなんと消えていました!!
今までは送ったイーサリアムの量が表示されていたのに・・・
ここで「やっぱりスキャムか?!」って思いました。
だって履歴が消えるのは、まずいでしょ・・・
しかし慌ててはいけません。ブロックチェーンは偉大です。
ブロックチェーンを確認すれば、イーサリアムがどう動いたのか確認出来ます。
すぐに確認して、どうやら、塩漬けマンのイーサリアムがどこかに送金されている事が分かりました。
送金されたから表示が消えた?・・・さらに送金先のアドレスで調べると、いろんなアドレスからその送金先にイーサリアムが集約されているような送金が行われていました。
しかし、ブロックチェーンで送金履歴を追う事は出来ても、出来るのは待つことのみ・・・するとメールが届いて
「ABT(ArcBlockトークン)を配布するか、イーサリアムを返金するかの準備をしています。しかしKYC登録されたイーサリアムのウォレットアドレスと送金されたウォレットのアドレスが一致しません。どちらのウォレットを使用しますか?(ERC20に対応していますか?)。新しいアドレスを登録しますか?これらはイーサリアム返金時にも大事になります。24時間以内に回答してください。」
と聞いてきました。
ここまで対応してくれるならスキャムじゃないなって思いました。
しかしこのメールに気づいたのが届いてから25時間後で、1時間期限遅れて回答しました。
その後またメールが届いて、
「申し訳ありません。トークンセールに参加出来ませんでした。イーサリアムを返金しますが、KYC登録されたアドレスとイーサリアムが送金されたアドレスが一致しません。どちらに返しますか?取引所でない方を選んでください。」
と聞いてきました。
んで、KYCで登録したアドレス(MyEtherWalletのアドレス)を選択すると、無事イーサリアムが返金されました。
ここで思ったのは
・ちゃんとMyEtherWalletウォレットから送金していたら、もしかしたらトークンセールに参加出来てた?
・確実にArcBlockはスキャムではない(スキャムだったらこちらにも瑕疵があるのだしイーサリアムを返さない)
・ArcBlockの対応は完璧だったので、ABTトークンも期待出来るかもしれない
※勿論ArcBlockが流行るか、価格が上がるかは分かりません
という事です。
さすがにもう取引所を新規に開設するのは面倒くさいので、バイナンスに上場してくれないかな・・・
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======前のブログ抜粋=====
※時間は適当
10:00 トークンセールスタート
10:01 ビットフライヤーからイーサリアム送金
10:13 イーサリアム分売り切れ
10:16 塩漬けマンのイーサリアム着金確認
・・・つまり、売り切れ後に着金したので間に合わなかったです。
■失敗
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セルフゴックスしたと思ってドキドキでした。送信先ウォレットに着金が確認されて助かりました。
■懸念
参加が間に合ったのか?間に合ってないならちゃんと返金されるか?
================
まず、塩漬けマン、超基本を理解していなくて、イーサリアムのトークンのICOは必ずERC20に対応したウォレット(MyEtherWallet等)から送金しないといけません。
取引所から直接送金してはいけません。
※イーサリアムのトークンだけど前参加したMGOとかは取引所から送っても大丈夫だったので・・・ビットコインで参加したんだけどね
ですので、ICOの時間に間に合わなかった疑惑と、取引所からイーサリアムを送るという過ちを犯した状態でその後どうなったのかと、ArkBlockはスキャム(詐欺)かどうかという視点に注意しながら読んでください。
ちなみにArcBlockを
■スキャムと疑っていた理由
・プレセールがある
・アフィリエイトがある
・大手企業後援だけど、本当に大手過ぎて逆に嘘っぽい
■スキャムじゃないと思っていた理由
・参加金額に上限があって、しかも結構低かった
・参加金額の下限は凄く低かった
※スキャムだったら上限なしだし、最低参加金額が凄く高い(10万円以上とか)
まず最近のICOというのはKYC(顧客確認)が厳しいです。
写真や運転免許証は普通に必要です。
そこで塩漬けマンやっちまいました・・・ファーストネーム(名前)とラストネーム(苗字)を逆にして登録するという日本人にありがちな間違いをしました。
でも免許証のコピーも出してるし、見たら分かるだろうから、通るかな?って思っていたのです。
すると、速攻ArcBlockから「Please note the English name format.」という間違い箇所を指摘したメールと同時に「以下をクリックして修正してください」というメールが来ました。
この時、「スキャムだったら、カモを逃がさないために来るもの拒まぬで登録OKにするからスキャムじゃないかも」って思いました。
この登録時にイーサリアムウォレットのアドレスを登録するのですが、そこにはしっかりと、MyEtherWalletのアドレスを登録しました。
んで、上記にあるようにトークン売り切れまでに間に合ったか間に合わなかったかギリギリのラインで取引所から送金して待ってました。
すると、ArcBlock公式HPで自分のアカウントでログインしたら見れるのですが、送金したイーサリアムが表示されていた履歴がなんと消えていました!!
今までは送ったイーサリアムの量が表示されていたのに・・・
ここで「やっぱりスキャムか?!」って思いました。
だって履歴が消えるのは、まずいでしょ・・・
しかし慌ててはいけません。ブロックチェーンは偉大です。
ブロックチェーンを確認すれば、イーサリアムがどう動いたのか確認出来ます。
すぐに確認して、どうやら、塩漬けマンのイーサリアムがどこかに送金されている事が分かりました。
送金されたから表示が消えた?・・・さらに送金先のアドレスで調べると、いろんなアドレスからその送金先にイーサリアムが集約されているような送金が行われていました。
しかし、ブロックチェーンで送金履歴を追う事は出来ても、出来るのは待つことのみ・・・するとメールが届いて
「ABT(ArcBlockトークン)を配布するか、イーサリアムを返金するかの準備をしています。しかしKYC登録されたイーサリアムのウォレットアドレスと送金されたウォレットのアドレスが一致しません。どちらのウォレットを使用しますか?(ERC20に対応していますか?)。新しいアドレスを登録しますか?これらはイーサリアム返金時にも大事になります。24時間以内に回答してください。」
と聞いてきました。
ここまで対応してくれるならスキャムじゃないなって思いました。
しかしこのメールに気づいたのが届いてから25時間後で、1時間期限遅れて回答しました。
その後またメールが届いて、
「申し訳ありません。トークンセールに参加出来ませんでした。イーサリアムを返金しますが、KYC登録されたアドレスとイーサリアムが送金されたアドレスが一致しません。どちらに返しますか?取引所でない方を選んでください。」
と聞いてきました。
んで、KYCで登録したアドレス(MyEtherWalletのアドレス)を選択すると、無事イーサリアムが返金されました。
ここで思ったのは
・ちゃんとMyEtherWalletウォレットから送金していたら、もしかしたらトークンセールに参加出来てた?
・確実にArcBlockはスキャムではない(スキャムだったらこちらにも瑕疵があるのだしイーサリアムを返さない)
・ArcBlockの対応は完璧だったので、ABTトークンも期待出来るかもしれない
※勿論ArcBlockが流行るか、価格が上がるかは分かりません
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2018-02-18 12:12 |
カテゴリ:仮想通貨
■忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。またコメントは荒らし対策のためツイッターを利用しています。■
昨日の続きで、トークンを一杯買ったらどうなったかという結果です。
経緯としては、1/1にバイナンス全部買いをして、KuCoinは1/4から随時買っていって、草コイン祭りの終焉とともに暴落している状態です。
↓バイナンス全部買い状況※2/2以降も新規上場コインあります

まず、ビットコインは0.5911→0.7212と22%も増えています。
しかし肝心のビットコインの価格が暴落しているので、日本円では95万→83万の23%も減っています。
このデータで面白いのは1/1にまとめて一気買いしているので、その通貨については同じ条件(同じ市場タイミング、同じBTC単価)での損益となります。
ですので比較的公平な比較ができるのです。
一番右の損益で、プラスになっている(100%を超えている)コインは草コイン祭り崩壊の影響を受けずに上がっているという事です。
昨日書いた通り、トークンは詐欺ばかりです。
詐欺トークンは一時暴騰する事はあっても、結局電子の藻屑となる運命です。
この一覧で上がっているトークンは、多数の市場参加者の評価を受けた(詐欺トークンではない)という考え方が出来ます。
勿論、トークンは騰落が激しいので、たまたま、上がる前のタイミングで買えて損益が良くなっているだけで、ダメなトークンもあるでしょうし、いいトークンなのに、暴騰した時に買ってしまい、損益が悪くなっているトークンもありますし、一度祭りでMoonしたら底値は切り上がるので詐欺トークンだけどそれほど下がっていないのもあります。
実際売買するには個別に調査しなければいけませんが、これだけの数のトークンを一斉に売買した結果のデータは俯瞰して見ると、面白いと思います。
ちなみに、下の方で、1/6~18とかに買ったのは、草コイン祭りマックスの方で買っている(=高値掴み)ので損益が無茶苦茶悪いです。
その後は上場直後は高値から始まって暴落するのがお決まりなので、上場してから数日たって落ち着いて買っています。
↓これは12日に上場したRPXですが、このようにほとんどの仮想通貨は上場ゴールとなり、数日間は下げ続けるので、買うつもりなら、下げ止まってから買わないといけません

↓こちらがKuCoin全部買いの結果ですが、草コイン祭りマックスで買っているので相当ひどい状況になっています。こちらも1/26以降も多数のコインが上場されているようですが、もう追ってないです。

思うに、トークンとは、それが何のトークンかは置いといて、昨日のブログで書いた通り、価値移転なので、例えばICO参加者が1トークン100円で買ったら、そのトークンの価値は1トークン100円になるのが基本だと思います。
↓コムサのイーサ建はICO参加者は100円前後が取得単価になるのですが、100円近くが底になっていて、それよりは下がらないのです

勿論それがスキャムだと、どんどん価格は下がっていき、スキャムでなく、素晴らしいプロジェクトだと期待で価格上がっていくのだと思います。
という事は、割安トークンを見つけるにはICO参加者がいくらで買ったかが大事になると思います。
ただし、草コイン祭りの前は原価割れするICOがほとんどという話も聞きました。
一番大事なのはやはりプロジェクトが本物かという事です。
本物だと軽く100倍以上になりますからね。
↓これが現在の全体の状況です。売り買いしているので、複雑すぎて数字に自信は全くありません。ただ一つ言える事は、BTC、イーサ、BCH、モナを30万円分フィアットしたところが大底で、持っていたら60万円だったという事と、下のほとんどはコインチェックに監禁されている通貨なのでないに等しいという事です(´・ω・`)ショボンヌ
僕は監禁プレイは嫌いです・・・早く僕の仮想通貨を自由にしておくれ・・・電子の海を泳ぎたがってるよ・・・

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昨日の続きで、トークンを一杯買ったらどうなったかという結果です。
経緯としては、1/1にバイナンス全部買いをして、KuCoinは1/4から随時買っていって、草コイン祭りの終焉とともに暴落している状態です。
↓バイナンス全部買い状況※2/2以降も新規上場コインあります

まず、ビットコインは0.5911→0.7212と22%も増えています。
しかし肝心のビットコインの価格が暴落しているので、日本円では95万→83万の23%も減っています。
このデータで面白いのは1/1にまとめて一気買いしているので、その通貨については同じ条件(同じ市場タイミング、同じBTC単価)での損益となります。
ですので比較的公平な比較ができるのです。
一番右の損益で、プラスになっている(100%を超えている)コインは草コイン祭り崩壊の影響を受けずに上がっているという事です。
昨日書いた通り、トークンは詐欺ばかりです。
詐欺トークンは一時暴騰する事はあっても、結局電子の藻屑となる運命です。
この一覧で上がっているトークンは、多数の市場参加者の評価を受けた(詐欺トークンではない)という考え方が出来ます。
勿論、トークンは騰落が激しいので、たまたま、上がる前のタイミングで買えて損益が良くなっているだけで、ダメなトークンもあるでしょうし、いいトークンなのに、暴騰した時に買ってしまい、損益が悪くなっているトークンもありますし、一度祭りでMoonしたら底値は切り上がるので詐欺トークンだけどそれほど下がっていないのもあります。
実際売買するには個別に調査しなければいけませんが、これだけの数のトークンを一斉に売買した結果のデータは俯瞰して見ると、面白いと思います。
ちなみに、下の方で、1/6~18とかに買ったのは、草コイン祭りマックスの方で買っている(=高値掴み)ので損益が無茶苦茶悪いです。
その後は上場直後は高値から始まって暴落するのがお決まりなので、上場してから数日たって落ち着いて買っています。
↓これは12日に上場したRPXですが、このようにほとんどの仮想通貨は上場ゴールとなり、数日間は下げ続けるので、買うつもりなら、下げ止まってから買わないといけません

↓こちらがKuCoin全部買いの結果ですが、草コイン祭りマックスで買っているので相当ひどい状況になっています。こちらも1/26以降も多数のコインが上場されているようですが、もう追ってないです。

思うに、トークンとは、それが何のトークンかは置いといて、昨日のブログで書いた通り、価値移転なので、例えばICO参加者が1トークン100円で買ったら、そのトークンの価値は1トークン100円になるのが基本だと思います。
↓コムサのイーサ建はICO参加者は100円前後が取得単価になるのですが、100円近くが底になっていて、それよりは下がらないのです

勿論それがスキャムだと、どんどん価格は下がっていき、スキャムでなく、素晴らしいプロジェクトだと期待で価格上がっていくのだと思います。
という事は、割安トークンを見つけるにはICO参加者がいくらで買ったかが大事になると思います。
ただし、草コイン祭りの前は原価割れするICOがほとんどという話も聞きました。
一番大事なのはやはりプロジェクトが本物かという事です。
本物だと軽く100倍以上になりますからね。
↓これが現在の全体の状況です。売り買いしているので、複雑すぎて数字に自信は全くありません。ただ一つ言える事は、BTC、イーサ、BCH、モナを30万円分フィアットしたところが大底で、持っていたら60万円だったという事と、下のほとんどはコインチェックに監禁されている通貨なのでないに等しいという事です(´・ω・`)ショボンヌ
僕は監禁プレイは嫌いです・・・早く僕の仮想通貨を自由にしておくれ・・・電子の海を泳ぎたがってるよ・・・

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2018-02-17 12:36 |
カテゴリ:仮想通貨
■忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。またコメントは荒らし対策のためツイッターを利用しています。■
ビットコインが上がった理由は新しい概念により通貨の世界に革命を起こしたからです。
非中央集権
トラストレス
です。
※本当にそうなのかという議論は置いといて
そして去年からトークンが暴騰して、今は暴落しています。
それは年末に顕著に現れ、草コイン祭りともてはやされました。
トークンとは何かを説明すると定義が人の数だけあって大変なので、具体的かつ簡単に、以下のイメージです。
イーサリアム等のプラットフォームによって発行された特定用途・システムのためのブロックチェーンに記録される電子データ
ブロックチェーンを自分で開発するのは大変ですが、イーサリアム等を使えば簡単お手軽に仮想通貨を発行出来ます。
しかし、それを正真正銘の仮想通貨と同列に扱うわけにはいかないので、トークンと呼んでいる感じです。
どうしてそのトークンが去年から暴騰しているのか・・・
ビットコイン同様新しい概念が流布されているからです。
それが
ブロックチェーン3.0
トークンエコノミー
です。
ブロックチェーン1.0・・・通貨 決済で利用 (例)ビットコイン
ブロックチェーン2.0・・・契約 金融で利用 (例)イーサリアムのスマートコントラクト
ブロックチェーン3.0・・・サービス 金融以外でもあらゆるサービスで利用 (例)あらゆるトークン
トークンエコノミーとは、ブロックチェーン上のトークンにあらゆる資産の価値が移転される社会を言います。
例えば100万円の価値のある土地があります。
現在ではその土地の所有を証明するのは登記簿です。
すると不思議な事に、本来1円ぐらいの価値しかないただの紙切れ(登記簿)がなんと100万円の価値になります。
それを売買すれば土地の所有権が移ります。
トークンエコノミーでは、登記簿がブロックチェーン上に記録されたトークンに変わります。
すると勿論、100万円分の価値のある土地のトークンは100万円の価値となります。
しかもスマートコントラクトによりネット上で簡単に売買されます。
※例なので細かい事は突っ込まないで下さい。
ブロックチェーンの改ざん不可・非中央集権(でも動く。非中央集権である必要はない)という仕組みがあらゆる資産の記録に適しているため、資産のトークンへの価値移転(あらゆる証書・物の所有権等何でも)がどんどん進み、またブロックチェーン3.0により、あらゆるサービスがトークンで実施され、トークンを中心に回る社会をトークンエコノミーと言います。
※ブロックチェーンは改ざん出来ないだけで盗まれないという訳ではないので、注意してください。その区別がついていない人がいるようです。
従って、トークンエコノミーの基盤たるイーサリアムは去年1年で約10倍に値上がりしました。
これが去年トークンが暴騰した理由であり、これからもトークンが上がるかもしれない理由です。
以上はトークンを大量に保有していたり、トークンを発行しているためトークンが上がったら儲かる経営者等のポジショントークです。
価値100万の土地のトークンは勿論価値100万です。
価値0円の何かのトークンは勿論価値0円です。
トークンなら何でも上がるというのは意味不明です。
トークンはプロジェクトによって価値が出るように設計されていますので、それに従って価格が付くべきです。
ただし、前ブログで書いたように、実質的価値は置いといて、凄いプロジェクトのトークンは価格が上がるのが肯定されているようです。
ただし、トークンとは元々、プロジェクトをするのに行われる資金調達(ICO)で誕生し、転じてICOをやればぼろ儲け出来る事に気づいた詐欺師に近い人たちが多数実施しており、そのスキャムトークンが取引所に上場されて投機家に弄ばれて暴騰しているだけというのが多いという事を忘れてはいけません。
※勿論中には本物の凄いプロジェクトで価値あるトークンもあります。そういうのを見抜ける人はそのトークンを買えばいいと思います。
尚、一般でトークンセールする前に特定の人だけにディスカウントでゲット出来るトークンを買わないかという勧誘の話をよく聞きます。
99.99%詐欺です。
「今だけ、ここだけ、あなただけ」・・・これは詐欺の常套文句です。
特定の人がディスカウントで前もってゲットしたトークンを、トークンセールが始まって、例えホワイトペーパーが優秀でも、一般の人は買いたいと思うでしょうか?
また、ホワイトペーパーが優秀でも、それってただの作文で、プロジェクト実施者が本当にそれを実現する保障はありません。
有名企業が後援についていても、勝手に名前を使っているだけかもしれません。
ICOを紹介するインターネット上の記事は99%アフィリエイト目的の礼賛記事ばかりで平気で詐欺ICOを「素晴らしい」と言って推薦してくるので全く信用出来ませんし、そもそもアフィリエイトのあるようなICOは詐欺の可能性が高くなります。
ICOに参加する人は上記のリスクを覚悟した上で完全なる自己責任での参加が求められます。
上記を踏まえて、明日は久しぶりに、バイナンス・KuCoin全部買いが今どうなっているかを発表しようと思います。
バイナンス・KuCoinには勿論仮想通貨も上場されていますが、ほとんどがトークンです。
トークンを買ったら実際どうなっているのか・・・いろいろ面白い考察が出来ます。
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↓トークン等取り扱い商品の種類が豊富でスプレッドが低めの取引所。

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ビットコインが上がった理由は新しい概念により通貨の世界に革命を起こしたからです。
非中央集権
トラストレス
です。
※本当にそうなのかという議論は置いといて
そして去年からトークンが暴騰して、今は暴落しています。
それは年末に顕著に現れ、草コイン祭りともてはやされました。
トークンとは何かを説明すると定義が人の数だけあって大変なので、具体的かつ簡単に、以下のイメージです。
イーサリアム等のプラットフォームによって発行された特定用途・システムのためのブロックチェーンに記録される電子データ
ブロックチェーンを自分で開発するのは大変ですが、イーサリアム等を使えば簡単お手軽に仮想通貨を発行出来ます。
しかし、それを正真正銘の仮想通貨と同列に扱うわけにはいかないので、トークンと呼んでいる感じです。
どうしてそのトークンが去年から暴騰しているのか・・・
ビットコイン同様新しい概念が流布されているからです。
それが
ブロックチェーン3.0
トークンエコノミー
です。
ブロックチェーン1.0・・・通貨 決済で利用 (例)ビットコイン
ブロックチェーン2.0・・・契約 金融で利用 (例)イーサリアムのスマートコントラクト
ブロックチェーン3.0・・・サービス 金融以外でもあらゆるサービスで利用 (例)あらゆるトークン
トークンエコノミーとは、ブロックチェーン上のトークンにあらゆる資産の価値が移転される社会を言います。
例えば100万円の価値のある土地があります。
現在ではその土地の所有を証明するのは登記簿です。
すると不思議な事に、本来1円ぐらいの価値しかないただの紙切れ(登記簿)がなんと100万円の価値になります。
それを売買すれば土地の所有権が移ります。
トークンエコノミーでは、登記簿がブロックチェーン上に記録されたトークンに変わります。
すると勿論、100万円分の価値のある土地のトークンは100万円の価値となります。
しかもスマートコントラクトによりネット上で簡単に売買されます。
※例なので細かい事は突っ込まないで下さい。
ブロックチェーンの改ざん不可・非中央集権(でも動く。非中央集権である必要はない)という仕組みがあらゆる資産の記録に適しているため、資産のトークンへの価値移転(あらゆる証書・物の所有権等何でも)がどんどん進み、またブロックチェーン3.0により、あらゆるサービスがトークンで実施され、トークンを中心に回る社会をトークンエコノミーと言います。
※ブロックチェーンは改ざん出来ないだけで盗まれないという訳ではないので、注意してください。その区別がついていない人がいるようです。
従って、トークンエコノミーの基盤たるイーサリアムは去年1年で約10倍に値上がりしました。
これが去年トークンが暴騰した理由であり、これからもトークンが上がるかもしれない理由です。
以上はトークンを大量に保有していたり、トークンを発行しているためトークンが上がったら儲かる経営者等のポジショントークです。
価値100万の土地のトークンは勿論価値100万です。
価値0円の何かのトークンは勿論価値0円です。
トークンなら何でも上がるというのは意味不明です。
トークンはプロジェクトによって価値が出るように設計されていますので、それに従って価格が付くべきです。
ただし、前ブログで書いたように、実質的価値は置いといて、凄いプロジェクトのトークンは価格が上がるのが肯定されているようです。
ただし、トークンとは元々、プロジェクトをするのに行われる資金調達(ICO)で誕生し、転じてICOをやればぼろ儲け出来る事に気づいた詐欺師に近い人たちが多数実施しており、そのスキャムトークンが取引所に上場されて投機家に弄ばれて暴騰しているだけというのが多いという事を忘れてはいけません。
※勿論中には本物の凄いプロジェクトで価値あるトークンもあります。そういうのを見抜ける人はそのトークンを買えばいいと思います。
尚、一般でトークンセールする前に特定の人だけにディスカウントでゲット出来るトークンを買わないかという勧誘の話をよく聞きます。
99.99%詐欺です。
「今だけ、ここだけ、あなただけ」・・・これは詐欺の常套文句です。
特定の人がディスカウントで前もってゲットしたトークンを、トークンセールが始まって、例えホワイトペーパーが優秀でも、一般の人は買いたいと思うでしょうか?
また、ホワイトペーパーが優秀でも、それってただの作文で、プロジェクト実施者が本当にそれを実現する保障はありません。
有名企業が後援についていても、勝手に名前を使っているだけかもしれません。
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ICOに参加する人は上記のリスクを覚悟した上で完全なる自己責任での参加が求められます。
上記を踏まえて、明日は久しぶりに、バイナンス・KuCoin全部買いが今どうなっているかを発表しようと思います。
バイナンス・KuCoinには勿論仮想通貨も上場されていますが、ほとんどがトークンです。
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