2024-03-30 09:35 | カテゴリ:勉強や投資情報
↓800億円投資家、清原氏の本のまとめです
わが投資術

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『わが投資術 市場は誰に微笑むか』 のまとめ 「はじめに」
『わが投資術 市場は誰に微笑むか』 のまとめ

第2章「ヘッジファンドへの長い道のり」は清原氏が経歴を振り返りながらヘッジファンドを立ち上げるまでの自叙伝となっています。
ここで意外な話が出てきたので簡単に紹介します。

清原氏は野村證券NY支店時代にPNP(ヘッジファンド)の裁定取引(日本の転換社債・ワラントロング:株ショート)で空売り用の日本株(貸株)を調達していたようです。
※この頃アメリカでは転換社債・ワラントロング:株ショートの裁定取引が流行っていた。折しもバブルで日本の会社は使い道もないのに大量の転換社債・ワラントを過剰発行していたので裁定取引したかったが、当時アメリカでは空売りのための日本株(貸株)が調達出来ず困っていたので清原氏が調達してあげてた
※てか、アメリカでは謎に日本株の貸株市場(空売り用)が凄く整備されているのはこの頃からの名残のようです・・・プライムブローカーの空売り残高見たら日本株って外国勢に小型から大型まで沢山空売りされてますもんね

ここでPNPでピーンと来た人は凄いです・・・そう!クオンツのゴッドファーザーと言われているエドワード・O・ソープが設立したヘッジファンドです。
※詳細は『天才数学者はこう賭ける 誰も語らなかった株とギャンブルの話』のまとめをどうぞ。この本は登場人物多すぎの上、アメリカ人の書いた本なので読みにくく理解しにくい(アメリカ人なら説明不用の常識を日本人は知らないから)ですが非常に面白いので興味がある人は前述のまとめを読んで基礎知識を身に付けてから読んだ方がいいです。

まさかあの本とこの本が繋がるとは。てかソープもあの時、日本株の空売り用の貸株を調達してくれていた野村證券の社員が今こんな事になってると知ったら驚くでしょうね。

因みに本著では素人用に単純化して分かりやすく裁定取引の例が示されてましたが、実際は配当とか細かい社債の条件とか色々複雑で、ソープは勿論満期まで社債を持って償還するのは最終手段で、計算により利益が最大化されるタイミングで適宜さっさと利確します。
さらに株価は毎日動き利益が最大化される枚数は日々変動するため、ソープはそれを毎日コンピュータで計算し社債や株数を売買して微調整しており、そのため彼の裁定取引手法をデルタヘッジと言います。
これはコンピュータが一般化されていない当時、一早くコンピュータを投資に活用していたソープにしか出来ない事でした。
※尚、ソープはカジノのルーレット攻略で世界で初めてウェアラブルコンピュータを発明した人でもあります。
※後、カジノのブラックジャック攻略法を数学的に考案し、必然的に勝ち続けてブラックジャックのルールを変えさせた男でもあります。
カジノに殺されかけたので必然的に勝ち続けても殺される事のない証券業界を次のターゲットにし、裁定取引で必然的に勝ち続けた上、学者なのでその方法も論文にして公開

他にもこの章では野村證券時代の恩人としてSBIの北尾吉孝氏や、ニューヨークの錬金術師と言われる伝説の投資家ジョージ・ソロスが登場します。
後、40年前の野村證券のブラックエピソードは面白いですよ。
※「客にどれだけ損をさせたか」「どれだけ多くの部下を辞めさせたか」が野村社員の自慢話
※「腐れ玉」の話や中東での大変な仕事の話
※仕手筋のように株価を狙って暴騰させたり
最後に生まれ変わって優良会社になった野村證券のフォロー(多分皮肉)で締めくくられてました。

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2024-03-24 09:45 | カテゴリ:勉強や投資情報
※セカンダリーやIPO初日マネゲ視点となります
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水木金で7社は酷過ぎる・・・分散投資ならぬ、分散IPOを強く要求します!
切れちまったよ

■3月27日 (水)

[146A] : コロンビア・ワークス
市場:東S (不動産業)
事業内容:不動産開発事業を単一セグメントとする不動産開発、不動産賃貸管理、ホテル運営
公募株式数:総計:913,500株(公募:833,400株 / 売出:80,100株)売出株式比率:8.8%
公開価格:3,300円
吸収金額:34.6億円
時価総額:110億円
ロックアップ:全員解除条項なしの90日
SO:0株
【塩漬け評】
オフィスや住宅、ホテルなど幅広い種類の不動産開発を、土地の仕入れから販売まで一貫して展開し、物件の稼働率を高めて投資家などに売却することで利益を上げるビジネスモデル。
不動産なので配当を含めて数字が素直に評価されると思います。
2024年12月期予想:売上200億(+38.8%) 営利30億(+11.3%) 営利率15% EPS574円 PER5.7配当未定
※配当性向は15%~20%を目標として、今後の収益状況の見通しなどを総合的に勘案して決定
この会社は過去も配当を出しており、社長インタビューでも「当面は配当性向15〜20%程度を維持」と明言しています。
んで、前回は配当性向15%だったので、今回も15%と仮定すると86円となり、配当利回り2.6%になります。
配当利回りだと魅力がないですが、売上成長率、営業利益率が不動産としては魅力的な上にPER5.7倍と割安です。
吸収金額的に中型と重いので早くよれば投資的にありだと思います。

[149A] : シンカ
市場:東G (情報・通信業)
事業内容:コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発、販売及びその他関連する業務
公募株式数:総計:620,000株(公募:467,000株 / 売出:153,000株)売出株式比率:24.7%
公開価格:1,320円
吸収金額:9.41億円
時価総額:41.7億円
ロックアップ:VC多すぎの上1.5倍解除
SO:252,120株
【塩漬け評】
電話/SMS/メール/ビデオ通話など、様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理するサービス「カイクラ」
「ニッチ過ぎる・・・需要あるのか?」って第一印象。具体的には、社員が電話を受けた時に、その人の過去の履歴が見れるので「誰?」「~~さんって知ってる?」「この電話の人って何した人?」ってやりとりがなくなる感じ。
2024年12月期予想:売上13.5億(+30%) 営利1.7億(+69%) 営利率12.5% EPS43.8円 PER30倍 無配 40%ルール30+12.5=42.5 PSR3倍
※初期売上が約1.9億で、それ以外が月額・従量売上
黒字転換してからの上場。売上の伸びはいいけど・・・後は今のグロース撃沈相場では厳しそう。でも小型なので1.5倍は超えるので初値高過ぎからのVC売りに押されそう。

[151A] : ダイブ
市場:東G (サービス業)
事業内容:リゾートバイトに特化した人材派遣・人材紹介事業、宿泊施設運営事業、情報システム事業
公募株式数:総計:615,000株(公募:365,000株 / 売出:250,000株)売出株式比率:40.7%
公開価格:1,820円
吸収金額:12.8億円
時価総額:50.3億円
ロックアップ:大部分に解除条項なしの180日
SO:353,600株
【塩漬け評】
人材系(就活含む)ってニッチ特化が流行りなんですかね・・・まさかのリゾートバイト特化とは・・・インバウンドで業績好調。
2024年6月期予想:売上114億(+38.8%) 営利4.8億(+300%) 営利率4.2% EPS129円 PER14倍 無配
・リゾート人材派遣、紹介・・・107億
・グランピング施設・・・6億
・情報システムサポート・・・1億
リゾートバイトで107億売上あるんですね。これがニッチ特化の力か。
ただ、残念ながら同業他社には低PERだったり高配当だったりがある中で、ダイブで高評価な部分が売上成長率だけなんですよね・・・

■3月28日 (木)

[153A] : カウリス
市場:東G (情報・通信業)
事業内容:法人向けクラウド型不正アクセス検知サービスの提供等
公募株式数:総計:1,590,700株(公募:380,000株 / 売出:1,210,700株)売出株式比率:76.1%
公開価格:1,530円
吸収金額:27.9億円
時価総額:93.1億円
ロックアップ:少しいるVC以外は大部分に解除条項なしの180日
SO:542,500株
【塩漬け評】
不正アクセスに特化したセキュリティクラウド。売上のほとんどがストック。
2024年12月期予想:売上13.6億(+36.7%) 営利4.9億(+65.9%) 営利率36% EPS51.8円 PER29.5倍 無配 40%ルール36.7+36=72.7 PSR6.8倍
不正アクセスに特化してるので需要が低く売上が少ない以外はピカピカのグロース。高成長、高営業利益率故に40%ルールが72.7!その分割高ですけど・・・
ただ、特化型情報セキュリティの会社で株価上がらないのがあって、デジタルアーツです。その分
20240322デジタルアーツ業績
20240322デジタルアーツチャート
デジタルアーツは成長鈍化してて、その分配当を出してるけど売られ続けています。
カウリスは成長真っ盛りって感じなので、中型で早く寄ればありかな。
ロックアップ的な需給も良いので高く寄ってもマネゲワンチャンあるかも。

[155A] : 情報戦略テクノロジー
市場:東G (情報・通信業)
事業内容:大手企業向けDX内製支援サービス等
公募株式数:総計:2,070,000株(公募:1,470,000株 / 売出:600,000株)売出株式比率:29.0%
公開価格:460円(-23%)
吸収金額:10.9億円
時価総額:45.8億円
ロックアップ:全員に解除条項なしの180日
SO:660,000株
【塩漬け評】
通常の企業はIT(DX)化をSIerにアウトソーシング(丸投げ)する。しかし、そうせず内製化で実現しようとする企業を顧客とし、その顧客の企画部門やIT部門と情報戦略テクノロジーのSEが二人三脚で共同関係を作り、その顧客に最適化された独自のシステム開発を行いDXを実現する。
これは、企業のIT(DX)化でERP(出来あいのパッケージソフトだけど、その分高性能で安価)が流行っている昨今の潮流の真逆を行く戦略
そう言えば恰好よく聞こえるけど、逆に言えば時代遅れSaaSとも対極のやり方で昔ながらの受託開発IT企業とも言える。
恐らく公募価格が想定価格より-23%なのは、そういう理由か?それ以外に特にネガティブな要素がないIT企業なので。
2024年12月期予想:売上58億(+9.7%) 営利4.2億(+8.1%) 営利率7.2% EPS29.7円 PER15.4倍 無配
可もなく不可もなく、-23%の公募価格で納得のフェアバリュー。
ただし、小型でロックアップが完璧なので、マネゲる可能性は高い。不人気で早く寄ればその確率は上がる。

■3月29日 (金)

[156A] : マテリアルグループ
市場:東G (サービス業)
事業内容:PR・デジタルを中心としたマーケティングコミュニケーション支援
公募株式数:総計:4,887,100株(公募:50,000株 / 売出:4,837,100株)売出株式比率:99.0%
公開価格:1,180円
吸収金額:66.3億円
時価総額:116億円
ロックアップ:馬場夫婦?以外の大部分に解除条項なしの180日or360日
SO:582,800株
【塩漬け評】
ファンドのイグジット案件。企業のPR活動を支援するコンサルティング会社。
2024年8月期予想:売上57億(+24%) 営利11億(+53%) 営利率19% EPS76円 PER15.5倍 配当利回り2.1%
吸収金額大きすぎ・・・公募価格でフェアバリューだなとは思うだけ。

[157A] : グリーンモンスター
市場:東G (サービス業)
事業内容:体験型投資学習支援事業
公募株式数:総計:1,000,000株(公募:750,000株 / 売出:250,000株)売出株式比率:25.0%
公開価格:980円
吸収金額:11.2億円
時価総額:31.2億円
ロックアップ:20%程度が1.5倍解除で後は解除条項なしの180日
SO:253,300株
【塩漬け評】
リアルタイム株価で模擬トレードが出来る株アプリ!!日米7000銘柄で700万ダウンロード?!
これ無料アプリで、どこで儲けるんだろうと思ったら、アプリ経由で証券口座を作った場合のアフィリエイト(成功報酬)との事。
これは新NISA特需がありそうなので注意。
このビジネスモデルはジリ貧な気がするけど・・・株に興味がある成人のパイを喰らいつくしたら、新成人のパイしか増えないから。
2024年6月期予想:売上20億(+21%) 営利3.2億(+96%) 営利率16% EPS81円 PER12倍 未定
※社長インタビューで「上場直後から配当を実施」
数字は良さげだけど、業務内容に全く魅力を感じないのは、株やりたければデモでなく本物でやればいいじゃんって思ってるからでしょうね。
まぁ小型なので1.5倍解除のVC売りをこなせればマネゲワンチャンはある。

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2024-03-23 10:03 | カテゴリ:勉強や投資情報
※セカンダリーやIPO初日マネゲ視点となります
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なんと怒涛の12銘柄上場します。
切れちまったよ

■3月25日 (月)

[143A] : イシン
市場:東G (サービス業)
事業内容:企業の自治体向けマーケティング支援事業、日系大手企業のグローバルオープンイノベーション支援事業、成長企業のブランディング及び採用支援事業
公募株式数:総計:490,000株(公募:240,000株 / 売出:250,000株)売出株式比率:51.0%
公開価格:1,080円
吸収金額:6.08億円
時価総額:19.8億円
ロックアップ:全員解除条項なしの180日
SO:37,300株
【塩漬け評】
企業の自治体向けマーケティング支援や日本の大手企業と国内外のスタートアップをつなぐサービスなどを手がける。情報を集めて発信するメディア運営や、課題解決のサービス提供、月額利用料を得るプラットフォームを展開。
色んな事業を幅広くやってて売上の偏りもない感じ。特色がないと取るか、バランスよく安定してると取るか・・・
2024年3月期:売上12億(+11.3%) 営利1.6億(+76.9%) 営利率13% EPS78.9円 PER13.6倍 無配
数字は可もなく不可もなく、バリュー株相場で無配はマイナスポイント。想定価格より上振れしなかった事から人気もなさそう。公募価格は妥当なので、小型で初値が高くなるのでセカンダリーは厳しい。ロックアップ完璧&小型という需給でマネゲワンチャン。

■3月26日 (火)

[145A] : L is B
市場:東G (情報・通信業)
事業内容:フィードワーカー向けビジネスチャット「direct」を中心とした現場DXサービスの開発・提供
公募株式数:総計:1,454,500株(公募:800,000株 / 売出:654,500株)売出株式比率:45.0%
公開価格:1,188円(+29.1%)
吸収金額:19.8億円
時価総額:58.8億円
ロックアップ:VC1社(5.85%)だけ1.5倍ロックアップ解除で残りは90日
SO:290,100株
【塩漬け評】
主に建設現場向けのビジネスチャット。建設現場DXは2024年問題で人気の業務内容。
ただし、HPに国産ビジネスチャットNo1(4000社導入)って書いてあって、同業他社のChatWorksを見たらこちらも5年連続No1(43万社)って書いてあって、宣伝文句が過剰って思いました。
2024年12月期:売上16億(+30%) 営利1.5億(+300%) 営利率9.1% EPS22円 PER75倍 無配 40%ルール30+9.1=39.1 PSR3.6倍
↓同業他社
ChatWork:売上64億(+41%) 営利-6.8億 40%ルール41+(-10)=31 PSR2.75
グロースに厳しい市況なので赤字だったら無理だったけど、ChatWorksと違ってしっかり黒字なのが高評価。しかも前年から一気に利益が増えてるので収益化フェーズに突入したのかな。
販管費は前年比で+24%でちゃんと経費掛けてるのに売上増で営業利益を増やしてるので健全な成長。
尚、ストック売上高比率は92%
黒字ハイグロで建設DXなので想定価格から+29.1%と人気が高い・・・故に割高・・・中型なので早く寄ればロックアップの掛かりも良いので買いたいけど、2倍以上だと躊躇う。

[147A] : ソラコム
市場:東G (情報・通信業)
事業内容:IoTプラットフォーム「SORACOM」の開発・提供
公募株式数:総計:10,805,300株(公募:4,733,800株 / 売出:6,071,500株)売出株式比率:56.2%
公開価格:870円
吸収金額:108億円
時価総額:376億円
ロックアップ:全員に解除条項なしの180日
SO:3,630,039株
【塩漬け評】
KDDI子会社でIoTプラットフォーム事業。上場後はKDDIのソラコム株の保有比率は4割強となり持ち分法適用会社に変わる。
アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の出身者が社員に多く、東京大の松尾豊教授の研究室と連携するなど、AIを積極的にサービスに取り入れている。
コネクテッドカー(つながる車)などKDDIとの連携は今後も続ける予定。
2024年3月期:売上80億(+27.5%) 営利6.5億(+546%) 営利率8.1% EPS11.3円 PER77倍 無配 40%ルール27.5+8.1=35.6 PSR4.6倍
※リカーリング収益67%
時価総額が大きいからそれなりの数字を期待したけど・・・KDDIの子会社っていうネームバリューがなければ普通に買えない公募価格。
ただし、この売上と共に営業利益の伸びが続くなら営業利益率が上がって化けるかも。
一点気になったのは営業利益の第3四半期累計644百万で、第4四半期単体だとたった10百万円になる事。
20240320ソラコム
インクリメンタル収益は第4四半期に納入が増える傾向があるそうで、その影響かなと思うけど、ストック型だと思って買ってる人は決算でこの業績の波を見たら「あれ?」ってなるかも。

[150A] : JSH
市場:東G (サービス業)
事業内容:地方創生事業(障がい者雇用支援サービス、観光物産サービス)、在宅医療事業(精神科訪問診療コンサルティング・訪問看護サービス)
公募株式数:総計:850,000株(公募:850,000株 / 売出:0株)売出株式比率:0.0%
公開価格:456円
吸収金額:4.45億円
時価総額:25.0億円
ロックアップ:VC多数の上1.5倍解除
SO:353,000株
【塩漬け評】
N・フィールド創業者でもある看護師野口 和輝氏による2社目のIPO。
障がい者雇用支援サービスや訪問看護サービス。
今期予想が出てないのでなんとも言えないけど、実績値だと最高益更新中だけど、グロースのような数字ではないのでPERは11倍と控え目。ただし、無配なのでバリュー水準と言えど厳しいかも。
同業のウェルビーがPER26倍、りたりこがPER22倍だけど、両社ともに営業利益率は10%を越え、売上もまぁまぁ成長してる。
小型なので初値高過ぎからのVC売りで寄り天になる覚悟がないとセカンダリーは厳しい。

[148A] : ハッチ・ワーク
市場:東G (情報・通信業)
事業内容:月極駐車場検索ポータルサイト「アットパーキング」、月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」の提供並びに貸し会議室サービス「アットビジネスセンター」の運営
公募株式数:総計:850,000株(公募:850,000株 / 売出:0株)売出株式比率:0.0%
公開価格:2,160円
吸収金額:7.53億円
時価総額:39.2億円
ロックアップ:約10%程度のVCが1.5倍解除で後は180日ロックアップ
SO:170,900株
【塩漬け評】
以下のような感じで遊休不動産活用DX。
・月極駐車場オンライン管理・ポータルサイト・仲介・シェアリングサービス:14億(+27.7%)
・貸会議室検索・予約・シェアリングサービス・レンタルオフィス:10億(+8.5%)
2024年12月期:売上24億(+18.9%) 営利1.9億(+834%) 営利率8% EPS148円 PER14.5倍 無配 40%ルール18.9+8=26.9 PSR1.6倍
【レンタルスペース】
スペースマーケット:売上18億(+15%) 営利1.7億(+68.3%) 営利率9.4% PER32倍 40%ルール24.4 PSR2.4倍
Rebase:売上14.7億(+27%) 営利3億(+18.4%) 営利率20% PER23.5倍 40%ルール47 PSR3倍
【月極駐車場ポータルサイト】
アズーム:売上100億(+20.9%) 営利18億(+40%) 営利率18% PER32.1倍 40%ルール38.9 PSR3.8倍
ハッチ・ワークは営業利益率が低いけど収益化フェーズに入ったばかりなのでこれから高くなりそう。そうなると公募価格は割安感があります。
ただし、小型で人気なので初値2倍以上でロックアップ解除は確実。VC売りをこなせればマネゲ的に面白いかも。

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■3月21日 (木)

[5858] : STG
市場:東G (非鉄金属)
事業内容:マグネシウム及びアルミニウムダイカスト製品の製造・販売
公募株式数:総計:310,500株(公募:150,000株 / 売出:160,500株)売出株式比率:51.7%
公開価格:1,920円
吸収金額:6.84億円
時価総額:18.9億円
ロックアップ:VC多数で1.5倍解除(ロックアップ掛かってないのもある)
SO:92,000株
【塩漬け評】
東証プロマーケットからの鞍替え上場
2024年3月期予想:売上52億(+11.4%) 営利2.7億(+41.8%) 営利率5.3% EPS41円 PER8.2倍 配当利回り1.3%
営業利益がこれだけ増えてても、営業利益率たった5.3%・・・売上は順調に増え最高益更新中なので配当利回り4%あればバリュー株でいけたのに残念。
まぁ新規上場する会社って大抵最高益更新中で、上場したらなぜか減収減益に転じる企業多すぎですけどね・・・
時価総額小さいので初値高騰して1.5倍解除のVC売りに沈みそう。

[141A] : トライアルホールディングス
市場:東G (小売業)
事業内容:小売、物流、金融・決済、リテールテックなど、各事業を中心とした企業グループの企画・管理・運営(純粋持株会社)
公募株式数:総計:22,853,100株(公募:21,200,000株 / 売出:1,653,100株)売出株式比率:7.2%
公開価格:1,700円
吸収金額:446億円
時価総額:2021億円
ロックアップ:全員に解除条項なしの180日
SO:758,000株
【塩漬け評】
2023年4月に上場予定も上場延期。要はスーパーマーケットです。
2024年6月期予想:売上7110億(+8.9%) 営利185億(+33%) 営利率2.6% EPS104円 PER6.1倍 配当利回り0.8%
スーパーマーケット銘柄って全部こんな感じの売上成長・営業利益率ですが、同業他社との比較でトライアルホールディングスはPER的には割安だけど、配当的に魅力がないです。
大型なのでマネゲにもならないでしょうが、初値も公募近くになるでしょうから、投資的に魅力を感じる人は買いやすいと思います。

■3月22日 (金)

[142A] : ジンジブ
市場:東G (サービス業)
事業内容:高卒就職採用支援サービス及び人財育成サービス
公募株式数:総計:350,000株(公募:200,000株 / 売出:150,000株)売出株式比率:42.9%
公開価格:1,750円
吸収金額:7.04億円
時価総額:24.4億円
ロックアップ:VCが14%程度1.5倍解除
SO:0株
【塩漬け評】
高卒新卒採用に絞った就職サポートサービス。凄いニッチなターゲットに絞ってる!
高卒新卒は就活期間がたった二か月しかなく、企業選定のための情報も少ない(求人票文字だけとか)事から、入社後のミスマッチを防ぐ事を目的とした社会的意義の高いサービス。
基本的には企業から「ジョブドラフトNavi」掲載料を貰う形。
料金体系は↓で無料から始めれてサポートのある高額プランも。
ジョブドラフトサービス料金表
2024年3月期予想:売上21億(+39.2%) 営利2.7億(+266%) 営利率12.8% EPS155円 PER11.2倍 無配
売上も利益も成長が凄い!この予想が本当なら、公募価格で買えたらお宝ですよね。セカンダリーでは確実に小型で初値高騰で大変な事になりそうです。
ちなみにニッチに特化した就職支援はスポーツフィールドがあって、業績やチャートはこんな感じです。
20240315スポーツフィールド業績
↓(公募価格は682円※株式分割考慮株価)小型で初値高過ぎから当初は決算も冴えず当然の大暴落公募価格割れ好決算を出して見事リバウンド
20240315スポーツフィールドチャート
ジンジブは最初の決算で予想通りの数字を出せないと、スポーツフィールドみたいに初値高すぎからの壮絶暴落になるので注意です。

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2024-03-09 09:16 | カテゴリ:勉強や投資情報
↓800億円投資家、清原氏の本のまとめです
わが投資術

本著は素人でも読めるよう数式が少なく誰でも分かるようになっています。
また随所に記載内容に沿った面白エピソードが盛り込まれているので投資未経験者でも楽しく読めます。

■清原氏の基本戦術:割安小型成長株と逆張り

・小型株(時価総額500億以下)主体なのは割安放置されている小型株から成長株を見つけることが出来れば爆発的に儲かるから
※目論見が外れて成長株でなくても損切どころか利確で終れる事も多くローリスクハイリターン
・逆張り
・ショートは機会があれば
・1銘柄の最大投入額は投資資金の25%以内

■小型株は個人投資家向け

・見てる人が少ない=少数派になれローリスクハイリターン
※逆に大勢と同じポジションであれば間違った時損失が大きい
・事業が少ないため簡単にリサーチ出来る=時間を有効利用出来る
・事業が少ないので何が織り込まれているか簡単に把握出来る=何が織り込まれていないか分かる=自分だけの投資アイデアに気づける
・カバレッジしてるアナリストがいないか少ないので市場に織り込まれていない投資チャンスが多い=効率的市場仮説なんか存在しない世界
・取引コストが高くなるので機関投資家は参入出来ず個人投資家だけの天国

■割安株は低PERと高ネットキャッシュ比率で判断

・PERはバランスシートも考慮してみないといけない
※PERが高くても割安という事もある
・PBRは見ても意味ない
※バリュートラップに引っ掛かる
・PBRの代わりにネットキャッシュを使って財務的な割安性を判断する
※ネットキャッシュ(常に同じ値段で売れる資産)の一般的な説明はコチラ
※ネットキャッシュの定義は人によって違うが清原氏は「流動資産+投資有価証券×70%(税金等考慮)-負債」
※ネットで多い説明では「手元流動性(現金同等物) – 有利子負債」で清原氏と違うので注意
※ネットキャッシュ比率=ネットキャッシュ/時価総額。1で「会社がただで買える程割安」、大きくなるほど割安
※ネットキャッシュ比率1倍以上は最後にスクリーニングした時で以下の通りで、割安株は小型株になる程多い
 大型株(時価総額3000億以上)0社
 中型株(時価総額500億~3000億)11社
 小型株(時価総額500億未満)309社
・グロース市場は見る価値もない割高株が多すぎて最悪
・バリュー株を逆張りで買ったら下がるのが当たり前なので20~30%程度のドローダウンで損切をするな

■成長株の探し方

・成長性はボトムアップアプローチで発見
※個別企業の業績や財務指標の分析に基づいて、投資対象を徹底調査
・成長株かどうかを見極める一番重要なのは社長
・その他成長株を探す方法は本著を買って読んでください
・具体例
①低PERと高ネットキャッシュ比率でスクリーニングすると本当にダメな会社順に出て来る
②下がるべくして株価が下がり割安放置されているダメな会社の中から光る何か(=独自の投資アイデア)を見つけて会社訪問する作業は砂の中から砂金を探すような苦労だが、その中で成長株を見つけるとホームラン
成長株だと自信が持てなくてもとりあえず買っとけ。例え見立てが間違っており成長株でなかったとしても、本当のバリュー株なら中長期では損しない確率が高いから

■コーヒーブレイク■

ネットキャッシュのスクリーニングはフィスコのHPで出来る(会員登録不要)と思いきや、ネットキャッシュの定義が清原氏と全く違うらしく財務が超ヤバい会社まで超割安で出てきちゃうので注意!
※一般的な「手元流動性(現金同等物) – 有利子負債」で計算されている模様
↓検索結果がこれ
・PBR0以上、PER0以上10未満、ネットキャッシュ比率1以上
・銀行が大量に異常値で高ネットキャッシュ比率になったので除く
・東証以外を除く
20240303フィスコスクリーニング
・・・なんか違くね?って思って一番高ネットキャッシュ比率となった東洋エンジニアリングのバランスシートと睨めっこしたのですが、自分で計算したらネットキャッシュ比率が0.67になって割高です。
多分ネットキャッシュの定義(計算式)が清原氏と全然違う(有価証券に×70%するとかのレベルでなく全然違う)ようです
従ってフィスコのスクリーニングは使えません

とりあえず楽天証券・マネックス証券・SBI証券・GMOクリック証券・auカブコム証券ではネットキャッシュでスクリーニング出来ませんでした。

■タワー投資顧問の軌跡

順調に成績を上げ続けたわけではなく浮き沈みが激しかったそうです。
※ファンドの基本戦略は小型株ロング、大型株ショート
①破産した北海道拓殖銀行からニトリ株を買ってテンバガー達成(持ってたら100バガー)
②ITバブルにショートで売り向かい、タイミングが早くてITバブル崩壊前に損切の嵐
③REIT、不動産株で躍進
※RIET初上場でRIETはアセットクラスになると信じて買いまくるも下げまくるが2年間買い続け(ロングの7割がRIET)、その後大きく上昇して爆益
④外国人が謎に日本株を買い始めて大型ショート爆損、ライブドアショックで小型ロング爆損
⑤リーマンショックで大株主だった不動産株がどんどん倒産(勿論ロングしてる小型株も壊滅)の上、GSにマージン変更をされ、さらに顧客解約の嵐のトリプルショックでマージンコール(追証)の危機
→自らの残っていた預金全てをファンドに投入
→倒産した不動産会社がスポンサーだったRIETを買いまくった(スポンサー会社が潰れてもRIETの価値は棄損しないし、政府がRIETを最後の砦として守る気概を見せていたから)結果、大手企業がスポンサーに付き何倍にもなって爆益
⑥リーマンショックで小型株・RIETひたすら買い増しアベノミクスで大復活
⑦コロナショックでRIETと銀行株を大量に仕込み黒田日銀総裁利上げで爆益

逆張り投資家故に何度も落ちるナイフを掴みに行って(特にRIET)最終的な勝利を収めていますが、前提としてファンダメンタルズがあるため落ちるナイフをチャンスに変えれたのだと思います。

ショートに関しては以下のような見解を示されています。
「個人投資家にショートはお勧め出来ないし、ヘッジファンドも「相場が上がっても下がっても儲かる」という営業トークのためにショートしているだけで、損することも多くショートする資金をロングに回した方が良いので、「機会があればやってみよう」程度が良い。
海外には日本株の貸株市場が整備されており、海外のヘッジファンドは安く大量に日本株を空売り可能。
ヘッジファンドであればプライムブローカーに聞けば貸借等が教えてもらえるが、個人はその情報がないのでショートは無謀」


本著ではロング、ショート、ペアトレード等、成功談や失敗談が具体例で多数登場し、割安小型成長株だけでなく様々な投資アイデアを市場で実行し爆益や爆損をしていた事が分かります。
残念ながら、投機家を震撼させたクルーズのタワー爆弾については触れられてませんでした。
割安ではないクルーズをなぜ発行株式数の25%ぐらい?と大量に買ったのか謎のままですが、よくよく考えると恐らく投資資金は20億~30億程度でありタワー投資顧問に取っては些細なトレードでした。

■清原氏が800億円稼ぐために取ったリスク

清原氏は割安小型成長株を買えばローリスクハイリターンと言っていますが、800億円に見合うリスクを取っていたと思います。
そのリスクを挙げていきます。

・集中投資
タワー投資顧問は1銘柄につき運用資産の25%まで投入出来たそうです。1銘柄約2%の塩漬けマンからしたらとんでもない集中投資になります。
それだけ集中投資していたら、当たった時はかなりの利益となります。

・流動性
清原氏がメインで売買するのは小型株なので必然的にタワー投資顧問の資金ではマーケットインパクト(自らの買いで株価を上げ、売りで株価を下げる)が大きくなり、売買したい時に売買出来ない状況になります。
取引コスト大というリスク(ハンディキャップ)を取ったから莫大な資産を築けたのです。

・ショート
ショートのリスクはロングより高いです。本著ではショートを勧めてはいませんが爆益・爆損の実例が多数紹介されていました。

・レバレッジ
個人投資家はレバレッジを掛けるには信用取引(=借金)を使いハイリスクハイリターンとなります。
清原氏はファンドに出資を募る事で借金をせずに保有資産より多く投資をする事を可能とし、ローリスクハイリターンで資産を増やしています。
また、そのファンドの資金の多くも清原氏の出資でしたから必然的に清原氏の取り分は多くなります。
※ただし清原氏のファンドはハードルレート3%(運用フィー1%なので実質4%)の上ハイウォーターマークで日本で一番良心的なファンドでした

上記のリスクをコントロールしつつ、ファンダメンタルズ(テクニカルではない)に基づいた逆張りが清原氏を成功に導いたと思います。
※清原氏は逆張りショートで大損する事はあっても、逆張りロングでは爆益
※ファンド破産の危機に二度もなるも、リーマンショックやコロナショックという何十年に一度の大暴落を逃さず逆張りで爆益だったのが高パフォーマンスの源泉
ただし、それはどんなに辛い状況でも諦めない精神力があって初めて可能であり、根底にはファンダメンタルズによる確信があったので耐えれたのだと思います。

■本著の投資法が向いている人

本著はバリュー株投資の本ですが、グロース株投資も良い点はあり、グロース株で数百億円稼いだ個人投資家も多数おり、大事なのは自分に合った投資法を考えるという事です。
例えば本著の投資法が向いているのは、上記のリスクを取れる人であり、具体的には以下になります。
・若者・・・時間を味方に出来るから(バリュー株投資は時間が掛かる)
・兼業・・・バリュー株は値動きが激しくないので常に監視する必要がなく、小型株は時間のない兼業でも発見出来る独自の投資アイデアをが残っているから
・少額の個人投資家・・・流動性リスクを気にしなくて良いから
・プライドが高い人・・・プライドが高い人は損切が出来ず株では負けますが、本著の投資法は損切をほとんどしなくてよいから
・他人が気づかない成長要素(投資アイデア)を見つける努力が出来るか、業界知識があり気づける人

■蛇足

今現在金利高でバリュー株は上げる市況ですが、通常時は全く上がらず新興グロース株と比べて上昇速度が遅すぎます。
バリュー株を見つけるまでは清原氏の示した計算式によって機械的にリストアップ(低PER・高ネットキャッシュ比率)出来ます。
※高PERでもバランスシートを精査して割安という事はあるので注意
しかし、それらはダメな会社ばかりで、その中から成長株を見つけるというのは非常に難しいです。
一生懸命調べて成長株だと思って買った株がそうではなかった場合、バリュー株はダメな会社だから割安放置されるのであって、確かに下げ幅は小さいかもしれませんが、適正水準まで上がるのに莫大な間が掛かります。
バリュー株は金利高市況では普通に上げる確率が高いですが、そうでなければ忍耐を伴います。
そして下がった時に「一生懸命調べたんだからこれは成長株のはずだ!市場が間違っている!だから損切なんか出来るか!清原さんも30%程度で損切するなって言ってた」と、ダメな会社の偽成長株を掴んで時間と金を失う事になります。

清原氏がコロナショックで銀行株を大量に買って爆益と言っても、銀行が上がるバリュー株市況が来る前にコロナバブルで清原氏の投資法では絶対に買う事のない新興グロース株が意味不明に信じられない程暴騰し、億り人を量産しました。
その間も新興グロースに比べて圧倒的にパフォーマンスの劣る銀行株を持って耐えていた人だけがバリュー株市況(+日銀金融政策正常化の追い風)の果実を得ることが出来たのです。
まぁ、その代わり新興グロースは金利が上がったら暴落必死の上、下がる速度も速すぎるけど、バリュー株は大抵の事では暴落はしません。
バリュー株投資は高いファンダメンタルズの知識と、他人がグロース株やマネゲでぼろ儲けしてる時に心が揺るがない仙人のような悟りの境地と、~~ショックの大暴落時でも動じない信念と、そうなった時に買い増せる資金管理勇気が求められるので、自分にそれがあるか十二分に自己分析してから始めてください。

他にもマネーゲームでは糞株であればあるほど短期間で大きく上がり(数日で2~3倍はザラ)短期で利確必須なので効率が良いですが本著の投資法では勿論購入対象外です。
つまり、時間も考慮して考えるとバリュー株もグロース株も糞株ですら同じリスクとリターンになります。
その中でそれぞれの銘柄属性・材料・投資アイデア・ファンダ(割安・成長)・金利為替等外部環境・市況を考慮して自分の能力でエッジ(優位性・プラスの期待値)を見つける事が出来る銘柄選択、そして自分の性格で勝てる投資法をするのが大事だと思います。

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