塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2023-09-18 08:18 |
カテゴリ:雑談
城崎温泉というのは古代から有名な凄い温泉地です。
実はそうと知らずに行って、凄い温泉地過ぎてちょっとビビりました(๑´ฅωฅ๑)テヘ
↓こんな感じ
舒明天皇時代の629年、コウノトリが傷を癒していた事により発見されたとの開湯伝説
江戸時代の温泉番付によると西の関脇(最高位は大関)にランク
幕末に桂小五郎が新選組に追われて城崎温泉に潜伏
多数の文豪に愛され、志賀直哉は代表作『城の崎にて』のタイトルにする
700メートルを超える温泉街に多数の旅館があり7つある外湯を巡りながら街ぶらを楽しむのが一般的

志賀直哉の代表作『城の崎にて』ってここの事だったんだって思いました。
後、街ぶらを楽しむのが一般的なので、基本的に旅館に泊まるべきです。
ただし旅館相場は激高です!
そして塩漬けマンは車中泊で行く人ですから、行ってみて困る事が沢山あったわけです。
そういう一般的な注意事項(道が狭いよとか、夜間止めれる駐車場はないよとか)は以下にまとめました。
【城崎温泉】古代から知られ文豪が愛した有名温泉【車中泊視点】
さて、このブログではぶっちゃけトークをしたいと思います!
基本的に城崎温泉は観光地価格なので激高です。
ですので、料理などで値段に見合った過度な期待をすると期待外れになるお店もあるので注意して下さい。
かと言って城崎温泉に入る前に道中で安くて美味しい特産品(この地域は海鮮が有名)を食べようとしても、基本的に朝と夜の観光客はほとんどいないためか営業時間が11:00~15:00とかですので、朝と夕方に行くとお店が閉まってるので注意です。
さて、肝心の温泉ですが、Wikiに
「全ての源泉は、1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57度に安定させてから、町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られている」
とあるので、どこの温泉に入っても同じ?!って事になります・・・外湯が7つもある意味がないのでは・・・と思いましたが、まぁそれぞれ風情が違うので楽しめますよ・・・
何より温泉街の独特の雰囲気は唯一無二です。
ちゃんと旅館に泊まりで来るべき、そして一生に一度は来るべき温泉地だと思いました。
※泉質は無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物泉となっているので、臭くていかにも温泉!っていうのが好きな人には向きません

でも塩漬けマンは車中泊・・・(´・ω・`)ショボーン
んで、今回もしっかり調べてどこで車中泊するかプランは完璧でした。
城崎温泉の近くに玄武洞という有名な玄武岩の産地の景勝地があり、ここの駐車場が夜間開いている上に屋外トレイがあり車中泊スポットになっているとネットにありました。
はい、嘘でした
毎回バッチリ車中泊ポイントを調べて、いざ行くと車中泊出来ません(ノω・、) ウゥ・・
車中泊というのは皆が想像してる程簡単ではありません!
玄武洞に行くと最近リニューアルされたっぽくて夜間駐車可能ではありましたが、屋外トレイがありませんでした。
他に止まってる車は皆無で、つまりここは車中泊スポットではないという事です。
それに気づいた時の絶望感たるや・・・(ノω・、) ウゥ・・
車で10分ぐらい走るとローソンがあるので、トイレに行きたくなったらそこまで車でいけばいいのですが、既に地元の日本酒とつまみの蟹味噌を買って飲む気満々です。
もう夜で真っ暗で今から穴場車中泊スポットとか探すのはリスクが高いので、県を跨いで(兵庫県→京都府)遠いのですが一番近い道の駅くみはまSANKAIKANに向かいました。
※すぐ近くにある海の駅は夜間駐車禁止
所がナビが示した道が近道だけれども山を二つ超える鬼ルート・・・
この真っ暗闇の中、狭くて急で曲がりくねった山二つ超える・・・
こういう事があるからキャブコンとか厳しいですよね。キャブコンで車中泊旅行するには毎日どこで車中泊するか道まで含めて相当下調べが必要です。
そして辿り着いた道の駅はかなりこじんまりしていましたが、多数の車中泊する車で半分ぐらい埋まっていました。
という事はここは紛れもなく車中泊スポットという事で安心して、なるべく街灯が当たらない隅っこに駐車。
しかし、後から来て隣に駐車した車がアイドリングをしてうるさくて眠れません・・・
他の車はマナーをわきまえててアイドリングしていません・・・よりによってただ一つアイドリングしている車が隣・・・
因みに、この道の駅は平らな駐車場がなく全部斜めっているので車中泊に向かない道の駅です。
まぁそんなこんなで苦労しましたが、翌朝も城崎温泉に行って朝風呂を堪能しました。
城崎温泉編はここまで!他の観光地へ続きます。
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実はそうと知らずに行って、凄い温泉地過ぎてちょっとビビりました(๑´ฅωฅ๑)テヘ
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江戸時代の温泉番付によると西の関脇(最高位は大関)にランク
幕末に桂小五郎が新選組に追われて城崎温泉に潜伏
多数の文豪に愛され、志賀直哉は代表作『城の崎にて』のタイトルにする
700メートルを超える温泉街に多数の旅館があり7つある外湯を巡りながら街ぶらを楽しむのが一般的

志賀直哉の代表作『城の崎にて』ってここの事だったんだって思いました。
後、街ぶらを楽しむのが一般的なので、基本的に旅館に泊まるべきです。
ただし旅館相場は激高です!
そして塩漬けマンは車中泊で行く人ですから、行ってみて困る事が沢山あったわけです。
そういう一般的な注意事項(道が狭いよとか、夜間止めれる駐車場はないよとか)は以下にまとめました。
【城崎温泉】古代から知られ文豪が愛した有名温泉【車中泊視点】
さて、このブログではぶっちゃけトークをしたいと思います!
基本的に城崎温泉は観光地価格なので激高です。
ですので、料理などで値段に見合った過度な期待をすると期待外れになるお店もあるので注意して下さい。
かと言って城崎温泉に入る前に道中で安くて美味しい特産品(この地域は海鮮が有名)を食べようとしても、基本的に朝と夜の観光客はほとんどいないためか営業時間が11:00~15:00とかですので、朝と夕方に行くとお店が閉まってるので注意です。
さて、肝心の温泉ですが、Wikiに
「全ての源泉は、1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57度に安定させてから、町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られている」
とあるので、どこの温泉に入っても同じ?!って事になります・・・外湯が7つもある意味がないのでは・・・と思いましたが、まぁそれぞれ風情が違うので楽しめますよ・・・
何より温泉街の独特の雰囲気は唯一無二です。
ちゃんと旅館に泊まりで来るべき、そして一生に一度は来るべき温泉地だと思いました。
※泉質は無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物泉となっているので、臭くていかにも温泉!っていうのが好きな人には向きません

でも塩漬けマンは車中泊・・・(´・ω・`)ショボーン
んで、今回もしっかり調べてどこで車中泊するかプランは完璧でした。
城崎温泉の近くに玄武洞という有名な玄武岩の産地の景勝地があり、ここの駐車場が夜間開いている上に屋外トレイがあり車中泊スポットになっているとネットにありました。
はい、嘘でした
毎回バッチリ車中泊ポイントを調べて、いざ行くと車中泊出来ません(ノω・、) ウゥ・・
車中泊というのは皆が想像してる程簡単ではありません!
玄武洞に行くと最近リニューアルされたっぽくて夜間駐車可能ではありましたが、屋外トレイがありませんでした。
他に止まってる車は皆無で、つまりここは車中泊スポットではないという事です。
それに気づいた時の絶望感たるや・・・(ノω・、) ウゥ・・
車で10分ぐらい走るとローソンがあるので、トイレに行きたくなったらそこまで車でいけばいいのですが、既に地元の日本酒とつまみの蟹味噌を買って飲む気満々です。
もう夜で真っ暗で今から穴場車中泊スポットとか探すのはリスクが高いので、県を跨いで(兵庫県→京都府)遠いのですが一番近い道の駅くみはまSANKAIKANに向かいました。
※すぐ近くにある海の駅は夜間駐車禁止
所がナビが示した道が近道だけれども山を二つ超える鬼ルート・・・
この真っ暗闇の中、狭くて急で曲がりくねった山二つ超える・・・
こういう事があるからキャブコンとか厳しいですよね。キャブコンで車中泊旅行するには毎日どこで車中泊するか道まで含めて相当下調べが必要です。
そして辿り着いた道の駅はかなりこじんまりしていましたが、多数の車中泊する車で半分ぐらい埋まっていました。
という事はここは紛れもなく車中泊スポットという事で安心して、なるべく街灯が当たらない隅っこに駐車。
しかし、後から来て隣に駐車した車がアイドリングをしてうるさくて眠れません・・・
他の車はマナーをわきまえててアイドリングしていません・・・よりによってただ一つアイドリングしている車が隣・・・
因みに、この道の駅は平らな駐車場がなく全部斜めっているので車中泊に向かない道の駅です。
まぁそんなこんなで苦労しましたが、翌朝も城崎温泉に行って朝風呂を堪能しました。
城崎温泉編はここまで!他の観光地へ続きます。
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