塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2023-09-02 08:56 |
カテゴリ:勉強や投資情報
新しいトレード用デスクトップPCを買って新トレード環境を構築しました!
え?実家にあるトレード用PC持ってくればいい?
あれは移動する度にメモリーエラーで再起動を繰り返す症状が出るし、ツール開発・動画編集とかで色んなソフト入れ過ぎて動作も遅いし、流石にもう古いので、何かあった時に実家でトレードするサブ環境用です。
まず知ってないとよくわからないモニターの基本的な事から。
■モニターの基本■
・フルHD=解像度1,920×1,080ピクセル
・4k=解像度3,840×2,160ピクセル=フルHDの4倍の表示量
※解像度はPCの設定で色々変更可能で上記は一般的な設定
※解像度はモニターの大きさのインチとは別。小さいモニターでも4kならフルHDの四倍の表示量・・・勿論文字が小さくなるけど

・モニターのリフレッシュレート(表示が滑らか)は通常60Hzだが4kの場合はHDMIケーブルの規格が2.0以上でないと60Hzにならない←注意点
HDMI1.4=ハイスピードHDMI ※4k@30Hzまで←一般的
HDMI2.0=プレミアムハイスピードHDMI ※4k@60Hzまで
HDMI2.1=ウルトラハイスピードHDMI ※8k@60Hz/4k@120Hz?←要確認

引用:HDMI規格と対応してるリフレッシュレートを解説:HDMIで144Hzは映る?
つまり、何がいいたいかと言うと、家に転がってるHDMIケーブルで大型4kモニターに4k解像度3,840×2,160ピクセルが表示出来ても、HDMI1.4でリフレッシュレートは30Hzの場合があるので注意!
HDMIでこれなので、MiniHDMIやDisplayPortやMiniDisplayPort、USB Type-C等、モニター出力規格毎に4k対応と最大リフレッシュレートを確認して高性能なケーブルや変換アダプターを買わないといけません。
※特にMiniDisplayPort変換アダプタは4k未対応とか普通に売られてるし当たり前のように30Hzなので注意が必要です
■理由■
以下の環境でしたが、トレードツールがカクカクでデイやスキャは不可能
※普通に売買する分には可能

■原因■
カクカクの原因ですが複合的な理由です。
・左の大型モニターは実は激安テレビなのですが、これを接続してから動作が遅くなった感じがする・・・
・安物のHDMIケーブル等でリフレッシュレートが30Hz
・リアルタイムの情報取得ツールを4つ動かしながらトレードツール2つ起動はどんなに高性能PCでも厳しいのにノートパソコンではそもそも無理ゲー
※ただし後述のスペックを見てもらったら分かるようにゲーミングノートPCでハイスペック
※カクカクが酷い時にタスクマネージャーで確認するとCPUがフル稼働で厳しそうだった(メモリは余裕があった)
■新環境■
高性能デスクトップ(メイントレード用)とノートパソコン(情報取得・予備トレード用)と役割分担した2台体制。
人間の視野角の限界に挑戦中です。

※フルHD(解像度1,920×1,080ピクセル)換算でモニター10枚分となります
※カクカクの原因は4kモニターだと思い込んでたのでフルHDの23インチモニター(縦置き)を追加してます
■スペック■
・ノートPC(マウスコンピュータ:)
【モニター】本体15.5インチ・43インチ4kテレビ
【CPU】Intel(R) Core(TM) i7-10750H CPU @ 2.60GHz、2592Mhz
【メモリ】32.0 GB
【GPU】NVIDIA GeForce GTX 1650
【リフレッシュレート】120Hz
※4kモニター2枚を接続した環境だと相性か仕様かで30Hzになっていた
・新デスクトップPC(マウスコンピュータ:G-Tune DG-I7G60)
【モニター】23インチ縦置・43インチ4kモニター
【CPU】インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー @ 1.50GHz/TB時最大5.20GHz 4.10GHz
※CPUが高性能なのでノンカスタマイズで17万円、CPUを安いのにすると12万円
【メモリ】32.0 GB
【GPU】NVIDIA GeForce RTX™ 3060
※このPC(GPU)はモニター出力が4つしかついていないので最大でも4枚モニターとなります。CPUが内部グラフィクス機能なしのためBIOSをいじってもマザーボードのモニター出力は使えません。さらにGPUの拡張(2枚目を追加)が出来ないマザーボードなのでモニターは4枚以上増やせません。ですので表示面積を増やすには4kモニターが重要になります。
↓見事にカクカクは直って注文も素早く快適で4kモニターにも関わらずスキャもストレスなくできます(※有線LAN)
■検証■
モニターが解像度やリフレッシュレートで動きが遅くなるか検証しました。
後実は、デスクトップPCとはいえ今後は無線WiFiもあった方がいいかなって思って有線LANとは別に無線WiFiも内臓したPCにしています。
そこで有線LANと無線WiFiでツールの動きが遅くなるか検証しました。
↓PCに解像度とリフレッシュレートが異なるモニターを2枚接続して同じ銘柄を表示(※無線WiFi)
【結果】
・4kモニターは動作が遅い(カクカクする)というイメージがありますが、PCがハイスペックだと違いは認識出来ない程度
・リフレッシュレートはそんなに気にしなくて良いかも
・有線LANと無線WiFiの違いは認識出来ない程度(高速無線環境限定)
■裏技■
使ってる43インチ4kモニターは以下なのですが、ユニークな機能があってなんと4分割して23インチモニター4つとして使えます。
勿論その機能を使う場合はPCとモニターを四本の出力ケーブルで接続しないといけませんが。

そしてこのモニターは4k対応ですから、4分割したそれぞれを4k解像度3,840×2,160ピクセルにすれば、なんと普通のモニター(フルHD解像度1,920×1,080ピクセル)の16枚分の表示量になるのです!!
・・・試しに一か所だけやってみたけど、なぜか思ったより表示量が少なく、雑感で4倍ではなく3倍ぐらいだったけど・・・てか文字が小さすぎて実用に耐えないですけど(笑)
後カクカク問題も起きそうです・・・トレードツールは動かしてないから分からないけど。
※このモニターはHDMIが4つありますが、1~2は上限30Hz、3~4は上限60Hzという謎仕様だったので最初HDMI1に接続しててリフレッシュレートが30Hzになって問い合わせてやっと解決しました。
■余談■
マウスコンピュータではモニター数の最大は4つ、パソコン工房やドスパラも似た感じです。
※デイトレPC専門店 デイトレーダーのパソコン屋さん「そら」では4画面・6画面・8画面のトレーダー用PCを販売しています。
オンサイトでの設置設定サービスもあるのでパソコンに詳しくない人はここ一択です。
ただし、スペックの割に高価になるのでそこは覚悟が必要です。
パソコンに詳しくて4枚モニター以上に増やしたい人は自作PCも選択肢の一つです。
その際気を付けるのは二点。
・CPUは内臓グラフィクス機能ありにするとGPUとマザーボードの出力が全て使える。逆になしだとBIOSをいじってもGPUの出力しか使えないので注意!
・マザーボードはGPUを2枚以上付けれるタイプを選ぶ
パソコン工房やドスパラでパソコンオタクの店員を捕まえてパーツを選んで、もしくは既存商品のパーツを入れ替えて作ってもらえば自分で組み立てなくてもよいですが、ちゃんと不具合なく稼働するか不明なのでサポートや保守は断られるかもです。
因みに、4kモニターなら1枚でフルHDモニター4枚分なので、PCのモニター出力数が少なくても表示面積を増やせるという事です。
※PC(GPU)と接続ケーブルが4k対応している事
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え?実家にあるトレード用PC持ってくればいい?
あれは移動する度にメモリーエラーで再起動を繰り返す症状が出るし、ツール開発・動画編集とかで色んなソフト入れ過ぎて動作も遅いし、流石にもう古いので、何かあった時に実家でトレードするサブ環境用です。
まず知ってないとよくわからないモニターの基本的な事から。
■モニターの基本■
・フルHD=解像度1,920×1,080ピクセル
・4k=解像度3,840×2,160ピクセル=フルHDの4倍の表示量
※解像度はPCの設定で色々変更可能で上記は一般的な設定
※解像度はモニターの大きさのインチとは別。小さいモニターでも4kならフルHDの四倍の表示量・・・勿論文字が小さくなるけど

・モニターのリフレッシュレート(表示が滑らか)は通常60Hzだが4kの場合はHDMIケーブルの規格が2.0以上でないと60Hzにならない←注意点
HDMI1.4=ハイスピードHDMI ※4k@30Hzまで←一般的
HDMI2.0=プレミアムハイスピードHDMI ※4k@60Hzまで
HDMI2.1=ウルトラハイスピードHDMI ※8k@60Hz/4k@120Hz?←要確認

引用:HDMI規格と対応してるリフレッシュレートを解説:HDMIで144Hzは映る?
つまり、何がいいたいかと言うと、家に転がってるHDMIケーブルで大型4kモニターに4k解像度3,840×2,160ピクセルが表示出来ても、HDMI1.4でリフレッシュレートは30Hzの場合があるので注意!
HDMIでこれなので、MiniHDMIやDisplayPortやMiniDisplayPort、USB Type-C等、モニター出力規格毎に4k対応と最大リフレッシュレートを確認して高性能なケーブルや変換アダプターを買わないといけません。
※特にMiniDisplayPort変換アダプタは4k未対応とか普通に売られてるし当たり前のように30Hzなので注意が必要です
■理由■
以下の環境でしたが、トレードツールがカクカクでデイやスキャは不可能
※普通に売買する分には可能

■原因■
カクカクの原因ですが複合的な理由です。
・左の大型モニターは実は激安テレビなのですが、これを接続してから動作が遅くなった感じがする・・・
・安物のHDMIケーブル等でリフレッシュレートが30Hz
・リアルタイムの情報取得ツールを4つ動かしながらトレードツール2つ起動はどんなに高性能PCでも厳しいのにノートパソコンではそもそも無理ゲー
※ただし後述のスペックを見てもらったら分かるようにゲーミングノートPCでハイスペック
※カクカクが酷い時にタスクマネージャーで確認するとCPUがフル稼働で厳しそうだった(メモリは余裕があった)
■新環境■
高性能デスクトップ(メイントレード用)とノートパソコン(情報取得・予備トレード用)と役割分担した2台体制。
人間の視野角の限界に挑戦中です。

※フルHD(解像度1,920×1,080ピクセル)換算でモニター10枚分となります
※カクカクの原因は4kモニターだと思い込んでたのでフルHDの23インチモニター(縦置き)を追加してます
■スペック■
・ノートPC(マウスコンピュータ:)
【モニター】本体15.5インチ・43インチ4kテレビ
【CPU】Intel(R) Core(TM) i7-10750H CPU @ 2.60GHz、2592Mhz
【メモリ】32.0 GB
【GPU】NVIDIA GeForce GTX 1650
【リフレッシュレート】120Hz
※4kモニター2枚を接続した環境だと相性か仕様かで30Hzになっていた
・新デスクトップPC(マウスコンピュータ:G-Tune DG-I7G60)
【モニター】23インチ縦置・43インチ4kモニター
【CPU】インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー @ 1.50GHz/TB時最大5.20GHz 4.10GHz
※CPUが高性能なのでノンカスタマイズで17万円、CPUを安いのにすると12万円
【メモリ】32.0 GB
【GPU】NVIDIA GeForce RTX™ 3060
※このPC(GPU)はモニター出力が4つしかついていないので最大でも4枚モニターとなります。CPUが内部グラフィクス機能なしのためBIOSをいじってもマザーボードのモニター出力は使えません。さらにGPUの拡張(2枚目を追加)が出来ないマザーボードなのでモニターは4枚以上増やせません。ですので表示面積を増やすには4kモニターが重要になります。
↓見事にカクカクは直って注文も素早く快適で4kモニターにも関わらずスキャもストレスなくできます(※有線LAN)
新しいPCでマケスピⅡはこのぐらいヌルヌル動くようになりました
— 塩漬けマン@投機ブログ (@shiozukemann) August 31, 2023
尚、大型4kモニター(3840×2160)でリフレッシュレートは30Hzです
フルHDでリフレッシュレート60Hzのモニターと動きは見た目変わりません
大型4kモニター,リフレッシュレートは動きにあまり関係ないようです
新環境等詳細は週末のブログで pic.twitter.com/yt2nFz6wtV
■検証■
モニターが解像度やリフレッシュレートで動きが遅くなるか検証しました。
後実は、デスクトップPCとはいえ今後は無線WiFiもあった方がいいかなって思って有線LANとは別に無線WiFiも内臓したPCにしています。
そこで有線LANと無線WiFiでツールの動きが遅くなるか検証しました。
↓PCに解像度とリフレッシュレートが異なるモニターを2枚接続して同じ銘柄を表示(※無線WiFi)
←有線LANの通信速度
— 塩漬けマン@投機ブログ (@shiozukemann) August 31, 2023
→無線WiFiの通信速度 pic.twitter.com/yKynPFiukB
【結果】
・4kモニターは動作が遅い(カクカクする)というイメージがありますが、PCがハイスペックだと違いは認識出来ない程度
・リフレッシュレートはそんなに気にしなくて良いかも
・有線LANと無線WiFiの違いは認識出来ない程度(高速無線環境限定)
■裏技■
使ってる43インチ4kモニターは以下なのですが、ユニークな機能があってなんと4分割して23インチモニター4つとして使えます。
勿論その機能を使う場合はPCとモニターを四本の出力ケーブルで接続しないといけませんが。

そしてこのモニターは4k対応ですから、4分割したそれぞれを4k解像度3,840×2,160ピクセルにすれば、なんと普通のモニター(フルHD解像度1,920×1,080ピクセル)の16枚分の表示量になるのです!!
・・・試しに一か所だけやってみたけど、なぜか思ったより表示量が少なく、雑感で4倍ではなく3倍ぐらいだったけど・・・てか文字が小さすぎて実用に耐えないですけど(笑)
後カクカク問題も起きそうです・・・トレードツールは動かしてないから分からないけど。
※このモニターはHDMIが4つありますが、1~2は上限30Hz、3~4は上限60Hzという謎仕様だったので最初HDMI1に接続しててリフレッシュレートが30Hzになって問い合わせてやっと解決しました。
■余談■
マウスコンピュータではモニター数の最大は4つ、パソコン工房やドスパラも似た感じです。
※デイトレPC専門店 デイトレーダーのパソコン屋さん「そら」では4画面・6画面・8画面のトレーダー用PCを販売しています。
オンサイトでの設置設定サービスもあるのでパソコンに詳しくない人はここ一択です。
ただし、スペックの割に高価になるのでそこは覚悟が必要です。
パソコンに詳しくて4枚モニター以上に増やしたい人は自作PCも選択肢の一つです。
その際気を付けるのは二点。
・CPUは内臓グラフィクス機能ありにするとGPUとマザーボードの出力が全て使える。逆になしだとBIOSをいじってもGPUの出力しか使えないので注意!
・マザーボードはGPUを2枚以上付けれるタイプを選ぶ
パソコン工房やドスパラでパソコンオタクの店員を捕まえてパーツを選んで、もしくは既存商品のパーツを入れ替えて作ってもらえば自分で組み立てなくてもよいですが、ちゃんと不具合なく稼働するか不明なのでサポートや保守は断られるかもです。
因みに、4kモニターなら1枚でフルHDモニター4枚分なので、PCのモニター出力数が少なくても表示面積を増やせるという事です。
※PC(GPU)と接続ケーブルが4k対応している事
※何か間違ってる事を書いてたらすぐ教えてください!修正します
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