塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2022-05-05 08:21 |
カテゴリ:農業
さぁ今年も果樹園の手入れが大変な季節がやってきました。
・ビワ(昔から生えてる品種不明)

・ビワ(新しく植えたけど品種忘れた。でも甘くてジューシーで美味しい)

植えてて一番お得だなって思える果樹のビワ。
花が咲くのが早く霜で結構やられます。でも例えば上記は2~3個に摘果する必要があるので霜で大部分やられるのは好都合だったりします。
・ウスラウメ



まだ二年目・・・実は沢山なってるけど全部落ちると思う。
・青梅2本(老木で実は期待出来ない。日陰にして草刈り負担軽減用)
・小梅1本(交配用)
・南高梅4本(5本の内1本枯れたけど、残りの樹勢が強くなっているのでそろそろ実に期待)


・アケビ3枚葉

・アケビ5枚葉



アケビは3枚葉が3年目、5枚葉が2年目(一回枯れて植え直し)かな。二種類植えた方がいいようです。
植えた時は今にも枯れそうで大丈夫かな?って思ってたけど、さすがツル植物・・・育ちだしたら勢いがハンパないです!
山に茂ったら竹の次に苦労する奴です!!
今年は花が異常に多く咲いてるなって思ったらモリモリ葉っぱが茂ってきて、既に大変な状況になっています!
花が散った後にちゃんと実も残っているので収穫出来たら嬉しいです。
・すもも(交配用だけど食べて美味しい品種)

・すもも(貴陽:大きくて美味しい高級品種)


二本とも植えて結構経つけどまだ実を食べれた事がないです。
今年も結構実が付いてたけど最後まで生き残れるかな?
・ブルーベリー(エリザベス)
・ブルーベリー(チャンドラー)


ブルーベリーは交配を考えて二種類。過去大きく育たなくて雑草レベルだった原因は土にあります。土が強い酸性でないと大きく育たないので土壌改良必須です。ピートモス(酸性)で元肥もやってしっかりと植えつけました。
今後も毎年酸性の土を入れて大きく育てたいです。
・ポポー(NC-1だったかな)
・ポポー(マンゴー)

去年剪定をミスったのかあまり実を付けなかったポポー。今年は沢山花が付いていたので期待です。
ただし、右奥のマンゴーの方が木が大きくならずに実もほとんど付けず、多分枯れると思います。気候が合わなかったのかなぁ・・・
両方刺し木で繁殖させようと思います。木が大きくなるのに下手したら10年とか掛かるのでやるなら早くやらないとです。
・梨(幸水)
・梨(豊水)

梨はとにかく病気に弱く育てるのが大変です。
春先まで枯れたようになってましたが流石に5月になると葉っぱが茂って来ました。
しかしそもそも花が咲いてなかったので実は期待出来ませんでし、食べれるのは何年先になるやら・・・
・桃(白桃系)
・桃(白鳳系)
・桃(桜桃系)


桃は育てるのが簡単ですが、アブラムシが異常な程つくので殺虫剤必須の上、熟れた瞬間カラスにやられます。
また摘果・袋掛け必須なので手間は掛かる方です・・・そして手間が掛かるのにカラスにやられるので、木全体を防鳥ネットで囲って完璧にカラス対策をしたいです。
・柿二本(品種不明で昔からある)

柿は果物には珍しく水分が必要な模様。うちは畑に植えてて水はけが悪いのが幸いしてか、よそが不作の年でも大量に実を付けます。
・柿(西条柿)

去年初めて実がなったけど収穫に至らず。今年は期待!西条柿は渋抜きをしたら美味しいです。
・柿(輝太郎:次世代の最新品種)

諸事情により使える土地が増えたので、一切剪定をせずに超巨木に育ててるつもり(草刈り負担軽減のため)でもう一本柿を植えました。
柿は剪定をしないのであれば一切手間が掛からないので、草刈り対策で植えるには最適で、どうせ植えるならと一番苗が高かった最先端の高級品種「輝太郎」を植えました・・・が・・・5月になるのに芽が出ていない・・・大丈夫か?!
・大実キンカン(福寿)

新人なんだけど・・・ミスって年末に植えたら今年は厳冬でなんと枯れかけました・・・そして春にお店に行くともっと立派なキンカンの苗を売ってました・・・

後悔してたら木の下から新芽が出ています!二年生の意味がないけど、こういうダメな子の方が愛着が沸くとプラス思考してこのまま育てます。
尚、接ぎ木している箇所より下から生えている新芽はダメなので取ろうと思いますが・・・接ぎ木箇所がよく分からないだよな・・・とりあえず下の方のを取るか。
・レモン(マイヤーレモン)

・みかん(せとか)

マイヤーレモンとせとかは苗を買ってから二年間はプランターで冬は家の中で大事に育てたのをいよいよ今年路地に植えました。
元肥をしっかり入れた上に堆肥マルチをし、さらに焚き木アヒージョをした時に殻付き牡蠣のバーベキューの牡蠣殻を焼いてその灰を肥料として撒いている過保護箱入り娘です。
牡蠣殻はカルシウム・マグネシウム・マンガン・ホウ素・亜鉛と作物の成長に必要な要素が多く肥料として凄く優秀です。
花が付いてるけど多分収穫は数年先になるかな・・・山が邪魔で日陰になる所なので育ちは悪いかもです。
・柚子

柚子の木はほっとくと結構大木に育つので、高い所の実は取れないし他の樹木を日陰にしてしまうので、上をバッサリ剪定しました。柚子は量もそんなに必要ないですし。
・栗

栗は去年実が沢山付きましたが、熟れる前にほとんど落ちました。今年はしっかり大きな実を付けて欲しいです。
栗の木もほっとくと大木になりますが、うちは山裾に植えているので多分そこまで大きくならないかな。
・ナツメ

冬は枯れ木のようになっていたナツメも春にはこのように復活。
しかし植えてから数年経つけど全く大きくならず・・・果たして収穫出来る日は来るのか?
・ザクロ

一回枯れて、根の方から生えてきた新芽が育っています。ですので木も小さく数年前に植えたけど実がなる気配はなく収穫はいつになるやら・・・しかも接ぎ木の苗だった場合、当然接ぎ木の下(根の方)から出てきた新芽は食べるのに適さない品種の可能性が高いです・・・ダメならもう切ろうと思っています。
・ヘーゼルナッツ2本(交配のため別品種)

酒のつまみになれば良いと父が植えたけど、ようやく二年前に実がなったと思ったら中身が入っておらず、去年は実は入ってたけど小さい・・・殻を割るのも手間で焼かないといけないし、正直手間の割りに合わない・・・植えて後悔してる代表。
しかもナッツ類って生命力強いんですよね・・・山にでも適当に植えとく分にはいいけど・・・
・フェイジュア


木の見た目が良いので庭木によく、しかも花が凄く綺麗な上に食べれ、さらに実もあまり美味しくないけど食べれるという一石三鳥の果樹。
ただ、どれも中途半端な器用貧乏と言われればそれまで。
畑でなくて庭に植えれば良かったな。
・巨峰1本
・ピオーネ2本

剪定・ビニールハウス・摘果・摘粒(二回)・ジベレリン(二回)・袋掛け・鳥獣対策と果物作りに必要な全ての苦労が必要で「覚悟」がないと植えてはいけない果物、それが葡萄・・・ただし苦労の甲斐がある美味しさ・・・夏から秋は巨峰・ピオーネ食べ放題状態♪
・イエローキウイ2本

一本あまり上手く実がならなくなってきた・・・寿命かな
・イチジク(ザ・キング)

甘く皮ごと食べられる青イチジク「ザ・キング」。まだ芽が出ない・・・心配
・イチジク(ロードス)

極上のジャム状果肉はデザートソースといわれるほど甘く、皮まで甘くおいしい!ジャムにしなくてもそのままパンに塗って食べれる程。ちゃんと芽が出てきたので一安心。
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・ビワ(昔から生えてる品種不明)

・ビワ(新しく植えたけど品種忘れた。でも甘くてジューシーで美味しい)

植えてて一番お得だなって思える果樹のビワ。
花が咲くのが早く霜で結構やられます。でも例えば上記は2~3個に摘果する必要があるので霜で大部分やられるのは好都合だったりします。
・ウスラウメ



まだ二年目・・・実は沢山なってるけど全部落ちると思う。
・青梅2本(老木で実は期待出来ない。日陰にして草刈り負担軽減用)
・小梅1本(交配用)
・南高梅4本(5本の内1本枯れたけど、残りの樹勢が強くなっているのでそろそろ実に期待)


・アケビ3枚葉

・アケビ5枚葉



アケビは3枚葉が3年目、5枚葉が2年目(一回枯れて植え直し)かな。二種類植えた方がいいようです。
植えた時は今にも枯れそうで大丈夫かな?って思ってたけど、さすがツル植物・・・育ちだしたら勢いがハンパないです!
山に茂ったら竹の次に苦労する奴です!!
今年は花が異常に多く咲いてるなって思ったらモリモリ葉っぱが茂ってきて、既に大変な状況になっています!
花が散った後にちゃんと実も残っているので収穫出来たら嬉しいです。
・すもも(交配用だけど食べて美味しい品種)

・すもも(貴陽:大きくて美味しい高級品種)


二本とも植えて結構経つけどまだ実を食べれた事がないです。
今年も結構実が付いてたけど最後まで生き残れるかな?
・ブルーベリー(エリザベス)
・ブルーベリー(チャンドラー)


ブルーベリーは交配を考えて二種類。過去大きく育たなくて雑草レベルだった原因は土にあります。土が強い酸性でないと大きく育たないので土壌改良必須です。ピートモス(酸性)で元肥もやってしっかりと植えつけました。
今後も毎年酸性の土を入れて大きく育てたいです。
・ポポー(NC-1だったかな)
・ポポー(マンゴー)

去年剪定をミスったのかあまり実を付けなかったポポー。今年は沢山花が付いていたので期待です。
ただし、右奥のマンゴーの方が木が大きくならずに実もほとんど付けず、多分枯れると思います。気候が合わなかったのかなぁ・・・
両方刺し木で繁殖させようと思います。木が大きくなるのに下手したら10年とか掛かるのでやるなら早くやらないとです。
・梨(幸水)
・梨(豊水)

梨はとにかく病気に弱く育てるのが大変です。
春先まで枯れたようになってましたが流石に5月になると葉っぱが茂って来ました。
しかしそもそも花が咲いてなかったので実は期待出来ませんでし、食べれるのは何年先になるやら・・・
・桃(白桃系)
・桃(白鳳系)
・桃(桜桃系)


桃は育てるのが簡単ですが、アブラムシが異常な程つくので殺虫剤必須の上、熟れた瞬間カラスにやられます。
また摘果・袋掛け必須なので手間は掛かる方です・・・そして手間が掛かるのにカラスにやられるので、木全体を防鳥ネットで囲って完璧にカラス対策をしたいです。
・柿二本(品種不明で昔からある)

柿は果物には珍しく水分が必要な模様。うちは畑に植えてて水はけが悪いのが幸いしてか、よそが不作の年でも大量に実を付けます。
・柿(西条柿)

去年初めて実がなったけど収穫に至らず。今年は期待!西条柿は渋抜きをしたら美味しいです。
・柿(輝太郎:次世代の最新品種)

諸事情により使える土地が増えたので、一切剪定をせずに超巨木に育ててるつもり(草刈り負担軽減のため)でもう一本柿を植えました。
柿は剪定をしないのであれば一切手間が掛からないので、草刈り対策で植えるには最適で、どうせ植えるならと一番苗が高かった最先端の高級品種「輝太郎」を植えました・・・が・・・5月になるのに芽が出ていない・・・大丈夫か?!
・大実キンカン(福寿)

新人なんだけど・・・ミスって年末に植えたら今年は厳冬でなんと枯れかけました・・・そして春にお店に行くともっと立派なキンカンの苗を売ってました・・・

後悔してたら木の下から新芽が出ています!二年生の意味がないけど、こういうダメな子の方が愛着が沸くとプラス思考してこのまま育てます。
尚、接ぎ木している箇所より下から生えている新芽はダメなので取ろうと思いますが・・・接ぎ木箇所がよく分からないだよな・・・とりあえず下の方のを取るか。
・レモン(マイヤーレモン)

・みかん(せとか)

マイヤーレモンとせとかは苗を買ってから二年間はプランターで冬は家の中で大事に育てたのをいよいよ今年路地に植えました。
元肥をしっかり入れた上に堆肥マルチをし、さらに焚き木アヒージョをした時に殻付き牡蠣のバーベキューの牡蠣殻を焼いてその灰を肥料として撒いている過保護箱入り娘です。
牡蠣殻はカルシウム・マグネシウム・マンガン・ホウ素・亜鉛と作物の成長に必要な要素が多く肥料として凄く優秀です。
花が付いてるけど多分収穫は数年先になるかな・・・山が邪魔で日陰になる所なので育ちは悪いかもです。
・柚子

柚子の木はほっとくと結構大木に育つので、高い所の実は取れないし他の樹木を日陰にしてしまうので、上をバッサリ剪定しました。柚子は量もそんなに必要ないですし。
・栗

栗は去年実が沢山付きましたが、熟れる前にほとんど落ちました。今年はしっかり大きな実を付けて欲しいです。
栗の木もほっとくと大木になりますが、うちは山裾に植えているので多分そこまで大きくならないかな。
・ナツメ

冬は枯れ木のようになっていたナツメも春にはこのように復活。
しかし植えてから数年経つけど全く大きくならず・・・果たして収穫出来る日は来るのか?
・ザクロ

一回枯れて、根の方から生えてきた新芽が育っています。ですので木も小さく数年前に植えたけど実がなる気配はなく収穫はいつになるやら・・・しかも接ぎ木の苗だった場合、当然接ぎ木の下(根の方)から出てきた新芽は食べるのに適さない品種の可能性が高いです・・・ダメならもう切ろうと思っています。
・ヘーゼルナッツ2本(交配のため別品種)

酒のつまみになれば良いと父が植えたけど、ようやく二年前に実がなったと思ったら中身が入っておらず、去年は実は入ってたけど小さい・・・殻を割るのも手間で焼かないといけないし、正直手間の割りに合わない・・・植えて後悔してる代表。
しかもナッツ類って生命力強いんですよね・・・山にでも適当に植えとく分にはいいけど・・・
・フェイジュア


木の見た目が良いので庭木によく、しかも花が凄く綺麗な上に食べれ、さらに実もあまり美味しくないけど食べれるという一石三鳥の果樹。
ただ、どれも中途半端な器用貧乏と言われればそれまで。
畑でなくて庭に植えれば良かったな。
・巨峰1本
・ピオーネ2本

剪定・ビニールハウス・摘果・摘粒(二回)・ジベレリン(二回)・袋掛け・鳥獣対策と果物作りに必要な全ての苦労が必要で「覚悟」がないと植えてはいけない果物、それが葡萄・・・ただし苦労の甲斐がある美味しさ・・・夏から秋は巨峰・ピオーネ食べ放題状態♪
・イエローキウイ2本

一本あまり上手く実がならなくなってきた・・・寿命かな
・イチジク(ザ・キング)

甘く皮ごと食べられる青イチジク「ザ・キング」。まだ芽が出ない・・・心配
・イチジク(ロードス)

極上のジャム状果肉はデザートソースといわれるほど甘く、皮まで甘くおいしい!ジャムにしなくてもそのままパンに塗って食べれる程。ちゃんと芽が出てきたので一安心。
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