2022-04-22 15:21 | カテゴリ:所見日記
●材料●

↓寄り前

7066 ピアズ 時価総額:61.99億円 ※グローバルウェイの子会社から譲受、詳細はコチラ参照
事業譲受に関するお知らせ
グローバルウェイ +9%
ピアズ -9%

アーキテクツ
子会社設立に関するお知らせ
→ストップ高張付き

3967 エルテス 時価総額:50.43億円
株式会社ラックとの資本業務提携及び第三者割当による新株式の発行並びに主要株主の異動に関するお知らせ
→一時+8%も+2%引け

日立物流
日立、日立物流を売却 KKRが6000億円超で買収へ
→寄らずストップ高

セルシード
特許煽り
→ストップ高張付き

↓寄り後

3815 メディア工房 時価総額:36.16億円 ※ランダムマッチングアプリ
11:00 2022年8月期 中間決算説明会資料
→一時ストップ高も+10%引け

2586 フルッタ 時価総額:25.35億円
「台湾フルーツティー」が好調! 昨年の発売以降、右肩上がりで取り扱い店舗増加! 小売販売に加えEC・業務用販売でも好調
→一時+19%も+1%引け

●●●●

昨日夕方、先物が日経もマザーズも急騰し、リスクオンの雰囲気で開けたアメリカ市場。
しかし、FOMC前のパウエル講演で既出情報だけだったのに下げ続ける地獄のアメリカ市場
これを受けて日本市場は全面GDから全面安(グロースもバリューもハイテクも海運も資源もアフコロも何でも!)の地獄
NY円、反落 1ドル=128円30~40銭 米金融引き締め観測の高まりで
20220422市況

0.5%の利上げ、5月会合で「選択肢」 パウエルFRB議長
5月FOMC0.5%利上げ、QT開始は既出で散々言われてたのに、これでアメリカ市場が下げたので、全く織り込まれていなかった事に驚きました。
むしろ0.75%はなくなったと好感されてもいいのに・・・逆に「迅速に」という言葉が早急な引き締めで悪材料視された模様
結局インフレがピークアウトしないとダメなのかもしれないので、次からの経済指標はインフレピークアウトに着目しようと思います。
また、今更パウエル発言でこの惨状なので、FOMCは持ち越せないと考えました。

アメリカ市場を見て上記の判断をし、朝一ノーポジを決意。
優待2銘柄と、昨日ストップ高張付きを取ったマネゲ銘柄以外全て朝一決済!!!
※以降優待銘柄はない物としてブログを書きます。

結局4月頭に一時+1500万ぐらい行った含み益、利確に成功したのは500万ぐらいで1000万ぐらい幻と消えました・・・(´・ω・`)ショボーン
ウクライナ危機をフルポジで耐えるという死ぬほどの苦労をして得た果実は少なすぎて、悲し過ぎてやるせないです・・・(´・ω・`)ショボーン

寄付きより上がった銘柄もあったけど、ほとんど寄り付きより下がってるのでとりあえず朝一ノーポジの判断は正しかったですが、来週どうなるかは分かりません。
それよりも悲しみを乗り越え、頭を切り替え、今こそマネゲに集中だと思って唯一残したマネゲ銘柄が朝一押した所で怒涛の買い増し!買い増し!買い増し!!
1銘柄100万ルールですが、400万円まで投入完了!
大引け前に押した時にさらに買い増そうとしましたが、すぐに特買で買い増せず、さらにまた押してくれたけど買えなかったら再び特買でそのまま引けました。

枚数は十分だから、①下手はガチャガチャせずに何もしないでガチってるのがベストだと思うんですが、日本マイクロでテンバガー爆益を取った時の手法(②安全圏に行った玉は現引き。信用で回転玉を新規に買い利確も積み重ねる)で行くか、今回は十分過ぎる程買っているので、逆に③上がる度に少しづつ売って行くか・・・三つで迷いますが、1銘柄しかポジっていないので全集中のマネゲで頑張ります!

それでは一週間お疲れ様でした!
さぁ!酒を飲むぞ!!

●イベント● 赤:米関係
4月まで 【デルタフライ】DFP-10917(ピーク時年間売上日米1000億を見込む)アメリカ治験Ⅲ相終了予定
4月29日(金) 日本休場
4月29日 21:00 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
4月29日 21:30 1-3月期 四半期雇用コスト指数 [前期比]
4月29日 21:30 3月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]
4月29日 21:30 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]

5月にも イベントワクワク割開始
5月2日 23:00 4月 ISM製造業景況指数
5月3日(火) 日本休場
5月4日(水) 日本休場
5月4日 21:15 4月 ADP雇用統計 [前月比]
5月4日 23:00 4月 ISM非製造業景況指数(総合)
5月4日 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(0.5%、QT開始 ※0.75%だと悪サプライズ)
5月4日 27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
5月5日(木) 日本休場
5月6日 21:30 雇用統計
5月9日 ロシア、対独戦勝記念日(ウクライナ戦線に何らかの動きが起こる可能性大)
5月 【GFA】「DIGI Tama(デジタマ)」へのアイデア提供
春 【オルトプラス・アクセルマーク】国内初Jリーグオフィシャルライセンスの新作ブロックチェーンサッカーゲームの詳細を発表
春 【三菱ケミカル】田辺三菱が植物由来コロナワクチン 22年春にも国内申請
4月~6月 【バンクオブイノベーション】『メメントモリ』リリース
GW前後 【ピアラ】ライブ×P2C×NFT を基軸とした新たなクリエイターエコノミー支援プラットフォーム 「サイバースター」本リリース
5月以降 【塩野義】コロナワクチン提供に向けて生産準備中
5月23日 日米首脳会談
5月27日 ロシア国債支払い(1.00億ドル)※猶予30日
6月まで 自民、参院選公約づくり始動 「新資本主義」目玉に
6月15日 FOMC
6月23日 ロシア国債支払い(2.35億ドル)※猶予30日
6月24日 ロシア国債支払い(1.59億ドル)※猶予15日
7月 参議院選挙(半数改選)
7月以降 【GFA】「DIGI Tama(デジタマ)」上での NFT 化と共同販売
7月27日 FOMC
7月第二週末二日? ETF分配金売り8000億円(2021年の額)で外部環境も悪いと買い手不在になり個別株は全面安の地獄になる
7月末 決算期から夏枯れで閑散になるのでマネゲ銘柄と不必要な銘柄はポジらない事。リバ取りも厳禁。7月末で地獄なのに8月はさらに地獄でノーポジも考えるかちゃんとショートしてないと死ねる↓去年の教訓
閑散(夏枯れ+決算期)×ショック=暴落 これほぼ毎夏起きるのに回避出来ず・・・ショート外したのが致命的だった→以降ずっと地獄が続くので教訓に8月までのブログを読み返しておく事。途中のまとめ
※8月中旬からのリバウンドを逃すとパフォーマンス的に致命傷になる
→その対応策のまとめ
実際に8月末から9月上旬異常な上昇をした時の教訓
上半期まで 【オンコリス】コロナ治療薬OBP-2011の臨床試験の開始を目指す
夏 新資本主義「夏に実行計画と工程表」(対面が原則の規制や制度を見直し、教育や医療のオンライン化を促す)
夏 【ワンダープラネット】アリスフィクションリリース
8月 【4390アイ・ピー・エス】フィリピン国内海底ケーブルシステムの完成予定
夏まで gumi創業者國光氏のフィナンシェがコインチェックでIEO(企業やプロジェクト等がユーティリティトークンを活用した資金調達)
8月下旬 ジャクソンホール
後半 FOMC、バランスシート縮小開始
10月まで 【デルタフライ】DFP-10917アメリカFDA承認を目指す
10月頃 中国共産党大会
11月8日 アメリカ中間選挙
2022年第一四半期(具体的にいつかは要確認) 【DLE】TikTokのライバルTrillerがSeaChange Internationalと合併、上場へ
2022年前半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(ALS:日本)第二相終了予定
2022年後半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(脊髄損傷急性期:日本)第三相終了予定
※米国とアジアは提携パートナーによる開発で日本より少し遅れそう
→販売承認されたら2024年10月~2025年9月以降、恒常的な製品売上により黒字化達成を目指す
2022年後半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(声帯瘢痕:日本)第三相開始予定
2022年12月 節税売りが始まるので権利付き最終売買日前場までは下げている銘柄は下げ続けるので逆張りをしない事。ただしその中で人気・好ファンダ銘柄は権利付き最終売買日にはリバる
2022年12月 IPOラッシュのIPO換金売り・資金拘束で新興崩壊の可能性。閑散に買いなしで連日マザーズ寄り天安引けの地獄
※2021年の大底はIPOラッシュMAX週の月曜日、火曜日に安値引けせず小リバ、金曜日大量7社上場の2営業日前の水曜日に大きくリバウンド(日経寄り天なのに新興だけ独自に強く高値引け+3.47%)
2022年度 【DWTI・メドレックス】「DW-5LBT」承認、2022年度上市見込み ※DWTIはそれでも赤字予定
2022年 【DWTI】緑内障治療剤 グラナテック®点眼液0.4%承認取得、2023年上市を見込む(DWTI推測)
2022年 【リプロセル】慶応大iPS心筋、移植の承認を目指す(申請中)
2022年 【オンコリス】すい臓がん薬を22年にも治験へ(米国で・OBP-702)
2022年中 【ソレイジア】新規化合物ダリナパルシン(開発コード:SP-02)の当局承認と販売開始を目指す
2022年度 こども庁発足目指す
2022年度内 【多木化学】バカマツタケ事業家を目指す
2022年度 【FDK】積層可能な10Ah水素/空気二次電池フィールド試験開始予定
2023年1月 電子処方箋運用開始目指す
2023年3月まで? 【多木化学】バカマツタケ事業化、令和4年度内の試験販売と商業生産設備の着工を目指す
2023年4月まで 【デルタフライ】DFP-10917アメリカ上市目指す→その後ベネトクラクスとの併用療法の臨床試験を実施予定(併用された場合売上数倍)
2023年度 【FRONTEO】「会話型 認知症診断支援 AI プログラム」の上市を目指す
未定 【レナサイエンス】慢性骨髄性白血病(CML)治療薬治験第三相協議中(複数の製薬会社と導出に関する協議も並行して実施中)
未定 【メドレックス】アルツハイマー治療貼付剤(MRX-7MLL)米国における治験許可申請中(メマンチン経口剤と生物学的同等性が確認出来れば治験2・3相は必要ないとFDA確認済み)※メマンチン経口剤の米市場規模120億円
未定 【カルナバイオ】ギリアド社に導出した創薬プログラムの癌免疫低分子キナーゼは探索中だが、最大472億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
未定 【カルナバイオ】大日本住友製薬との共同研究プログラムの精神神経疾患低分子キナーゼは探索中が最大106億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
今年度中 【シンバイオ】 抗がん剤トレアキシンSyb L-1702RI液剤 全適応症第三相全被験者の観察期間完了で今年度中に承認申請予定
未定 【シンバイオ】 リゴセルチブSyB L-1101注射剤 再発・難治性 高リスクMDS 国際共同第三相追加解析実施中(※主要評価項目未達成。新規適応症の探索)
未定 【インパクト】CDEL社及びCDGL社に代わり、共にインドのコンビニ事業を推進する現地パートナー企業を募り、既に複数のパートナー候補へアプローチ中
未定 【ステムリム】レダセムチド(HMGB1ペプチド)に関する急性期脳梗塞を対象とした治験第二相終了。塩野義製薬においてグローバル第Ⅲ相臨床試験への移行に向けた準備

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