塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2022-02-02 16:19 |
カテゴリ:所見日記
●材料●
↓寄り前
サスメド
不眠障害治療用アプリケーションの製造販売承認申請について
→一時+13%も+1%引け
6835アライドHD
特別利益の計上に関するお知らせ
→寄らずストップ高
ビーマップ
ビーマップ、Accton Technology 社の固定無線アクセスを体験できる「ミリ波ラボ@柏の葉」をオープン
→時間差で仕掛けられてストップ高張付き
ビザスク
ビザスク、中国向けWebアンケート調査サービスを提供開始 〜中国大手同業との提携で約30万人の中国人パネルへの調査が可能に〜
→+10%
アスカネット
セブンと一緒にやってる空中ディスプレイセルフレジがテレビで取り上げられて三度目の動意
→ストップ高張付き
↓寄り後
星和電機
14:26 スーパーキャパシタ電極開発 星和電機と岡山大
→一時+10%も行ってこい+1%引け
●●●●
ダウ先物関係なく日本独自に強い日でした。
・・・昨日の寄り天は何だったんだって感じ・・・まぁアルファベットが好決算で時間外で上がってたのは安心感に繋がったでしょうが、それにしても昨日と真逆でついていけません。

一日一日相場は違う顔を見せるけど、やはりFOMC後の大暴落で底を打ったようで、総じて新興・マネゲの市況は凄く良いです。
それを象徴するのがバイオとアスカネット。
アスカネットは同じ材料でなんと三回目の動意です。
1回目:セブンが空中ディスプレイセルフレジを実証実験開始のニュースが流れるも、正式開示なしでアスカネットのASKA3Dの確証なし
→すぐ終わる
2回目:正式開示でアスカネットのASKA3Dと確定
→全もの勢いで調整
3回目:ニュースで取り上げられてストップ高張付きと一番強い
→恐らく1・2回目が短命イナゴタワーで終っているのでショートした人が多いので踏み上げ中
塩漬けマンは1回目で二倍インして、2回目で半益して昨日残してた半分がマイ転しそうだったけど、放置してたら今日ストップ高でした。
ほんとアスカネットは特大材料だと思って残してて正解でした。
でも同じ材料で3回動意するのは特大材料というだけでなく、マネゲ市況が良い証拠です。
バイオで特筆すべきはデルタとサスメドとペルセウス。
デルタとサスメドは、イベドリ的には材料出尽くしになるはずが、一瞬しか出尽くしにならず、なんと上げまくってます。サスメドは後場大崩れしましたが。
コロナバブル崩壊で下げ過ぎていた=期待で上がっていなかった=低い位置からスタート
という事で、マネゲ材料出尽くし暴落のセオリーが通じず、材料後も上げています。
しかし、材料がまだ出ていないバイオは、外れの方を引いたらGNIみたいにストップ安です。
所が、デルタとサスメドは結果が出ている事により、外れを引くことがないという安心感と低い位置という事もあって、材料出尽くしが否定となっています。
尚、材料が外れてストップ安だったGNIは全戻りでリバっており、結局位置が低いので、外れ暴落を喰らっても助かるという・・・
ペルセウスはレーティングで三日続伸(二日連続ストップ高)です。
これも位置が低いというのと低時価総額のなせる業。
マネゲ無敵市況です。
尚、ペルセウスは昨日ストップ高の方で半益して、今日朝高+11%ぐらいで残りも全部売ったら、なんとストップ高+19%で(´・ω・`)ショボーン
このように、1~2日急騰したからって利確したのに限って上げまくる奴・・・コロナショック大底直後と一緒です!
今までが嘘みたいに何でも上がる、JCで買っても次の日には含み益!!
まじでコロナショック大底後の激リバ相場と一緒の雰囲気で欲豚全開でポジパン継続しています。
と言う訳で、去年の年末に数日で凄い含み益になって収支プラ転したのですが、それが1月の暴落で含み益なくなったばかりか、損切を繰り返してトータル大幅マイナスだったのですが、この度もたった数日で恐ろしい勢いで含み益が増えています。
このように、大暴落後のリバウンドを取れるか取れないかで1年の収支が全然違ってくるので、1月死ぬ思いをしながら粘着(早すぎて爆損したけど)してなんとかリバウンド前に大量ロングポジションに出来たが故の今の含み益となっています。
でもドヤり天井になったらいけないので、ポジションは見せません!
それに、ミスも多くて満足出来ません。
まず、先物・・・昨晩ナスダック、半導体指数が下落で金利が上がるという、典型的なコロナバブル崩壊の市況でアメリカ市場が始まった事で、脊髄反射で利確・・・その後ずっとぐずぐずしてたので、「どうせ大引けに掛けて崩れる」と思って再インせずに寝たら・・・逆に上がってて、日本市場はGUスタート・・・でも昨日のGU寄り天暴落の悪夢があったので、先物ポジれず・・・25万取りこぼし。
それよりも、1月暴落で一番損切しているセーフィー・リニューアブルジャパン・JDSCが怒涛の勢いでリバっており、これらを逃してなければ100万違ってました。
尚、諦めた理由は決算持ち越す気がないから買ってもすぐ売るなら買わなくていいと考えたからで、これが大きな間違いで、逆に決算持ち越さないなら短期で利確出来るのでポジションサイズオーバーのマイルール違反で買ってもギリギリ許容されるので、リバウンドが見込めるなら買わないとでした。
また、同じく決算期で買いにくいセクターが本日全面高のお祭り状態・・・アフターコロナだっ!!

このセクター、損切した事しかないし、決算期だし、昨日も上がってたけど寄り天撃沈だったし、何よりポジパンなので買えませんでした。
尚、好きなブシロード、決算終わってるTKPとTSIは持ってますが、やっぱりこのセクターの花形は旅行系(HIS、KNT、手間いらず、オープンドア、エアトリ、アドベンチャー、旅工房、ベルトラ等)ですよね・・・
因みに、ウィズコロナも結構上がってるんですは・・・コロナバブル崩壊で割安水準まで下げ過ぎたからで、その象徴がJストリーム・・・微妙決算を挟んで、三日で33%も上げています。
まぁ、それでもコロナバブル最高値からは-78%も下がっており、三日で33%上がっても誤差の範囲内なんですけどね。
↓コロナバブル全戻しだけど実際に業績上げた分、割安水準で再動意も、成長は止まっているので高値で買ってる人は助かるとは思えず、いかにバブル銘柄は高値で売り抜けるかと、損切が大事か分かる

とりあえず、2月はFOMCはないけど雇用統計が近いので気を抜かずに行きましょう!
●イベント● 赤:米関係
1月下旬~2月中旬 【イメージワン】「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」二次評価
2022年1Q(~3月31まで目標) 【ヘリオス】HLCM051 ARDS(急性呼吸窮迫症候群)治験2相申請準備中 ※先駆け審査指定
2022年2Q(1月~) 【ヘリオス】HLCM051 Stroke(脳梗塞急性期)治験2/3相データ解析(3月に最終患者来院予定)※先駆け審査指定で申請準備中
2月4日 北京冬季五輪開幕~20日
2月4日 22:30 雇用統計
2月13日 13都県にまん延防止等重点措置期限
2月18日 連邦つなぎ予算期限
2月24日(木) 権利付き最終日
2月末 水際対策、2月末まで延長へ…外国人の新規入国は原則停止
3月5日 雇用統計
3月16日 FOMC(アメリカテーパリング終了予定、利上げ0.25%確率80%)
3月1日16:00~18:00 【THECOO】NFT・メタバースを用いたエンタメ事業戦略発表会 「The Insight 2022 Right here, Right now」開催
3月末 【レナサイエンス】新型コロナウイルス感染症に伴う急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬、プラセボ対照後期第Ⅱ相医師主導治験終了予定→6月治験総括報告書完成予定
3月末 【塩野義】国産ワクチン、国内で最終段階の治験開始…3月末までの供給開始目指す
3月31日まで 【アクセルマーク】Ascella Real Time System(コロナ・インフル簡易検査)FDAによるEUA(緊急使用許可)の承認を得たい→生産・検出器パートナー探して2022年内米国での発売したい ※日本では事業パートナーを開拓したい
4月4日 東証新市場区分一斉移行日
4月まで 【デルタフライ】DFP-10917(ピーク時年間売上日米1000億を見込む)アメリカ治験Ⅲ相終了予定
4月28日まで 【和歌山カジノ】県と事業者が共同で「区域整備計画」を作成し国に認定申請
春 【オルトプラス・アクセルマーク】国内初Jリーグオフィシャルライセンスの新作ブロックチェーンサッカーゲームの詳細を発表
春 【三菱ケミカル】田辺三菱が植物由来コロナワクチン 22年春にも国内申請
5月4日 FOMC
6月15日 FOMC
6月19日~6月30日 【佐渡汽船】第45回世界遺産委員会 カザン( ロシア)
7月 参議院選挙(半数改選)
7月27日 FOMC
7月第二週末二日? ETF分配金売り8000億円(2021年の額)で外部環境も悪いと買い手不在になり個別株は全面安の地獄になる
7月末 決算期から夏枯れで閑散になるのでマネゲ銘柄と不必要な銘柄はポジらない事。リバ取りも厳禁。7月末で地獄なのに8月はさらに地獄でノーポジも考えるかちゃんとショートしてないと死ねる↓去年の教訓
閑散(夏枯れ+決算期)×ショック=暴落 これほぼ毎夏起きるのに回避出来ず・・・ショート外したのが致命的だった→以降ずっと地獄が続くので教訓に8月までのブログを読み返しておく事。途中のまとめ
※8月中旬からのリバウンドを逃すとパフォーマンス的に致命傷になる
→その対応策のまとめ。
→実際に8月末から9月上旬異常な上昇をした時の教訓
上半期まで 【オンコリス】コロナ治療薬OBP-2011の臨床試験の開始を目指す
夏 新資本主義「夏に実行計画と工程表」(対面が原則の規制や制度を見直し、教育や医療のオンライン化を促す)
8月 【4390アイ・ピー・エス】フィリピン国内海底ケーブルシステムの完成予定
夏まで gumi創業者國光氏のフィナンシェがコインチェックでIEO(企業やプロジェクト等がユーティリティトークンを活用した資金調達)
8月下旬 ジャクソンホール
後半 FOMC、バランスシート縮小開始
10月まで 【デルタフライ】DFP-10917アメリカFDA承認を目指す
10月頃 中国共産党大会
11月8日 アメリカ中間選挙
2022年第一四半期(具体的にいつかは要確認) 【DLE】TikTokのライバルTrillerがSeaChange Internationalと合併、上場へ
2022年前半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(ALS:日本)第二相終了予定
2022年後半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(脊髄損傷急性期:日本)第三相終了予定
※米国とアジアは提携パートナーによる開発で日本より少し遅れそう
→販売承認されたら2024年10月~2025年9月以降、恒常的な製品売上により黒字化達成を目指す
2022年12月 節税売りが始まるので権利付き最終売買日前場までは下げている銘柄は下げ続けるので逆張りをしない事。ただしその中で人気・好ファンダ銘柄は権利付き最終売買日にはリバる
2022年12月 IPOラッシュのIPO換金売り・資金拘束で新興崩壊の可能性。閑散に買いなしで連日マザーズ寄り天安引けの地獄
※2021年の大底はIPOラッシュMAX週の月曜日、火曜日に安値引けせず小リバ、金曜日大量7社上場の2営業日前の水曜日に大きくリバウンド(日経寄り天なのに新興だけ独自に強く高値引け+3.47%)
2022年度 【DWTI・メドレックス】「DW-5LBT」承認、2022年度上市見込み ※DWTIはそれでも赤字予定
2022年 【リプロセル】慶応大iPS心筋、移植の承認を目指す(申請中)
2022年 【オンコリス】すい臓がん薬を22年にも治験へ(米国で・OBP-702)
2022年中 【ソレイジア】新規化合物ダリナパルシン(開発コード:SP-02)の当局承認と販売開始を目指す
2022年度 こども庁発足目指す
2022年度内 【多木化学】バカマツタケ事業家を目指す
2022年度 【FDK】積層可能な10Ah水素/空気二次電池フィールド試験開始予定
2023年1月 電子処方箋運用開始目指す
2023年3月まで? 【多木化学】バカマツタケ事業化、令和4年度内の試験販売と商業生産設備の着工を目指す
2023年4月まで 【デルタフライ】DFP-10917アメリカ上市目指す→その後ベネトクラクスとの併用療法の臨床試験を実施予定(併用された場合売上数倍)
2023年度 【FRONTEO】「会話型 認知症診断支援 AI プログラム」の上市を目指す
未定 【レナサイエンス】慢性骨髄性白血病(CML)治療薬治験第三相協議中(複数の製薬会社と導出に関する協議も並行して実施中)
未定 【メドレックス】アルツハイマー治療貼付剤(MRX-7MLL)米国における治験許可申請中(メマンチン経口剤と生物学的同等性が確認出来れば治験2・3相は必要ないとFDA確認済み)※メマンチン経口剤の米市場規模120億円
未定 【北日本紡績】抗菌・抗ウイルス糸のSEK認定取得・提携大学による糸での新型コロナウイルス試験により効果を確認→上市
未定 【カルナバイオ】ギリアド社に導出した創薬プログラムの癌免疫低分子キナーゼは探索中だが、最大472億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
未定 【カルナバイオ】大日本住友製薬との共同研究プログラムの精神神経疾患低分子キナーゼは探索中が最大106億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
今年度中 【シンバイオ】 抗がん剤トレアキシンSyb L-1702RI液剤 全適応症第三相全被験者の観察期間完了で今年度中に承認申請予定
未定 【シンバイオ】 リゴセルチブSyB L-1101注射剤 再発・難治性 高リスクMDS 国際共同第三相追加解析実施中(※主要評価項目未達成。新規適応症の探索)
未定 【インパクト】CDEL社及びCDGL社に代わり、共にインドのコンビニ事業を推進する現地パートナー企業を募り、既に複数のパートナー候補へアプローチ中
未定 【ステムリム】レダセムチド(HMGB1ペプチド)に関する急性期脳梗塞を対象とした治験第二相終了。塩野義製薬においてグローバル第Ⅲ相臨床試験への移行に向けた準備
●ホールド中銘柄含み損益●
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↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´・ω・`)閑散期なのでマネゲも起きにくいので、決算セカンダリーを引き続き頑張りたいです。
↓寄り前
サスメド
不眠障害治療用アプリケーションの製造販売承認申請について
→一時+13%も+1%引け
6835アライドHD
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ビーマップ、Accton Technology 社の固定無線アクセスを体験できる「ミリ波ラボ@柏の葉」をオープン
→時間差で仕掛けられてストップ高張付き
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→+10%
アスカネット
セブンと一緒にやってる空中ディスプレイセルフレジがテレビで取り上げられて三度目の動意
→ストップ高張付き
↓寄り後
星和電機
14:26 スーパーキャパシタ電極開発 星和電機と岡山大
→一時+10%も行ってこい+1%引け
●●●●
ダウ先物関係なく日本独自に強い日でした。
・・・昨日の寄り天は何だったんだって感じ・・・まぁアルファベットが好決算で時間外で上がってたのは安心感に繋がったでしょうが、それにしても昨日と真逆でついていけません。

一日一日相場は違う顔を見せるけど、やはりFOMC後の大暴落で底を打ったようで、総じて新興・マネゲの市況は凄く良いです。
それを象徴するのがバイオとアスカネット。
アスカネットは同じ材料でなんと三回目の動意です。
1回目:セブンが空中ディスプレイセルフレジを実証実験開始のニュースが流れるも、正式開示なしでアスカネットのASKA3Dの確証なし
→すぐ終わる
2回目:正式開示でアスカネットのASKA3Dと確定
→全もの勢いで調整
3回目:ニュースで取り上げられてストップ高張付きと一番強い
→恐らく1・2回目が短命イナゴタワーで終っているのでショートした人が多いので踏み上げ中
塩漬けマンは1回目で二倍インして、2回目で半益して昨日残してた半分がマイ転しそうだったけど、放置してたら今日ストップ高でした。
ほんとアスカネットは特大材料だと思って残してて正解でした。
でも同じ材料で3回動意するのは特大材料というだけでなく、マネゲ市況が良い証拠です。
バイオで特筆すべきはデルタとサスメドとペルセウス。
デルタとサスメドは、イベドリ的には材料出尽くしになるはずが、一瞬しか出尽くしにならず、なんと上げまくってます。サスメドは後場大崩れしましたが。
コロナバブル崩壊で下げ過ぎていた=期待で上がっていなかった=低い位置からスタート
という事で、マネゲ材料出尽くし暴落のセオリーが通じず、材料後も上げています。
しかし、材料がまだ出ていないバイオは、外れの方を引いたらGNIみたいにストップ安です。
所が、デルタとサスメドは結果が出ている事により、外れを引くことがないという安心感と低い位置という事もあって、材料出尽くしが否定となっています。
尚、材料が外れてストップ安だったGNIは全戻りでリバっており、結局位置が低いので、外れ暴落を喰らっても助かるという・・・
ペルセウスはレーティングで三日続伸(二日連続ストップ高)です。
これも位置が低いというのと低時価総額のなせる業。
マネゲ無敵市況です。
尚、ペルセウスは昨日ストップ高の方で半益して、今日朝高+11%ぐらいで残りも全部売ったら、なんとストップ高+19%で(´・ω・`)ショボーン
このように、1~2日急騰したからって利確したのに限って上げまくる奴・・・コロナショック大底直後と一緒です!
今までが嘘みたいに何でも上がる、JCで買っても次の日には含み益!!
まじでコロナショック大底後の激リバ相場と一緒の雰囲気で欲豚全開でポジパン継続しています。
と言う訳で、去年の年末に数日で凄い含み益になって収支プラ転したのですが、それが1月の暴落で含み益なくなったばかりか、損切を繰り返してトータル大幅マイナスだったのですが、この度もたった数日で恐ろしい勢いで含み益が増えています。
このように、大暴落後のリバウンドを取れるか取れないかで1年の収支が全然違ってくるので、1月死ぬ思いをしながら粘着(早すぎて爆損したけど)してなんとかリバウンド前に大量ロングポジションに出来たが故の今の含み益となっています。
でもドヤり天井になったらいけないので、ポジションは見せません!
それに、ミスも多くて満足出来ません。
まず、先物・・・昨晩ナスダック、半導体指数が下落で金利が上がるという、典型的なコロナバブル崩壊の市況でアメリカ市場が始まった事で、脊髄反射で利確・・・その後ずっとぐずぐずしてたので、「どうせ大引けに掛けて崩れる」と思って再インせずに寝たら・・・逆に上がってて、日本市場はGUスタート・・・でも昨日のGU寄り天暴落の悪夢があったので、先物ポジれず・・・25万取りこぼし。
それよりも、1月暴落で一番損切しているセーフィー・リニューアブルジャパン・JDSCが怒涛の勢いでリバっており、これらを逃してなければ100万違ってました。
尚、諦めた理由は決算持ち越す気がないから買ってもすぐ売るなら買わなくていいと考えたからで、これが大きな間違いで、逆に決算持ち越さないなら短期で利確出来るのでポジションサイズオーバーのマイルール違反で買ってもギリギリ許容されるので、リバウンドが見込めるなら買わないとでした。
また、同じく決算期で買いにくいセクターが本日全面高のお祭り状態・・・アフターコロナだっ!!

このセクター、損切した事しかないし、決算期だし、昨日も上がってたけど寄り天撃沈だったし、何よりポジパンなので買えませんでした。
尚、好きなブシロード、決算終わってるTKPとTSIは持ってますが、やっぱりこのセクターの花形は旅行系(HIS、KNT、手間いらず、オープンドア、エアトリ、アドベンチャー、旅工房、ベルトラ等)ですよね・・・
因みに、ウィズコロナも結構上がってるんですは・・・コロナバブル崩壊で割安水準まで下げ過ぎたからで、その象徴がJストリーム・・・微妙決算を挟んで、三日で33%も上げています。
まぁ、それでもコロナバブル最高値からは-78%も下がっており、三日で33%上がっても誤差の範囲内なんですけどね。
↓コロナバブル全戻しだけど実際に業績上げた分、割安水準で再動意も、成長は止まっているので高値で買ってる人は助かるとは思えず、いかにバブル銘柄は高値で売り抜けるかと、損切が大事か分かる

とりあえず、2月はFOMCはないけど雇用統計が近いので気を抜かずに行きましょう!
●イベント● 赤:米関係
1月下旬~2月中旬 【イメージワン】「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」二次評価
2022年1Q(~3月31まで目標) 【ヘリオス】HLCM051 ARDS(急性呼吸窮迫症候群)治験2相申請準備中 ※先駆け審査指定
2022年2Q(1月~) 【ヘリオス】HLCM051 Stroke(脳梗塞急性期)治験2/3相データ解析(3月に最終患者来院予定)※先駆け審査指定で申請準備中
2月4日 北京冬季五輪開幕~20日
2月4日 22:30 雇用統計
2月13日 13都県にまん延防止等重点措置期限
2月18日 連邦つなぎ予算期限
2月24日(木) 権利付き最終日
2月末 水際対策、2月末まで延長へ…外国人の新規入国は原則停止
3月5日 雇用統計
3月16日 FOMC(アメリカテーパリング終了予定、利上げ0.25%確率80%)
3月1日16:00~18:00 【THECOO】NFT・メタバースを用いたエンタメ事業戦略発表会 「The Insight 2022 Right here, Right now」開催
3月末 【レナサイエンス】新型コロナウイルス感染症に伴う急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬、プラセボ対照後期第Ⅱ相医師主導治験終了予定→6月治験総括報告書完成予定
3月末 【塩野義】国産ワクチン、国内で最終段階の治験開始…3月末までの供給開始目指す
3月31日まで 【アクセルマーク】Ascella Real Time System(コロナ・インフル簡易検査)FDAによるEUA(緊急使用許可)の承認を得たい→生産・検出器パートナー探して2022年内米国での発売したい ※日本では事業パートナーを開拓したい
4月4日 東証新市場区分一斉移行日
4月まで 【デルタフライ】DFP-10917(ピーク時年間売上日米1000億を見込む)アメリカ治験Ⅲ相終了予定
4月28日まで 【和歌山カジノ】県と事業者が共同で「区域整備計画」を作成し国に認定申請
春 【オルトプラス・アクセルマーク】国内初Jリーグオフィシャルライセンスの新作ブロックチェーンサッカーゲームの詳細を発表
春 【三菱ケミカル】田辺三菱が植物由来コロナワクチン 22年春にも国内申請
5月4日 FOMC
6月15日 FOMC
6月19日~6月30日 【佐渡汽船】第45回世界遺産委員会 カザン( ロシア)
7月 参議院選挙(半数改選)
7月27日 FOMC
7月第二週末二日? ETF分配金売り8000億円(2021年の額)で外部環境も悪いと買い手不在になり個別株は全面安の地獄になる
7月末 決算期から夏枯れで閑散になるのでマネゲ銘柄と不必要な銘柄はポジらない事。リバ取りも厳禁。7月末で地獄なのに8月はさらに地獄でノーポジも考えるかちゃんとショートしてないと死ねる↓去年の教訓
閑散(夏枯れ+決算期)×ショック=暴落 これほぼ毎夏起きるのに回避出来ず・・・ショート外したのが致命的だった→以降ずっと地獄が続くので教訓に8月までのブログを読み返しておく事。途中のまとめ
※8月中旬からのリバウンドを逃すとパフォーマンス的に致命傷になる
→その対応策のまとめ。
→実際に8月末から9月上旬異常な上昇をした時の教訓
上半期まで 【オンコリス】コロナ治療薬OBP-2011の臨床試験の開始を目指す
夏 新資本主義「夏に実行計画と工程表」(対面が原則の規制や制度を見直し、教育や医療のオンライン化を促す)
8月 【4390アイ・ピー・エス】フィリピン国内海底ケーブルシステムの完成予定
夏まで gumi創業者國光氏のフィナンシェがコインチェックでIEO(企業やプロジェクト等がユーティリティトークンを活用した資金調達)
8月下旬 ジャクソンホール
後半 FOMC、バランスシート縮小開始
10月まで 【デルタフライ】DFP-10917アメリカFDA承認を目指す
10月頃 中国共産党大会
11月8日 アメリカ中間選挙
2022年第一四半期(具体的にいつかは要確認) 【DLE】TikTokのライバルTrillerがSeaChange Internationalと合併、上場へ
2022年前半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(ALS:日本)第二相終了予定
2022年後半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(脊髄損傷急性期:日本)第三相終了予定
※米国とアジアは提携パートナーによる開発で日本より少し遅れそう
→販売承認されたら2024年10月~2025年9月以降、恒常的な製品売上により黒字化達成を目指す
2022年12月 節税売りが始まるので権利付き最終売買日前場までは下げている銘柄は下げ続けるので逆張りをしない事。ただしその中で人気・好ファンダ銘柄は権利付き最終売買日にはリバる
2022年12月 IPOラッシュのIPO換金売り・資金拘束で新興崩壊の可能性。閑散に買いなしで連日マザーズ寄り天安引けの地獄
※2021年の大底はIPOラッシュMAX週の月曜日、火曜日に安値引けせず小リバ、金曜日大量7社上場の2営業日前の水曜日に大きくリバウンド(日経寄り天なのに新興だけ独自に強く高値引け+3.47%)
2022年度 【DWTI・メドレックス】「DW-5LBT」承認、2022年度上市見込み ※DWTIはそれでも赤字予定
2022年 【リプロセル】慶応大iPS心筋、移植の承認を目指す(申請中)
2022年 【オンコリス】すい臓がん薬を22年にも治験へ(米国で・OBP-702)
2022年中 【ソレイジア】新規化合物ダリナパルシン(開発コード:SP-02)の当局承認と販売開始を目指す
2022年度 こども庁発足目指す
2022年度内 【多木化学】バカマツタケ事業家を目指す
2022年度 【FDK】積層可能な10Ah水素/空気二次電池フィールド試験開始予定
2023年1月 電子処方箋運用開始目指す
2023年3月まで? 【多木化学】バカマツタケ事業化、令和4年度内の試験販売と商業生産設備の着工を目指す
2023年4月まで 【デルタフライ】DFP-10917アメリカ上市目指す→その後ベネトクラクスとの併用療法の臨床試験を実施予定(併用された場合売上数倍)
2023年度 【FRONTEO】「会話型 認知症診断支援 AI プログラム」の上市を目指す
未定 【レナサイエンス】慢性骨髄性白血病(CML)治療薬治験第三相協議中(複数の製薬会社と導出に関する協議も並行して実施中)
未定 【メドレックス】アルツハイマー治療貼付剤(MRX-7MLL)米国における治験許可申請中(メマンチン経口剤と生物学的同等性が確認出来れば治験2・3相は必要ないとFDA確認済み)※メマンチン経口剤の米市場規模120億円
未定 【北日本紡績】抗菌・抗ウイルス糸のSEK認定取得・提携大学による糸での新型コロナウイルス試験により効果を確認→上市
未定 【カルナバイオ】ギリアド社に導出した創薬プログラムの癌免疫低分子キナーゼは探索中だが、最大472億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
未定 【カルナバイオ】大日本住友製薬との共同研究プログラムの精神神経疾患低分子キナーゼは探索中が最大106億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
今年度中 【シンバイオ】 抗がん剤トレアキシンSyb L-1702RI液剤 全適応症第三相全被験者の観察期間完了で今年度中に承認申請予定
未定 【シンバイオ】 リゴセルチブSyB L-1101注射剤 再発・難治性 高リスクMDS 国際共同第三相追加解析実施中(※主要評価項目未達成。新規適応症の探索)
未定 【インパクト】CDEL社及びCDGL社に代わり、共にインドのコンビニ事業を推進する現地パートナー企業を募り、既に複数のパートナー候補へアプローチ中
未定 【ステムリム】レダセムチド(HMGB1ペプチド)に関する急性期脳梗塞を対象とした治験第二相終了。塩野義製薬においてグローバル第Ⅲ相臨床試験への移行に向けた準備
●ホールド中銘柄含み損益●
※ロングのみフルポジ
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