2022-01-30 09:02 | カテゴリ:雑談
昨日、たまたまネットフリックス見てみたら面白そうなアニメがお勧めされてたので見てみたら・・・ここ数年でTOP3に入る面白さでした。

『地球外少年少女』

今期は『進撃の巨人』一強だと思っていたので、思わぬ伏兵にビックリ。
たった6話なので、見始めたら止まるはずもなく一気に全部見終わりました。
ネットフリックスに登録していない人は現在劇場版が二回に分けて上映中です。

少年少女宇宙SFアドベンチャーで、最初はただの宇宙ホテルの事故で少年少女が命懸けで脱出する物語と思いきや、星のようにちりばめられた伏線が後半に向かってどんどん線で繋がっていき、壮大なストーリーに重厚感を出します

舞台は人工知能が発達し、人類が宇宙に進出した2045年。
かつてセブンという人工知能の進化が止まらなくなり、発達し過ぎて事故が発生し人類が数千人死ぬ事件がありました。
この人工知能の異常な進化をルナティックと呼び、それ以来人類はルナティックを防ぐため、人工知能に知能リミッターを付ける事にしました。
セブンは速やかに殺処分されますが、知能が最高レベルに達した時にセブンが生み出したオーバーテクノロジーの産物をS・サイエンスといい、世界に二つだけ現存していました。
水確保のために氷彗星の表面に塗布された量子AI、そして宇宙生まれの人間が3歳までに死ぬ病気を治すために頭に埋め込まれたインプラント
セブンは殺処分される前に、限界まで進化したAIで謎の言葉を残していました。
それはセブン・ポエムと呼ばれ、未来に起こる事を全て予言した言葉としてオカルトマニアの間で流行りますが、その一部を解読すると「人類を救うために人間を36%殺さなければならない」とあり、それを拠り所とするテロ組織も生み出します。

上記のような設定の中、宇宙ホテルのキャンペーンに当選した3人の地球生まれの子供が宇宙ホテルに観光に来ます。
宇宙ホテルには15人存在した宇宙生まれの内、インプラントを埋め込まれて生き残った2人の子供もいました。
この5人がいる宇宙ホテルが事故に遭います。
氷彗星が衝突したのです・・・あのS・サイエンスの量子AIをまとった氷彗星・・・世界に現存するS・サイエンスが全てここにあるっ!これは偶然ではない!!



ネットフリックスなので比較させてもらうと、去年世界中で流行った『イカゲーム』より面白かったです。

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