2021-05-04 11:09 | カテゴリ:雑談
まず思ったのはアーリーリタイア、セミリタイアと何が違うのかな?事です。

セミリタイア・・・メインの仕事は引退したけど、自分の時間や生活を楽しみながら仕事でも収入を得る
アーリーリタイア・・・上記の他に貯蓄と資産のみで生活を成り立たせていく「完全リタイア」も含む
ファイヤー・・・豊かな人生を楽しむためにメインの仕事をやめて副業・節約・資産運用等によって経済的自立すること

全てに共通しているのは人生を楽しむために苦しい労働から解放されるという事。
アーリーリタイアの中にセミリタイアも入るけど、アーリーリタイアは一財産築いた金持ちのイメージ
才能・運(宝くじや遺産等)が必要
セミリタイアは十分な蓄えがあるけど補うために副業的に働くイメージ
→才能・運が必要だけどアーリーリタイアより敷居が低いが、完全に嫌な労働を止める事は出来ていない
ファイヤーは十分な蓄えがなかったとしても経済的自立を達成するイメージ
→頑張れば(節約・好きな分野の労働等)誰でも出来る

セミリタイヤとファイヤーの違いが見つけられなかったので、ここでは働いた場合にそれが「嫌な労働」と「好きな労働」に差別化してみました。
こんな理解でいいのかな・・・ただ、ファイヤーを実現する手段として資産運用が主軸になるので、やはりある程度働いて資産を作る必要があるのが一般的。

具体的にファイヤーを達成するための資産運用も研究されており、以下の模様
・FIRE開始時の資産額は「年間支出の25倍」
・支出額(生活費)が投資元本の4%以内ならば、資産を減らさずに生活できる

↓詳細
近年、欧米の20〜30代の間で「FIRE(ファイア)」と呼ばれる早期リタイアがムーブメントになっています。若い年齢でのリタイアと聞くと多額の貯蓄が必要なイメージがありますが、FIREは誰でもめざすことが可能な概念として注目されています。

早期リタイア「FIRE」とは? 引退後の「経済的自立」をめぐる若者と中高年の共通点

ただこれって、アメリカのデータを元に作られた基準で以下の問題があります。
・インフレ率が違う
・上昇し続けているアメリカ市場が基準なので投資で100%勝てるというあり得ない前提となっている


特に下の方が大問題です。
とりあえず塩漬けマンは株式投資家なので、株式投資で考えると、元本を極力減らさずに利益(インカムゲイン)を得る現実的な方法が以下になります。
・複数銘柄分散して平均配当2%の株式保有 ※税金は考えていない
ここで注意しなければいけないのは高配当株は下がり続ける(元本が減る)ので買ってはダメという事。
具体的に買うのは以下のような企業となります。
・10年以上業績が下がっていない(上がっている必要もない。キャピタルゲインを狙わないので成長は必要ないから)
・オンリーワン企業・ナンバーワン企業等で将来需要がなくならない製品やサービスを提供している
・財務が健全(キャッシリッチであり、成長投資等していなくてもよい)でまず倒産しない会社
・過去減配をした事がない
・割安(バリュー)株である事(PBR0.5倍以下等)

→上記のような銘柄は株価が上がらないけど、あまり下がりもせず(=上下のボラティリティが小さい=リスクが小さい=元本が増えにくく減りにくい)、結果配当でインカムゲインだけをゲットし続ける事が出来るし、長期保有なら買った株価よりも高くなるタイミングは何回もあるので、嫌ならその時に売れば良い

そういう会社で配当2~3%の銘柄は結構あります。所謂割安放置系で株価が動かず、10年間ヨコヨコとかって会社。
すると、節約して年200万で生活したとして、2%の配当でそれを得るには1億円必要になります・・・現実的に無理!!
条件を緩和するために好きな仕事で年100万稼げたとして、5000万・・・サラリーマンが年に100万貯蓄して50年掛かる・・・
ファイヤーへの道のり、険しくない?!投資で不労所得を諦めたファイヤーしか無理じゃない?

ん?それって嫌な仕事から逃げて、好きな事だけして貧乏だけど平日昼間から酒飲んで仲間とワイワイ楽しく人生謳歌してるオッサンと同じじゃん・・・昔から日本にもファイヤーしてる人沢山いたんじゃん!

やっぱり貧乏でファイヤーは意味ないよ・・・狙うは一財産築いてアーリーリタイヤでしょ。

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