塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2021-04-10 08:03 |
カテゴリ:雑談
IT革命とは何か?と言われた時、どう答えます?
インターネット?通信速度?CPU高速化?メモリ大容量化?
その答えとして言われているのが【検索】です。
IT革命が起きる前は、知識は先人や本や経験で得る物でした。
・先人は教えてくれる人に出会わないと知識を得られません=運頼み
・本は得たい知識が書いてあるのを見つけて、該当箇所まで読み進めないと知識を得られません=時間浪費
・経験はやってみて、考えて失敗しないと知識を得られません=非効率的
所が、インターネットの登場でもう知識を得るために先人に頼ったり本を読んだり経験を積む必要がなくなりました。
そしてそれを可能にしているのが【検索】なのです。
ここからは上記を投資で活かす具体例です。
銘柄を探す時、大体は証券会社のHPでスクリーニングすると思います。
でもあれって思い通りのスクリーニングが出来なくないですか?
例えば今ってサブスク銘柄が人気ですが、サブスク銘柄のPSRとか40%ルールでスクリーニングしようとしても勿論出来ません。
しかも、PSRや40%ルールの計算方法も、今期予想とかでは不十分です。
サブスク銘柄は最新四半期決算の数字×4(更に成長率も加味してもよい)を通年と仮定して計算すべきです。
そうなると既存の証券会社のスクリーニングでは不可能です。
どうしようかな?って考えてたら、「そういえば昔、WEBスクレイピングして投資情報を自動取得するツール作ったな」って思い出しました。
↓その時のブログ
サブスク系銘柄ってPSRと40%ルールが大事だけど、それを見れるサイトやツールがないから、自作便利ツールを作ってみた
後は、これに足りない情報(QoQ成長率を算出出来るように前四半期決算のデータや、サブスク銘柄以外もチェックするためにYoY成長率の数字等)を取得出来るように修正して、証券コード指定じゃなくて全銘柄の情報を取得出来るようにすればいいだけじゃん!って思って作ってみました。
↓技術的な話なのでスルーして
この部分は後で修正が入ると思ってたので、クラスを使ってバッチリ作り込んでたので、修正は超簡単。
フィールド足してメソッドでWEBスクレイピングで新規情報を取得するだけ。
しかし、全銘柄となるとETF・ETN・REIT・上場廃止銘柄・新規上場前銘柄も拾ってくるので予期せぬエラー発生しまくりでバグ潰しに時間が掛かりました。
また、全銘柄だと処理時間が掛かるのでツールが固まるのが嫌だったので、スレッド処理にしたりキャンセル出来るようにしたので更に余計に時間が掛かりました。
スレッド処理にしたり、原因不明エラーのバグ潰しに時間が掛かりそうだったので一週間ぐらい掛かるかなって思ったら1日で出来ました。
だって、ググったらソースコード付きで答えが出てくるもんね。
これが【検索】の力。
もう技術書なんて買わなくていいです。
そして出来たのがこれで、ばっちり投資情報もゲット出来ました。
↓検索条件をもっと細かく指定出来るように修正したいよね

↓上記ツールでインターネットから取得した投資情報のCSVをエクセルに読み込んで関数を作ってPSRや40%ルールを計算

結局、プログラミング知識も投資情報も両方インターネット検索で、証券会社のHPでスクリーニングしている人にはゲット出来ない情報もお手軽にゲット♪
これが【検索】の力。
全ての知識はインターネットにある!( ・`ω・´)キリッ
でも東証上場銘柄数3,767を手動で検索して情報をゲットしてたら途方もない時間が掛かりますし、やろうとすら思いません。
なのでWEBスクレイピングで自動化。
大事なのは情報をいかに的確に効率的に取得出来るかだ!( ・`ω・´)キリッ
さらにこれをAIと組み合わせると凄い事が出来そうです。
え?!AIのプログラミングは流石にネット検索したぐらいじゃ出来ない?
「のんのんだよ」

Pythonというプログラム言語はAIのフレームワークも充実しているので自分でAIアルゴリズムを組まなくても良さそうです。
勿論そのフレームワークの使い方を知っていないといけませんが勿論それは【検索】で解決。
ついにPythonを勉強する時が来たか・・・暇になったらチャレンジしてみます。
ただ、やりたくないのは、そういう開発環境をパソコンにインストールするとパソコンがどんどん遅くなるんですよね・・・
トレード用パソコンは出来ればトレード以外のソフトを一切インストールしたくなかったんです・・・
それが、投資情報取得ツール開発でVisualStudioを入れて、YouTube動画作成で動画編集ソフトを入れて、気が付いたら他にも色んなソフトを入れてて、買った時はパソコン起動時間10秒以内だったのに15秒ぐらい掛かるようになっちゃいました(´・ω・`)ショボーン
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。

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↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´・ω・`)
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その答えとして言われているのが【検索】です。
IT革命が起きる前は、知識は先人や本や経験で得る物でした。
・先人は教えてくれる人に出会わないと知識を得られません=運頼み
・本は得たい知識が書いてあるのを見つけて、該当箇所まで読み進めないと知識を得られません=時間浪費
・経験はやってみて、考えて失敗しないと知識を得られません=非効率的
所が、インターネットの登場でもう知識を得るために先人に頼ったり本を読んだり経験を積む必要がなくなりました。
そしてそれを可能にしているのが【検索】なのです。
ここからは上記を投資で活かす具体例です。
銘柄を探す時、大体は証券会社のHPでスクリーニングすると思います。
でもあれって思い通りのスクリーニングが出来なくないですか?
例えば今ってサブスク銘柄が人気ですが、サブスク銘柄のPSRとか40%ルールでスクリーニングしようとしても勿論出来ません。
しかも、PSRや40%ルールの計算方法も、今期予想とかでは不十分です。
サブスク銘柄は最新四半期決算の数字×4(更に成長率も加味してもよい)を通年と仮定して計算すべきです。
そうなると既存の証券会社のスクリーニングでは不可能です。
どうしようかな?って考えてたら、「そういえば昔、WEBスクレイピングして投資情報を自動取得するツール作ったな」って思い出しました。
↓その時のブログ
サブスク系銘柄ってPSRと40%ルールが大事だけど、それを見れるサイトやツールがないから、自作便利ツールを作ってみた
後は、これに足りない情報(QoQ成長率を算出出来るように前四半期決算のデータや、サブスク銘柄以外もチェックするためにYoY成長率の数字等)を取得出来るように修正して、証券コード指定じゃなくて全銘柄の情報を取得出来るようにすればいいだけじゃん!って思って作ってみました。
↓技術的な話なのでスルーして
この部分は後で修正が入ると思ってたので、クラスを使ってバッチリ作り込んでたので、修正は超簡単。
フィールド足してメソッドでWEBスクレイピングで新規情報を取得するだけ。
しかし、全銘柄となるとETF・ETN・REIT・上場廃止銘柄・新規上場前銘柄も拾ってくるので予期せぬエラー発生しまくりでバグ潰しに時間が掛かりました。
また、全銘柄だと処理時間が掛かるのでツールが固まるのが嫌だったので、スレッド処理にしたりキャンセル出来るようにしたので更に余計に時間が掛かりました。
スレッド処理にしたり、原因不明エラーのバグ潰しに時間が掛かりそうだったので一週間ぐらい掛かるかなって思ったら1日で出来ました。
だって、ググったらソースコード付きで答えが出てくるもんね。
これが【検索】の力。
もう技術書なんて買わなくていいです。
そして出来たのがこれで、ばっちり投資情報もゲット出来ました。
↓検索条件をもっと細かく指定出来るように修正したいよね

↓上記ツールでインターネットから取得した投資情報のCSVをエクセルに読み込んで関数を作ってPSRや40%ルールを計算

結局、プログラミング知識も投資情報も両方インターネット検索で、証券会社のHPでスクリーニングしている人にはゲット出来ない情報もお手軽にゲット♪
これが【検索】の力。
全ての知識はインターネットにある!( ・`ω・´)キリッ
でも東証上場銘柄数3,767を手動で検索して情報をゲットしてたら途方もない時間が掛かりますし、やろうとすら思いません。
なのでWEBスクレイピングで自動化。
大事なのは情報をいかに的確に効率的に取得出来るかだ!( ・`ω・´)キリッ
さらにこれをAIと組み合わせると凄い事が出来そうです。
え?!AIのプログラミングは流石にネット検索したぐらいじゃ出来ない?
「のんのんだよ」

Pythonというプログラム言語はAIのフレームワークも充実しているので自分でAIアルゴリズムを組まなくても良さそうです。
勿論そのフレームワークの使い方を知っていないといけませんが勿論それは【検索】で解決。
ついにPythonを勉強する時が来たか・・・暇になったらチャレンジしてみます。
ただ、やりたくないのは、そういう開発環境をパソコンにインストールするとパソコンがどんどん遅くなるんですよね・・・
トレード用パソコンは出来ればトレード以外のソフトを一切インストールしたくなかったんです・・・
それが、投資情報取得ツール開発でVisualStudioを入れて、YouTube動画作成で動画編集ソフトを入れて、気が付いたら他にも色んなソフトを入れてて、買った時はパソコン起動時間10秒以内だったのに15秒ぐらい掛かるようになっちゃいました(´・ω・`)ショボーン
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