塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2019-05-25 10:16 |
カテゴリ:雑談
前Netflixに嵌ってるって書いたじゃないですか。
それで面白そうなアメリカのドラマを探してて、サルベーション―地球の終焉― っていうドラマを見つけたのです。
これとんでもなく酷いドラマだったので、ネタバレ全開でいきますね。
天才学生が地球に衝突する軌道の小惑星を発見。
そこから謎の勢力に追われたりしながら、天才発明家で起業家の主人公と組んで世界を救うために戦うストーリー。
防衛次官とホワイトハウス報道官(女)のカップルも主人公サイドで、報道官は防衛次官と天才起業家との三角関係になったりと恋愛要素を入れながら、国家機密を巡る陰謀があり、ロシアと戦争しそうになったり、大統領が暗殺される権力争いがあり、国際的ハッカー集団と戦ったり、世界を裏で操る悪の秘密結社と戦ったり、終末思想を持つ怪しい自己啓発団体(宗教)と戦ったりしながら、空想科学の発明(反重力ブラスターとかレールガンとか)で小惑星の衝突から世界を救うために奮戦するストーリー。
これだけ聞くと最高に面白そうじゃないですか。
だってSFに必要な全要素が入っています。
小惑星衝突、空想科学、火星移住計画、国家陰謀、戦争、大統領暗殺権力争い、ハッカー集団、秘密結社、オカルト宗教・・・SFのフルコースですよっ!!
実際、1stシーズンは無茶苦茶面白かったです。
確かに、国際的ハッカー集団のリーダーが防衛次官の息子だったり、悪の秘密結社のボスが天才起業家の叔父だったり、自己啓発セミナーに嵌るのが天才学生の恋人だったりと、お前ら身内で何やってんねん!!って設定はツッコミどころ満載でしたが、息をつく暇もない怒涛のどんでん返し展開で、「LOST以来の衝撃!面白い!!」って思いながら見ていました。
しかし・・・2stシーズン途中から展開が凄い雑になったんですよ。
どうやら打ち切りが決まったらしく、そこからとんでもない脚本で「そうはならんやろっ!」っていう展開が始まり、「これ収拾付かないけどどう終わらせるの?」って思っていたら、衝撃の最終話・・・
ここまで書いて「衝撃の最終話が知りたい人は自分で見て確認してください」って書いて終わろうと思ったのですが、ぶっちゃけググったら答えがすぐ出て来るのでネタバレしちゃいます。
最終的には、小惑星を核爆弾で迎撃して粉砕して、破片が地球に降り注いで何割かの人類は死ぬけど、全滅は免れるため迎撃する派と、小惑星の軌道を変えて全人類を救う派(主人公サイド)に分かれるのですが、最終話でどうするかというと、何もしないんです。
え?そしたら小惑星が地球に衝突して人類滅亡・・・と思いきや、小惑星が空に止まってるんです。
え?どういうこと?いや、本当に、空に静止してるんですよ。
んで天才起業家が一言「あれは小惑星ではなかったっ!!」
( ゚д゚)ポカーン
どういうこと?
小惑星じゃなかったら何だったの?
その説明はなく、とにかく小惑星じゃなかったので、人類は助かって終わり。めでたしめでたし・・・
・・・な訳あるかーーーーーいっ!!!(#゚Д゚)ゴルァ!!
こんな酷い最終話、エガオノダイカをも超えています・・・
一番性質が悪いのは、アメリカのドラマって映像が凄くて魅せる力があるので、脚本が酷いって気づかずに見続けちゃうんですよね・・・
2シーズン合計26話×1時間=26時間・・・まじで返して欲しい・・・
最終話の衝撃を味わって欲しいので、是非読者の皆様も見て欲しいです。
最終話の衝撃という意味だけにおいては・・・他のどの映像作品よりも衝撃を受けますからっ!!
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↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´・ω・`)
それで面白そうなアメリカのドラマを探してて、サルベーション―地球の終焉― っていうドラマを見つけたのです。
これとんでもなく酷いドラマだったので、ネタバレ全開でいきますね。
天才学生が地球に衝突する軌道の小惑星を発見。
そこから謎の勢力に追われたりしながら、天才発明家で起業家の主人公と組んで世界を救うために戦うストーリー。
防衛次官とホワイトハウス報道官(女)のカップルも主人公サイドで、報道官は防衛次官と天才起業家との三角関係になったりと恋愛要素を入れながら、国家機密を巡る陰謀があり、ロシアと戦争しそうになったり、大統領が暗殺される権力争いがあり、国際的ハッカー集団と戦ったり、世界を裏で操る悪の秘密結社と戦ったり、終末思想を持つ怪しい自己啓発団体(宗教)と戦ったりしながら、空想科学の発明(反重力ブラスターとかレールガンとか)で小惑星の衝突から世界を救うために奮戦するストーリー。
これだけ聞くと最高に面白そうじゃないですか。
だってSFに必要な全要素が入っています。
小惑星衝突、空想科学、火星移住計画、国家陰謀、戦争、大統領暗殺権力争い、ハッカー集団、秘密結社、オカルト宗教・・・SFのフルコースですよっ!!
実際、1stシーズンは無茶苦茶面白かったです。
確かに、国際的ハッカー集団のリーダーが防衛次官の息子だったり、悪の秘密結社のボスが天才起業家の叔父だったり、自己啓発セミナーに嵌るのが天才学生の恋人だったりと、お前ら身内で何やってんねん!!って設定はツッコミどころ満載でしたが、息をつく暇もない怒涛のどんでん返し展開で、「LOST以来の衝撃!面白い!!」って思いながら見ていました。
しかし・・・2stシーズン途中から展開が凄い雑になったんですよ。
どうやら打ち切りが決まったらしく、そこからとんでもない脚本で「そうはならんやろっ!」っていう展開が始まり、「これ収拾付かないけどどう終わらせるの?」って思っていたら、衝撃の最終話・・・
ここまで書いて「衝撃の最終話が知りたい人は自分で見て確認してください」って書いて終わろうと思ったのですが、ぶっちゃけググったら答えがすぐ出て来るのでネタバレしちゃいます。
最終的には、小惑星を核爆弾で迎撃して粉砕して、破片が地球に降り注いで何割かの人類は死ぬけど、全滅は免れるため迎撃する派と、小惑星の軌道を変えて全人類を救う派(主人公サイド)に分かれるのですが、最終話でどうするかというと、何もしないんです。
え?そしたら小惑星が地球に衝突して人類滅亡・・・と思いきや、小惑星が空に止まってるんです。
え?どういうこと?いや、本当に、空に静止してるんですよ。
んで天才起業家が一言「あれは小惑星ではなかったっ!!」
( ゚д゚)ポカーン
どういうこと?
小惑星じゃなかったら何だったの?
その説明はなく、とにかく小惑星じゃなかったので、人類は助かって終わり。めでたしめでたし・・・
・・・な訳あるかーーーーーいっ!!!(#゚Д゚)ゴルァ!!
こんな酷い最終話、エガオノダイカをも超えています・・・
一番性質が悪いのは、アメリカのドラマって映像が凄くて魅せる力があるので、脚本が酷いって気づかずに見続けちゃうんですよね・・・
2シーズン合計26話×1時間=26時間・・・まじで返して欲しい・・・
最終話の衝撃を味わって欲しいので、是非読者の皆様も見て欲しいです。
最終話の衝撃という意味だけにおいては・・・他のどの映像作品よりも衝撃を受けますからっ!!
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