塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2019-03-24 08:15 |
カテゴリ:雑談
今回ネタバレがあるのでコードギアス見てない人は見ない方がいいです。
今季、エガオノダイカという敵味方ダブルヒロインのアニメをやっていて、その設定ってコードギアスっぽいじゃないですか。
それだけの理由でずっと見ていたのですが、最終回( ゚д゚)ポカーンでした。
特に最終話Cパートの最後のセリフとかもう、動画付きコメントサイトでは突っ込みの嵐よ
「は?」
「誰が脚本書いたんだよ」
「殴りたいこの笑顔」
「完走のダイカやべえ」
「人が死んでんねんでっ!」
「(#^ω^)ピキピキ」
みんなにも、最後のセリフを聞いて、(#^ω^)ピキピキするために全話完走して欲しいです。
とはいえ、最終回まではまだ面白く見れたんです。当たり前ですけど、最終回って大事ですよね。
凄い最終回と言えばコードギアス。
↓もう10年以上も前のアニメだし、ここからネタバレ全開で行きます。
==知らない人のために==
コードギアスは地理的には地球と同じだけど、文明・歴史的には地球とは別の進化をした別世界のお話という設定です。
サクラダイトという常温で超電導状態になれる鉱物が存在するために、それに依存した文明発展をしている世界という設定で、サクラダイトを利用して空を飛んだり、ハドロン砲とか開発されていますが、核爆弾とかという方向へは物理学が発展していない世界です。
んで、我々の世界のアメリカ合衆国に該当する国が、コードギアスの世界では、貴族制で皇帝が支配するブリタニアって国になってて、そこがサクラダイトの産地(富士山麓で採掘される)である日本を侵略し植民地にしているという設定です。
ブリタニア皇帝の子供ですが、母親の地位が低く暗殺されたために、日本の首相の家に人質(捨てられた)として預けられていたルルーシュは、ブリタニアの日本侵略により行方不明になりますが、アッシュフォード家の後ろ盾で匿われて、ブリタニアが支配するエリア11(日本は敗戦したので名前を奪われた)で学生として生きていましたが、謎の少女CCからギアスという力を授けられて、正体を隠してゼロという名前で日本独立を目指すレジスタンスの指導者になって、ブリタニアの王子でありながら、ブリタニアに反旗を翻します。
その真の目的は日本独立ではなく、母親を殺した母国へ対する復讐と妹ナナリーが幸せに暮らせる世界を作る事。
一方ルルーシュの幼馴染で日本最後の首相の息子スザクは、その運動神経を見込まれてブリタニア軍の一兵卒から研究機関が開発している最新ナイトメア(サクラダイトで起動するロボット)のパイロットになって、ブリタニアの内部から日本を開放する道を目指していました。
ルルーシュ(手段を選ばないダークヒーローでブリタニア王子なのにブリタニアと戦う)とスザク(綺麗ごとばかりの正統派ヒーローで日本国首相の息子なのに日本独立勢力と戦う)がお互いの正体を知らないまま敵味方に分かれて戦うダブルヒーローという斬新な設定。
====
そしていきなりネタバレ全開ですが、最終話がこれ。
これが最終回ですよ。凄くない???
このアニメは元々1期で終る予定で作られてて、いきなりこれが最終回って見せられた時の塩漬けマンの衝撃分かる?ネットも騒然としていました。
※元々夕方のロボットアニメ枠で放送される予定で、最高のスタッフを集めて作られ始めたのに、急遽深夜枠に格下げになったのですが、腐ることなく、最高のアニメを作ろうと逆に奮起した結果の二期獲得&二期では夕方ロボットアニメ枠昇格でした。
ただ、あまりにも一期が凄すぎて、正直二期は無理だろうと、一期を超える事は出来ないだろうと。
事実、このアニメはルルーシュの知的戦略によるどんでん返しが売りだったのですが、二期は一期には及ばない感じ。
ところがまたしても最終回でやってくれました。
↓二期最終話の外国人の反応。
・スザク対カレンの因縁の二人の最終バトルに興奮
・ルルーシュが最愛の妹ナナリーにすらギアスを掛けて操る極悪非道(このアニメはダークヒーローのルルーシュの悪逆っぷりが人気)の末に世界を支配する事に成功したルルーシュを見て狂喜乱舞
・か~ら~の~、誰も予期せぬ大大大大大どんでん返しに絶句
・か~ら~の~、感動の涙でむせび泣く。
たった30分の中で、
興奮→狂喜→絶句→感動
こんなアニメかつて存在した?
特に、「絶句」っていう日本語は存在しますが、実際に絶句っていう状況に人生で陥る事はめったにありません。
上記の15:20ぐらいから・・・これがリアルの「絶句」って奴です。
どんどん言葉が無くなっていく外国人達。
右側の奴以外言葉を発する事が出来ず、かろうじて発せられている言葉は「オーマイガッ」「ノー」のみ。
この最終回により、「全世界の政治指導者は見なければいけない」と言わしめたアニメとなりました。
あっ!もしかしてトランプもこのアニメを見て、世界の憎しみを背負って暗殺されて死ぬ事で憎しみの連鎖を断ち切ろうと、わざと悪逆大統領を演じているのか?!
そして、最後にCCが「な?ルルーシュ」と意味ありげに呟いて終わった事により(しかも馬車をひいてる男が微妙にルルーシュっぽい)、ルルーシュが本当に死んだのか、世界中で喧々諤々の大論争になりました。
CCはCの世界(死後の魂の世界)にアクセス出来る事から、やはりルルーシュは死んだのだと、ゼロレクイエムという最終回をやっておいて、ルルーシュが生きている事は視聴者に対する裏切りになると、全員がルルーシュが生きていて欲しいと願いつつ、その死を受け入れたのに・・・・こないだ公開された劇場版で普通に生きてるがなっ!!!
びっくりしましたよ(#^ω^)ピキピキ
ただ、CCと言えば、テレビアニメでは、常にベッドに寝っ転がってピザを食べている堕落キャラだったのに

正気を失ったルルーシュを一生懸命介護する姿が劇場版の最初に10分ぐらい流れたので、完全に許しました。
もうそれだけで、テレビアニメを見ていた人達は感涙です・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
気になる人は、テレビアニメを一期、二期見るのは時間的に無理なら、劇場版三部作が総集編になってるので、それでもギリギリOKですよ。
『コードギアス 復活のルルーシュ』はまだ絶賛上映中です。
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今季、エガオノダイカという敵味方ダブルヒロインのアニメをやっていて、その設定ってコードギアスっぽいじゃないですか。
それだけの理由でずっと見ていたのですが、最終回( ゚д゚)ポカーンでした。
特に最終話Cパートの最後のセリフとかもう、動画付きコメントサイトでは突っ込みの嵐よ
「は?」
「誰が脚本書いたんだよ」
「殴りたいこの笑顔」
「完走のダイカやべえ」
「人が死んでんねんでっ!」
「(#^ω^)ピキピキ」
みんなにも、最後のセリフを聞いて、(#^ω^)ピキピキするために全話完走して欲しいです。
とはいえ、最終回まではまだ面白く見れたんです。当たり前ですけど、最終回って大事ですよね。
凄い最終回と言えばコードギアス。
↓もう10年以上も前のアニメだし、ここからネタバレ全開で行きます。
==知らない人のために==
コードギアスは地理的には地球と同じだけど、文明・歴史的には地球とは別の進化をした別世界のお話という設定です。
サクラダイトという常温で超電導状態になれる鉱物が存在するために、それに依存した文明発展をしている世界という設定で、サクラダイトを利用して空を飛んだり、ハドロン砲とか開発されていますが、核爆弾とかという方向へは物理学が発展していない世界です。
んで、我々の世界のアメリカ合衆国に該当する国が、コードギアスの世界では、貴族制で皇帝が支配するブリタニアって国になってて、そこがサクラダイトの産地(富士山麓で採掘される)である日本を侵略し植民地にしているという設定です。
ブリタニア皇帝の子供ですが、母親の地位が低く暗殺されたために、日本の首相の家に人質(捨てられた)として預けられていたルルーシュは、ブリタニアの日本侵略により行方不明になりますが、アッシュフォード家の後ろ盾で匿われて、ブリタニアが支配するエリア11(日本は敗戦したので名前を奪われた)で学生として生きていましたが、謎の少女CCからギアスという力を授けられて、正体を隠してゼロという名前で日本独立を目指すレジスタンスの指導者になって、ブリタニアの王子でありながら、ブリタニアに反旗を翻します。
その真の目的は日本独立ではなく、母親を殺した母国へ対する復讐と妹ナナリーが幸せに暮らせる世界を作る事。
一方ルルーシュの幼馴染で日本最後の首相の息子スザクは、その運動神経を見込まれてブリタニア軍の一兵卒から研究機関が開発している最新ナイトメア(サクラダイトで起動するロボット)のパイロットになって、ブリタニアの内部から日本を開放する道を目指していました。
ルルーシュ(手段を選ばないダークヒーローでブリタニア王子なのにブリタニアと戦う)とスザク(綺麗ごとばかりの正統派ヒーローで日本国首相の息子なのに日本独立勢力と戦う)がお互いの正体を知らないまま敵味方に分かれて戦うダブルヒーローという斬新な設定。
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そしていきなりネタバレ全開ですが、最終話がこれ。
これが最終回ですよ。凄くない???
このアニメは元々1期で終る予定で作られてて、いきなりこれが最終回って見せられた時の塩漬けマンの衝撃分かる?ネットも騒然としていました。
※元々夕方のロボットアニメ枠で放送される予定で、最高のスタッフを集めて作られ始めたのに、急遽深夜枠に格下げになったのですが、腐ることなく、最高のアニメを作ろうと逆に奮起した結果の二期獲得&二期では夕方ロボットアニメ枠昇格でした。
ただ、あまりにも一期が凄すぎて、正直二期は無理だろうと、一期を超える事は出来ないだろうと。
事実、このアニメはルルーシュの知的戦略によるどんでん返しが売りだったのですが、二期は一期には及ばない感じ。
ところがまたしても最終回でやってくれました。
↓二期最終話の外国人の反応。
・スザク対カレンの因縁の二人の最終バトルに興奮
・ルルーシュが最愛の妹ナナリーにすらギアスを掛けて操る極悪非道(このアニメはダークヒーローのルルーシュの悪逆っぷりが人気)の末に世界を支配する事に成功したルルーシュを見て狂喜乱舞
・か~ら~の~、誰も予期せぬ大大大大大どんでん返しに絶句
・か~ら~の~、感動の涙でむせび泣く。
たった30分の中で、
興奮→狂喜→絶句→感動
こんなアニメかつて存在した?
特に、「絶句」っていう日本語は存在しますが、実際に絶句っていう状況に人生で陥る事はめったにありません。
上記の15:20ぐらいから・・・これがリアルの「絶句」って奴です。
どんどん言葉が無くなっていく外国人達。
右側の奴以外言葉を発する事が出来ず、かろうじて発せられている言葉は「オーマイガッ」「ノー」のみ。
この最終回により、「全世界の政治指導者は見なければいけない」と言わしめたアニメとなりました。
あっ!もしかしてトランプもこのアニメを見て、世界の憎しみを背負って暗殺されて死ぬ事で憎しみの連鎖を断ち切ろうと、わざと悪逆大統領を演じているのか?!
そして、最後にCCが「な?ルルーシュ」と意味ありげに呟いて終わった事により(しかも馬車をひいてる男が微妙にルルーシュっぽい)、ルルーシュが本当に死んだのか、世界中で喧々諤々の大論争になりました。
CCはCの世界(死後の魂の世界)にアクセス出来る事から、やはりルルーシュは死んだのだと、ゼロレクイエムという最終回をやっておいて、ルルーシュが生きている事は視聴者に対する裏切りになると、全員がルルーシュが生きていて欲しいと願いつつ、その死を受け入れたのに・・・・こないだ公開された劇場版で普通に生きてるがなっ!!!
びっくりしましたよ(#^ω^)ピキピキ
ただ、CCと言えば、テレビアニメでは、常にベッドに寝っ転がってピザを食べている堕落キャラだったのに

正気を失ったルルーシュを一生懸命介護する姿が劇場版の最初に10分ぐらい流れたので、完全に許しました。
もうそれだけで、テレビアニメを見ていた人達は感涙です・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
気になる人は、テレビアニメを一期、二期見るのは時間的に無理なら、劇場版三部作が総集編になってるので、それでもギリギリOKですよ。
『コードギアス 復活のルルーシュ』はまだ絶賛上映中です。
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