塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2018-03-11 15:44 |
カテゴリ:所見日記
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今日は実家の畑に堆肥を入れました。
酪農家がいるような田舎では大抵、自治体が堆肥センターを作ってて、酪農家から牛のウンコを集めて、堆肥にして農家に激安で売っています。
軽トラックで取りにいくと、一杯積んで1500円とかで売ってくれます。
家庭菜園とかでも少し広めの畑をやっている人で、軽トラックを持ってる人は数十キロ圏内に堆肥センターがあればちょっと遠出してでも買いに行った方がいいです。
堆肥というの非常に優秀な肥料です。
植物にとっての主食は窒素になりますが、三つの形態があり、土壌に住む菌の働きににより、
アンモニア態窒素→亜硝酸態窒素→硝酸態窒素
と変化していきます。
基本的には植物が吸収するのは硝酸態窒素ですから、堆肥をやれば長くゆっくりと肥料の効果が発揮されます。
※化学肥料だと最初から硝酸態窒素なのがほとんどなので即効性があります
植物に取っては、いきなり化学肥料を沢山与えられても、「いやいやいくら豪華な食事でも一気に食べれないし・・・」って感じだし、かと言って、何回も少しづつ撒くと人間が「いやいや、そんな時間と労力掛けれないし・・・」って感じですので、堆肥は一回ガツンとやればいいし、安いので最高の肥料です。
ただし、ハウス栽培の場合、締め切るとアンモニアガス障害が起きる可能性があるので注意ですが。
昔は酪農で出たウンコは海に捨てていたのですが、環境保護がうるさくなって、法律で海に捨てれなくなり、結果堆肥センターが出来てから循環エコノミーとなり、農家も大助かりで、みんなハッピーと思うじゃないですか?
全然違います。
人間に取っての汚物は植物に取っての栄養です。
人間が汚物を海や川に廃棄しなくなったせいで、海が栄養不足になって魚介類が育たなくなっているのです。
なので、なんとし尿処理場は浄化槽を開けて、わざと汚物を海に放流する対応をしたりしています。
真の環境保護とは、人間含めてありのままに生活することで保護されるのであり、特に不自然に頑張るものではありません。
塩漬けマンは環境保護含めて、以下のような人達が苦手です。
無農薬がいい、有機肥料がいい、硝酸態窒素はだめ、野菜ジュースは栄養がない、添加物はだめ、電子レンジはだめ、外食の食べ物はきけん、回転ずしは偽物
上記の主張をしている人達のほとんどが化学的根拠がないオカルトを主張したり信じています。
硝酸態窒素がダメって言う人は、生野菜と野菜ジュースを比べたら生野菜の方が硝酸態窒素が多いっていう不都合な真実は無視します。
尚、硝酸態窒素がダメって言うのはアメリカで20人以上の赤ちゃんが硝酸態窒素が原因で死亡した「ブルーベビー事件」が元になってるのですが、こんな事件起きていないですから、当然アメリカ人は誰も知らなくて、日本人の活動家が捏造して流布しているだけです。
他にも、添加物で発がん性が気になるというなら、ハム、ベーコン、ソーセージ・赤肉は食べれませんし、コーヒー・アルコールは飲めませんし、家具製造・塗装専従・工芸ガラス製造・ゴム産業・美容・理容・石油精製・金属関連精錬・シフト勤務・大工・クリーニング・印刷作業・服飾製造業の仕事は出来ませんね。
上記は全て国際がん研究機関のIARC発がん性リスク一覧の
グループ1(ヒトに対する発癌性が認められる (Carcinogenic)、化学物質、混合物、環境)
グループ2(ヒトに対する発癌性があると考えられる、化学物質、混合物、環境)
のどちらかに該当します。
IARC発がん性リスク一覧
上記の基準自体、ナンセンスで異常だと思います。
例えばEUには鰹節は環境基準がクリア出来ずに輸出出来ないのです。
鰹節を毎日のように食事に使う日本人で、鰹節が原因で癌になったり死んだり、寿命が縮んだ人がいるでしょうか?日本は世界一の長寿大国です。
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家庭菜園とかでも少し広めの畑をやっている人で、軽トラックを持ってる人は数十キロ圏内に堆肥センターがあればちょっと遠出してでも買いに行った方がいいです。
堆肥というの非常に優秀な肥料です。
植物にとっての主食は窒素になりますが、三つの形態があり、土壌に住む菌の働きににより、
アンモニア態窒素→亜硝酸態窒素→硝酸態窒素
と変化していきます。
基本的には植物が吸収するのは硝酸態窒素ですから、堆肥をやれば長くゆっくりと肥料の効果が発揮されます。
※化学肥料だと最初から硝酸態窒素なのがほとんどなので即効性があります
植物に取っては、いきなり化学肥料を沢山与えられても、「いやいやいくら豪華な食事でも一気に食べれないし・・・」って感じだし、かと言って、何回も少しづつ撒くと人間が「いやいや、そんな時間と労力掛けれないし・・・」って感じですので、堆肥は一回ガツンとやればいいし、安いので最高の肥料です。
ただし、ハウス栽培の場合、締め切るとアンモニアガス障害が起きる可能性があるので注意ですが。
昔は酪農で出たウンコは海に捨てていたのですが、環境保護がうるさくなって、法律で海に捨てれなくなり、結果堆肥センターが出来てから循環エコノミーとなり、農家も大助かりで、みんなハッピーと思うじゃないですか?
全然違います。
人間に取っての汚物は植物に取っての栄養です。
人間が汚物を海や川に廃棄しなくなったせいで、海が栄養不足になって魚介類が育たなくなっているのです。
なので、なんとし尿処理場は浄化槽を開けて、わざと汚物を海に放流する対応をしたりしています。
真の環境保護とは、人間含めてありのままに生活することで保護されるのであり、特に不自然に頑張るものではありません。
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上記の主張をしている人達のほとんどが化学的根拠がないオカルトを主張したり信じています。
硝酸態窒素がダメって言う人は、生野菜と野菜ジュースを比べたら生野菜の方が硝酸態窒素が多いっていう不都合な真実は無視します。
尚、硝酸態窒素がダメって言うのはアメリカで20人以上の赤ちゃんが硝酸態窒素が原因で死亡した「ブルーベビー事件」が元になってるのですが、こんな事件起きていないですから、当然アメリカ人は誰も知らなくて、日本人の活動家が捏造して流布しているだけです。
他にも、添加物で発がん性が気になるというなら、ハム、ベーコン、ソーセージ・赤肉は食べれませんし、コーヒー・アルコールは飲めませんし、家具製造・塗装専従・工芸ガラス製造・ゴム産業・美容・理容・石油精製・金属関連精錬・シフト勤務・大工・クリーニング・印刷作業・服飾製造業の仕事は出来ませんね。
上記は全て国際がん研究機関のIARC発がん性リスク一覧の
グループ1(ヒトに対する発癌性が認められる (Carcinogenic)、化学物質、混合物、環境)
グループ2(ヒトに対する発癌性があると考えられる、化学物質、混合物、環境)
のどちらかに該当します。
IARC発がん性リスク一覧
上記の基準自体、ナンセンスで異常だと思います。
例えばEUには鰹節は環境基準がクリア出来ずに輸出出来ないのです。
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