2018-03-03 11:42 | カテゴリ:雑談
大河ドラマが始まりました。

今回の主人公は西郷隆盛。

はっきり言って面白いです。
でも西郷さんが主人公なのは二度目・・・しかも篤姫もやってるし、さすがにもう薩摩関連はしばらくないのでは・・・

同じ薩摩なら、どうして島津義弘にしてくれない!!!
前島津義弘を紹介したブログはコチラ

義弘一人で役足らずなら長男義久、四男家久もかなり活躍した人物です。
特に家久なんて、沖田畷の戦いで竜造寺隆信を打ち取るは、戸次川の戦いで豊臣先遣隊(仙石秀久・長宗我部元親)を破るはで、大活躍。

でも多分島津義弘にすると合戦が多すぎて予算が回らないかもですが・・・大河ドラマの合戦シーン、最近ドン引きするぐらい、しょぼすぎますもんね。
『黒田官兵衛』で官兵衛が人生の総仕上げで最後に九州で挙兵した合戦・・・しょぼすぎて涙が出てきました (´ノω・`*)ナケル-
『真田丸』で真田昌幸・幸村親子がたった2千で3万8千の徳川軍を撃退した、真田昌幸の集大成と言える歴史に残る第二次上田合戦が描き方がしょぼいというレベルではなく、しょぼいように史実改変までされていて、号泣しました。:゚(。ノω\。)゚・。ウワー

ハリウッドみたいに描けばいいのに。

さて、大河ドラマは史実に沿って作って欲しい派としては、今回は薩摩藩の悪事をどのように描くのかが気になります。
幕末の薩摩藩は悪い事沢山してました。
倒幕の密勅を偽造したり、薩摩御用盗を雇って、恭順の意を示す幕府に戦争をさせるために江戸で暴行略奪、辻斬り、放火をしまくっていました。

当たり前ですが、ドラマでは主人公側は良く描いて、敵側は悪く描きます。
『八重の桜』では、何も悪い事をしていないのに、負けた方で敵方に描かれる事が多いからという理由でいつも悪く描かれていた会津藩が主人公側だったので、薩摩藩の悪事をしっかり描くと思ったら、長州藩ばかり悪者っぽく描かれて、薩摩藩はむしろいい方に描かれていました。

今回は薩摩藩の悪事をどのように描くのかに注目しています。

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