2016-02-28 08:14 | カテゴリ:雑談
塩漬けマンが見ている今季アニメです。

一位 僕だけがいない街
タイムリープ物。時を駆ける少女、シュタインズゲートと、タイムリープ物は面白くて当たり前、そしてノイタミナ枠は名作で当たり前というダブルプレッシャーの中で見事塩漬けマン的ランキング一位ゲット。
過去の殺人事件の犯人をタイムリープして解き明かす物語。

二位 昭和元禄落語心中
初めて?の落語をテーマにしたアニメ。声優が落語話すんですけど、本物の落語家並みにうまい。ストーリー重視の深いアニメ。

三位 亜人
3Dアニメなので、それが嫌いな人は無理だけど、気にしない人は普通に見れる。
亜人という新人類(不死身、黒い幽霊を操る)になったら化け物扱いで人権がなくなって、捕らえられて人体実験される世界で、亜人になってしまった主人公と、亜人を追う人間と、亜人を集めて人類に宣戦布告する亜人のバイオレンスアニメ。

四位 この素晴らしい世界に祝福を!
異世界物の萌ファンタジーギャグアニメ。気軽に見れて笑えるので疲れないからいい。

五位 灰と幻想のグリムガル
異世界物の萌ファンタジーシリアスアニメ。重い感じの真面目に異世界を冒険するアニメ。幻想的な背景が凄い綺麗。

六位 Dimension W
西暦2072年、人類はX・Y・Zに続く第四の次元軸『W』に存在する無尽蔵のエネルギーを取り出すことに成功し、それを個人携帯用の次元間電磁誘導装置「コイル」に供給する「世界システム」を完成させたことでエネルギー問題を解決した世界で、違法コイルを回収する「回収屋」キューマと世界システムの開発者である百合崎士堂博士が作ったアンドロイドの物語。

七位 無彩限のファントム・ワールド
京都アニメーションの安定の作画作品。『ファントム』――それは幽霊・妖怪・UMAなど、人々がそれまで〝幻〟だと思い続けてきた存在。そのファントムが当たり前に存在するようになった世界で、ファントム退治をする高校生の日常を描いた作品・・・まぁぶっちゃけ作画だけです。

最近異世界物多いですよね。
ライトノベルで異世界フィーバーが起きているのは前書いた通りですが、その勢い(特にタイトル)は止まる所を知りません。
『異世界で魔王を倒したら、王族からの風当たりが強くなったので、現実世界に戻ってきました』
じゃあ最初から行かなければ良かったね
『異世界で魔王を倒してきた元勇者ですが、こちらに戻ってきても就職口がありませんでした。』
タイトルに句点を付けるなっ!
『もしも異世界から帰還した元勇者が、東京周辺に三十三カ所の迷宮がある世界の出身だったら』
「東京周辺に三十三カ所の迷宮がある世界」って、そもそもそこも異世界やん

後は、デュラララ!!とか暦物語とかGATEとか鉄血のオルフェンズとかの前期からの続き物は普通に見てますよ。
そういえば、GATEと言えば、アルファポリスの株価も冴えませんね(´・ω・`)しょぼーん
業績いいのですけどね・・・

尚、今季アニメで一番カッコいい主題歌はGATEの↓かな


GATE一期の主題歌もかっこよかったです。


しかし、『岸田教団&THE明星ロケッツ』って・・・『ゲスの極み乙女』の時も思いましたが、バンドやライトノベルのタイトルに変な名前付けるのが流行っているのですかね・・・

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