2024-03-03 08:09 | カテゴリ:勉強や投資情報
↓800億円投資家、清原氏の本のまとめです
わが投資術

著者の清原氏は一般的には長者番付で一位になったサラリーマンとして有名です。
ただ、身分こそサラリーマンですが、実質タワー投資顧問は清原さんのファンドですから。
そう、個人投資家にはタワー爆弾として有名なタワー投資顧問の人です。

クルーズのタワー爆弾が一番有名でそのため投機家のイメージ的には糞株を大量に買ってて、それがマネゲってストップ高の時にいきなり大量に売ってきてマネゲを破壊する厄介者って感じです。
なので、タワー投資顧問が大量に持ってる銘柄は投機家が買うのを避けるまでになりました。

そんな清原氏ですが、経歴が凄い!
・東京大学教養学部
・野村證券(海外投資顧問室)
・スタンフォード大学でMBA
・野村證券(NY支店)
・ゴールドマンサックス(東京支店)
・モルガンスタンレー証券
・スパークス投資顧問
・タワー投資顧問→800億円投資家


人生の敗北者である塩漬けマンからしたら、目がつぶれて本が読めなくなるような輝かしい経歴です。

さて、本題に入る前に「はじめに」を読んで驚かされました。
「1500億円を運用。日本M&Aセンターとレーザーテックを300億づつ空売りすれば100億づつ儲かっていた」
1500億の300億は20%
塩漬けマンは1銘柄に運用資金の約2%までしか投入しません。
単純に1銘柄の儲けが10倍違うって事。
集中投資をしないと短期間で爆発的に儲からない事は分かっていますが、勿論同じだけ爆損するので私は怖くて2%以上資金を入れれません。
これは本当に課題ですが・・・1銘柄20%は私の精神力では絶対無理・・・(´・ω・`)ショボーン

尚、儲けそこなった例として、わざわざショートを挙げ、さらにここ数年上げ続けており、ホルダーがガチホ教に嵌ってる宗教的人気銘柄レーザーテックを挙げる辺り、「やってんね!」と思いました。
2章でも思ったけど、本書は皮肉が多そうです。
尚、300億は入れれなかったけど、ショートで10億いかないぐらいは儲けたそうですよ。
ロングオンリーの投資家からしたら「ずっとガチホしてた方が儲かるのに何無駄な努力してんの?」って感じでしょうが、バリューのロング・ショートの投資家からしたら「割高株ずっとロングしててエッジあるの?それ運で儲かってるだけだよ。ロングのみならずショートでも取れたら往復で同じ期間でより儲かるじゃん」って感じでしょうか。

「投資への情熱を失いヘッジファンドを畳む事にしたがポジションの解消売りが出来ない。
小型株主体の運用のためポジション解消は自らの売りで株価を下げるため。
しかしポジション解消出来たのはコロナショックで大型株も安くなったため大量に買ったので、解消売りの影響が少なかったのと、小型はバリュー株に投資していたのでコロナ後に大きく上がり高値で売りさばけたから。」


・・・やはりコロナショックで当たり前のように儲けてたんですね。
ただ、バリュー株相場の前にコロナバブルで旧マザーズ市場の高PERグロース株が暴騰したので、そこは取り逃した・・・と思いきやそもそもそこ(旧マザーズの割高グロース株)には興味がないようです。

後、私と同じ考えだったのは以下の点
・日本のヘッジファンドはハードルレートが0(儲けなくても報酬がある)なのでとんでもないボッタクリ
※清原氏のファンドはハードルレート3%(運用フィー1%なので実質4%)の上ハイウォーターマーク(損を取り返すまで成功報酬は出ない=2年間リターンゼロだと3年目は9.3%以上儲けないと成功報酬なし)
・株は他のギャンブルと比較しても一番儲かりやすい
※塩漬けマン的には「一番損しにくい」という表現にしますが。儲かる前提は詐欺っぽくなっちゃうので

それではこれから休日に1章づつまとめていきます。

↓ご購入は以下をクリック
わが投資術

↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
ツイッターアイコン1

↓応援クリックをして頂けたら感謝です。


↓まとめサイト(情報整理・速報等何でも)
情報の塩漬け部屋ロゴ4

↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´・ω・`)