塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2021-11-14 08:24 |
カテゴリ:雑談
今話題のあの映画を観てきました!
え?『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』??
んなもん観るかボケ!!アニオタじゃねーんだぞ(゚Д゚)ゴルァ!! (え?!)
この日のブログで予告した通り、映画『信虎』です!
映画「燃えよ剣」を見てきました
たまたま近くでやってたのでラッキーでした。
この映画凄いですよ。
原作がなんと『甲陽軍鑑』です。
『甲陽軍鑑』については↓で触れてますが、
関ヶ原の合戦がなかったとかショックだけど、甲陽軍鑑が第一次資料って夢がある
要は武田信玄中心に語られた軍記物で江戸時代にベストセラーになるのですが、江戸時代から偽書(フィクション)として有名で近現代になっても歴史学者からは【偽書】(江戸時代の創作)として研究対象とされなかったのに、国語学者の見解では偽書どころか戦国時代前期の中部地方方言が分かる唯一無二の超一級資料であり、詳しく分析した結果、偽書ではなく本当に高坂弾正(武田信玄に農民から取り立てられて武田四天王になった名将)が戦国時代に口述で語った(農民出身だったので文字が書けなかったから)ガチの一次資料と今では言われています。
『甲陽軍鑑』の中から武田信玄の父親である武田信虎に焦点を当て、映画というよりは歴史ドキュメンタリーです。
ただ、それだけだと面白くないので、1割ぐらいファンタジー要素が入っています(ネタバレになるので秘密)。
『甲陽軍鑑』が原作なので、登場人物がハンパない人数です。
しかも、1シーンにしか登場しない人物が9割です(笑)
新しい人物が紹介されて登場したと思ったら数秒後には死んでたりします。
後軽いギャグなのかな?ってシーンもあります。
信虎に信玄が既に死んでいると伝える信虎の孫がいるのですが、肥満で信虎に「武士のくせに不摂生じゃな」と皮肉を言われます。
主役の孫だし、重要そうな役どころだなと思っていたら、たった一言「肥満が原因で早死」とのナレーションで退場となります(笑)
多分、『甲陽軍鑑』に本当にそう書いてあるんでしょうね(知らんけど)。
てか、信虎の子孫多過ぎ問題(;・∀・)
信虎自身も知らない子や孫がどんどん登場します。
そしてこの超面白い映画、公開二日目で塩漬けマン含めてたった四人しかいませんでしたっ!!
ソーシャルディスタンス完璧でありますっ!!ビシッ(*`・ω・)ゞ
映画見る時って人込みの中を分け入るのが嫌なので通常は通路側の席しか取らないのですが、チケットを買う段階で観る人0人で全ての席を選びたい放題。
塩漬けマン史上初めて、ど真ん中を取りました( ・`ω・´)キリッ
何しろ4人しかいないから1列に一人です。
まぁネタバレにならない程度に言うと、信虎の娘役がいい役どころでいい味出してましたよ。
こういう映画が大こけすると、次回作が作られないので、皆さん見に行ってください。
面白い映画としてではなく歴史ドキュメンタリーとして見に行くとちゃんと見れます(´;ω;`)
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
↓応援クリックをして頂けたら感謝です。
↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´・ω・`)
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んなもん観るかボケ!!アニオタじゃねーんだぞ(゚Д゚)ゴルァ!! (え?!)
この日のブログで予告した通り、映画『信虎』です!
映画「燃えよ剣」を見てきました
たまたま近くでやってたのでラッキーでした。
この映画凄いですよ。
原作がなんと『甲陽軍鑑』です。
『甲陽軍鑑』については↓で触れてますが、
関ヶ原の合戦がなかったとかショックだけど、甲陽軍鑑が第一次資料って夢がある
要は武田信玄中心に語られた軍記物で江戸時代にベストセラーになるのですが、江戸時代から偽書(フィクション)として有名で近現代になっても歴史学者からは【偽書】(江戸時代の創作)として研究対象とされなかったのに、国語学者の見解では偽書どころか戦国時代前期の中部地方方言が分かる唯一無二の超一級資料であり、詳しく分析した結果、偽書ではなく本当に高坂弾正(武田信玄に農民から取り立てられて武田四天王になった名将)が戦国時代に口述で語った(農民出身だったので文字が書けなかったから)ガチの一次資料と今では言われています。
『甲陽軍鑑』の中から武田信玄の父親である武田信虎に焦点を当て、映画というよりは歴史ドキュメンタリーです。
ただ、それだけだと面白くないので、1割ぐらいファンタジー要素が入っています(ネタバレになるので秘密)。
『甲陽軍鑑』が原作なので、登場人物がハンパない人数です。
しかも、1シーンにしか登場しない人物が9割です(笑)
新しい人物が紹介されて登場したと思ったら数秒後には死んでたりします。
後軽いギャグなのかな?ってシーンもあります。
信虎に信玄が既に死んでいると伝える信虎の孫がいるのですが、肥満で信虎に「武士のくせに不摂生じゃな」と皮肉を言われます。
主役の孫だし、重要そうな役どころだなと思っていたら、たった一言「肥満が原因で早死」とのナレーションで退場となります(笑)
多分、『甲陽軍鑑』に本当にそう書いてあるんでしょうね(知らんけど)。
てか、信虎の子孫多過ぎ問題(;・∀・)
信虎自身も知らない子や孫がどんどん登場します。
そしてこの超面白い映画、公開二日目で塩漬けマン含めてたった四人しかいませんでしたっ!!
ソーシャルディスタンス完璧でありますっ!!ビシッ(*`・ω・)ゞ
映画見る時って人込みの中を分け入るのが嫌なので通常は通路側の席しか取らないのですが、チケットを買う段階で観る人0人で全ての席を選びたい放題。
塩漬けマン史上初めて、ど真ん中を取りました( ・`ω・´)キリッ
何しろ4人しかいないから1列に一人です。
まぁネタバレにならない程度に言うと、信虎の娘役がいい役どころでいい味出してましたよ。
こういう映画が大こけすると、次回作が作られないので、皆さん見に行ってください。
面白い映画としてではなく歴史ドキュメンタリーとして見に行くとちゃんと見れます(´;ω;`)
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