塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2016-12-11 16:08 |
カテゴリ:勉強や投資情報
投資の勉強で読んだまとめ記事のまとめです。
◆ファンダ
『投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識』
著者:ハワード・マークス(リーマンショックで最も稼いだ巨大ファンドを運営)
まとめ:ファンダメンタルの割安投資で逆張りを推奨
『ファンダメンタル投資の教科書』
著者:足立武志(多数の株式関連書籍を出版している公認会計士)
まとめ:ファンダの超基本が書かれています
蛇足:真面目に株を勉強して真摯に取り組んでいれば、ファンダ派でなくても知ってる内容というぐらい基本です
◆テクニカル
『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』
著者:カーティス・フェイス(伝説の投資家リチャード・デニス作った常勝トレード軍団の優等生)
まとめ:リスク管理と損少利大が協調されたトレンドフォローシステムトレード
蛇足:大昔の先物の話。タートルをやめてからはお金に困る生活の模様。また師匠のリチャード・デニスもリスク管理のミスで破産している
◆クオンツ
『ウォール街の物理学者』
著者:ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール(物理学者なので物理学的な見解が書かれている)
まとめ:数学者や物理学者が投資に関わりだした歴史・系譜やその考え方の導入書
『ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち』
著者:スコット・パタースン(経済紙記者)
まとめ:有名なクオンツ達の栄華と挫折が紹介されている
蛇足:ノンフィクション小説風に脚色もあると思われる
◆投資心理学
『ゾーン 「勝つ」相場心理学入門』
著者:マーク・ダグラス
まとめ:とにかく読むのが苦痛だが、役に立つ事は書いてある
◆学問視点での投資
『ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて』感想
著者:田渕 直也
まとめ:効率的市場仮説や行動ファイナンス理論の概論を知るのに最適です。また、そこからどう市場に立ち向かえばいいかのヒントがありますが、勿論インチキハウツー本のように勝ち方は書いてないです。
◆その他
『フラッシュボーイズ 10億分の1秒の男たち』
著者:マイケル ルイス(ノンフィクション作家・金融ジャーナリスト)
まとめ:HFT業者に高速ネットワークを提供する会社を軸にHFTについて書かれている
蛇足:作家なので脚色はあると思う
『ウォール街のアルゴリズム戦争』
著者:スコット・パタースン(経済紙記者)
まとめ:電子取引所を作った孤高の天才レヴィンを軸に歴史を追って取引所の電子化からアルゴリズムが全盛になるまで描かれている
蛇足:メディアに出たことのない無名の天才レヴィンをよくここまで調べたなと。脚色はあると思いますが、元SEなので非常に面白かったです。
『マーケットの魔術師』
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その1
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その2
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マイケル・スタインハルト
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ウィリアム・オニール
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」デビッド・ライアン
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ジム・ロジャース
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マーク・ワインスタイン
『世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち』
著者:マイケル・ルイス
まとめ:サブプライムローンのバブルを見抜いてショートポジションを取った男たちの苦闘。映画にもなっています。
『株式ディーラーのぶっちゃけ話』
著者:高野 譲
まとめ:証券会社のディーラー(機関投資家)のぶっちゃけ話。面白いのですぐ読めます。
『人工知能がよ~く分かる本』
著者:神崎 洋治
まとめ:AIについて網羅的に紹介。AIとAGIの違いについてしっかり解説
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◆ファンダ
『投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識』
著者:ハワード・マークス(リーマンショックで最も稼いだ巨大ファンドを運営)
まとめ:ファンダメンタルの割安投資で逆張りを推奨
『ファンダメンタル投資の教科書』
著者:足立武志(多数の株式関連書籍を出版している公認会計士)
まとめ:ファンダの超基本が書かれています
蛇足:真面目に株を勉強して真摯に取り組んでいれば、ファンダ派でなくても知ってる内容というぐらい基本です
◆テクニカル
『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』
著者:カーティス・フェイス(伝説の投資家リチャード・デニス作った常勝トレード軍団の優等生)
まとめ:リスク管理と損少利大が協調されたトレンドフォローシステムトレード
蛇足:大昔の先物の話。タートルをやめてからはお金に困る生活の模様。また師匠のリチャード・デニスもリスク管理のミスで破産している
◆クオンツ
『ウォール街の物理学者』
著者:ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール(物理学者なので物理学的な見解が書かれている)
まとめ:数学者や物理学者が投資に関わりだした歴史・系譜やその考え方の導入書
『ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち』
著者:スコット・パタースン(経済紙記者)
まとめ:有名なクオンツ達の栄華と挫折が紹介されている
蛇足:ノンフィクション小説風に脚色もあると思われる
◆投資心理学
『ゾーン 「勝つ」相場心理学入門』
著者:マーク・ダグラス
まとめ:とにかく読むのが苦痛だが、役に立つ事は書いてある
◆学問視点での投資
『ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて』感想
著者:田渕 直也
まとめ:効率的市場仮説や行動ファイナンス理論の概論を知るのに最適です。また、そこからどう市場に立ち向かえばいいかのヒントがありますが、勿論インチキハウツー本のように勝ち方は書いてないです。
◆その他
『フラッシュボーイズ 10億分の1秒の男たち』
著者:マイケル ルイス(ノンフィクション作家・金融ジャーナリスト)
まとめ:HFT業者に高速ネットワークを提供する会社を軸にHFTについて書かれている
蛇足:作家なので脚色はあると思う
『ウォール街のアルゴリズム戦争』
著者:スコット・パタースン(経済紙記者)
まとめ:電子取引所を作った孤高の天才レヴィンを軸に歴史を追って取引所の電子化からアルゴリズムが全盛になるまで描かれている
蛇足:メディアに出たことのない無名の天才レヴィンをよくここまで調べたなと。脚色はあると思いますが、元SEなので非常に面白かったです。
『マーケットの魔術師』
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その1
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その2
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マイケル・スタインハルト
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ウィリアム・オニール
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」デビッド・ライアン
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ジム・ロジャース
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マーク・ワインスタイン
『世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち』
著者:マイケル・ルイス
まとめ:サブプライムローンのバブルを見抜いてショートポジションを取った男たちの苦闘。映画にもなっています。
『株式ディーラーのぶっちゃけ話』
著者:高野 譲
まとめ:証券会社のディーラー(機関投資家)のぶっちゃけ話。面白いのですぐ読めます。
『人工知能がよ~く分かる本』
著者:神崎 洋治
まとめ:AIについて網羅的に紹介。AIとAGIの違いについてしっかり解説
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