塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2015-03-07 18:09 |
カテゴリ:所見日記
出ましたね!特大材料!!
マネーゲームに目覚めて2年・・・集大成を見せる鬨が来たようです(`・ω・´)キリッ
まず材料のおさらいです。
イマジニアが以下のIRを引け後に出しました。
スマートフォン向けパズルゲーム「LINE リラックマころろんパズル」 LINE GAME参入に関するお知らせ
もう材料の大きさは説明しません。
まずはソシャゲ銘柄と塩漬けマンについて反省からです。
投機家失格なのですが、お恥ずかしながら、塩漬けマンはソシャゲ銘柄で儲けていません(`・ω・´)キリッ
ミクシィとKlabでほんのちょっぴり利幅を抜いた事があるぐらいです。
なぜか?順番に説明していきます。
①ガンホーに乗れず!
ガンホーがパズドラで株価が暴騰していた時、まだそれほどマネゲに目覚めておらず、
「こんなに上がったらJC怖くて買えないよね。マネゲで上がってるだけでしょう、決算で暴落するよ」
と思っていました。
「それにガンホーなんて、オワンコなオンラインゲームをほそぼそやってる糞企業でしょう?論外!」
とも思っていました。
果たして決算で、割高水準まで上がりきったと思っていた株価はまだまだ割安水準である事が判明!
株価は歴史的暴騰をしていきましたが、乗れませんでした(ノω・、) ウゥ・・
反省① パズドラによって生まれ変わったのに糞企業と決め付けていた
反省② ソシャゲの即収益多大貢献をなめていた
蛇足:尚天井で我慢出来ずに買って、そっから長期調整入りして、損切りしました(ノω・、) ウゥ・・
②ミクシィに乗れず!
ミクシィがモンストで暴騰を始めた時、こう思っていました。
「モンスト?面白いの?そもそもミクシィなんてオワンコのソーシャルやってる糞企業でしょう!論外!」
実は父がIT企業のマネゲ銘柄に手を出そうとした時に諌めるために見せていたのがミクシィのチャートでした。
ソーシャルのミクシィで一世を風靡するも、株価は地を這うような低空飛行・・・
「これがマネゲの成れの果てだ!JCして塩漬けしたら最後、二度と助からないからなっ!」
って感じで、父に言っていました。
なので、最初動の時、二日連続S高とかで買っている人を見て、
「買ってる人、究極の馬鹿だろう」
と思っていました。
はい、究極の馬鹿は勿論塩漬けマンでした(´・ω・`)しょぼーん
だって、当時S高連荘してるとはいえ、株価は300円台ですよ?高値7000円近辺まで上がって、今でさえ4500円です。
反省① モンストによって生まれ変わったのに糞企業と決め付けていた
反省② ソシャゲの即収益多大貢献をなめていた
反省③ ガンホーと全く同じミスを犯した
③コロプラ、Klabに乗れず!
ソーシャルゲームの即収益性をまだなめていて、ヒットタイトルを出しているのに乗れず。
反省① ソシャゲをやっていないので、何が面白いか、何が流行っているか分からなかった
反省② ソシャゲの即収益多大貢献をなめていた
===========
あまりにもソシャゲ祭りに乗れないので、ここで本格的に反省し、ソーシャルゲームをやってみて、何が面白いのか、どういうのが収益性が高いのか、自分でやることで、ちゃんと理解する事に
→結果、ゲームが多過ぎて(期待されてるゲームもやってみたら糞ゲーばかり)、さらにパイの奪い合いになっており、もうパズドラやモンストのようなヒットタイトルは出ないと気づく
→なのでガンホー、ミクシィのようなヒットゲームを出してからの収益貢献による大相場は来ないが、ゲームを出すという材料で短期マネゲは起きると予想
===========
④ガーラに乗れず!
新作ゲームはやれていないので面白いかどうか判定出来なかったが、ランキング等から流行っていないのを知っていたので、短期マネゲで終わると思っていたら、思いのほか大相場になった。
反省① 結局ソシャゲに詳しくなっても、そのせいで乗れなかった
※ソシャゲの人気を追うのではなく、マネーの動きを追わないと乗れない
反省② ソシャゲ新規参入を舐めていた
⑤オールアバウトの初押しを買ったのに暴騰前に痛恨の微益撤退
過去の度重なる反省を元に、絶対大暴騰する材料との確信の元、オールアバウトを初押しのここしかないという完璧なタイミングで大量に仕込むも、マイ転の恐怖に負け、微益撤退した、そこを底値に、次の日から大暴騰(ノω・、) ウゥ・・
反省① 自分を信じる勇気がなかった
さて、上記を踏まえてイマジニアの押さえておく点です。
・時価総額83億
・PER18倍、PBR0.96倍
・貸借銘柄
・(ほぼ)ソシャゲ新規参入
・LINEゲーム
そして上記の反省を踏まえて以下の方針で行きます。
・イマジニアの過去は全て忘れて材料により新しく生まれ変わった銘柄と認識する
※実際に会社は一切変わっていなくても、新材料により投機家の心の中は一変します
・過去のソシャゲマネゲを見てきた経験から、暴騰する前提
・100万までの損失を覚悟=含み損になっても構わない!!
・300万投入(普段は1銘柄100万単位)
まず買い方のタイミングですが、以下のどのパターンになるかがポイントです。
ここは、初寄りで半分(150万)、初押しを見極めて残りの半分(150万)にしようと思います。
初押しがないパターンの場合は、追加購入のタイミングが難しいですが、そこは臨機応変に。
つまり、インの時に必要なのは、JCを恐れず、自分を信じる勇気のみとなりますが、難しいのは追加購入のタイミング(初押しの見極め)となります。
特にイマジニアは貸借銘柄です。
おそらく
初押し=空売りを貯めるための死んだ振り=振り落とし
がある事が想定されます。
そこで振り落とされない強い心が必要となります。
※初押しに限らず、貸借であるため、頻繁に押すと思います。
そしてもっとも難しいのがアウトのタイミングです。
上がり続ける株はなく、特に今回はパズドラやモンストのように、実際にゲームがヒットしてからの暴騰ではなく、「ゲームを出すよ」という段階での暴騰(=完全マネゲ)ですので、絶対に天井で利益確定しないといけません。
天井を見極めるための株価推移に影響を与える材料ですが、分かっているのは以下の通りとなります。
・売り禁※おそらく売り禁になってからが勝負
・逆日歩●円
・逆日歩●倍適用
・事前登録ランキング●位
・事前登録ランキング●万人
・リリース日確定
・追加でゲームリリース情報
・ヘッジファンド大量保有報告書
・ヘッジファンド空売り報告
・リリース延期
・リリース後のバグ
・リリース中止
・開発会社変更・・・あれ?どこかで見たパターン(´・ω・`)しょぼーん
天井の目安ですが、時価総額で考えるなら、同じくLINEゲーム出すぞ!の材料で上がったエイチーム及び、イマジニアと同じで去年LINE関連として連れ高し、こないだソシャゲ新規参入材料で暴騰したメディア工房との比較になります。
・エイチーム
現在の時価総額500億
材料前の時価総額242億
天井の時価総額968億
・メディア工房
現在の時価総額110億
材料前の時価総額50億
天井の時価総額197億
・イマジニア
現在の時価総額83億(=材料前の時価総額)
・・・少なくとも2倍は行くでしょう・・・つまり株価1576円
ただ、正直、3倍は行くと思います・・・つまり株価2364円
では最後に、最も参考になると思われるメディア工房のチャートです。
貸借なので同じようにならないかもしれませんが、多分同じようなチャートを描くのではないでしょうか。
これからも、
1.初寄りで買う
2.初押しで追加購入
3.天井で華麗に売り抜ける
が必要な事が分かりますが、同じく貸借銘柄で、新ゲーム期待が大きくて新ゲームリリースまで相場が続いたマーベラスのようなパターン(=空売りを踏み上げながら結構長く賑わった)になる可能性も考慮しておきましょう。
※読者の皆さんはこんな投機には参加せずに、しっかり投資をしてくださいね
※状況の変化により、上記の予定はあっさり変わります。上記はあくまで今の予定というか妄想であり、状況の変化に応じて日々投機行動は変わっていきますのでご留意下さい。
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マネーゲームに目覚めて2年・・・集大成を見せる鬨が来たようです(`・ω・´)キリッ
まず材料のおさらいです。
イマジニアが以下のIRを引け後に出しました。
スマートフォン向けパズルゲーム「LINE リラックマころろんパズル」 LINE GAME参入に関するお知らせ
もう材料の大きさは説明しません。
まずはソシャゲ銘柄と塩漬けマンについて反省からです。
投機家失格なのですが、お恥ずかしながら、塩漬けマンはソシャゲ銘柄で儲けていません(`・ω・´)キリッ
ミクシィとKlabでほんのちょっぴり利幅を抜いた事があるぐらいです。
なぜか?順番に説明していきます。
①ガンホーに乗れず!
ガンホーがパズドラで株価が暴騰していた時、まだそれほどマネゲに目覚めておらず、
「こんなに上がったらJC怖くて買えないよね。マネゲで上がってるだけでしょう、決算で暴落するよ」
と思っていました。
「それにガンホーなんて、オワンコなオンラインゲームをほそぼそやってる糞企業でしょう?論外!」
とも思っていました。
果たして決算で、割高水準まで上がりきったと思っていた株価はまだまだ割安水準である事が判明!
株価は歴史的暴騰をしていきましたが、乗れませんでした(ノω・、) ウゥ・・
反省① パズドラによって生まれ変わったのに糞企業と決め付けていた
反省② ソシャゲの即収益多大貢献をなめていた
蛇足:尚天井で我慢出来ずに買って、そっから長期調整入りして、損切りしました(ノω・、) ウゥ・・
②ミクシィに乗れず!
ミクシィがモンストで暴騰を始めた時、こう思っていました。
「モンスト?面白いの?そもそもミクシィなんてオワンコのソーシャルやってる糞企業でしょう!論外!」
実は父がIT企業のマネゲ銘柄に手を出そうとした時に諌めるために見せていたのがミクシィのチャートでした。
ソーシャルのミクシィで一世を風靡するも、株価は地を這うような低空飛行・・・
「これがマネゲの成れの果てだ!JCして塩漬けしたら最後、二度と助からないからなっ!」
って感じで、父に言っていました。
なので、最初動の時、二日連続S高とかで買っている人を見て、
「買ってる人、究極の馬鹿だろう」
と思っていました。
はい、究極の馬鹿は勿論塩漬けマンでした(´・ω・`)しょぼーん
だって、当時S高連荘してるとはいえ、株価は300円台ですよ?高値7000円近辺まで上がって、今でさえ4500円です。
反省① モンストによって生まれ変わったのに糞企業と決め付けていた
反省② ソシャゲの即収益多大貢献をなめていた
反省③ ガンホーと全く同じミスを犯した
③コロプラ、Klabに乗れず!
ソーシャルゲームの即収益性をまだなめていて、ヒットタイトルを出しているのに乗れず。
反省① ソシャゲをやっていないので、何が面白いか、何が流行っているか分からなかった
反省② ソシャゲの即収益多大貢献をなめていた
===========
あまりにもソシャゲ祭りに乗れないので、ここで本格的に反省し、ソーシャルゲームをやってみて、何が面白いのか、どういうのが収益性が高いのか、自分でやることで、ちゃんと理解する事に
→結果、ゲームが多過ぎて(期待されてるゲームもやってみたら糞ゲーばかり)、さらにパイの奪い合いになっており、もうパズドラやモンストのようなヒットタイトルは出ないと気づく
→なのでガンホー、ミクシィのようなヒットゲームを出してからの収益貢献による大相場は来ないが、ゲームを出すという材料で短期マネゲは起きると予想
===========
④ガーラに乗れず!
新作ゲームはやれていないので面白いかどうか判定出来なかったが、ランキング等から流行っていないのを知っていたので、短期マネゲで終わると思っていたら、思いのほか大相場になった。
反省① 結局ソシャゲに詳しくなっても、そのせいで乗れなかった
※ソシャゲの人気を追うのではなく、マネーの動きを追わないと乗れない
反省② ソシャゲ新規参入を舐めていた
⑤オールアバウトの初押しを買ったのに暴騰前に痛恨の微益撤退
過去の度重なる反省を元に、絶対大暴騰する材料との確信の元、オールアバウトを初押しのここしかないという完璧なタイミングで大量に仕込むも、マイ転の恐怖に負け、微益撤退した、そこを底値に、次の日から大暴騰(ノω・、) ウゥ・・
反省① 自分を信じる勇気がなかった
さて、上記を踏まえてイマジニアの押さえておく点です。
・時価総額83億
・PER18倍、PBR0.96倍
・貸借銘柄
・(ほぼ)ソシャゲ新規参入
・LINEゲーム
そして上記の反省を踏まえて以下の方針で行きます。
・イマジニアの過去は全て忘れて材料により新しく生まれ変わった銘柄と認識する
※実際に会社は一切変わっていなくても、新材料により投機家の心の中は一変します
・過去のソシャゲマネゲを見てきた経験から、暴騰する前提
・100万までの損失を覚悟=含み損になっても構わない!!
・300万投入(普段は1銘柄100万単位)
まず買い方のタイミングですが、以下のどのパターンになるかがポイントです。
ここは、初寄りで半分(150万)、初押しを見極めて残りの半分(150万)にしようと思います。
初押しがないパターンの場合は、追加購入のタイミングが難しいですが、そこは臨機応変に。
つまり、インの時に必要なのは、JCを恐れず、自分を信じる勇気のみとなりますが、難しいのは追加購入のタイミング(初押しの見極め)となります。
特にイマジニアは貸借銘柄です。
おそらく
初押し=空売りを貯めるための死んだ振り=振り落とし
がある事が想定されます。
そこで振り落とされない強い心が必要となります。
※初押しに限らず、貸借であるため、頻繁に押すと思います。
そしてもっとも難しいのがアウトのタイミングです。
上がり続ける株はなく、特に今回はパズドラやモンストのように、実際にゲームがヒットしてからの暴騰ではなく、「ゲームを出すよ」という段階での暴騰(=完全マネゲ)ですので、絶対に天井で利益確定しないといけません。
天井を見極めるための株価推移に影響を与える材料ですが、分かっているのは以下の通りとなります。
・売り禁※おそらく売り禁になってからが勝負
・逆日歩●円
・逆日歩●倍適用
・事前登録ランキング●位
・事前登録ランキング●万人
・リリース日確定
・追加でゲームリリース情報
・ヘッジファンド大量保有報告書
・ヘッジファンド空売り報告
・リリース延期
・リリース後のバグ
・リリース中止
・開発会社変更・・・あれ?どこかで見たパターン(´・ω・`)しょぼーん
天井の目安ですが、時価総額で考えるなら、同じくLINEゲーム出すぞ!の材料で上がったエイチーム及び、イマジニアと同じで去年LINE関連として連れ高し、こないだソシャゲ新規参入材料で暴騰したメディア工房との比較になります。
・エイチーム
現在の時価総額500億
材料前の時価総額242億
天井の時価総額968億
・メディア工房
現在の時価総額110億
材料前の時価総額50億
天井の時価総額197億
・イマジニア
現在の時価総額83億(=材料前の時価総額)
・・・少なくとも2倍は行くでしょう・・・つまり株価1576円
ただ、正直、3倍は行くと思います・・・つまり株価2364円
では最後に、最も参考になると思われるメディア工房のチャートです。
貸借なので同じようにならないかもしれませんが、多分同じようなチャートを描くのではないでしょうか。
これからも、
1.初寄りで買う
2.初押しで追加購入
3.天井で華麗に売り抜ける
が必要な事が分かりますが、同じく貸借銘柄で、新ゲーム期待が大きくて新ゲームリリースまで相場が続いたマーベラスのようなパターン(=空売りを踏み上げながら結構長く賑わった)になる可能性も考慮しておきましょう。
※読者の皆さんはこんな投機には参加せずに、しっかり投資をしてくださいね
※状況の変化により、上記の予定はあっさり変わります。上記はあくまで今の予定というか妄想であり、状況の変化に応じて日々投機行動は変わっていきますのでご留意下さい。
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