塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2014-03-16 13:03 |
カテゴリ:所見日記
つにアンネの日記を破っていた犯人が捕まりましたね。
杉原千畝の本も破られているみたいなので、犯人は「どれだけユダヤ人が嫌いなんだっ」と思いますが・・・
昔から日本はユダヤ人とは仲良かったのに・・・
例えば第二次世界大戦前の河豚計画があります。
これを知ったのはある偶然からでした。
大学で世界史?かなにかの授業を受けている時に、第二次世界大戦前のアジアの地図が配られました。
すると満州の上の方に「ユダヤ自治区」?「イスラエル自治区」?みたいな国があったのです。
「何じゃこりゃ??」
と思っていました。
そして調べてみると凄い事が分かりました。
当時迫害されていたユダヤ人がシベリア鉄道でヨーロッパから逃げてきましたが、満州まで辿りついた所で行くところがない・・・
そこで、ユダヤ人難民のために国を作って安住の地を与えてあげようという計画だったのです。
提唱者は日産創業者の鮎川義介。
勿論国策で国家予算もついているので、人道主義だけではないです。
ユダヤ資本を取り込みたいという理由や南下するソ連に対する防波堤にしたいとう理由もあったようです。
しかし、1937年12月26日にハルビンで開かれた第1回「極東ユダヤ人大会」での樋口季一郎(陸軍少将)の演説が全てを物語っています。
「ヨーロッパのある一国は、ユダヤ人を好ましからざる分子として、法律上同胞であるべき人々を追放するという。いったい、どこへ追放しようというのか。追放せんとするならば、その行き先をちゃんと明示し、あらかじめそれを準備すべきである。当然とるべき処置を怠って、追放しようとするのは刃をくわえざる、虐殺に等しい行為と、断じなければならない。私は個人として、このような行為に怒りを覚え、心から憎まずにはいられない。
ユダヤ人を追放するまえに、彼らに土地をあたえよ!安住の地をあたえよ!そしてまた、祖国をあたえなければならないのだ。」
この樋口季一郎の演説が終わると、凄まじい歓声が起こり、熱狂した青年が壇上に駆け上がって、樋口季一郎の前にひざまずいて号泣し始めたという。
協会の幹部達も、感動の色を浮かべ、次々に握手を求めてきたという。
※以上ネットより引用
河豚計画は頓挫したみたいですが、当時の日本は凄い事を考えて実行していたのだな~っと感嘆してしまいます。
昔の日本「困っている人のために国を創るのら(`・ω・´)キリッ」
今の日本「困っている人のために金は出すのら(´・ω・`)しょぼーん」
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昔から日本はユダヤ人とは仲良かったのに・・・
例えば第二次世界大戦前の河豚計画があります。
これを知ったのはある偶然からでした。
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すると満州の上の方に「ユダヤ自治区」?「イスラエル自治区」?みたいな国があったのです。
「何じゃこりゃ??」
と思っていました。
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当時迫害されていたユダヤ人がシベリア鉄道でヨーロッパから逃げてきましたが、満州まで辿りついた所で行くところがない・・・
そこで、ユダヤ人難民のために国を作って安住の地を与えてあげようという計画だったのです。
提唱者は日産創業者の鮎川義介。
勿論国策で国家予算もついているので、人道主義だけではないです。
ユダヤ資本を取り込みたいという理由や南下するソ連に対する防波堤にしたいとう理由もあったようです。
しかし、1937年12月26日にハルビンで開かれた第1回「極東ユダヤ人大会」での樋口季一郎(陸軍少将)の演説が全てを物語っています。
「ヨーロッパのある一国は、ユダヤ人を好ましからざる分子として、法律上同胞であるべき人々を追放するという。いったい、どこへ追放しようというのか。追放せんとするならば、その行き先をちゃんと明示し、あらかじめそれを準備すべきである。当然とるべき処置を怠って、追放しようとするのは刃をくわえざる、虐殺に等しい行為と、断じなければならない。私は個人として、このような行為に怒りを覚え、心から憎まずにはいられない。
ユダヤ人を追放するまえに、彼らに土地をあたえよ!安住の地をあたえよ!そしてまた、祖国をあたえなければならないのだ。」
この樋口季一郎の演説が終わると、凄まじい歓声が起こり、熱狂した青年が壇上に駆け上がって、樋口季一郎の前にひざまずいて号泣し始めたという。
協会の幹部達も、感動の色を浮かべ、次々に握手を求めてきたという。
※以上ネットより引用
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