2014-03-07 16:50 | カテゴリ:所見日記
今日は朝以下の二つの材料が確認出来ました。

経産省、3Dプリンターの国家開発プロに30社・団体採択-産業用で国産機開発へ

「再生医療元年に」iPS細胞による再生医療普及へ、法整備進む 今秋施行へ

いつもいつも似たような材料出てますが、なんか関連銘柄の寄り付き前の気配が高かったので、
「今日はこれ・・・くるな・・・市況も良さそうだし」
と思って銘柄を即座に考えました。
外なので記憶力だけが勝負です。

と言っても、とくに考える必要もなく二つの銘柄に決定しました。

まず3Dプリンターですが、上記の30社の中に入っていて、マネーゲーム化するのは郡栄だと思いました。
さらに、郡栄はいい感じで調整しているし、なんとなくダブルボトムなので外しても被害は少ないと判断し、購入を決意。

次に3DプリンターとiPS細胞の二つにヒットする奇跡の好材料銘柄である、渋谷工業
こちらは高値更新する勢いで騰がっていて、RSIとか80超えているいるのでちょっと怖いですが、上昇気流に乗ってやれって感じで、購入を決意。

今日は仕事の関係で一切板を見れないので、日本マイクロがどうなるか、気が気じゃなかったです。

そして昼休みに確認すると・・・日本マイクロ撃沈してるじゃないですか!
「まじっすか!まじっすか!今日はもう板見れない・・・利益出てる内に全部売る!でも絶対再度インするんだからねっ!しばしバテナイス君、さらば」
と全部売りました。

確定損益 +122,420円・・・オイオイ、一時期160万ぐらい含み益いってたのに・・・

勿論塩漬けマンが売ったのは最安値近辺で、引けにかけて戻してましたね(´・ω・`)しょぼーん

騰がったら買って、下がったら売る・・・真似しちゃいけないお手本のようなトレードです(`・ω・´)キリッ

それでも利益が出ているのは、動くのが少しでも早いからです。
動くのが早いと利益も多くなり、リスクも少なくなります。

今ホールド中の銘柄、利益確定するタイミングが超大事となります。
日本マイクロのように下がってから売ってたら駄目です。
AMIにしろ日本マイクロにしろ、ストップ高前に買っていて、含みで爆益出たのに、売るタイミングが最悪で全く利益になっていません。

なんとか利益を取りはぐれないようにしたいです。

あ、そいうえば、IPOのサイバーリンクス初値→ストップ安という、昨年末何度も見たデジャブのような光景が繰り広げられていましたね(ノω・、) ウゥ・・
IPOで勝つにはBB当選しかないのか・・・初値高すぎは恐ろしいです。。。

その他の気になる情報は、
アクロディアがKDDIと着せ替えアプリでストップ高
要するにユナイテッドの二番煎じ、レッグスの三番煎じです。
初動乗り遅れたので多分スルーですが、気になります。

スクエアが聖剣伝説好調で続伸
これはアプリヒットよりも貸借による踏み上げ狙いという側面が強いです。
つまりマネーゲームです。これも気になります。

●ホールド中銘柄含み損益●
アスカネット -11,547 3D空中結像
クボタ -1,000 農業でお世話になっているし、業績絶好調でおかしいぐらい下げているから

協和コンサル +42,149 小水力+洋上風力の好材料で低位・低時価総額
群栄化学工業 +10,876 3Dプリンタ国家開発プロジェクト30社の一つ
澁谷工業 +17,871 再生医療3Dプリンタの超絶好材料
不二サッシ +8,860 不燃性マグネシウムで二次電池※優先株リスク有り


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