2019-09-16 08:10 | カテゴリ:農業
うちの果物を植えている畑ですが、今スズメバチが沢山います。
初夏に葡萄棚に巣を作っていたので、それは気づいてすぐに、小さい内に落としたのですが、どうも近くにまた作ってるっぽくて、葡萄を結構食べられました。
↓今年の葡萄は摘粒を控えめにしたので、一粒が小さくて数が多いです。
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スズメバチはかみ砕いたり出来ずに、飲み込む事しか出来ないので、葡萄を他の昆虫や鳥とかが食べて皮がめくれているのの、中身だけを吸っていました。
葡萄がなくなった今はイチジクに群がっています。
イチジクは熟したら割れて中身が見えるのでスズメバチでも簡単に吸引出来ます。
収穫に行くと、軽く2メートル以内に10匹以上のスズメバチが飛んでいる状態ですが、スズメバチもこっちから刺激しないと攻撃してこないので、もう慣れて、無視して収穫しています。
ただ、父は昔スズメバチに刺されているので、次刺されたらアナフィラキシーショックでヤバいので、あまり畑に行かせない方がいいと思っています。

スズメバチに刺される人って過剰反応して払ったり、攻撃してるから、向こうも攻撃してくるんですよね。
まぁ危険なので、巣が畑にあったら、駆除をお願いしないといけないかなって思っています。

そのイチジクですが、はっきり言って、「狭い土地になぜ植えた?」と父を毎回詰問してるぐらい邪魔なので、去年の冬はガッツリ、すんごい剪定をして、実がならないだろってぐらいに刈りこんでやったんですよ。
そしたら、イチジクってアホみたいに成長して、莫大実がなるんですよ。。。切れば切るほど強くなる・・・イチジク恐るべし・・・

そういえば、知り合いのあばあちゃんで、イチジクの木を孫のように大事にしている人がいるのですが、おじいちゃんが、剪定しまくった事があるそうです。
おばあちゃんは阿修羅の如く怒り狂っておじいちゃんと口も利かなくなるぐらい切れたのですが、その歳、イチジクの木がすんごい成長して、莫大実がなっておじいちゃんを許したそうです。

イチジクなんて適当に植えとけば、すんごい大きくなって実を沢山つけるし、剪定したらしたで、去年以上に実を沢山つけるし、こんな簡単な果物ないです。
イチジクは天敵の昆虫がいて、そいつが木の中に入ると枯れてしまうんですけど、それ以外は病気にもならないし、ポポー同様何の手間も掛からないです。
ただ、今年は本当に育ち過ぎたので、秋もこれ以上伸びないように剪定しました。
今から付いた実はもう食べれるようには育たないですし、手の届かない所の実はそもそも取れないですし。

勿論イチジクもお酒にしています。
20190915DSC_0431.jpg
↓↓↓↓
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食べきれなくてスズメバチにあげようと、放置してるぐらいなっているので、お酒を飲むと同時に漬けてるイチジクも食べて(ずっと漬けてるとエキスが出切って美味しくなくなるので)、新しいイチジクを追加してっています。

土地が余っている人はイチジクとかポポーはお勧めの果物です。

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2019-09-15 08:29 | カテゴリ:農業
か~~~~なり前にポポーを買って植えたって書いたような、書いてないような。
まぁポポーという幻の果物を植えているのですが、これ、なかなか大変でした。

まず苗ですが、早く実がなって欲しいので多分3年ものとかの一番年数の経っているのを買いました。
多分それが2014年ぐらい・・・それから5年経って、なんと今年初収穫・・・実に実が付くまで3年+5年で8年・・・時間掛かり過ぎじゃね・・・

ちなみに、去年まで木も全然大きく育たないで小さいまま・・・雑草の方が背が高くなるので草刈りの時に一緒に刈り取ってしまわないかずっと気を使って草刈りをしていました。

所が去年から急に木が育ちだして、今年、一気にびっくりするぐらい木が大きくなってそしたら初めて果実がつきました

元々姿がいいので庭木としても人気なので大きくなるとは思っていましたが、これほっておくと、とんでもなく大きくなるので、剪定をかなりしないと、来年は実が届かない位置になるので、今年の剪定は大事だと思っています。

まずこれがプロのタキイ種苗さんのサイトの育て方です。
ポポーを育てよう

ここに植えてすぐに50cmぐらいの高さになるように剪定するって書いてあります。
こういうのは多品種混在がいいので、二種類のポポーを植えてて、たまたま片方が植えて1~2年の時に上が切れて、意図せず50cmぐらい剪定した状態になりました。

結果から言うと、品種が違うのでなんとも言えませんが、未選定の方が5倍ぐらい大きく育って当たり前ですけど実が沢山なっています。
たまたま50cmで剪定されちゃった方は、木も小さく、従って当然実もあまり付いていません。

3年物の苗を植えて実が付くまで5年も掛かってるので、うちの土壌とか気候がポポーに適していないのだと思います。
ちゃんと根が張って木が元気に育ちだすまでは剪定はしない方がいいのかもって思いました。

さて、これが収穫したポポーです。
大きいのと小さいので品種が違います。
DSC_0434.jpg

ポポーが幻の果物と言われる所以ですが、日持ちが全くしませんので物流出来ません
熟れたら凄く柔らかくなるので、傷つけずに搬送するのも大変です。
なんと、大きなポポーは自分の重さで自分の実を傷つけるレベルですので、熟したポポーを搬送する事は不可能とすら思えます。
びっくりしたのが、見に行って実を触ったら堅かったので、まだまだだなと思った次の日行ったら沢山熟れて落ちていました。

タキイ種苗さんのサイトには
「自然に落下した果実を、2~3日追熟してから食す。」
とありますが、うちのポポーは自然落下したのは完熟し過ぎで速攻食べないと保存は1日も出来ない感じです。

そこで、木になっているのも手で触って少し柔らかくなっているのは収穫しました。
左下右下の黒いのが、数日前に地面に落ちてたのを冷蔵庫で保存していたのですが、腐る勢いで追熟しています。
冷蔵庫に入れてもこのスピードで追熟するのか・・・って思いました。
んで、上の図の断面のが木になっていて柔らかかったのを収穫したのですが、白いのはまだ熟れてなくて全然美味しくなくてオレンジのがベストの状態です。

このベストの状態のも、1日経ったら地面に落ちると思います。
つまり、ベストの状態で収穫する猶予たった1日・・・
収穫のタイミングは手で触って柔らかいのと、見た目は実の表面に黒い斑点が目立ってくるといい頃合いです。
一番右上の黒い斑点が全く出ていないのは、切っても白くて食べ頃ではないです。
熟れ過ぎていなければ、冷蔵庫で2~3日は保存が出来ると思いますし、常温で追熟もありだと思います。
尚、塩漬けマンはまだ熟してなくて甘くなっていなかったのを中心に、一気に熟れるので食べきれないのも含めてポポー酒にしました。
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最後に肝心の味ですが、
・アボカドを甘くした感じ
・バナナとリンゴを足した感じ
・マンゴーとバナナを足した感じ
・臭くないドリアンとリンゴを足した感じ

ちなみに、小さい品種の方は実のオレンジ色が強く、味は大きいのを濃厚にした感じで
・サツマイモとバナナを足した感じ
でした。

尚、木でちゃんと完熟したのは、マンゴーにも匹敵する美味しさでした。
なので、収穫のタイミングにこだわるのです。

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2019-09-14 09:16 | カテゴリ:雑談
ZOZO前澤社長が持ち株をヤフーに売却して経営を離れる事が話題となっています。

ヤフー株式会社による当社株式に対する公開買付けの開始予定に関する意見表明及び同社との資本業務提携契約締結に関するお知らせ

株式を90%近くも担保に銀行からお金を借りていたのに、株価が4600円から半分以下になって借金状態になってヤバイんじゃないかっていうのは今年前半から言われていました。
ZOZO、資金難示す材料も…前澤社長所有分の同社株式9割が銀行担保に
※要は持ち株を担保に借金をして美術品を買ったり宇宙旅行の予約をしていて、金策に困っていたという事ですが、本人は「業務提携と僕の借金は関係ない」と強く否定しています。
※今回株式売却で得た2429億も、大半は税金と借金返済で消える?

そのためか、せっかく集めた凄いコレクションがどんどんオークションに掛けられていました。
[現代アート]ついに売却! ZOZO前澤氏コレクションまとめ (売却編)

実は前澤社長と同じような運命を辿っている過去の偉人がいます。
足立全康です。

島根のド田舎の安来市に生まれた全康は頭が悪すぎて小学校を落第しそうになりましたが、大人しくていい子なのに落第は可哀想だという先生の慈悲で辛うじて卒業出来ました。
・・・が・・・その後商売で才能を発揮します。
石炭を大八車で販売する仕事等、苦労をする内に商才を発揮し、15歳で大人を使う商売人に。
第二次世界大戦後、大阪で商売をしてた知人から「今すぐ大阪に来い!戦後復興で何を売っても儲かるぞ」との話に乗り、大阪に進出し、繊維問屋で成功し、不動産業に進出してからは、新大阪駅開業前に、当時田園地帯だった周辺の土地を、売り渋る農家を説得して買い漁り、ぼろ儲け!!

あまりに儲け過ぎたために大阪市から「足立さん、もう相当儲けなはったでしょう。このくらいで少し静かにしといてくれんかね」と言われて、不動産事業をやめ「生まれ育った地元に恩返ししたい」と安来市に自分のコレクションで美術館をつくる事に。
しかし、地元の反対にあい、建設許可が下りませんでしたが、ここでも全康は新大阪周辺の農家を説得した時の粘り強さで、頭を下げ続けて美術館設立にこぎつけます。

その頃、美術品売買の会社を設立し、当時美術品バブルで、ひと月で倍になるような絵画もあり、美術品に投資したお金はすぐに数倍になると思われました。
ところが、美術品バブルが弾けて1/2、1/3になる絵画も続出・・・多くの大手美術商が潰れる中、全康もせっかく集めた貴重なコレクションを売る事で急場を凌ぎます。
なぜなら全康も前澤氏同様、銀行から多額の借金をして絵画を買っていたからです。
その時に、バブル崩壊でもほとんど値崩れしなかった横山大観の絵に心酔する事になります。

その後、全康は「これが人生最後の仕事だ」「この美術館を日本一、いや世界一にしたい」と美術館経営に打ち込みます。
しかしド田舎の安来市の美術館に観光客が来るはずがないです。
息子も脱サラして美術館を手伝うも、ビジネスとして話にならないと、再びサラリーマンに戻ったぐらいです。
転機は9年後にやってきました。

名古屋で展示されていた横山大観の「紅葉」を見て言葉も出ないほどの感動を受け、何が何でも手に入れたいと調べた所、「紅葉」を含む20枚の幻の北沢コレクションが管財人の手にある事が分かったのです。
その中には長い間、画集から切り抜いて額に入れ毎日飽きもせず眺め続け、夢にまで見た「雨霽る」まで含まれていました。
ここでも全康は2年に渡る交渉で一括購入をしようとします。
しかし最後になって、「雨霽る」と「海潮四題・夏」を外して欲しいと言われます。
ここで全康は
「一目惚れの女性に2年も通い続けて枕金も決め、さあ床入りという時に、枕をかかえて逃げられるようなもんだ。そりゃあんまりじゃないですか」
猥談で処理委員会のメンバーを説得
これには三井物産等、大手商社で構成されていた処理委員会のメンバーをして
「あなたの話にはまいりました。あれで委員みんなの腹が決まった。私もこれまでいろいろな名演説を聞きましたが、あれほどの殺し文句は知りません」
と言わしめて、見事20点全ての横山大観コレクションをゲット。

これを美術館の目玉に、日本庭園も16年連続日本一に輝き観光名所に。
祝!足立美術館の日本庭園が16年連続日本一を達成!
↓YouTubeで日本庭園のライブ配信しています。見る位置や角度や季節によって千差万別の景色となります。


何せこの庭、遠くの山に人工の滝(山の上までポンプで水を上げてる)を作ってて、和室の縦長の窓から庭を見たら、その滝がまるで日本画のように見える仕組みになっています。

全康は努力と謙虚と粘り強さと他人を魅了する説得で人生を切り開いてきた人でした。
彼の座右の銘は
「ワシの人生は、絵と女と庭や」

今や足立美術館は安来市だけでなく島根県を代表する観光スポットになっています。
どじょう掬い以外何もないド田舎なのに、土日は観光バスで無駄にだだっ広い駐車場が埋まります。
また、足立美術館賞を作り、院展の中から優秀作品を買い取りして芸術界の振興をしています。

全康も銀行から多額の借金をし絵画を買った事で金策で絵画を手放したことがありますが、結局は芸術に人生を捧げたように、前澤社長も借金で絵画を買ったり、公益財団法人現代芸術振興財団を設立するぐらい本気で芸術が好きなら、またリベンジして芸術界に貢献して欲しいですよね。

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