2014-11-30 13:23 | カテゴリ:所見日記
※追記2015年1月16日
倉元に電話した人の情報提供で、有機薄膜太陽光発電は今の所(2015年1月)製品化しないそうです
※追記終了
※追記2015年1月21日
倉元は有機薄膜太陽光発電を事業家していました。
http://socialcapital-jp.com/product/index.html
※追記終了

さて昨日の続きですが、マネゲ要素もあり、復活株投資で長期で仕込もうと思っている銘柄ですが、倉元です。

↓基本情報
倉元製作所 5216
【時価総額】24億 ※低時価総額
【株価】158円 ※低位
【業務内容】液晶用中小型ガラス基板加工で首位級。切断から成膜まで一貫加工。省エネシステム事業参入 ※ナンバーワン企業
【予連PER】6.2倍 ※後述しますが、割安ではない可能性大
【単PBR】1.33倍
【連ROE】7.45%
【連ROA】2.12%
【自己資本比率】30.7% ※この数値なら倒産リスクは少ない
【浮動株】26.3%
【留意事項】借入金返済猶予継続で継続前提に重要事象
【業績】最悪です通期会社予想純利益4億に対して、第三四半期が終わってなんと、マイナス2億4千万・・・にも関わらず下方修正なし・・・なんだこの自信は?過信じゃないのか??
四季報には「下期にスマホ・タブレット端末関連の好転見込む」とありますが、これで通期達成本当に出来るの?達成出来なければ勿論今の予想PERは当てになりません
【材料】日本が誇るナノテクノロジーの会社で、その技術を使い、イデアルスター、金沢大学と共同で、有機薄膜太陽電池の開発に取り組んでいる。

■有機薄膜太陽電池について【注目材料】

有機薄膜太陽電池は太陽光発電に使用しますが、これが将来有望と思います。
以下今主流の太陽電池との比較です。
・シリコンを使わないので軽量・安価
・太陽電池は変換効率40%なのに比べて10%とかなり低い
・薄膜で塗るだけなので場所を選ばず太陽光発電が可能

■倉元の有機薄膜太陽電池の変換効率

変換効率3%と、相当低いのがネック
尚、有機薄膜太陽電池で最高レベルの変換効率を達成しているのは、三菱化学12%東レ10%

■倉元の有機薄膜太陽電池の進捗

H25年12月 イデアルスターが南極での実証実験
H25年11月 JR目白駅で路線案内用の電子ペーパの駆動電源としての実証実験(2014年2月完了)
H24年12月 JR気仙沼線 志津川駅舎に設置され、夜間LED照明用電源として1年間の評価試験が開始
H24年 2月 宮城県栗原市からの新製品創出支援事業費補助金を受けて、JRくりこま高原駅バス乗り場付近の既設歩道屋根上の屋外フィールドで、独立型充放電システムを介して夜間照明として動作させると共に、耐環境性評価実験を開始
H24年 1月 JR日光線鶴で蓄電池を介しての夜間LED照明用電源として1年間の評価試験が開始


■倉元のパートナー、イデアルスターについて

産学連携のベンチャー企業
有機薄膜太陽電池については、金沢大学理工研究域サステナブルエネルギー研究センターの高橋光信教授の研究室、東京大学大学院理学系研究科の松尾豊教授の研究室、繊維形状の有機太陽電池については、静岡大学、金沢大学、慶応義塾大学、東北大学、九州産業大学、小林理学研究所の協力を得ている

有機エレクトロニクスの新しいコンセプト塗る太陽電池を開発した株式会社イデアルスター

■想定される地獄パターン

・下方修正→暴落株価100円 ※下方修正は織り込んでいるでしょうが・・・一応
・本決算で来期予想最悪→暴落株価50円

※過去のチャートを見ても50円が最底値でしょう。。。

■想定される天国パターン

・本決算で通期目標達成及び来期増収増益予想→株価急騰200円
・継続前提に重要事象解消→株価急騰250円
・イデアルスターの繊維形状の有機太陽電池でも業務提携→株価急騰300円
・イデアルスター上場観測→有機薄膜太陽電池祭り発生→株価暴騰1000円越えで10年来高値の青天井突入

※今現在イデアルスターが上場するという話しは、全くありません。
・変換効率15%可能IR→アサカ大機化。株価大暴騰で10000円を目指す
※倉元が出す必要はないです。イデアルスターが出しても倉元が連想買いされるでしょう。
※「変換効率15%達成!」でなくても、「可能」「可能性あり」「目指す新技術開発」とかでもいいです。だって、日本マイクロの量子電池もアスカネットの3D結像も実用化してないけど株価暴騰しましたから。

■長期の想定される楽観パターン

1~2年株価100円~200円の間をもみもみするも、得意のナノテクノロジーを生かしてV字回復して株価600円ぐらいを目指して上昇トレンド

■長期の想定される悲観パターン

収益改善の見通し立たず、株価は50円目指して長期低空飛行

■塩漬け評

低位・低時価総額・材料とマネゲ要素は満点。
業績は最悪も、中期下降トレンドで、第3四半期決算後にそこまで下げなかった事から、今期絶望は織り込み済みか?
ここから調整する事も見越して、投資予定総額を3回に分けて仕込む予定です。
そもそも、長期投資なのですから、今全力で仕込む必要はありません。
特に決算リスクが高いので、今から株価はもっと下がる想定でいます。
1年ぐらいかけて、なるべく取得単価が低くなるようにじっくりと仕込んでいこうと思います。

↓以下が購入計画の基本。下がるの想定でナンピン覚悟だが状況に応じて臨機応変に。
150円以下で2000株(30万)
100円以下で4000株(40万) ※100円より下にはどんなに酷い決算出してもいかないでしょう・・・
50円以下で6000株(30万)

上がっていったら、押し目で逆ナンピンを臨機応変に。

■おまけ
昨日書いた通り、材料的に、下がった時に仕込んでおきたのは、神島と長野日本無線ですが、共に既に何回もマネーゲームの餌食になって、株価上がっちゃってますからね・・・
倉元はマネーゲームで暴騰(しない可能性高いですが)する前に仕込んでおきたいです。

後は小水力発電、防災、G空間と材料豊富だけど、業績良くなく、株価は上値が重い協和コンサル
これも100円切ったら絶対に買っておきたい銘柄です。

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