2013-09-23 15:24 | カテゴリ:所見日記
KADOKAWAが作った「艦隊これくしょん」っていうゲームが流行っていて、
「パズドラはもう古い。これからは艦これだっ!」
って言われているのですが、塩漬けマン的には微妙~って思って、KADOKAWAの株は買っていませんでした。
以下微妙な理由です。

・スマフォのソーシャルゲームじゃなく、PCのブラウザゲームなのでパズドラとは比べられない
・課金しなくても楽しめるっていうのが売りなので、逆に言えばいくら流行っても儲からない
・パズドラみたいに老若男女誰でも楽しめるゲームでなく、ユーザが限定される萌ゲーム
・流行っているって言ってもユーザ65万人とかそのレベル

ところが最近ちょっと考えが変わってきました。

東京ゲームショーで、Androidで動く艦これが披露されていました。
しかもこれ、Android端末側で動いているのじゃないというのですっ!
サーバー側で実行したゲーム画面をネットワーク経由でAndroid端末にストリーミング配信するという所謂「クラウドゲーミング」。
これはすごい!元SEだから思わず感心しちゃいました。

艦これのはデモであって、実用化してないみたいですが、クラウドゲーミング・・・これって無限の可能性がありますよっ!
パズドラみたいな単純なパズルゲームじゃなく、テレビゲームのような複雑ですごいゲームが携帯端末で出来ちゃうかもです。
だって、処理するのはサーバで、携帯端末は絵を表示して、コントローラとして使うだけですから。
いちいち携帯端末にゲームソフトをダウンロードしなくていいので、処理性能だけでなく、容量も気にしなくていいです。
でもクラウドシステムの真骨頂は運用面にあります。
アップデートをする場合、サーバだけでやれば終了です。各携帯端末でゲームソフトをアップデートする必要はありません。
しかも、画面表示とコントローラからのインプットをサーバに送るプラットフォームなり、フレームワークがしっかり確立されれば、いちいち、いろんなメーカーのいろんな端末で動作確認しなくていいので、開発費用が劇的に減ります。

これは・・・テレビゲーム終焉の序章か?!
もうWiiやPS3やXBOXみたいな高機能で高いハードは必要ありません
画面表示機能とコントローラーとネットワーク機能だけあればいいわけですから。
つまりスマフォでもタブレットでも十分です。

上記のは艦これじゃなくて、クラウドゲーミングの話でしたが、次は艦これのメディアミックスの話です。
なんと3社からラノベ化。
アンソロコミックは早くも重版。
「艦隊これくしょん」の特集を別冊付録とした「コンプティーク」は重版。


これは・・・次の展開は・・・来るでしょアニメ化!

ただ、KADOKAWAの株価は、「艦これ流行ってる」って話題になった頃からなぜか下降の一途
さすが市場は早い!ネットで話題になる前に動き出して、株価に織り込まれていたということでしょうか・・・

KADOKAWA自体の売りは、今後流行る電子書籍を推進しているっていう事です。
これも熱いと思うのですが・・・PBRは0.77倍と割安・・・買うか・・・迷う・・・買うなら中長期だろうし・・・

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