2013-08-25 08:13 | カテゴリ:所見日記
今日は農業始めて、初めての二連休です。
サラリーマンやってた頃は二連休って当たり前でした・・・今は二連休に感謝感激です。

さて、今日は補助金についてです。
補助金って縁遠いと思っている方多いと思いますが、公共関係の仕事や農業ではすごく大事です。

昔公益法人に勤めていた時、地域の雇用を生むために色々事業に手を出すのですが、どこからそんなお金出るんだろうって思っていたら、市からの補助金でした(笑)

後、新規独立就農には補助金が欠かせません。
なぜなら、初期投資の半額が補助金で賄われるからです。
最近は補助金が出なくなっているので、新規独立就農は遠い道のりとなっています。

さて、塩漬けマンも新規就農を支援する青年準備型の補助金を貰っています。
金額は年150万です。

これだけ聞くと、いいな~って思うかもしれませんが、この補助金貰わない方が良かったと今では思っています。

塩漬けマンは農業研修という名目で、実質は農場で完全に労働者として働いています。
でも研修生という建前なので、農場からは給料は出ません
つまり年収は補助金の150万だけとなります。
これって実家から通う場合を除いて成り立たないですよね。

というか、研修生の分、農場はただで労働力をゲット出来るので、この制度は研修生に対する補助金ではなく、実質的に農場に対する補助金となっています。
しかも補助金は7年(だったかな?)農家をやらないと、返済しないといけないので、農業をしなければ、正に文字通りのただ働きとなります。

契約書には勿論「研修生を労働者として扱ってはいけない」という文言がありますが、そんな事は勿論無視です。
というか、普通の農家は超忙しくて、日々の労働に追われるので、研修生を立派な農家に育て上げる時間も能力もありません。

昔、研修先を探して、ある施設に行った事がありますが、やはり施設側の雰囲気としては、
「やった!カモがネギしょって向こうからやって来た!農業奴隷ゲット!」
って感じでした。

ただ、研修先が農家でない場合は、この補助金制度は行き過ぎた補助金となることもあります。
例えば農業大学校で学びながら、この制度で補助金を貰った場合は、大学に行きながら、返さなくていい補助金150万貰えるので非常に美味しいです。
大学生なのでアルバイトする余裕もありますしね。
ただ、農業大学校って地元のヤンキーや豪農の跡取り等の若者が、適当に遊んで学ぶような所なので、農業やってる友達に言わせると、
「本気で農業しようとするなら、あんな所に行っても時間の無駄!」
だそうです。

一番いいのは、農家ではなく、農業大学校でもなく、専門の研修施設で研修をしながら、この制度を利用する事です。
私の場合は、間にJAが入ったせいで、こんなおかしな事になってしまいました。
※その分、手続きとかJAが代行してくれて非常に楽でしたが・・・

ただ、農業大学校や専門の研修施設では経験出来ない、農業の実際を学べるのは、農場で研修をするメリットだと思います。
農家がこんなに肉体労働で、時には頭脳労働で、休みがなくて、超大変って頭では分かっているのと、実際に体験するのでは大違いですから。
実際に商品になる作物を育てるので、その品目については深く学ぶ事も出来ます。

ただ、その品目だけの経験になってしまう事と、理論が学べないことはちょっと厳しいですが・・・

ですので、一番いいのは、自分の作りたい品目を生産している先進的農家に労働者として就職することです。
給料を貰いながら、先進的技術を学ぶ事が出来ますし、補助金も貰わなくていいです。

今日は固い上に長い話で申し訳ありませんでした。
最後に株のお話。
月曜日、LINE祭りにウェルネットで参加しようと思います。

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