2020-11-21 08:53 | カテゴリ:勉強や投資情報
決算が終わったので恒例のソシャゲ開発一覧の最新版をアップします。
今回意外だったのは、アカツキHoneyWorks Premium Liveが18日にリリースされたのですが、なんとセルラン100位前後です・・・

事前登録50万人で、結構ビックIPだと思っていたので、この体たらくにビックリです。
やはりプレーヤー層の課金力(オタクの方が課金する)の違いかなと思いました。

オルトプラスヒプノシスマイクenish五等分の花嫁はリリース後はセルランが結構上位になったので、やはりオタクが課金するIPの方が強いって事ですね。
特に萌豚(萌キャラオタク)と声豚(声優オタク)は鉄板ですし、乙女ゲームも侮れません。

↓しかし、ほんとに寂しくなりました・・・が、逆に言えば駆逐が進んで低時価総額銘柄も少なくなっているのでマネゲ的には絞りやすいです。低時価総額なら何でもマネゲるので。
20201120ソシャゲ開発一覧

既に発表されているタイトルで期待出来るのはありません。
Klab等ラピスリライツはアニメも放送中で、メディアミクス等凄く頑張ってIPを大事に育ててる雰囲気は伝わってくるのですが、どうも盛り上がっていない感じだし、そもそも時価総額が大きいく、一つのタイトルで株価が動く事はないです。

未発表IPタイトルを抱えている銘柄を買っておいて、ビックIPである事に掛けるなら低時価総額、マネゲ感度、過去ビックIPを手掛けてきた実績からenishとなります。
未発表オリジナルならケイブ岡本さんの新作がマネゲ的には大きいですが、進んでる気配がないです。
同じく、未発表オリジナルならバンクオブイノベーションが、マネゲ感度が高い銘柄です。
最近はビットコインが盛り上がっているのでオルトプラスとアクセルマークのCrypto Sports(ブロックチェーンゲーム)もマネゲ的には面白いかもです。

しかし、上記いずれも「低時価総額=糞株」という事で、株価が上がるとすかさずMSワラントをして投資家からお金を合法的に強奪してくるので、タイトル発表後にマネゲって株価の位置が高い時に買うのは危険ですので、買うなら先読みギャンブルで仕込んでおかないといけません。
また、マネゲですので、市況の影響をもろに受けるため、12月にコロナワクチンが承認され、グロース株の暴落=マザーズ指数の暴落が始まると、連れ安する可能性があるので注意です。

ただし、enish五等分の花嫁を見てても、何度も実感するのは、「必ずソシャゲマネゲは起きる!有望なのがなくてもある中から何かがマネゲる!!」という事実。
この信念で仕込んでいきたいです・・・というかenishケイブは先週買いましたが。

尚、最近暇なので、話題の原神っていう、ゼルダのパクりと言われている中国ソシャゲをちょっと試しにやってみたのですが、凄いクオリティで面白いですね。
日本で大ヒット『原神』が月間売上160億円超え、中国ゲームで新記録
※アニメ調の萌え系に嫌悪感を示すアメリカでも凄い売上・・・
無課金だと行き詰ったのでもう止めましたが、凄く面白くてセルラン上位常連になるのも納得の出来栄え。
日本のソシャゲ会社がイノベーションの全くない、IPと萌に頼り切ったゴミゲームを量産する中、例えパクリでも、ここまで凄いソシャゲを作れる中国企業に脱帽。
作り込みが凄くて、パクリだからって批判する気が全く起きずにただただ「凄い」の一言。
しかもマルチプラットフォームでスマホ、PC、PS4、スイッチとどんなハードでもプレイ出来ます。

逆に、原神みたいなソシャゲを日本の会社が作れたら、大型ですら結構なマネゲになっていると思います。
コロプラが一番可能性あると思うのですが・・・マネゲにならないのでスルーしてたのですが、ちょっと決算説明資料を見てみたら、自社他社IP合わせて10本とか作ってるんですね・・・そんなに分散してたら無理かな・・・

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