2020-04-11 09:04 | カテゴリ:勉強や投資情報
※これ一週間前に書いたのですが、一週間前の土日はもっと書きたい事があったし、以下の内容は平日のブログでもほぼ同じ事を書いているので、今日になりました。なので、市況的には一週間遅れとなっているので注意して下さい。

投資のスタイルにはテクニカルとファンダメンタルズがあり、ファンダメンタルズはバリュー(割安株投資)とグロース(成長株投資)に分類されます。
大体以下の感じですが、皆さんはどれがいいです?

①テクニカル:銘柄の過去の株価推移を分析する
 前提:相場においては過去の再現性が高い
②バリュー:銘柄の現在の本質的価値を評価する
 前提:割安株はいつか必ず適正株価に評価される時が来る
③グロース:銘柄の未来の成長を推測する
 前提:今割高の株価も将来の成長が正当化してくれる

どれも魅力的で勝てそう?
いいえ、現実はどれも勝てません

まず①ですが、テクニカルはオカルトで論外です。
相場において過去の再現性はあまりありません。
再現してたり、テクニカルが当たってると思うのは、フリーサイズ効果・バーナム効果(色んな事、どっちと取れる事を言っていれば大抵当たっていると勘違いする)とインプリンティング効果(当ったのだけ印象に残る)等による心理学的な幻です。
つまり占いと同レベルです。

※真のテクニカルは別にあって、それはオカルトではないですが、それを書くと長くなるので省略。真のテクニカルについては過去に色んな所で書いてますし、一般の人には出来ないです。

次に②ですが、市場において真の割安株は存在しません。
存在したらプロが逃すはずがないからです。
存在するとしたら超不人気株で小型です。
それらはプロが買うには流動性がなさ過ぎて投資対象外であり、また割安放置される程、個人にも人気がなく、延々と割安放置されて株価は上がりません。
こういう株でも高配当であれば長期投資で妙味がありますが、長期保有するという事はその間に~~ショックを喰らう可能性が高く、しかも流動性もないのでポジションサイズが大きいと自分も逃げれないですし、そのまま大きな含み損を抱え、不人気株故にリバウンドもなく、永遠の凍死家になる可能性があります。


次に③ですが、基本的にグロース株は人気であり、理解し難い程に株価が上がり、超絶割高になっています。
そして好決算でも成長鈍化決算を出しただけでストップ安張り付きの大暴落をします。
つまりグロース株はバブル状態ですので、リターンに見合うリスクになっていない株価水準となっている事が多いです。


上記は極端に書いているので、その中から上手く折り合いをつけて、自分で投資方法や銘柄を選んで行く作業が投資(投機)となります。
※テクニカルは一般的には投機に分類されます。

しかし、~~ショックの時のような大暴落時市場に存在しえないはずの②バリュー株が無数に発生し、③グロース株ですら割高でない水準まで売り込まれます。
また、乖離率の大きい銘柄からファンダ不問で大きくリバウンドするため、短期的には①のオカルトテクニカルですら通用します。
しかも今はコロナショックで1600億年に1度の暴落の直後にさらにダウが史上最大2997ドル下げるという、一生に一度経験出来るかどうかという、歴史的大暴落中です。
市場に溢れる宝(=非効率的価格)の山!
そして今は決算期。
決算で非効率的価格に気づかれた銘柄から投資家が殺到し価格は効率化されます。
バーゲンハンティングは早い者勝ちだっ!!
え?まだコロナが流行ってるので買うのが怖い?
市場は1年先を織り込みにいくんだぜ?
1年後コロナが流行ってるの?
ワクチン出来たら終わりでしょ?
てか人間にも抗体出来るし、ウイルスは流行する程弱くなるし。
今を恐れず1年先の未来を見ろっ!

今はそういう本来勝てないはずの株で素人でも勝てる、投資家に取っても投機家に取っても一番大事な時期です。
そう考えて勇気を持って大量ロングポジションを取った塩漬けマンは事実、過去最高利益更新をしました。

※最後にもう一度書きますが、上記は一週間前の市況の話です。たった一週間で十分リバっているのに日米共に感染者数は増加傾向です。今は再び慎重になった方がいいかもしれません。

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