2017-06-03 18:44 | カテゴリ:雑談
塩漬けマンは学生時代にゲーセンに行っていたのですが、勿論学生ですからお金がありません。
そこでメダルゲームをしていました。
メダルゲームのあるゲームで必ず勝てて、それでメダルを増やしてから他の面白いゲームを堪能していました。

その必ず勝てるゲームとはポーカーです。
どこのゲーセンにも昔からあるポーカー機です。

最初メダルを任意の枚数BETして、ポーカーの役に応じて何倍かになります。
普通ですよね。
これだけやってたら、勿論メダルは減り続けます

ポイントは役が揃った後のハイロー(数字が大きいか低いか当てる)です。
ポーカーに勝ったらハイローに進んで、勝ったらメダルが倍になる代わりに負けたら0になります。
負けたら0だけど、勝ち続ける限り倍々ゲームでメダルが増えていきます。

ハイローで、例えば機械(親)が7のカードを出すと、こちらのカードがそれより上か下か当てるのです。
7だと上か下かギャンブルですが、親のカードが3とかだと、ほぼ上に張れば勝てますよね。
ただ、これ勿論機械は操作してますから、実際は「絶対勝てるだろ」という数字を親が出しても負ける事は頻繁にありました

それでも時々3連勝ぐらいは出来たのです。
運がいいと6連勝とか・・・するとメダルの数が凄い事になるのは分かりますよね。
また時々最初のポーカーでフルハウス以上の役(特にフォーカードはジョーカーがあるから揃いやすい)が揃って、その時にハイローで3連荘でもしたら、完全に勝負ありの大量のメダルをゲット出来ます。

最初のポーカーはどうでもよくて、いかにハイローで連荘するかが勝負で、しかも3連荘ぐらいで欲望に負けずに勝負を降りる事が肝要です。
また、最初のポーカーで掛ける金額を固定する事が大事です。
大きなリターンを得ようと、掛金を増やすと、見事にメダルが減るスピードが加速してすぐに0枚になります。
※勿論、大量のメダルを得たら、運悪くて連敗が続いてもメダルが0枚にならない範囲でポーカーで掛ける金額を増やして固定します。

これは株のテクニカルで勝つ方法に通じます。

最初の掛金は固定されているので常に同額の微損で損切している事になります。
ポーカーで負ける&ハイローで負けるで損切の数は凄く多いです。
しかし、一回の勝ちでそれらを上回ったリターンを得られます。
つまりメダルが0になる前に一回の勝ちを引き続ける事が出来れば、エッジはこちらにあります
メダルが増えなくても0にならないように(最初のBET枚数を減らしてでも)、我慢して上記をやり続ければ、いつか大勝出来てメダルが増えていきます。

テクニカルで勝つ人は
損切は素早く利確は遅く
損少利大
多数の微損切と少数の大利確

で勝っています。
※スキャとかはまた別だと思いますが

つまり、エッジのある取引を多数繰り返せば、一回一回のトレードでは損切が多く70%負けていても、30%の利確が大きいので、利益では最終的には100%勝つのです。

これは材料株マネゲでも同じです。
日々マネゲ銘柄にインしてJCだったり、外れだったりで損切ばかりでも、大相場になるマネゲに一回乗れれば、それが1年のほとんどの利益を稼ぐ事もあります
従って損切は早く少額である程良いのです。
その方が多くのマネゲに参加出来ますから。
多く参加すればするほど当たりにヒットする可能性が上がります。
後は材料を精査する力板読み等により当たりにイン&ホールド出来る確率を上げてエッジを増やしていきます。

■蛇足■

塩漬けマンは頭が悪いので、ポーカーでしかエッジを見つけられませんでしたが、友達は他のメダルゲームでもエッジのある手法を見つけてメダルを増やしていました。

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