2018-02-24 12:25 | カテゴリ:勉強や投資情報
チャートについては、塩漬けマンの見解は
過去を見るものであって、そこから未来は分からない
です。
※勿論多くの人が信じているテクニカルには本来意味がなかったとしても意味が出てきます

チャートには過去の嘘偽りない売買動向、投資家心理が表れており、嘘だらけの投資の世界にあって、唯一無二の信じられる武器です。
あくまで過去のね
チャートを見ない人は論外で、チャートを分析する事は必須ですが、それだけチャートを分析しても最後の部分では「でも明日株価が上がるか、下がるかは1/2ギャンブルだよね。チャートなんて見ても何も分からないよね」と言える人が勝てるのだと思います。

なのでちゃんとしたテクニカル派の人は当たらない事が分かっているので「損切は必ずしましょう」と言います。
※損切しないテクニカルの人は論外
逆にファンダ派の人は自らの導き出した適正株価に絶対の自信を持つので「リスク管理をしましょう」とは言っても「損切をしましょう」とはあまり言いませんし、むしろナンピンを【買い下がる】とか【集める】とか言って正当化します。

ただし、テクニカル分析により、1%でも優位性(エッジ)のある手法をもしかしたら見つける事が出来るかもしれません。
そしてその1%のエッジを「大したことない」と考える人は浅はかで、例え1%でもエッジが得られる事に意義を見出せる人が勝てるのかもしれません。
ここで伝説のトレーダー、リチャード・デニスの言葉を借りましょう。
「トレードで運の要素は長い目で見たら0だが、個々のトレードは全てが運。問題は戦略の取り方。毎回53%の確率でうまく行く方法を取れば、長い目で見たら100%うまくいくかもしれない」

しかし、統計学的優位性が得られる、もしくは期待値に収束するのに得られる試行回数は数千回以上とかです。
ですので必然的にテクニカルトレードは短期で回数が多いほど理論値に近づき、利益が増えるので、多くの回数を自動でこなせるシステム売買が最強となります。

ですので、塩漬けマンのスタンスとしては基本的にテクニカルはオカルトです。
短期的な株価の騰落は基本的にはランダムウォーク(50%)です。
でも株価はランダムウォークでも高度なテクニカル分析(ネットや書籍で手に入るテクニカル(移動平均やボリンジャーやMACDやチャートに線を引く等など)は論外)によりエッジのあるストラテジーは天才が頑張れば見つけれる可能性はあるかもしれませんが、塩漬けマンは凡人なので無理です。

==余談==
でも、板を見てれば瞬間的な急落は経験則で分かります。
悪材料とかで株価が下がっている時に、下に大きな買い板があってそこにジワジワ近づいてる時があるじゃないです。
大体喰われます。
理由は簡単で、大きな買い板がないと沢山株を持っている人は売れないので、その板がなくなったら売れなくなるという恐怖から沢山株を持っている人が投げ売るからです。
そして大抵、その大きな買い板の前後に逆指値をしている人が多いです。
はい、逆指値連鎖を巻き込んで、瞬間的に株価は急落します。
ですので塩漬けマンは上記の状況になりそうだとほぼ持株を売り抜けます。
ただし、買い意欲の強い銘柄だと、その急落後、速攻激リバするので、そこまで考えると結局騰落は50%なんですよね。
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また、テクニカル(チャート)がオカルトだという詳しい説明は以下等に書いてあります。
チャートは相場の「全てを語る」のか?それともチャートは「オカルト」なのか?(1)

さて、ここでは塩漬けマンのスロットを通しての実体験から。

テクニカルがオカルトと言われて、昔スロットをやっていた塩漬けマンにはスッと腑に落ちたのです。
スロットには数多くのオカルトがあり、その中に「波」があります。
「スロットで勝つには波を読め!」
「(ボーナス連荘しだすと)いい波が来てる!」

波なんかないっすよ。

スロットってレバーを押した瞬間に、1/120とかのプログラムで決められた通りに当たり外れの抽選をしているだけです。
連荘したら、たまたま短い周期で当たりを引いただけの話です。
連荘しやすい波が生まれるようなプログラミングは行われていません。
※昔のストック機はプログラムで意図的な連荘を無理やりさせていました
嘘だと思うのなら、秋葉原でROMリーダーを買って、実機の基盤を抜いて、プログラム解析すればいいです。

んでこの波を数日間のボーナス回数のチャートから読んでいる人もいました。
まず疑問なのは、回ってないと、必然的にボーナス回数少ないですよね・・・
逆に回ってたらボーナス回数多くなりますよね・・・
後は運のいい人が打ってたら、回ってなくてもボーナス回数多くなりますよね・・・
決定的なのはスロットは1~6の設定でボーナス確率が変わるので、沢山ボーナス引けるかどうかは、その日の台の設定次第(基本的に毎日設定師が変更する。悪い店は365日設定1)で、過去のボーナス回数関係ないですよね・・・

しかし、過去数日のボーナス回数のチャートを見せられたら、それに意味がないと分かっていても、そこから意味を見出そうとしてしまうのが人間なのです。
数値とかチャートを見せられたらそこに人間は自分に都合のよい幻を見出します。

そしてこの意味のないチャートを見れるようにしている端末を設置しているお店もあります。
波派の知人は言っていました。
「あの店はチャートを見れるようにしてくれてるから優良店だ」
逆です。
波とか言ってる人は負け組(=カモ)なので、カモを多く店に引き込むために、端末を設置しているのです。

客のためとみせかけてお店のためという仕組みは他にもあります。
ボーナス後のチャンスタイムです。
今はART機が主流?なのか、まぁ昔からあったのですが、ボーナス後●●回転はART(ダラダラコインが出るボーナスタイム)が当たりやすい等のチャンスタイムがある場合が多いです。

これ、客にとってのチャンスタイムではないです。
お店が利益を出すための、お店にとってのチャンスタイムです。
スロットで一番利益率が高くなるのがボーナス後の即止めです。
※高設定台に座った場合は、勿論ボーナス後即止めとかでなく、終日閉店までトレイも食事も行かずにぶん回さないといけませんよ。
逆に言うと、ボーナス後即止めされるとお店の損害が凄いです。
なので、客にボーナス後に無駄にコインを使わせるためにスロット機メーカーが考えたのがボーナス後のチャンスタイムです。

そして人間心理の恐ろしい所は、チャンスタイムというのがない仕様の台にも、チャンスタイムという幻を作り出してしまうのです。
これぞオカルト!
昔、大花火という台を教えてくれた人が言っていました。
「ボーナス後、100回転はボーナスが当たりやすいから絶対回せ!」
そんな事は100%ありません。
大花火はAタイプという完全確率抽選の仕様の台です。
ボーナス後100回転以内だろうと、500回転後だろうご、1000回転後だろうと、ボーナスが当たる確率は設定に従って一律同じです。
※ちなみに「800回転以上ハマってる台は当たりやすい」とかいうオカルトもありました
※大花火は天井(●●回転超えたらプログラム的に必ずボーナスが当たる仕様)がない台です

スロットで負けている人ほど、多くのオカルトを信じています。
株にも多くのオカルトがあります。
変なの信じてないですか?
ジブリの法則とか。

こんな感じで、スロットのオカルトの世界にうんざりしていました。
そしてスロットで勝つには、確率論的に期待値を計算し、それに近づける打ち方
・高設定台を多く入れるけど、他のライバルの少ない隠れ優良店を見つける
・高設定可能性の高い台に座るために朝5時から店に並ぶ努力
・店ごとの高設定台の入れ方の特徴を掴むために閉店前(大抵夜11時)のチェック
・高設定台を見抜くための機種毎の仕様の把握(プログラム解析)と実践でいかに素早く設定を見抜くか
→高設定でない場合はすぐ損切、台移動。粘れば出るかもとか論外!即損切。
・期待値に近づけるための子役を取りこぼさないDDT打法
・DDT打法をしつつボーナスフラグを即座に見抜き、無駄金を使わず速攻ボーナスを揃える
・ボーナス消化は台毎に異なる仕様の技術介入を完璧に行い1枚でも多くメダルを出す
・高設定台に座ったら期待値に収束させるために高速回転で閉店(大抵夜11時)まで死ぬ気で回す
・確率論(機種毎のプログラムから期待値の計算(攻略本に書いてある))と統計学(店での実践結果データの考察)の融合
などなど

をすればいいと知っていたので、株やりだした時にまずやろうと思ったのがそれに近いテクニカルでしたが、本やネットで書いてある通りにして、全く勝てずに、本能的にオカルト臭を感じてて、んでよく調べていくと、「やっぱりなー」って感じに至ったわけです。

==余談==

スロットで勝てた方法が株で勝てない理由は簡単です。
スロットは設定6で機械割115%とかですから、15%のエッジがあるのです。
※設定1は機械割95%とかで実際はほとんどの台が設定1
株は手数料を入れたらエッジは0どころかマイナスです。
※なのでスロッターに言わせれば、短期トレードは設定2の台(機械割98%とか)を打っているようなもので、そりゃ普通に勝てないですよ

・・・「短期トレードは設定2の台を打っているようなもの」・・・これは名言かも(;・`д・́)...ゴクリ

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そもそも、本に書いてある必勝法って読者にとっての必勝法でなく著者にとっての必勝法(印税が入るから)ですよね。
株に必勝法はありません(犯罪(インサイダーとか)とインチキ(HFTとか)を除く)

ここで最近注意しなければいけないのは、テクニカルには数多くの種類があり、どれかは買いサインぽく見えたりするし、解釈や言いよう次第なので、それをツイッターとかで買い煽りに利用する人が多いという事です。
ツイッターでの買い煽りって99%ポジショントークですから、要は自分が持っている株を他人に買わせたいだけです。
なので既に高値まで上がってるのに、さらにそこから買わせようと、説得力を持たせるためにテクニカルを利用するので酷いと思います。
「まじか!この株、どう考えてもマネゲで加熱しすぎ・・・ここで捕まったらヤバいぞ!この水準から買い煽るとか、悪魔か?!」
ってのをよく見ます。

しかもテクニカルで買い煽っていたから、テクニカル派なのかと思いきや、「割安水準」とかファンダ的な事を言い始めたかと思ったら、「材料がいい」とか、材料株マネゲのような事を言い始め、
「結局何でもいいんかーい!自分の持ってる株上がってほしいだけのポジショントークじゃないんかーい」
ってのばかりです。

しかし最も悪質なのはファンダによる買い煽りです。
テクニカルと違って主観の入り込む要素が多く、答えがすぐに明確に出ず、時間軸が長い傾向があるし、損切をしない前提なので、被害が甚大です。

まぁ自分の大切な資産を運用するのに、自分で勉強する努力を怠り、他人を信じる時点でその人は投資をしない方がいいと思いますし、どのような結果になろうと投資は完全自己責任です。

塩漬けマンもどうしてその株を買ったのか、ホールドしているのか、ブログで書いていて、「投機だから真似するなよ。買うなよ。」と明示しているにも関わらず、読む人によっては買い煽りっぽく見えるかもしれません。
ツイッターの人もただ単に自分が買ってる理由と願望と妄想を連呼しているだけで、勝手に買い煽りとフォロワーが解釈しているだけかもしれません。
またそれを利用しようとしているイナゴが群がっているだけかもしれないです。

情報過多の時代ですので、自分で正誤を判断する知識や経験がないのに、ネット情報を鵜呑みにする事なく、客観的考察に耐えられる正しい情報を取捨選択するようにして下さい。
特に塩漬けマンなんて、このブログは日記なのだから当たり前だけど主観オンリーだし、株も雰囲気という120%主観でやっているので絶対に信じないでくださいね。

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