塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2017-07-08 16:20 |
カテゴリ:勉強や投資情報
なんとなく今まで投機をやってきて自分なりの投機の考え方を紹介します。
塩漬けマンは材料株マネゲをメインにやっているので、以下は材料株マネゲ視点です。
0:リスク管理
まず投機で一番大事な事はリスク管理です。
リスク管理をすることが大前提であり、投機における必要最低条件です。
ですので項番を「0」にしました。
リスク管理とは具体的には
・ポジションサイズ
・分散
・ヘッジ
であり、具体的には今すぐ南海トラフ地震が起きて日本が壊滅しても破産しない、最低限相場で戦える資金が残る、うまくいけば儲けれてしまうPFをいいます。
なぜなら、リスクは考えられる最も酷い状況を想定しないといけないからです。
勿論、短期急騰(2倍以上)する銘柄にリスク管理を無視して、全力集中で資金を入れた方が効率よく儲かります。
マネゲの知識があり、うまい人で、勇気があれば、短期急騰株に全力で乗るのを繰り返せば、1000万の資金を半年で1億に出来ると思います。
しかし、これは知識と技術と勇気以外に、運と市況を味方につけなければいけません。
そして運と市況は自分ではコントロール出来ないため、この方法は運と市況次第では誰でも破産する可能性があるため、継続して利益を出せないのでお勧めしません。
1:ファンダで適正株価を見抜いて無視
上記の前提が出来るようになると、次はファンダを勉強して適正株価を見抜けるようにならないといけません。
そして適正株価を見抜いた上で、材料株(低時価総額は必須条件)を割高と理解しつつ買う達観が必要です。
ファンダが分かる人からしたらとんでもなく割高で、1万の価値の株を10万で買っているようなものです。
それでも、ゴミ株程よく上がります。
どうしてファンダで適正株価を見抜いていないといけないかというと、買った株が上がり始めると、
「この株は凄い成長株なのではないだろうか。とんでもないお宝株を買ったのではないだろうか。業績が伸びて割高な株価は成長が肯定してくれて、株価はまだまだ上がるのではないだろうか」
という楽観→妄想に走り、銘柄に惚れてしまいます。
勿論ただのマネゲで上がっているだけなので、株価は大暴落しますが、ファンダで割高と分かって買っている人は天井で利益確定出来ます。
一方、銘柄に惚れて固執している人は利益を逃すばかりか、上で買い増したりして、含み損になってしまいます。
新興のマネゲ銘柄なんてどれも適正株価から5倍以上割高の、しかも糞株ばかりなのだから、それを理解して売買しないといけません。
2:テクニカルを勉強して否定
株を始めた人はまずテクニカルを勉強すると思います。
財務諸表とかを読んで小難しいファンダより簡単と思われているからです。
本を買わなくてもネットで簡単に知識が手に入ります。
※実際はそんな事はないです。真のテクニカルは茨の道です。
勿論そういうテクニカルはオカルトで何の役に立ちません。
相場をよく観察・研究し、経験として、テクニカルはインチキだと気づき、尚且つ、テクニカルを勉強しまくってテクニカルを科学的・論理的に否定出来るようにならないといけません。
※勉強せずに否定するのは論外
ネットで手に入る簡単なテクニカル(移動平均線とか一目均衡表とかMACDとかRSIとかボリンジャーバンド等々)はオカルトだと理解したら、次は真のテクニカルをやります。
真のテクニカルとは、バックテスト(勿論確率論的正当性が担保出来る程の回数をこなした)によって過去の市況では1%以上のエッジ(優位性)を持った、売買戦略(ストラテジー)を考える事です。
そして1%以上のエッジのあるストラテジーで売買して気づくでしょう・・・過去の相場ではエッジがあったが、未来の相場では使えないと・・・
こうして真のテクニカルも否定する事となります。
※塩漬けマンごときが考えつくストラテジーは役に立たないという事で、天才は未来の相場でも凄いエッジのあるストラテジーを考えつくかもです。
※テクニカル派やチャーチストの人でバックテストをやった事のない人は野球をやった事がないのに、大リーグで活躍出来ると言っているようなものです。
※逆に言うと、バックテストもしたことないのにテクニカルを否定している塩漬けマンは井の中の蛙です。
いずれにせよ、テクニカルやチャートは軽く無視して動くのが材料株マネゲですので、そんな物は無視してイン・アウトをする習慣をつけなければいけません。
そのためにもテクニカルやチャートはオカルトだと理解していないと、タイミングよくイン・アウトが出来ません。
=======================
まとめると、
リスクを管理し、ファンダで適正株価を見抜いて無視し、テクニカルを否定してイン・アウトする
これが塩漬けマンの材料株マネゲになります。
※インのタイミングは、材料株マネゲでは将来出るであろう材料を先読みするか、出てから材料の強弱によってインするかスルーするか判断です。個別材料でなく大きくテーマでも同じです。勿論低時価総額が必須。
※アウトのタイミングは、材料株マネゲでは、単発の弱い材料では暴騰即売り、強い材料で続く場合は、材料出尽くしでアウトになります。
※他にもマネゲの種類によってイン・アウトのタイミングは様々で物によってはチャートが参考になる場合も勿論あります。
そのためにこれからやらなければいけない事は
・リスク管理のための手法の拡大・・・世の中にはいろんな金融商品・投資対象がある
・ファンダの勉強・・・もう本は十分、後は決算を読んで実践と経験
・テクニカルの勉強・・・後気になる本を一つ読んでみようと思ってます
・ストラテジーを考えてバックテストをする
※無料でバックテストが出来る環境を用意しないとですよね。さすがにお金は使いたくないです
勿論、上記は投機(材料株マネゲ)における、塩漬けマン個人の主観に満ちた考え方であって、正しいとは思えませんし、正しいと主張するつもりもないです。
皆さんはそれぞれの経験と勉強によって得られた自らの信じる投資・投機を行ってください。
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塩漬けマンは材料株マネゲをメインにやっているので、以下は材料株マネゲ視点です。
0:リスク管理
まず投機で一番大事な事はリスク管理です。
リスク管理をすることが大前提であり、投機における必要最低条件です。
ですので項番を「0」にしました。
リスク管理とは具体的には
・ポジションサイズ
・分散
・ヘッジ
であり、具体的には今すぐ南海トラフ地震が起きて日本が壊滅しても破産しない、最低限相場で戦える資金が残る、うまくいけば儲けれてしまうPFをいいます。
なぜなら、リスクは考えられる最も酷い状況を想定しないといけないからです。
勿論、短期急騰(2倍以上)する銘柄にリスク管理を無視して、全力集中で資金を入れた方が効率よく儲かります。
マネゲの知識があり、うまい人で、勇気があれば、短期急騰株に全力で乗るのを繰り返せば、1000万の資金を半年で1億に出来ると思います。
しかし、これは知識と技術と勇気以外に、運と市況を味方につけなければいけません。
そして運と市況は自分ではコントロール出来ないため、この方法は運と市況次第では誰でも破産する可能性があるため、継続して利益を出せないのでお勧めしません。
1:ファンダで適正株価を見抜いて無視
上記の前提が出来るようになると、次はファンダを勉強して適正株価を見抜けるようにならないといけません。
そして適正株価を見抜いた上で、材料株(低時価総額は必須条件)を割高と理解しつつ買う達観が必要です。
ファンダが分かる人からしたらとんでもなく割高で、1万の価値の株を10万で買っているようなものです。
それでも、ゴミ株程よく上がります。
どうしてファンダで適正株価を見抜いていないといけないかというと、買った株が上がり始めると、
「この株は凄い成長株なのではないだろうか。とんでもないお宝株を買ったのではないだろうか。業績が伸びて割高な株価は成長が肯定してくれて、株価はまだまだ上がるのではないだろうか」
という楽観→妄想に走り、銘柄に惚れてしまいます。
勿論ただのマネゲで上がっているだけなので、株価は大暴落しますが、ファンダで割高と分かって買っている人は天井で利益確定出来ます。
一方、銘柄に惚れて固執している人は利益を逃すばかりか、上で買い増したりして、含み損になってしまいます。
新興のマネゲ銘柄なんてどれも適正株価から5倍以上割高の、しかも糞株ばかりなのだから、それを理解して売買しないといけません。
2:テクニカルを勉強して否定
株を始めた人はまずテクニカルを勉強すると思います。
財務諸表とかを読んで小難しいファンダより簡単と思われているからです。
本を買わなくてもネットで簡単に知識が手に入ります。
※実際はそんな事はないです。真のテクニカルは茨の道です。
勿論そういうテクニカルはオカルトで何の役に立ちません。
相場をよく観察・研究し、経験として、テクニカルはインチキだと気づき、尚且つ、テクニカルを勉強しまくってテクニカルを科学的・論理的に否定出来るようにならないといけません。
※勉強せずに否定するのは論外
ネットで手に入る簡単なテクニカル(移動平均線とか一目均衡表とかMACDとかRSIとかボリンジャーバンド等々)はオカルトだと理解したら、次は真のテクニカルをやります。
真のテクニカルとは、バックテスト(勿論確率論的正当性が担保出来る程の回数をこなした)によって過去の市況では1%以上のエッジ(優位性)を持った、売買戦略(ストラテジー)を考える事です。
そして1%以上のエッジのあるストラテジーで売買して気づくでしょう・・・過去の相場ではエッジがあったが、未来の相場では使えないと・・・
こうして真のテクニカルも否定する事となります。
※塩漬けマンごときが考えつくストラテジーは役に立たないという事で、天才は未来の相場でも凄いエッジのあるストラテジーを考えつくかもです。
※テクニカル派やチャーチストの人でバックテストをやった事のない人は野球をやった事がないのに、大リーグで活躍出来ると言っているようなものです。
※逆に言うと、バックテストもしたことないのにテクニカルを否定している塩漬けマンは井の中の蛙です。
いずれにせよ、テクニカルやチャートは軽く無視して動くのが材料株マネゲですので、そんな物は無視してイン・アウトをする習慣をつけなければいけません。
そのためにもテクニカルやチャートはオカルトだと理解していないと、タイミングよくイン・アウトが出来ません。
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まとめると、
リスクを管理し、ファンダで適正株価を見抜いて無視し、テクニカルを否定してイン・アウトする
これが塩漬けマンの材料株マネゲになります。
※インのタイミングは、材料株マネゲでは将来出るであろう材料を先読みするか、出てから材料の強弱によってインするかスルーするか判断です。個別材料でなく大きくテーマでも同じです。勿論低時価総額が必須。
※アウトのタイミングは、材料株マネゲでは、単発の弱い材料では暴騰即売り、強い材料で続く場合は、材料出尽くしでアウトになります。
※他にもマネゲの種類によってイン・アウトのタイミングは様々で物によってはチャートが参考になる場合も勿論あります。
そのためにこれからやらなければいけない事は
・リスク管理のための手法の拡大・・・世の中にはいろんな金融商品・投資対象がある
・ファンダの勉強・・・もう本は十分、後は決算を読んで実践と経験
・テクニカルの勉強・・・後気になる本を一つ読んでみようと思ってます
・ストラテジーを考えてバックテストをする
※無料でバックテストが出来る環境を用意しないとですよね。さすがにお金は使いたくないです
勿論、上記は投機(材料株マネゲ)における、塩漬けマン個人の主観に満ちた考え方であって、正しいとは思えませんし、正しいと主張するつもりもないです。
皆さんはそれぞれの経験と勉強によって得られた自らの信じる投資・投機を行ってください。
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