塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機(マネーゲーム)に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(`・ω・´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´・ω・`)しょぼーん
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2016-11-12 16:23 |
カテゴリ:勉強や投資情報
こないだ父が王道の投資で結構いい銘柄を見つけてくると書きました(父の投資法)が、じゃあ勝率はどうなのかと聞くと、結局勝率は50%ぐらいと言っていました。
やはり効率的市場仮説+ランダムウォーク仮説の壁を打ち破る事は出来なかったようです。
効率的市場仮説とランダムウォーク仮説によれば、
株はどんな糞株でも優良株でも、いつ買っても売っても勝率は50%
(=ファンダもテクニカルも否定)
となります。
投資とは上記を克服する戦いです。
従って投資で勝つには二つの方法しかないと思います。
・損小利大とする
※沢山負けて勝率低くても、少しの勝利で莫大稼げば勝ち組。逆になったら勝率高くても負け組
・50%以上に勝率を上げる
特に父の場合は、レックや日本電産や日本ライフラインとか早くから見出しているのに、買えていません。
大きな上昇トレンドにうまく乗れていないです。
大きな上昇トレンドに乗れないと、損小利大は不可能です。
どうして買わなかったのか聞くと、ずっと上がり続けてるチャートだから怖くて買えなかったと・・・
(=押し目買いに押し目なし)
いやいや、父のやっている投資法はファンダメンタル分析の成長株投資に分類されるので、チャートなんて見ずに買わないといけない奴です。
※さすがにRSI90とか乖離率25%とか行ってたらドン引きして買えませんが・・・
そもそも、効率的市場仮説+ランダムウォーク仮説に立てば、いつ買っても上がる確率も下がる確率も50%だから、チャートなんて見る意味はないです。
50%の壁を突破するには以下のような方法があるとされています。
※実効性は不明
※下に行くほど怪しくなる
・ファンダメンタル分析によるバリュー投資
・ファンダメンタル分析によるグロース投資
・テクニカル分析
・チャート分析
・高速取引で価格差を狙う
・高速取引でフロントランニングする
・材料株投資
・イベント投資
・板読み
・見せ板
・株価操縦(買い上がり・売り崩し)
・インサイダー
そして昔からあり、手堅いのが、有名になって信者を獲得して買わせる方法です。
所謂当たり屋になるのです。煽り屋ともいいます。
・K氏が推奨したら上がる
・有名投資顧問が推奨したら上がる
・ミハエル・ジョウダンが推奨したら上がる
・・・
そして今はツイッターの有名アカウントが推奨したら上がる
※時価総額の小さい銘柄しか影響はないです。
時代によって形を変えていますが、やってる事は同じです。
一番上で説明した方法はいずれも頭を使うか、金を使うか、犯罪で捕まるリスクを冒す必要がありましたが、当たり屋、煽り屋になるのは、頭も使わず、金も使わず、捕まるリスクもないです。
※K氏は除く
※煽り内容による(風説の流布したら勿論捕まります)
でも当たり屋になるには、上がる株を見抜く卓越した能力が必要だと思うじゃないですか。
そんな事ないです。
そんな能力がなくても、沢山予想して外れたのをなかった事にしたり、後出しで当たってるように見せかければいいわけですから。
10人中5人騙せれば、ツイッターにおいては、フォロワー数の増加と同時に信者も増えていきます。
証拠になる画像(保有株式数や含み益など)がないと誰も信じない?
世の中には画像編集ソフトというのがあります。
当たり屋になれば、実に楽に50%の壁を越えて金儲けをする事が出来ます。
一方、信者にも2種類います。
・本当に信じちゃってる人(あいたたた)
・「当たり屋につけ」の格言通りに上がるから買ってるだけの人
勿論前者は売り抜ける事が出来ずに下手したら大損します。
※多くの場合は、最初上がってもすぐに利確売りで下がるので、損しかしないです。
後者はそもそも当たり屋を信じていないので常に天井で売ることを狙っており、利益を出せます。
しかも後者は上がった株は下がる事を理解しているので、天井で空売りして往復で2倍利益を出します。
投資の方法は何でもありで、参加者も天才から犯罪者までいて、10万円の小口投資家から何千億円を運用する大口機関から、百戦錬磨の仕手筋から、心を持たないアルゴリズムまで千差万別で、勉強する事も無限にあり、必要な知識も無限にあり、しかも正解(聖杯・必勝法)がなく(インチキと犯罪を除く)、本当に大変な世界で、しかも死ぬほど努力をしても負けたら意味がないというシビアな世界で、それにも関わらず、世の中の役に全く立たず、犯罪するよりかはましな程度という報われない職業(儲けた金で寄付でもしてたら別)ですが、こんなに面白い世界はないと思います。
■忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります■
↓応援クリックして頂けると感謝感激です(´・ω・`)
やはり効率的市場仮説+ランダムウォーク仮説の壁を打ち破る事は出来なかったようです。
効率的市場仮説とランダムウォーク仮説によれば、
株はどんな糞株でも優良株でも、いつ買っても売っても勝率は50%
(=ファンダもテクニカルも否定)
となります。
投資とは上記を克服する戦いです。
従って投資で勝つには二つの方法しかないと思います。
・損小利大とする
※沢山負けて勝率低くても、少しの勝利で莫大稼げば勝ち組。逆になったら勝率高くても負け組
・50%以上に勝率を上げる
特に父の場合は、レックや日本電産や日本ライフラインとか早くから見出しているのに、買えていません。
大きな上昇トレンドにうまく乗れていないです。
大きな上昇トレンドに乗れないと、損小利大は不可能です。
どうして買わなかったのか聞くと、ずっと上がり続けてるチャートだから怖くて買えなかったと・・・
(=押し目買いに押し目なし)
いやいや、父のやっている投資法はファンダメンタル分析の成長株投資に分類されるので、チャートなんて見ずに買わないといけない奴です。
※さすがにRSI90とか乖離率25%とか行ってたらドン引きして買えませんが・・・
そもそも、効率的市場仮説+ランダムウォーク仮説に立てば、いつ買っても上がる確率も下がる確率も50%だから、チャートなんて見る意味はないです。
50%の壁を突破するには以下のような方法があるとされています。
※実効性は不明
※下に行くほど怪しくなる
・ファンダメンタル分析によるバリュー投資
・ファンダメンタル分析によるグロース投資
・テクニカル分析
・チャート分析
・高速取引で価格差を狙う
・高速取引でフロントランニングする
・材料株投資
・イベント投資
・板読み
・見せ板
・株価操縦(買い上がり・売り崩し)
・インサイダー
そして昔からあり、手堅いのが、有名になって信者を獲得して買わせる方法です。
所謂当たり屋になるのです。煽り屋ともいいます。
・K氏が推奨したら上がる
・有名投資顧問が推奨したら上がる
・ミハエル・ジョウダンが推奨したら上がる
・・・
そして今はツイッターの有名アカウントが推奨したら上がる
※時価総額の小さい銘柄しか影響はないです。
時代によって形を変えていますが、やってる事は同じです。
一番上で説明した方法はいずれも頭を使うか、金を使うか、犯罪で捕まるリスクを冒す必要がありましたが、当たり屋、煽り屋になるのは、頭も使わず、金も使わず、捕まるリスクもないです。
※K氏は除く
※煽り内容による(風説の流布したら勿論捕まります)
でも当たり屋になるには、上がる株を見抜く卓越した能力が必要だと思うじゃないですか。
そんな事ないです。
そんな能力がなくても、沢山予想して外れたのをなかった事にしたり、後出しで当たってるように見せかければいいわけですから。
10人中5人騙せれば、ツイッターにおいては、フォロワー数の増加と同時に信者も増えていきます。
証拠になる画像(保有株式数や含み益など)がないと誰も信じない?
世の中には画像編集ソフトというのがあります。
当たり屋になれば、実に楽に50%の壁を越えて金儲けをする事が出来ます。
一方、信者にも2種類います。
・本当に信じちゃってる人(あいたたた)
・「当たり屋につけ」の格言通りに上がるから買ってるだけの人
勿論前者は売り抜ける事が出来ずに下手したら大損します。
※多くの場合は、最初上がってもすぐに利確売りで下がるので、損しかしないです。
後者はそもそも当たり屋を信じていないので常に天井で売ることを狙っており、利益を出せます。
しかも後者は上がった株は下がる事を理解しているので、天井で空売りして往復で2倍利益を出します。
投資の方法は何でもありで、参加者も天才から犯罪者までいて、10万円の小口投資家から何千億円を運用する大口機関から、百戦錬磨の仕手筋から、心を持たないアルゴリズムまで千差万別で、勉強する事も無限にあり、必要な知識も無限にあり、しかも正解(聖杯・必勝法)がなく(インチキと犯罪を除く)、本当に大変な世界で、しかも死ぬほど努力をしても負けたら意味がないというシビアな世界で、それにも関わらず、世の中の役に全く立たず、犯罪するよりかはましな程度という報われない職業(儲けた金で寄付でもしてたら別)ですが、こんなに面白い世界はないと思います。
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