2013-11-15 18:20 | カテゴリ:所見日記
予定が外れました。
今日下がると思ったのに全面高。

買おうと思っていた以下の銘柄は、

●M&Aキャピタル関連
・GCAサヴィアン
・日本M&Aセンター

●メディアドゥ関連
・イーブック
・パピレス
・デジタルガレージ


下がっていなかったので買いませんでした。
すると、引けにかけて、GCAサヴィアンとパピレスが5~7%ぐらい急騰しました。

これで月曜日難しくなりました。
JCはしたくないので、月曜日もさらに騰がるようなら、もう上記の銘柄は諦めます。
勿論月曜日下がったら仕込みます。

ただ本命は、M&Aキャピタルとメディアドゥなので、無理に関連銘柄を狙いにいく必要もないかと。
とにかく即金規制が掛かるでしょうから、現金を確保です。

後今日はいつものように、デイトレードしていつものように負けました。

今日のも中々ひどかったですよ。
好決算で大幅GUのドワンゴを買って、下落で損切り。
それなら逆に空売りだと、空売りした瞬間暴騰して、さらに空売り追加して暴騰して、全部損切り。

空売り損切り直後、ストップ高張り付いたので、助かりましたが、心の中で悪魔が囁きました。

悪魔塩漬けマン「ストップ高で空売りしちゃえよ。どうせ月曜日反落するぜ?」

天使塩漬けマン「駄目だよ!来週はIPOがあるんだから、信用で資金拘束できないよ。それにドワンゴ月曜日下がる保障なんてないんだよ」

結果、ドワンゴには触れませんでした。

さて、気になる話題です。

デジタルガレージってツイッター株をどのぐらい保有しているか明らかにしていませんが、いちよし経済研究所が3%(時価総額を円換算ベースで1兆円と想定し、同社持分を180億円程度)と予想していました。
さらに会社の通期見通しは保守的との判断で、レーティング「A」とフェアバリュー4,000円を継続しています。

最近大型優良株はノーチェックだったのですが、ちょっと覗いてみたら、思わず買いたくなるような状況になっている銘柄がありました。

・大東建託
決算通期下振れ懸念で暴落後、底を打ったか。
取組倍率3.16倍
PER14倍
PBR3.34倍
配当利回3.54倍
ROE29.6%
ROA14.4%

MACD-100でGC直前
RSI36
一目均衡表は雲にタッチ


・サンリオ
超優良企業なのにちょっとおかしいぐらい下げている
取組倍率2.48倍
PER30.85倍
PBR7.58倍
配当利回1.48倍
ROE29.20%
ROA21.10%
MACD-142でGC
RSI28

一目均衡表は雲を下に突き抜けて三役逆転中
※11/16に筆頭株主のセガサミーホールディングスや創業者一族が保有するサンリオの株式最大660万株を売り出すと発表→さらに7%ぐらい下がるので、売買は慎重に

大東建託は消費増税の関係とかで、なんか動きが読めないし、もっと下がるかもしれませんが、サンリオは買いかな~って思います。
ただ、サンリオは5月の大暴落からいち早く復活し、9月までどんどん騰がっていたので、そもそもが高すぎだったのかもしれません。

底を打ったような形にはなってきているので、買いたいですが、IPOがあるので資金拘束したくないです・・・
大型株なので騰がるとしてもジワジワでしょうし・・・

後気になるのはアンリツです。
収益悪化は底打ち、再び収益増大局面入りするとの観測が出て、悪決算で暴騰した後、再び調整しています。

こういう大型優良株は基本的にはNISAが始まる年明け以降が無難と思いますが、サンリオのように強烈に買いサインが出ちゃうと、買いたくなっちゃいます。
※サンリオは11/16に筆頭株主のセガサミーホールディングスや創業者一族が保有するサンリオの株式最大660万株を売り出すと発表→さらに7%ぐらい下がるので、売買は慎重に

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