2020-08-02 09:42 | カテゴリ:農業
桃がなりました。
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20個以上の袋を掛けたのに、カラスの攻撃から守れたのは5個だけ・・・
毎年、食べれる頃になったらやられるので、その前に防鳥ネットをしないといけないと思っているのですが、今年はまだ堅くて美味しくない時に一気にやられました。
畑に行ったら壊滅状態で、今年もまともに食べれたのは数個だけ・・・
もしかしてカラスも学習してて、早めに食べに来てる?

でも時期が遅い別の品種も植えてて、今年からそっちの木にも実がなって収穫出来そうです。
こちらは防鳥ネットで対策十分♪

味の方は、うちの畑は水はけが悪い土地で、果物が甘くならないのですが、腐る寸前まで木の上で完熟させたので、ハチミツのような濃い甘さで、毎年水気がなかったのですが、今年は水分たっぷりでジューシー♪
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桃は剪定で木が高くならないようにして、横に広がるようにして、実も沢山つくので、一枝に一個になるように摘果も必要で、とにかくアブラムシが異常に付くので、その駆除が大変で、カラスとの戦いもありますが、手間は掛からない方かな。
何より美味しいのでお勧めです。

アブラムシとの戦いを諦めたら、結構気が楽になります。
↓アブラムシは卵胎生単為生殖で雌だけで、自分のクローンを作る感じで、どんどん子供を産んでいきます(一か月で2万倍とか・・・)。さらに、お腹の中にいる赤ちゃんのお腹には既に子供がいます。要するに孫までいる状態で産むのです。外皮がなく他の虫の餌になる宿命の代わりに爆発的な繁殖力で太古から生き残った生存戦略です。
20200802アブラムシ1
↓葉っぱの裏にびっりし・・・
20200802アブラムシ2

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2020-08-01 09:56 | カテゴリ:農業
もう結構前に収穫したんですけど、今年のビワは出来が悪かったです。
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傷が多くて出来が悪いのは、うちの方は、ビワの花が咲いて小さな実になった後、朝霜で9割やられて、残ったのが成長する感じなので、こんな感じになります。
逆に言えば、朝霜でやられない暖かい地域だと、恐ろしい数の摘果をしないといけないって事ですよね。
うちは9割朝霜でやられても、さらに生き残ったのを摘果してるぐらいですから。
そして残したビワには袋を掛けなければいけません。
大きな葉っぱが邪魔で袋を掛けにくいので大変です。
袋を掛けないと、烏や虫にやられて、さらに雨に濡れると上手く育たないです。
後、防鳥ネットをしないと、熟れるとすぐにカラスがやってきて食べ尽くされます。

ビワってかなり手間暇掛かるので、あまりお勧めしません。
お店でビワが高いのも納得です。

なのに、1本あるのに、もう1本ビワの木を父が植えて、意味が分かりませんでした。
新しくていい品種だから、大きくて甘くて美味しい実がなるのかと思ったら、前の木と全く同じ実となりました・・・(´・ω・`)ショボーン

そろそろ葡萄と桃が食べ頃になります♪

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2019-11-17 08:31 | カテゴリ:農業
冬になると、果樹や庭木の世話の時期となり、土日はほぼこの作業となります。

うちは農家じゃなくて、自家消費の家庭菜園レベルの畑と小さい庭ですが、結構大変です。

昨日は葡萄の木3本と桃の木1本に牛糞堆肥を入れました。

堆肥は勿論堆肥センターに直接買いに行きます。
↓湯気が出てまだ発酵している出来立てほやほやの堆肥
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堆肥も発酵で作るのですが、火が出るぐらい高温となります。
↓堆肥を作る巨大なエリアが六ケ所ぐらいありますが、この膨大な堆肥も1シーズンで完売です。
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↓昔農家やってたので、色んな堆肥見てますが、ここの堆肥は公営とは思えないぐらい、質が高いです。いい堆肥は元が牛糞だったとは思えない程、香ばしい薫りがして、さらっさらで、触るどころか、口に入れても平気だと思えるぐらいです。
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これを二台分買いました。
何百キロかは諸事情により言えませんが、一台分で1500円で二台で3000円
これをお店で買うと、多分3万円~10万円(堆肥もピンきりなので)ぐらいします。

これを一輪車で運んで木の周りに撒きます。
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↓木から離しているのは、去年根元には入れているので、根は外にどんどん伸びるので、根本にはもう堆肥を入れても意味がないので、外側に入れていきます。
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↓このぐらいの厚さにしているのは、堆肥マルチとするためです。
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葡萄の正しい肥料のやり方は、木の周りに穴を掘って、そこに入れるのですが、うちはそんな労働力は掛けれないので、地上に撒いているだけですが、夏になると木の上にビニールを張って、さらに鳥獣対策で網やテグスをして草刈り機で入れなくなるので、堆肥を厚く敷く事によって雑草を生えなくさせる、堆肥マルチをしています。

↓後は一面に枯草を敷いておきます。
20191116枯草

隣の空き地(フットサルコート二面分ぐらい)の草を夏の終わりから草刈りせずに伸ばしたのを先週草刈りして枯らしていたのです。
そのぐらいの広さの枯草も葡萄3本、桃1本のたった4本の木にほぼ全部使い切りました。

4本の木を趣味の家庭菜園レベルで育てるのにこのぐらいの堆肥、枯草が必要で、男二人で1日仕事です。
果樹の個人農家なんて一人で100本以上の木を監理しないといけないので、肥料をやるにも、途方もない作業になる事が分かると思います。
これを個人農家がやるなら、まず2トントラックが必要で、スコップや一輪車なんて使うのはあり得ないですから、小型のユンボが必要で、さらに軽トラックが圃場やハウスに入らない場合は、堆肥を積んで撒く機械が必要で、軽く一千万円を超える投資となります。

ハウスを建てるには勿論数千万円必要ですし、脱サラして個人農家っていうのが、かなり厳しい世界だというのが分かっていただけると思います。

ちなみに、うちには、葡萄の木4本、桃の木2本、ポポーの木2本、イチジクの木4本、グミの木1本、柿の木2本、キウイの木4本、柚子の木1本、スモモの木2本、ナッツの木2本、ビワの木2本、プルーンの木1本、よく分からない果物の木1本があって、それらの剪定作業で冬の土日はほぼ潰れます
※堆肥を入れるのはちゃんと育てたい葡萄と桃だけ

堆肥やりすぎ感はありますが、堆肥のいい所は、一気に効かずに、数年かけてジワジワ効いていくので問題ないです。
化学肥料をこの量やるのは、金額的にも栄養的にもあり得ないですが、有機肥料である堆肥は時間を掛けて土壌菌が
アンモニア態窒素→亜硝酸態窒素→硝酸態窒素←これになってようやく植物の栄養となる
と分解して栄養となるまで時間が掛かるので、一度大量にやれば長く効きます。
ですので、二年目以降、どんどん堆肥の量を少なくしていくのが普通のやり方です。

また、枯草をやるのは土づくりも兼ねていて、こうする事によって虫やミミズが湧いていい土にしてくれます。

うちは周りが田んぼで水はけが悪い土地なので、果樹も野菜も上手く育たないです。
果樹も野菜も一番大事なのは水はけで、水はけが悪いと、植物が頑張って根を張らなくても水が手に入るため、根を張りません。
すると、野菜にしろ果樹にしろ、あまり育たないし美味しくもないです。
つまり、一番大事なのは根なのです。
そして水はけはもうどうしようもないので、せめて根が張る土を良くするしかないです。
その土作りを兼ねての大量堆肥&枯草です。

そして去年初めて堆肥を大量に入れたのですが、今までピオーネは黒くならなくて赤いままで、食べれるけど、あまり美味しくなかったのですが、堆肥の効果てきめんで、今年は見事に美味しく育ちました
↓摘粒をあまりしなかったので粒が小さいですが、もっと摘粒したら粒も大きくなります。これでも、最後の方に残ってたピオーネの写真で、一番出来が悪い方のです。
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んで、草を抜いてて気づいたのですが、去年堆肥を入れた所に、木の根が凄く伸びていました。
やはり水はけが悪いので、下に根が伸びないので、今まで上手く出来なかったのだと、堆肥を入れて上に根が伸びたおかげで、上手く出来たのだと思いました。

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2019-09-16 08:10 | カテゴリ:農業
うちの果物を植えている畑ですが、今スズメバチが沢山います。
初夏に葡萄棚に巣を作っていたので、それは気づいてすぐに、小さい内に落としたのですが、どうも近くにまた作ってるっぽくて、葡萄を結構食べられました。
↓今年の葡萄は摘粒を控えめにしたので、一粒が小さくて数が多いです。
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スズメバチはかみ砕いたり出来ずに、飲み込む事しか出来ないので、葡萄を他の昆虫や鳥とかが食べて皮がめくれているのの、中身だけを吸っていました。
葡萄がなくなった今はイチジクに群がっています。
イチジクは熟したら割れて中身が見えるのでスズメバチでも簡単に吸引出来ます。
収穫に行くと、軽く2メートル以内に10匹以上のスズメバチが飛んでいる状態ですが、スズメバチもこっちから刺激しないと攻撃してこないので、もう慣れて、無視して収穫しています。
ただ、父は昔スズメバチに刺されているので、次刺されたらアナフィラキシーショックでヤバいので、あまり畑に行かせない方がいいと思っています。

スズメバチに刺される人って過剰反応して払ったり、攻撃してるから、向こうも攻撃してくるんですよね。
まぁ危険なので、巣が畑にあったら、駆除をお願いしないといけないかなって思っています。

そのイチジクですが、はっきり言って、「狭い土地になぜ植えた?」と父を毎回詰問してるぐらい邪魔なので、去年の冬はガッツリ、すんごい剪定をして、実がならないだろってぐらいに刈りこんでやったんですよ。
そしたら、イチジクってアホみたいに成長して、莫大実がなるんですよ。。。切れば切るほど強くなる・・・イチジク恐るべし・・・

そういえば、知り合いのあばあちゃんで、イチジクの木を孫のように大事にしている人がいるのですが、おじいちゃんが、剪定しまくった事があるそうです。
おばあちゃんは阿修羅の如く怒り狂っておじいちゃんと口も利かなくなるぐらい切れたのですが、その歳、イチジクの木がすんごい成長して、莫大実がなっておじいちゃんを許したそうです。

イチジクなんて適当に植えとけば、すんごい大きくなって実を沢山つけるし、剪定したらしたで、去年以上に実を沢山つけるし、こんな簡単な果物ないです。
イチジクは天敵の昆虫がいて、そいつが木の中に入ると枯れてしまうんですけど、それ以外は病気にもならないし、ポポー同様何の手間も掛からないです。
ただ、今年は本当に育ち過ぎたので、秋もこれ以上伸びないように剪定しました。
今から付いた実はもう食べれるようには育たないですし、手の届かない所の実はそもそも取れないですし。

勿論イチジクもお酒にしています。
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↓↓↓↓
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食べきれなくてスズメバチにあげようと、放置してるぐらいなっているので、お酒を飲むと同時に漬けてるイチジクも食べて(ずっと漬けてるとエキスが出切って美味しくなくなるので)、新しいイチジクを追加してっています。

土地が余っている人はイチジクとかポポーはお勧めの果物です。

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2019-09-15 08:29 | カテゴリ:農業
か~~~~なり前にポポーを買って植えたって書いたような、書いてないような。
まぁポポーという幻の果物を植えているのですが、これ、なかなか大変でした。

まず苗ですが、早く実がなって欲しいので多分3年ものとかの一番年数の経っているのを買いました。
多分それが2014年ぐらい・・・それから5年経って、なんと今年初収穫・・・実に実が付くまで3年+5年で8年・・・時間掛かり過ぎじゃね・・・

ちなみに、去年まで木も全然大きく育たないで小さいまま・・・雑草の方が背が高くなるので草刈りの時に一緒に刈り取ってしまわないかずっと気を使って草刈りをしていました。

所が去年から急に木が育ちだして、今年、一気にびっくりするぐらい木が大きくなってそしたら初めて果実がつきました

元々姿がいいので庭木としても人気なので大きくなるとは思っていましたが、これほっておくと、とんでもなく大きくなるので、剪定をかなりしないと、来年は実が届かない位置になるので、今年の剪定は大事だと思っています。

まずこれがプロのタキイ種苗さんのサイトの育て方です。
ポポーを育てよう

ここに植えてすぐに50cmぐらいの高さになるように剪定するって書いてあります。
こういうのは多品種混在がいいので、二種類のポポーを植えてて、たまたま片方が植えて1~2年の時に上が切れて、意図せず50cmぐらい剪定した状態になりました。

結果から言うと、品種が違うのでなんとも言えませんが、未選定の方が5倍ぐらい大きく育って当たり前ですけど実が沢山なっています。
たまたま50cmで剪定されちゃった方は、木も小さく、従って当然実もあまり付いていません。

3年物の苗を植えて実が付くまで5年も掛かってるので、うちの土壌とか気候がポポーに適していないのだと思います。
ちゃんと根が張って木が元気に育ちだすまでは剪定はしない方がいいのかもって思いました。

さて、これが収穫したポポーです。
大きいのと小さいので品種が違います。
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ポポーが幻の果物と言われる所以ですが、日持ちが全くしませんので物流出来ません
熟れたら凄く柔らかくなるので、傷つけずに搬送するのも大変です。
なんと、大きなポポーは自分の重さで自分の実を傷つけるレベルですので、熟したポポーを搬送する事は不可能とすら思えます。
びっくりしたのが、見に行って実を触ったら堅かったので、まだまだだなと思った次の日行ったら沢山熟れて落ちていました。

タキイ種苗さんのサイトには
「自然に落下した果実を、2~3日追熟してから食す。」
とありますが、うちのポポーは自然落下したのは完熟し過ぎで速攻食べないと保存は1日も出来ない感じです。

そこで、木になっているのも手で触って少し柔らかくなっているのは収穫しました。
左下右下の黒いのが、数日前に地面に落ちてたのを冷蔵庫で保存していたのですが、腐る勢いで追熟しています。
冷蔵庫に入れてもこのスピードで追熟するのか・・・って思いました。
んで、上の図の断面のが木になっていて柔らかかったのを収穫したのですが、白いのはまだ熟れてなくて全然美味しくなくてオレンジのがベストの状態です。

このベストの状態のも、1日経ったら地面に落ちると思います。
つまり、ベストの状態で収穫する猶予たった1日・・・
収穫のタイミングは手で触って柔らかいのと、見た目は実の表面に黒い斑点が目立ってくるといい頃合いです。
一番右上の黒い斑点が全く出ていないのは、切っても白くて食べ頃ではないです。
熟れ過ぎていなければ、冷蔵庫で2~3日は保存が出来ると思いますし、常温で追熟もありだと思います。
尚、塩漬けマンはまだ熟してなくて甘くなっていなかったのを中心に、一気に熟れるので食べきれないのも含めてポポー酒にしました。
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最後に肝心の味ですが、
・アボカドを甘くした感じ
・バナナとリンゴを足した感じ
・マンゴーとバナナを足した感じ
・臭くないドリアンとリンゴを足した感じ

ちなみに、小さい品種の方は実のオレンジ色が強く、味は大きいのを濃厚にした感じで
・サツマイモとバナナを足した感じ
でした。

尚、木でちゃんと完熟したのは、マンゴーにも匹敵する美味しさでした。
なので、収穫のタイミングにこだわるのです。

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