2021-02-27 09:07 | カテゴリ:勉強や投資情報
2月の収支を計算してちょっとびっくりしました。
というのも、2月って記憶に残ってるのは以下です。
・決算ギャンブルで三つぐらいストップ安級喰らった
・損切しかしていない
・マザーズ-4%と日経-1200円をフルポジで喰らった

唯一勝てたなっていうのはベクターのマネゲだけ。
しかも80万ぐらい利確したけど、持っててSS4のPTSで利確してたらさらに170万ぐらい儲かっていたので、取りこぼしたショックしかないです。
さらに、暴落を喰らう過程で最高利益から300万ぐらい減っているので、負けてる気分でした。

しかし結果は左の『株式資産推移』を見て分かる通り、最高利益更新
スマホだと見れないのでコピペするとこんな感じ

2021年02月 6772万 +7,800,000
2021年03月 7552万 奮闘中

☆年間パフォ・利益☆
2021年 10%・703万 奮闘中


これはちょっとやり方を変えたのが、たまたま最近の市況で上手く機能したからです。
収支が伸びなかった2018年~2019年って、多分暴落気配を察知したらすぐにノーポジになって、暴落神回避をする事に専念していました。
これは塩漬けマンは新興生まれ、マネーゲーム育ちなので、マネゲ銘柄は新興崩壊時、簡単にストップ安とか行くし、そういう全面大暴落が年に2~3回は来てたので、それを絶対に回避しなければいけないという育ちをしてきたからです。
しかし、コロナショック以降そういう大暴落が来なくなったし、調整期間も短くなりました・・・
また、ノーポジ神回避に拘る余り、投資で買っていた後の大出世株も手放し、買い戻せず暴落回避で免れた損失よりも、ホールドしていたら得られた利益の方が遥かに大きくなっている事に気づきました。
結局大きなマネゲを時々取ってプラス推移でしたが、総じて資産は増えませんでした。

後、空売りを結構して、結構な損失を計上していました。

まぁそのおかげでコロナショックを神回避出来たのですが、リバウンドは取っても、その後のコロナバブルは取れませんでしたし、むしろ空売りしてやられていました。

上記を踏まえて去年末から投資銘柄主体で、それらは資金量を多くし、マネゲも確度の高いのだけに絞ってやるようにしています。
そして暴落気配を察知しても、実際来ても、握力強く。
なぜならリバウンドのターンで大きく上がるので、それを取りこぼすと致命傷なので結果売らない方がいいから。
投資銘柄はそういう銘柄に資金を入れています。
株価って下がっている時やヨコヨコの時の期間が長くて、大きく上昇する期間って短いのです。
頻繁にポジションを外してて、その短い期間にたまたまポジってるって不可能なので、だったらホールドしてた方がいいです。

株価の騰落は誰にも読む事が出来ず、その上下に波乗りするのは不可能(テクニカルの人は出来るって言ってるけど、出来てるの見た事ないし、後付けでたまたま上手くいった時だけ「出来た」って騒いでるだけ)なので、投資銘柄を大量にホールドする。

その変わり、暴落時に投資銘柄で失う利益をカバーするのに、以下をやります。
・マネーゲームで短期利確
・ショートで短期利確


2月はベクターで少しそれが出来ました。
マネゲで無駄撃ちを無くすのとダメなのを損切を素早くし粘着をしなければ、マネゲの収支はもっと良くなります。

しかしほんとマネゲって偉大ですよね。
ベクターフルで取れてたら+250万ぐらいでした。
これ、通常資金の約100万しか入れてないんですよ。

7000万円以上もポジってて、暴落二回喰らって最高利益から失った含み益300万。
ベクター1銘柄100万で得られていた利益250万。

たった100万で7000万分の銘柄をカバーできるんだぜ?
しかも最初ベクター二倍資金(200万)入れようとしてたんですよ・・・入れてたら全部売らずに半益だったので、ちゃんと天井まで取れてましたし、300万以上でした。

これがマネゲの威力よ。素晴らし過ぎてビビる。

逆に今年全く出来ていないのはショートで短期利確です。
ショートって負けてばかりですが、理由は引っ張り過ぎて含み益を飛ばすからです。
ショートもマネゲと同じく短期利確を意識しないとって思っています。

相場がいよいよ不安定になってきているので、上記のように書きましたが、ポジションサイズ縮小を意識し、ノーポジも常に選択肢に入れつつ、投資銘柄の握力を意識して、来月からも戦っていきたいです。

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2021-02-14 09:55 | カテゴリ:勉強や投資情報
決算もひと段落したので、恒例のソシャゲ開発一覧を更新しました。
アエリアがまだなんですけど、あそこは決算説明資料出すのが遅いので、もういいでしょう。

20210213ソシャゲ開発一覧

最近これ更新する度に同じ事言ってるけど、寂しくなりましたよね。
コロプラ・サイバーエージェント・ミクシィ・ガンホーとかも入れないといけなくなるかも・・・でもあいつらはもう1タイトルで株価動かないんですよね・・・
この寂しさからも分かるように、もうソシャゲでマネゲが起きなくなり、ソシャゲ関連のしょぼい銘柄の株価低迷が凄いです。
このコロナバブルを以てしても株価上がっていない銘柄多数

こないだ中国ゲーム(マルチプラットフォーム)の原神やったって書いたけど、ほんとあんな凄いソシャゲを出されると、日本のソシャゲのしょぼさが際立って、お客全部取られちゃうと思います。
しかもソシャゲだけでなく、PS4やスイッチやPC等何でもプレイ出来るマルチプラットフォーム・・・
どうして中国企業と日本企業でここまで差がついたのだろう・・・最近は中国アニメの質が上がって来てるらしいし、後数年でアニメも抜かれるかも・・・(´・ω・`)ショボーン

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2021-01-23 10:13 | カテゴリ:勉強や投資情報
相場で戦うのに一番大事なのはリスク管理だと、このブログでずっと言い続けています。
しかし、ひとえにリスク管理と言っても、意味が分からないと思いますのでここで詳細に説明します。

■リスクとは何か■

まず、リスクの定義ですが、金銭的損失の事ではありません
リスク=損益のボラティリティ
と理解して下さい。

つまり
リスク=リターン(リスクとリターンは比例する)
の関係性があります。

リスクが大きければ、それだけ大きく儲かるか、大きく損をする(=損益のボラティリティが大きい)という事です。
ハイリスク・ハイリターン

投資とはリスク(ボラティリティ)を小さくする事を指し、投機とはリスク(ボラティリティ)を大きくする事を指します。
※この記事限定の定義。普段は以下の定義です。
 投資=ファンダメンタルズ分析に基づいた売買
 投機=ファンダメンタルズ分析以外に基づいた売買

従って投資は損失を小さくする代わりに利益も小さくし、投機は損失を大きくする代わりに利益も大きくします。
※どちらも一回一回の売買の勝率は1/2ギャンブル(予測は不可能)である事に変わりはない

ここで大事なのは、リスクを管理する方法は様々あり、どれをどう選択して銘柄に落とし込み、どれだけ資金を投入するか。
リスク管理の一番の目的は退場しない事ですが、それは大前提として、リスクを小さくするのではなく取れるリスクから利益を最大化するためのリスクの選択とコントロールがリスク管理となります。

■リスク管理の種類■

【1銘柄投資金額】1銘柄(1金融商品)につき、どのぐらいの資金を投入するか。基本的には口座残高の5%まで。
(例)1000万円の資金で株を買うなら1銘柄50万円まで
5%を超える分だけリスクが高くなり、その分損失も利益も大きくなる。
※別に5%は絶対ではなく、人によって違うと思うけど、塩漬けマンは5%が基準なのでここでは5%としています。

【総投資金額(レバレッジ)】当たり前ですが、総投資金額が多ければリスク(損益のボラティリティ)は高くなる。信用取引でレバレッジを効かせるとさらにリスクは高くなり、退場するか金持ちになるか、どっちかは分からないけどスピードが早くなる。

【銘柄分散】銘柄を60以上に分散すると市場平均と同じリスク(=システマティックリスク=β)となる。従って60銘柄以下にすればする程リスクが高くなり、その分損失も利益も大きくなる。

【時間分散】一気に売買せずに数回に分けて時間分散して売買する事でボラティリティ(リスク)の平準化が可能。
回数を多く分けて時間を掛ければ掛ける程リスクは小さくなり、損失も利益も小さくなる。

【ヘッジ】逆相関関係にある金融商品を両方ロング又はショートするか、相関関係にある金融商品をロング・ショートする。具体的には保有株式を売りたくないが、日経平均が暴落しそうな市況の時に保有株式の日経平均への連れ安の下落をカバーするためにオプションのプット(日経平均暴落したら大きな利益となるが8割は0円になる金融商品なので掛け捨て保険の意識で売買しないといけない)を買ったりする。
勿論ヘッジをすると利益はかなり小さくなる=低リスク(損益のボラティリティはかなり小さくなる)
ただし、たまたま逆相関しなかったり、ロングショート両方で損失・利益を出したりすると一気に高リスク(損益のボラティリティが大きくなる)になるので、正直オプション以外でヘッジをする意味はないと思う。

【バリュエーション】株式においては個別銘柄の本来の企業価値と現在の株価を比較して、株価が相対的に割安か割高かを判断する事。これは本来リスクとは無関係。なぜなら、割安・割高はボラティリティに関係ないから。しかし実際問題として、割安な株は総じてボラティリティが小さい(=低リスク)な傾向があり、割高な株はボラティリティが大きい(=高リスク)な傾向がある。恐らく一般的に以下の公式が成り立つからと思われる。
・不人気株=割安=あまり動かない
・人気株=割高=上も下も激しく動く
ただし、バリュエーションの計り方は人それぞれで、各種指標・グロース・バリュー・財務健全性・社長の人格・企業文化・特許等競争力・ビジネスモデル・参入障壁等、決まった測定方法はない。

【時価総額】株式においては低時価総額銘柄の方がボラティリティが高い(=ハイリスク・ハイリターン)となっている。

【損切】リスクが損益のボラティリティを意味するなら、当然リスクを小さくするためには小さい含み損の時に素早く損切する事が大事になる。それさえしていれば常に低リスクの投資をしているという事になる。
※損切しなかったら利益になっていた場合もあるので、利益を逃しているという点でも低リスク(損失も小さいけど利益も小さい)となる。

【ボラティリティに応じてポジションを変える】・・・市場のボラティリティが大きい時(=VIXが高い時=リスクが高い時)はポジションを調整する。勿論金銭的損失を小さくしたい人はポジションを落とし、逆に金銭的損失が大きくなっても利益も増やしたい人はポジションを増す(ロング・ショートどちらかはその時の市況次第だが、一般的にVIX上昇=暴落=ショートとなる)。

■リスクを管理する方法■

上記のリスク管理の種類から、自分がリスクをどのような方法で、どの程度取るのかを考えた結果が投資法となり、その実践が資産運用となります。

↓一例、また塩漬けマンの投機法とは異なります。

例えば、資金100万円の人が5%ルールを守ると5万円では買える株がなくなります
必然的に5%ルールは守れず、その時点で投資より投機をしているという自覚(運が悪いとすぐ退場するかもしれない覚悟)が必要となります。

60銘柄以上に分散をするとβが1(=市場平均と一緒)になるので、インデックスファンドを買うのとパフォーマンスは同じになるので、だったら個別銘柄を選ばずにインデックスファンドを買えば良いとなります。
ただし、アインシュタインが「人類最大の発明」と言った複利効果(配当再投資)を最大化するため、配当を重視する場合等は60銘柄以上を自分で選んだ方が良いかもしれませんし、化ける可能性のある銘柄だけで選別(何が化けるか分からないからあらゆる業種で分散して買っておく)し、マネゲったり化けて明らかに割高になったり成長が止まったら売って、次の銘柄に乗り換える事が出来る自信がある人は、そっちの方がいいかも。

逆に、なくなってもよい資金を用意し、最大限のリターンを得るために、最大限のリスクを取って、低時価総額マネゲ銘柄1銘柄に信用全力し上がっては利確、次のマネゲ銘柄に信用全力と、集中投資による倍々ゲームで短期間で一気に億り人を目指すとか。
※勿論逆に行ったら一気に退場します。

大きなリターンを求めたいから低時価総額の銘柄を買うけど、マネゲ銘柄ではなく、バリュエーションは自分で計算して将来上がる確率を高めるとか。

何の努力もしたくないから、インデックスファンド(究極の銘柄分散)をドルコスト平均法(究極の時間分散)で買って、リスクを最小限にする代わりに損失・利益も最小限にするとか。
でも利益は大きくしたいので、少しリスクを取って新興国のインデックスファンドも一部組み込むとか。

注意点として、決して大型優良株を買うのが投資(=低リスク)ではないという事。
大型優良株だけを買い、優良株だからと1銘柄に口座残高の5%を超える大金を投入している投資家が自分は「投資」をしていると思い込んでいても、それって小型糞株だけを、少額で買っている投機家とリスクは一緒(=両方同じ投機)という事。

■塩漬けマンのリスク管理■

上記に照らし合わせながら、塩漬けマンがどういうリスク管理を選択しているかというと、以下の通りとなります。
【1銘柄投資金額】
・1銘柄投入資金量はエッジとボラティリティとタイミングと時間軸に応じて100万~500万(口座残高の1.8%~8.5%)
 ※エッジが高ければ勿論金額が大きく、ボラティリティが小さすぎる銘柄は金額が大きく、特大材料初動とかは金額が大きく、短期スキャやデイの時(※持越リスクがない時)は金額が大きくなったりする
【総投資金額】
・欲しい銘柄がなかったり市況が分からないのに意味もなくポジションは持たない(常に全力でポジションを持つ必要はない)
・逆にここぞという時は全力でポジションを持つが、口座残高以上はポジションを持たない(ショートもあるので信用は使っても維持率100%以上を確保=ノンレバレッジ)
 ※本当に一生で今しかないというような時は若干維持率が100%を切る事はあります。コロナショック大底での全力ロング時とか。
【銘柄分散】
・パフォーマンスをβ(市場平均)に近づけずα(市場平均超過リターン)を求めるために30銘柄以内とする
 ※全力でポジった時は30銘柄を超える事はある
【バリュエーション】
・割安株投資はせず、投資視点の銘柄は成長株を選ぶ。マネゲ視点の銘柄は材料の強弱でイン・投入金額を判断する。
【時価総額】
・ロングは時価総額300億以下の銘柄
 ※基本であって、素晴らしい銘柄や短期投機は例外もある
・ショートは時価総額1000億以上の銘柄
 ※基本であって、マネゲで異常に上がっている銘柄は時価総額200億以上まで許容
【損切】
・マネゲ銘柄の含み損は基本持ち越さないし、持ち越しても-2万程度まで
 ※損切が一番大事。損切は光の速さで行わなければいけない。「投資で勝つための三つの要素は一に損切、二に損切、そして三に損切だ!」
【ボラティリティに応じてポジションを変える】
・ヤバいのが来そうならノーポジ回避
 ※ただし、最近はそれをして一時的にお金を守っても、大化け銘柄を買い戻せずに中期的に見てパフォーマンスが伸びない原因となっていると気づいたので、投資銘柄は投入資金量を調整した上でガチホが良いのかもしれないと考えています。

【時間分散】【ヘッジ】はしていません。
これが塩漬けマンのリスク管理=投資・投機法となります。
さて、皆さんはどのような投資又は投機をしていますか?

■余談■

『マーケットの魔術師』に出て来るラリー・ハイトというリスク管理を重視する先物のテクニカル投資家は、ロンドンタイズの取材で当時売買していたココアの相場見通しについて聞かれ、
「相場は見ていません。私が見ているのはリスク・リターンのみであり、儲かるかどうかです」
と答えたそうです。
彼は金とココアの取引の違いは?と聞かれた時も
「1%の賭けであって、私にとってはどちらも同じです」
と答えています。彼のリスク管理は厳格で、一つの商品に最大でも資産の1%しか投入しないルールにしていました。
リスク管理をしていれば、ファンダメンタルズはどうでも良いという極論に至っています。

同じくマーティ・シュワルツというテクニカル投資家はこのように言っています。
「最も重要なのはマネーマネジメント、マネーマネジメント、マネーマネジメント。成功した人は誰でも同じことを言うはずだ」
※マネーマネジメントとはリスク管理の事

主にリスク管理の重要性を説くのはテクニカル派に多く、彼らに取っては
投資=決算書を読む事(先物においては商品の特性を学ぶ事)
ではなく、
投資=リスクを管理する事
となっています。
彼らはファンダをしていないので上がるか下がるか分からない五里霧中の相場で、テクニカルで得られるエッジは数%(塩漬けマンは0%だと思ってるけど)しかなく、即ち一回一回のトレードは限りなく1/2ギャンブルに近いと理解しているからリスク管理(特に損切)が重要だと考えているのです。

テクニカルで投資(ファンダメンタルズに基づかないので正しくは「投機」だけど)をしている人で損切しない人は論外って事です。
※塩漬けマンはファンダメンタルズで投資をしている人も損切をしない人は、配当に基づく真の投資をしている人以外は論外だと考えていますが。

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2020-12-19 10:04 | カテゴリ:勉強や投資情報
第三週のIPOを振り返ると、Fast Fitness Japanプレイドという、投資的にありかなっていうのがちゃんと上がりました。
そしてマネゲの方は人気のサブスクは初値高すぎ寄り天撃沈で、真逆の地味系がマネゲで暴騰していました。
大まかにマネゲった条件は以下となります。
・吸収金額は中型でも許容された
・時価総額は小さめ
・不人気で早く寄った
・ロックアップが完璧で需給が良い

それを踏まえて来週のIPOです。

※塩漬け評以外で参考にしているのは以下のサイトです
96ut.kabu

■12/21(月)

[7358] : ポピンズホールディングス
市場:東1 (サービス業)
事業内容:ベビーシッター派遣等を中心とした在宅サービス事業及び保育・学童施設等の運営を行うエデュケア事業等
公募株式数:総計:3,250,000株(公募:1,100,000株 / 売出:2,150,000株)売出株式比率:66.2%
公開価格:2,850円
吸収金額:106億円
時価総額:278億円
ロックアップ:ほぼ全員に解除条項なしのロックアップ180日
【塩漬け評】
PER23倍か・・・この手の業態の会社は社会貢献度が高いので頑張って欲しいのですが、株価は伸びません。また大型なのでマネゲ要素もないです。

[7694] : いつも
市場:東M (小売業)
事業内容:EC総合支援
公募株式数:総計:1,400,000株(公募:800,000株 / 売出:600,000株)売出株式比率:42.9%
公開価格:1,540円
吸収金額:24.7億円
時価総額:83.1億円
ロックアップ:大部分に解除条項なしのロックアップ180日
【塩漬け評】
売上の成長率が53%は凄い。それでPER21倍設定は割安感が出るが、営業利益率が5.4%は微妙なビジネスモデルな感じ。凄いソフトやシステムを持ってて高度にECコンサルをする感じではなく、普通に顧客のEC戦略の支援をしているだけという感じなので儲けは確かに少なそう。そしてEC マーケットプレイスサービス事業の方が伸びているのですが、コロナの恩恵を加味しての成長と記載されているので危険かも・・・

■12月22日(火)

[4168] : ヤプリ
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:スマホアプリの開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォーム「Yappli」の運営
公募株式数:総計:4,845,400株(公募:350,000株 / 売出:4,495,400株)売出株式比率:92.8%
公開価格:3,160円
吸収金額:176億円
時価総額:368億円
ロックアップ:VC多数の上に1.5倍解除やそもそもロックアップ掛かってないVCも・・・
【塩漬け評】
売上23.7億 営業利益-6.19億 営業利益率-26% PSR15.5倍 40%ルール37.7+(-26)=11.7
ノーコードでアプリ開発という需要が高そうなサービスという以外、買える要素皆無。しかも大型・・・ぶっちゃけ時価総額100億でも割高過ぎて無理でしたよ・・・この公募価格の設定はVCのために個人投資家を犠牲にしているとしか思えないです。
ただ、この時価総額に設定されるだけあって流行ってるっぽい感じです。
【最新比較】おすすめのスマホアプリ制作ツール8選の料金・特徴をご紹介!
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初心者でもできるアプリ制作!おすすめスマホアプリ制作ツール8選を徹底比較

[4170] :Kaizen Platform
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:WebサイトのUI/UX改善サービスの提供及び広告/営業/販促動画制作支援により、企業の顧客体験のデジタルトランスフォーメーションを推進
公募株式数:総計:5,009,300株(公募:1,550,000株 / 売出:3,459,300株)売出株式比率:69.1%
公開価格:1,150円
吸収金額:66.2億円
時価総額:177億円
ロックアップ:VC多数の上に1.5倍解除
【塩漬け評】
売上16億で営業利益2千万円(実績では1.6億の赤字)の赤字企業・・・売上22%成長以外評価出来る所なし。
顧客のサイトにタグを一行入れて分析?出来るようにするクラウドサービスも行っており、サブスク企業の仲間とは思いますが・・・それでも厳しいかな・・・中型でマネゲ化もしないだろうし。

[7342] : ウェルスナビ
市場:東M (証券、商品先物取引業)
事業内容:資産運用を全自動化したロボアドバイザーの開発・提供
公募株式数:総計:15,594,300株(公募:2,500,000株 / 売出:13,094,300株)売出株式比率:84.0%
公開価格:1,150円
吸収金額:197億円
時価総額:517億円
ロックアップ:24%の第一位株主と6%保有のSBI以外VCしかいなくて、その全てが1.5倍でロックアップ解除
【塩漬け評】
長期・積立・分散で様々な金融商品を個々に最適なPFで自動投資出来るサービスを低コスト(年率1%)で提供している。
インデックスファンドをドルコスト平均法で買う投資がアメリカで流行っていますが、まさにそれを自動で出来る便利サービスで業務内容は素晴らしい
問題は数字。
売上24.2億(前年比56%) 営業利益-11.8億 PSR21.3倍 40%ルール56+(-48)=8
サブスク企業として投資不適格。さらにPSR21倍とサブスク企業としても超割高。そしてVC多数・・・常識的には公募割れでもしないと買えないし、公募割れで買っても1.5倍でVC爆弾が降ってくると思うと上値は重いかも。逆にこの条件で1.5倍以上で寄ったら、事業内容が凄く評価されているんだろうなと感嘆するけど買う勇気はない。90日以上経って、もし株価低迷してたら事業内容の将来性は良いので買いたい。

■12月23日(水)

[4169] : ENECHANGE
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」等の運営を行うエネルギープラットフォーム事業、エネルギー会社等向けのクラウド型DXサービス「EMAP(デジタルマーケティング支援SaaS)」及び「SMAP(スマートメーター活用SaaS)」等の提供を行うエネルギーデータ事業
公募株式数:総計:380,000株(公募:50,000株 / 売出:330,000株)売出株式比率:86.8%
公開価格:600円
吸収金額:2.62億円
時価総額:34.5億円
ロックアップ:15%程度のVC保有分が1.5倍ロックアップ解除
SO:200万株を超える膨大なSOがあるが800円・1000円が行使価格となっている。しかし小型なので余裕でそこを超えるのでSOも強力な売り圧力となる
【塩漬け評】
スマートメータ(※開発中)とか言ってるし、エネルギー革命企業を標ぼうしてるし、「エネルギーの4D」とか大層に掲げてるし、これは投機家大好きな感じ。煽る材料がいくらでもあるから。しかも小型低時価総額。でも実態はただの電気料金比較サイト運営。
さて、肝心の数字は
売上16.6億(前期比+31.4%) 営業利益0.3億(前期3億の赤字) PSR2倍 40%ルール31.4+1.8=33.2
上場するために数字の上だけ黒字転換させときました感があるけど・・・HPや決算資料見たら分かるけど「関東大震災で~」「イギリスの研究所で~」とか、胡散臭さが凄い。塩漬けマンはこういうの大っ嫌い。投資家にも分かりやすく言うとエナリス。でもエナリスって最初マネゲで無茶苦茶株価上がったんですよ。そういえばこないだ上場した業務内容は微妙に違うけど、新電力のアースインフィニティ、評判が悪い胡散臭い会社だったので、完全スルーだったんですけど、今株価みたら絶賛上場来安値更新中です・・・小型で初値があり得ないぐらい高騰するであろうENECHANGEをセカンダリで買おうと思っている人は、とりあえずアースインフィニティのチャートを見てみた方がいいよ。因みに、他に塩漬けマンが「胡散臭い!」って思って上場時からブログでディスってた会社がMTG。実際初値4000円超から一時500円まで延々下げ続けましたからね・・・電気ショックで筋トレになるはずないし、ローラーコロコロして小顔になるはずないでしょ・・・むしろ株主は電気ショック受けて瀕死ですは・・・

[7695] : 交換できるくん
市場:東M (小売業)
事業内容:インターネットを利用した住宅設備機器の販売
公募株式数:総計:350,000株(公募:100,000株 / 売出:250,000株)売出株式比率:71.4%
公開価格:2,050円
吸収金額:8.25億円
時価総額:44.4億円
ロックアップ:5%程度をVCとベクトルが出資して1.5倍解除だけど気にしなくていいレベル
【塩漬け評】
住宅設備をネットで注文して交換出来るというそのまんまのサービス。
売上47億(前年比+17%) 営業利益2.2億 営業利益率4.6% PER23.5倍
ん~・・・あんまりビジネスモデルのよくない小売りって感じの営業利益率ですね・・・これで不人気業種で低く(初日午前中とか)寄ればマネゲ的にありだったのですが、小型なので初値高騰しそうなので、そうなったら厳しい。

■12月24日(木)

[7359] : 東京通信
市場:東M (サービス業)
事業内容:アプリ事業、広告代理事業、その他
公募株式数:総計:1,000,000株(公募:610,000株 / 売出:390,000株)売出株式比率:39.0%
公開価格:1,250円
吸収金額:14.3億円
時価総額:61.7億円
ロックアップ:大部分に解除条項なしの90日ロックアップ
【塩漬け評】
メインはアプリ(主に無料ゲーム)の広告枠で稼ぐ会社。最近それで調子がいいのがカヤックですよね。
売上20億(前年比+28%) 営業利益3億 営業利益率15% PER43倍
ん~・・・売上成長率の伸びはいいし、営業利益率はいいし、従ってそれなりに高いPERの株価設定になってるし、早く寄ればマネゲ的にありじゃないかなって感じ。

[4171] : グローバルインフォメーション
市場:JQS (情報・通信業)
事業内容:市場・技術動向調査レポートの販売、年間契約型情報サービスの販売、市場・技術動向調査の受託、国際会議・展示会の販売
公募株式数:総計:500,000株(公募:125,000株 / 売出:375,000株)売出株式比率:75.0%
公開価格:1,210円
吸収金額:6.95億円
時価総額:31.7億円
ロックアップ:ほぼ全員に解除条項なしのロックアップ180日。逆に一人だけロックアップのない8000株の人、退職した元社員とかなのかな
【塩漬け評】
減収減益予想での上場国際会議・展示会がコロナの影響で81%減収だけど、それ以外の事業も減収。唯一伸びてるのがサブスクの年間情報サービス事業だけど売上が1.2億ではどうでもいい感じ。
売上20億 営業利益2.5億 営業利益率12.5% PER15倍
ん~・・・減収減益を加味してか割安感のある公募設定だけど、小型で初値高騰するから意味がなくなる・・・マネゲが起こるかはどれだけ早く寄るかと投機家の気分次第の奴。

■12月25日(金)

[6230] : SANEI
市場:東2 (機械)
事業内容:給排水器具等の製造販売
公募株式数:総計:460,000株(公募:260,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:43.5%
公開価格:2,200円
吸収金額:11.6億円
時価総額:48.8億円
ロックアップ:ほぼ全員に解除条項なしのロックアップ180日※VC・SOなし
配当:70円(約3%)
【塩漬け評】
売上208億(前年比-2.6%) 営業利益10億 営業利益率4.8% PER6.7倍
減収減益予想で成長もしてない地味系製造業。中型だけどロックアップ完璧。はい、このタイプは先週マネゲで上げまくったタイプ。不人気で初日前場に安く寄るとマネゲる可能性大。しかも減収減益予想で結構割安設定だし。

[4172] : 東和ハイシステム
市場:JQS (情報・通信業)
事業内容:歯科医院向け統合システム(電子カルテ・レセプト・各種アプリケーション等)の開発・販売
公募株式数:総計:400,000株(公募:200,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:50.0%
公開価格:2,300円
吸収金額:10.5億円
時価総額:49.8億円
ロックアップ:ほぼ全員に解除条項なしのロックアップ90日。※VC・SOなし
配当:55円(約2%)
【塩漬け評】
業績予想の資料が見当たらず・・・実績では減収減益。それでもPERが19倍と高めなのは営業利益率が約20%と高いからかな。
これも不人気で早く寄ればマネゲ化しそうだけど、なんとなく電子カルテっていうのは安くは寄らなさそうな業種です・・・初値高ければ投機家が来るかは運次第。

[4881] : ファンペップ
市場:東M (医薬品)
事業内容:機能性ペプチドを用いた医薬品等の研究開発事業
公募株式数:総計:2,739,700株(公募:2,739,700株 / 売出:0株)売出株式比率:0.0%
公開価格:650円
吸収金額:20.4億円
時価総額:108億円
ロックアップ:VC(約300万株)はロックアップなしで売る気満々で、1.5倍解除の塩野義も含めると約20%程度の売り圧力
SO:200万株を超えるSOで経営陣ぼろ儲け
【塩漬け評】
2019年上場中止。取締役は元アンジェス人脈が目立ちます。社長はそーせい関連の会社の経歴も。そしてアンジェスと大阪大学のコロナワクチンプロジェクトに参画しています。
アンジェスと大阪大学が手掛ける新型コロナウイルス(COVID-19)向けDNAワクチン共同開発にペプチド技術を用いた次世代ワクチン開発に向けてファンペップが参画
売上3百万 営業利益-6.18億
不人気すぎて公募価格は仮条件下限の650円。それもそのはず、2019年の上場予定時の想定価格は315円。そこからVCが7月に630円で出資してたった五カ月でイグジットして金儲けをしようとする意図が見え見えで、流石に投資家も馬鹿じゃないので、650円の公募価格に落ち付いた。
それでも高値掴みしたVCの尻拭いを上場で個人投資家に押し付ける公募価格・・・敢えてVCを救いに行くボランティア精神溢れる投資家がいるのか?
敢えて言おうゴミであるとっ!
ゴミ of ゴミ
キング of ゴミバイオ
アンジェス同様株券印刷業(増資)がメイン事業となりそう
従業員11人、平均年間給与841万円

市場を財布、投資家をATMとしか思っていないゴミ企業の上場をなぜ許す東証?完全に東証が悪い。
やっとテラが退場しそうなのに新たな入場者が。
故にっ!安く寄ればほぼマネゲで大暴騰しそう。
まさに伸るか反るか!投機家の本領が発揮される糞企業IPO!!!
ファンペップは投機家に取ってクリスマスプレゼントとなるか、逆に投機家のお金をファンペップにプレゼントする事になるか、乞うご期待!

■総評■

微妙なのしかないです・・・とりあえず投資でセカンダリーで買えるのはないかな・・・ウェルスナビがどうなるのか興味津々です。
第3週起きたマネゲの条件を満たしているのが早く寄る前提でSANEIです。
そしてやはりファンペップ・・・正にデッドオアアライブの戦いになりそうです!

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2020-12-12 07:26 | カテゴリ:勉強や投資情報
来週のIPOのセカンダリ視点のまとめです。
ちょっと多過ぎて雑になってますし、深堀り出来てなかったり、理解が足りなかったり、細かい数字のミスはご容赦を。

※数字で参考にしているのは以下のサイトです
96ut.kabu

■12月15日(火)

[4019] : スタメン
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」の開発及び提供等
公募株式数:総計:1,600,000株(公募:1,000,000株 / 売出:600,000株)売出株式比率:37.5%
公開価格:880円
吸収金額:16.1億円
時価総額:74.1億円
ロックアップ:VC20%程度が1.5倍でロックアップ解除
【塩漬け評】
要するに社内SNS。ChatWorkとかが連想されそう。特色としてはエンゲージメント経営に特化した社内SNSとなっており社内制度に焦点を絞ったアプリとなっています。今期予想から数字を出すと以下の感じ。
売上6.12億営業利益0.18億営業利益率2.9%、PSR12倍、40%ルール:54.6+2.9=57.5
売上の伸びだけしか評価出来ないけど、あまりに売上が少ない・・・それもそのはず、ここを見ても分かるように、競合他社が多過ぎる・・・Slackとか有名だけど、Lineも出してるですね・・・それにシェアが高いサイボウズでも同じような事出来るんじゃ・・・
社内SNSおすすめ比較32選 | メリット・事例・失敗しないツール導入【無料あり】
↓こちらの比較サイトには「TUNAG」は載ってすらいない・・・
【2020年版】社内SNSツールおすすめ12選(有料・無料)
中型でVCが結構いるけど人気の業態でサブスクなので寄るのは二日目になりそう・・・従って初値高すぎで投資的にはセカンダリ突撃は無理なので、マネゲ的に行けるかどうかって微妙って感じ

[9145] : ビーイングホールディングス
市場:東2 (陸運業)
事業内容:生活物資に特化した物流事業(主に自社及び顧客の物流センターの輸送・保管・包装・荷役・流通加工・情報システムの構築を一貫して手掛ける3PL事業、物流コンサルティング)、その他(旅客事業等)
公募株式数:総計:1,506,000株(公募:1,160,000株 / 売出:346,000株)売出株式比率:23.0%
公開価格:1,000円
吸収金額:17.3億円
時価総額:56.7億円
ロックアップ:一族が上位株主に名を連ね解除条項なしの90日
【塩漬け評】
東証二部の地方物流地味系IPOだけど最近物流系の会社って株価上げ続けているので、中型って事で低く寄れば長期でいいかも・・・公募価格でのPERは11.4倍で遠州トラックと一緒なので公募価格はフェアバリューだと思います。

■12月16日(水)

[6612] : バルミューダ
市場:東M (電気機器)
事業内容:家電製品の企画・製造・販売
公募株式数:総計:1,435,000株(公募:1,235,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:13.9%
公開価格:1,930円
吸収金額:31.8億円
時価総額:149億円
ロックアップ:創業者が85%保有し、それを含めて大株主は一人以外解除条項なしの180日ロックアップ
【塩漬け評】
高級家電のファブレスメーカー。スチームトースターが有名みたいだけど知りません。二桁成長しているし、営業利益率は10%前後・PERは公募価格で15倍と、あらゆる面で普通なので中型という事で低く寄れば投資的に悪くないけど、初値高すぎだとスルーが良さそう。マネゲ要素もないし。

[7944] : ローランド
市場:東未 (その他製品)
事業内容:電子楽器、電子機器およびそのソフトウェアの製造販売ならびに輸出入
公募株式数:総計:11,710,000株(公募:0株 / 売出:11,710,000株)売出株式比率:100.0%
公開価格:3,100円(想定価格比-160円)
吸収金額:381億円(想定価格比-19億円)
時価総額:847億円
ロックアップ:解除条項なしの360日ロックアップだが、そもそもファンドイグジット案件で第一位株主が45%売出
【塩漬け評】
再上場ファンドイグジット案件なので多分公募割れで、公募割れしたら、公募価格までの誠意買いを期待してデイならありかも。配当は2%ぐらいあるけど、PERは20倍ぐらいで割高だしね・・・成長はあまりしてなくて営業利益率は10%ぐらい

[7092] : Fast Fitness Japan
市場:東M (サービス業)
事業内容:24時間型フィットネスクラブ“エニタイムフィットネス”の日本におけるマスターフランチャイジーとしてフランチャイズシステムを運営
公募株式数:総計:1,800,000株(公募:1,600,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:11.1%
公開価格:2,250円
吸収金額:46.5億円
時価総額:244億円
ロックアップ:全員90日解除条項なしのロックアップ
【塩漬け評】
どこにでも見るようになった24時間フィットネスのエニタイムフィットネスのフランチャイズ。コロナで延期されており、大幅ディスカウントで再IPO
公開価格2,960円→2,250円
吸収金額61.2億円→46.5億円

業績予想ですがコロナで特損があるので、PERを普通に計算してはいけません。コロナ禍で業績悪い中での営業利益予想から計算するとPER14倍です。コロナ禍でなければ普通に営業利益30億はあったと思われるので、そこから計算するとなんと8倍となります。※純利益でなく営業利益で計算しているのでかなりいい数字になるので注意
後減価償却を考慮したら、数字以上に稼いでる会社だと思われ、中型&コロナ禍で低く寄るでしょうから、もしかしたらお宝かも?

■12月17日(木)

[4020] : ビートレンド
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:飲食店・小売店等を展開する企業向け顧客情報管理ツールであるCRMソフトウェアプラットフォーム「betrend」の提供・運営
公募株式数:総計:164,500株(公募:80,000株 / 売出:84,500株)売出株式比率:51.4%
公開価格:2,800円
吸収金額:5.29億円
時価総額:28.8億円
ロックアップ:大部分に解除条項なしのロックアップ
【塩漬け評】
人気のサブスクでDXで小型で値がさと来れば初値高騰必至。勇気が試されるマネゲに。
因みに数字は以下の通りでサブスク企業として投資不適格だけどPSRが低いのは割安評価されそう。
売上8.4億、営業利益0.9億、営業利益率10%、PSR3.4倍、40%ルール:13.3+10=23.3
ただ、気になったのは『betrend モバイルサイト構築』って機能で簡単にスマートフォンアプリ・サイト構築が出来るらしく、これってBASEを彷彿とさせます。ただ、キャッシュレス決済に触れてなかったので、それが出来ないとECサイトにならないよね・・・

[4165] : プレイド
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:クラウド型CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」の提供
公募株式数:総計:14,339,000株(公募:1,522,000株 / 売出:12,817,000株)売出株式比率:89.4%
公開価格:1,600円
吸収金額:240億円
時価総額:590億円
ロックアップ:大部分に解除条項なしのロックアップ
【塩漬け評】
ECサイトを見てると「あなたへのお勧めはこれです」みたいなレコメンド機能がありますよね。あれの超高性能版をクラウドで提供。
今回のIPOラッシュの本命登場。大型赤字企業(今期予想は超ギリギリ営業黒字)なので低く寄る事を祈るのみ。
数字は以下の通り、サブスク企業として投資不適格
売上52億、営業利益0.25億、営業利益率0.47%、PSR11.3倍、40%ルール:30+0.47=30.47
売上の伸びしか評価すべき点がなく、また広告宣伝費(流行ったら将来なくなる経費)が少なく固定費(人件費など永遠に消えない経費)が多いので企業体質として営業利益率が低くなりそう(サブスク企業なら成長しきったら営業利益率60%とか行って欲しいけど、それは無理そうって事)だけど、光る点はGoogleが出資してて「継続確約」で株を売る気がない企業って事。その他出資してるVCも解除条項なしのロックアップで将来性に期待されてそう。

[4935] : リベルタ
市場:JQS (化学)
事業内容:美容商品、トイレタリー商品、機能衣料商品等の企画販売及び輸入腕時計日本総代理店業務
公募株式数:総計:830,000株(公募:300,000株 / 売出:530,000株)売出株式比率:63.9%
公開価格:1,200円
吸収金額:11.4億円
時価総額:34.8億円
ロックアップ:ほぼ全員に解除条項なしのロックアップ
【塩漬け評】
注目企業目白押しの5社上場日なので、一番埋もれそうだけど小型なので低く寄ればマネゲ的にワンチャン
直近実績で減収減益だけど、今期予想は増収増益に転じているけど、上場のために盛ってる感あるよね・・・
PERは27倍と割高な上に小型で初値高騰でさらに割高になりそう。
まぁ営業利益率5%で目新しい事をしている企業ではないので、上場直後の初値高すぎマネゲから調整をしっかりしたら、その後は売上の騰落に応じて株価も相応に騰落する緩やかな株価推移の企業になりそう。

[6229] : オーケーエム
市場:東2 (機械)
事業内容:バルブ製造販売事業
公募株式数:総計:1,317,000株(公募:1,000,000株 / 売出:317,000株)売出株式比率:24.1%
公開価格:1,220円
吸収金額:18.4億円
時価総額:52.6億円
ロックアップ:大部分に解除条項なしのロックアップ
【塩漬け評】
東証二部、地味系製造業(バルブ専門)、一族経営・・・法人を除いた個人大株主はほぼ奥村一族、そしてどうせ第一位株主の法人も奥村一族の資産管理会社でしょ・・・奥村一族、市場を使って最後の金儲けって感じ。社名のOKMも「奥村」から適当にもじってるんでしょ・・・
奥村の奥村による奥村のための上場
しかもなんと今期減収減益予想!上場のために普通は盛る所を、正直でよろしい。そのためか、PERは割安設定の7.7倍。そして配当をしっかり出しているので配当3%前後がキープされるなら、営業利益率10%で製造業としては合格ラインなので割安水準では買われそう。吸収金額16億は中型で低く寄れば、逆に投機家がマネゲのターゲットに選ぶかも。その時はバルブの会社なので、水素関連銘柄煽りが入りそう。

[4166] : かっこ
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:データサイエンスの技術とノウハウをもとに、アルゴリズム及びソフトウェアを開発・提供することで、企業の課題解決やチャレンジを支援する「SaaS型アルゴリズム提供事業」
公募株式数:総計:250,000株(公募:245,000株 / 売出:5,000株)売出株式比率:2.0%
公開価格:2,020円
吸収金額:5.80億円
時価総額:52.1億円
ロックアップ:発行株式数の22.5%に及ぶVC保有分約50万株が1.5倍でロックアップ解除
【塩漬け評】
小難しい事を書いてるけど、要は不正検知、決済コンサル、データ解析をやってて、売上の大部分は不正検知で、三事業全てで初期導入スポット収益とシステム利用料のサブスク収益があるけど、純粋に投資家がイメージする「サブスク」と言えるのは不正検知だけっぽいです。
SaaS、小型、値がさ・・・激しいマネゲになりそう!しかも数字はお粗末なだけに!!↓このようにサブスク企業として投資不適格
売上8億、営業利益1.16億、営業利益率14.5%、PSR6.5倍、40%ルール:8.46+14.5=22.96
売上の伸びが8%しか続かないようでは、決算の度に暴落するのが目に見えています。その辺の地味系製造業と同レベルではね・・・事業内容の期待度に売上(金額も成長率も)が伴っていないので、今後はどうなるか分からないけど、今時点はちょっと・・・

■総評■
17日の5社って集中し過ぎでしょ・・・しかも一番人気化して初値高騰するビートレンドかっこ人気のサブスク企業とは思えないぐらい数字がお粗末・・・
その二社を見ちゃうと、売上額が少なすぎるけど、スタメン54%成長は光って見えます。
サブスク系企業のIPOが早まってる感じがしますが、それを「成長前に買えるなんてラッキー!!!」と捉えるか「将来性もないのになんとなく最新の事をやってるから初値高騰してイグジットの大チャンス!と思って経営者やVCが金儲けするために上場してやがるな!」と捉えるか、判断が難しい所。
本物を見抜く眼力が必要になるので、サービスが出来るなら自分でやってみたり、業界人の評価を聞いたり、シェアを調べたりして、サービスの中身を評価(=将来性があるか)しないといけないと思いました。

■追記■

■12月18日(金)

[4167] : ココペリ
市場:東M (情報・通信業)
事業内容:中小企業向け経営支援プラットフォーム「BigAdvance」及びAIモジュール「FAI」の開発・提供等
公募株式数:総計:1,082,400株(公募:276,000株 / 売出:806,400株)売出株式比率:74.5%
公開価格:1,600円
吸収金額:19.9億円
時価総額:115億円
ロックアップ:VCが20%程度保有で1.5倍でロックアップ解除
【塩漬け評】
メインのBig Advanceプラットフォームは金融機関に導入し、そこと取引のある中小企業が金融機関経由でシステムを利用する。
機能としてはビジネスマッチング、社内チャット、HP作成、集客支援(クーポンサイト)、補助金取得支援、安否確認、士業サービス等。金融機関の紹介で安く上記が使えるならまぁ中小企業としてはいいよね。金融機関のデータと連携出来るというのがこのサービスの優位性だからそっち方面の機能をもっと充実させればいいのにと思ったけど。
売上8.88億(+114.8%) 営業利益0.86億 営業利益率10% PSR12.9倍 40%ルール114.8+10=124.8
サブスク企業として公募価格なら買いです。でも初値高騰して2~3倍となると・・・悩ましい奴です。

[7031] : インバウンドテック
市場:東M (サービス業)
事業内容:24時間365日・多言語対応コンタクトセンター運営事業、セールスアウトソーシング事業
公募株式数:総計:206,200株(公募:186,200株 / 売出:20,000株)売出株式比率:9.7%
公開価格:5,700円
吸収金額:13.5億円
時価総額:48.4億円
ロックアップ:大部分が1.5倍解除でロックアップ掛かってないのも・・・
【塩漬け評】
訪日外国人が減ったり営業自粛というコロナの影響で今期予想は32%減収18%増益。PER26倍設定はちょっと・・・大株主にVCは少ないが、いかにも売ってきそうな企業が多い・・・小型なのに不人気案件

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