2020-11-21 08:53 | カテゴリ:勉強や投資情報
決算が終わったので恒例のソシャゲ開発一覧の最新版をアップします。
今回意外だったのは、アカツキHoneyWorks Premium Liveが18日にリリースされたのですが、なんとセルラン100位前後です・・・

事前登録50万人で、結構ビックIPだと思っていたので、この体たらくにビックリです。
やはりプレーヤー層の課金力(オタクの方が課金する)の違いかなと思いました。

オルトプラスヒプノシスマイクenish五等分の花嫁はリリース後はセルランが結構上位になったので、やはりオタクが課金するIPの方が強いって事ですね。
特に萌豚(萌キャラオタク)と声豚(声優オタク)は鉄板ですし、乙女ゲームも侮れません。

↓しかし、ほんとに寂しくなりました・・・が、逆に言えば駆逐が進んで低時価総額銘柄も少なくなっているのでマネゲ的には絞りやすいです。低時価総額なら何でもマネゲるので。
20201120ソシャゲ開発一覧

既に発表されているタイトルで期待出来るのはありません。
Klab等ラピスリライツはアニメも放送中で、メディアミクス等凄く頑張ってIPを大事に育ててる雰囲気は伝わってくるのですが、どうも盛り上がっていない感じだし、そもそも時価総額が大きいく、一つのタイトルで株価が動く事はないです。

未発表IPタイトルを抱えている銘柄を買っておいて、ビックIPである事に掛けるなら低時価総額、マネゲ感度、過去ビックIPを手掛けてきた実績からenishとなります。
未発表オリジナルならケイブ岡本さんの新作がマネゲ的には大きいですが、進んでる気配がないです。
同じく、未発表オリジナルならバンクオブイノベーションが、マネゲ感度が高い銘柄です。
最近はビットコインが盛り上がっているのでオルトプラスとアクセルマークのCrypto Sports(ブロックチェーンゲーム)もマネゲ的には面白いかもです。

しかし、上記いずれも「低時価総額=糞株」という事で、株価が上がるとすかさずMSワラントをして投資家からお金を合法的に強奪してくるので、タイトル発表後にマネゲって株価の位置が高い時に買うのは危険ですので、買うなら先読みギャンブルで仕込んでおかないといけません。
また、マネゲですので、市況の影響をもろに受けるため、12月にコロナワクチンが承認され、グロース株の暴落=マザーズ指数の暴落が始まると、連れ安する可能性があるので注意です。

ただし、enish五等分の花嫁を見てても、何度も実感するのは、「必ずソシャゲマネゲは起きる!有望なのがなくてもある中から何かがマネゲる!!」という事実。
この信念で仕込んでいきたいです・・・というかenishケイブは先週買いましたが。

尚、最近暇なので、話題の原神っていう、ゼルダのパクりと言われている中国ソシャゲをちょっと試しにやってみたのですが、凄いクオリティで面白いですね。
日本で大ヒット『原神』が月間売上160億円超え、中国ゲームで新記録
※アニメ調の萌え系に嫌悪感を示すアメリカでも凄い売上・・・
無課金だと行き詰ったのでもう止めましたが、凄く面白くてセルラン上位常連になるのも納得の出来栄え。
日本のソシャゲ会社がイノベーションの全くない、IPと萌に頼り切ったゴミゲームを量産する中、例えパクリでも、ここまで凄いソシャゲを作れる中国企業に脱帽。
作り込みが凄くて、パクリだからって批判する気が全く起きずにただただ「凄い」の一言。
しかもマルチプラットフォームでスマホ、PC、PS4、スイッチとどんなハードでもプレイ出来ます。

逆に、原神みたいなソシャゲを日本の会社が作れたら、大型ですら結構なマネゲになっていると思います。
コロプラが一番可能性あると思うのですが・・・マネゲにならないのでスルーしてたのですが、ちょっと決算説明資料を見てみたら、自社他社IP合わせて10本とか作ってるんですね・・・そんなに分散してたら無理かな・・・

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2020-11-07 15:24 | カテゴリ:勉強や投資情報
以下の記事を読んで、塩漬けマンも「リスク」の定義を勘違いしていた事に気づきました。
9割の人が知らない、「長期投資するほど損を回避できる」の大誤解

要約すると、以下の通りです。

マネー専門家のいうリスクは「投資をした結果が一定ではなく、ブレること」を言う

↓つまり「リスクが高いとはボラティリティが大きい事」

長期投資はリスク低減するとは「投資する期間が長ければ1年あたりの損益は平準化する」という意味

↓つまり長期投資をしても金銭的損失が減る事にはならない
 
逆に長期投資をすれば損をする確率は上がる(リーマンショックみたいなのに出くわす可能性が高くなるので)


後、割高株で成長もしてない株を長期投資をすると平準化してしまうので、「長期投資で損失回避」どころか、高い確率で損をする事になります。
※今コロナ恩恵銘柄はそういう株しかないので注意が必要です。だってコロナの恩恵がなくなったら成長率が下がるのに割高だと、長期投資で業績や株価が平準化すると必然的に大損するからです。

これを読んで、やっと『ウォール街のランダム・ウォーカー』の内容が腑に落ちました。
この本ではリスクの定義が「金銭的損益」という意味ではないだろうとは感覚的に思ってましたが、「ボラティリティ」の事だとちゃんと理解して読むと、すんなり理解出来ます。

※この本のまとめはコチラ参照

そしてこの本には「リスクとリターンは比例する」と書いてあり、その意味は「ボラティリティが大きいと利益も損失も同様に大きくなる」という意味であり、究極にリスクを減らしたインデックスファンド長期積立投資(長期、積立、分散)は利益も損失も究極に小さくした投資法であり、高い確率で勝つ事を意味しない
結局勝率は1/2ギャンブル

では、なぜアメリカでインデックスファンド長期積立投資が成功し、もてはやされているのか?
理由は二つ
・アメリカ市場は長期で上げ続けているから
・配当再投資による複利の効果があるから


↓このように上げ続けている市況でロングしていれば必然的に勝てるし、それは別にインデックスファンド長期積立に限らない。
20201107ダウチャート

これは、塩漬けマンがインデックスファンド長期積立投資をシミュレーションした結果(=配当再投資でなければ大して儲からない)とも合致します。

インデックスファンド投資って本当にそんなにいいの?検証してみた!

つまり単純に言い換えると、アメリカ株のインデックスファンド長期積立投資とはアメリカが覇権国家として繁栄し人とマネーが集まり続ける(=経済的に繁栄し続ける)事にベットする、勝てるとは限らなく、勝っても少額の上に時間が掛かるギャンブルという事です。
なので、アメリカ株のインデックスファンド長期積立投資が素晴らしいのではなく、たまたまアメリカが覇権国家で居続けたから、たまたま成功しているだけで、アメリカが没落し始めたらこの投資は最悪の投資法となります。

「長期投資」「インデックスファンド長期積立投資」をリスクが小さいからと安易に勧めて来る証券会社や専門家に注意しましょう。

■余談■
「リスク」以外にも一般人が勘違いしやすい株式用語があります。
「効率的」です。
これは一般的には「能率的」「効果的」と同じ意味で用いられますが、株式市場での意味は本来の意味の「無駄がないこと」に近く、具体的には効率的価格とは「好材料も悪材料も全てを織り込んだ株価」を意味します。

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2020-10-31 11:19 | カテゴリ:勉強や投資情報


今回はいつもの、本のまとめではないです。
『天才数学者、ウォール街とラスベガスを制す』はソープの自叙伝なので、まとめても意味ないので。
彼の活躍については、別の本でまとめをしています。
『天才数学者はこう賭ける 誰も語らなかった株とギャンブルの話』まとめ

んで、あまり読む気が無くて、凄く時間掛かってて、やっとカジノ編(ブラックジャック、ルーレット、バカラを数学で攻略)が終わってウォール街編に入った所です。

面白い箇所があったので、チラっと感想です。
ソープは投資を始めるにあたって、ファンダメンタルズからテクニカルまで、伝説の投資家が書いた本や皆が必ず読む古典や難しい理論書や実用書から雑誌に至るまで、ありとあらゆる投資関係の本を読んで、一般人とは違う感想を抱きます。

一般人:この本に書いてある事は凄い!この本の真似をしたら自分も勝てる!
ソープ:本の内容はほとんどゴミ。何の役にも立たないのに、これらが読まれているという事は市場参加者はカジノのギャンブラーと一緒で無知な連中が多いから、自分が研究したら勝てる!

「勝てる」という結論は一緒だけど、その思考過程が真逆です。
結局、勝ち方は他人から教わる物ではなく、自分で見つける物であり、愚か者が多い市場であるほど、勝てる機会は多く、従って大型株(機関投資家によって分析し尽されている)よりも、小型株の方がチャンスが多い(分析でなく妄想や思惑で買ったり煽り屋を信じる愚かな個人投資家が多いから。勿論塩漬けマンを含めて。この自分も愚かであると自覚しているかどうかというのが大事)という事です。

またソープは、モメンタムについて興味を持って調べている過程でテクニカルも一考の余地があるのではないかと考え、テクニカルのスペシャリストから過去の価格推移等のデータを貰い、自分でも研究・検証した結果、テクニカルは無価値という結論に達しました。

ソープ「今までの株価とこれからの株価は無関係」

ソープと一緒にスロット攻略の研究を行い(その成果は世界初のウェアラブルコンピュータと言われている)、20世紀科学史における、最も影響を与えた科学者の一人であり、携帯電話、電子メール、インターネット、ストリーミング等を実用化する理論を発表し、「情報理論の父」と呼ばれる天才数学者クロード・シャノンもテクニカルを研究して「テクニカルはノイズ」と切り捨てています。
尚、シャノンは数学者なので投資成績は発表されていませんが、取材した記者により、バフェットよりも投資パフォーマンスが優れていたそうです。
※シャノンは自身が天才数学者であるので、技術革新系の会社を見抜くのを得意としており、グロースのファンダメンタルズ分析により将来必ず流行る業務をしている会社の株を買い、超長期保有する事でヒューレット=パッカード社では3500倍のリターンとなっていた。

ブラックジャック攻略法(カードカウンティング)を大成し、そのルールを変更させた(=カジノに勝った)天才数学者にして、裁定取引(デルタヘッジ)で市場平均に勝ち続けてクオンツのゴットファーザーと呼ばれたソープと、情報理論の父と呼ばれる天才数学者にして投資でバフェットよりパフォーマンスが優れていたシャノンの両方が研究した結果「テクニカル(チャート)は無価値」と断じているのに、セミナーや本でテクニカルを説明している人達って、彼らより頭いいのかな?って疑問に思っちゃいます。
また、それらを見て、鵜呑みにして「よ~し!明日からテクニカルで勝っちゃうぞ♪」なんて考えている人がいると思うと、ビックリしてしまいます。
残念ながら日本ではテクニカルとは、投資を利用して金儲けをしようと企む連中が、情弱から金を搾取(本の印税、セミナー、有料サロン、有料メルマガ、有料Note等)するツールとして利用されているのが現状となっています。
※何度も書いているけど真のテクニカルを除く。真のテクニカルについては過去記事参照

勿論、多くの効率的市場仮説(株で市場平均より勝つのは不可能)を唱える学者がいるのに、実際は株で勝ち続けている投資家は存在しているので、学者の言う事が必ず正しいわけではありませんが、ソープやシャノンはむしろ逆に、効率的市場仮説に反対する立場で、「株で必然的に勝てる」と言ってて、その方法論としてテクニカルは無価値という結果しか導き出せなかったという訳です。

ではソープが行った投資必勝法はどのような物かというと、同じ会社のワラント・オプション・転換社債等の中から、適正価格を計算し、割高と判明したのをショートして、現物株をロングするという裁定取引(売り買い両建てでヘッジし、リスクフリー)で100%利益を出す(=必勝)という方法でした。
※たまたま社債保有者に有利な発表が行われ(社債ショート踏み上げ)、現物株に悪材料が出る(ロング含み損)可能性もあるので100%ではないケースもあるが、そういうトレードはエッジが小さいので掛け金も少ない=ケリーの法則を利用
※アウトのタイミングは割高が是正されて適正価格になった時で、その時にロングもショートも同時に決済する
※勿論、ワラント等が割安だったら逆にロングして現物株をショートする
※配当とか利子とか行使条件とか会社が倒産した場合に社債がどうなるかとか、そういう事まで全部入れて計算しないといけないので、かなり複雑な上に、保有数を価格の変動に応じて調整(=デルタヘッジ)しないといけないので、実際やるのは超大変
※今はブラック–ショールズ方程式(彼らはこれでノーベル経済学賞を受賞した)があるので、誰でもオプション等の適正価格を計算出来ますが、ソープは彼らがその公式を発表する遥か前に独自に適正価格を計算する公式を考案していた=それが当時ソープにしか出来なかったエッジ(優位性)
※実はブラックとショールズもその方程式を研究している時に、クオンツの先駆者であるソープに相談していたようです
※現在では市場はより効率化・高速化し、裁定機会はほとんどなくなっているので、個人投資家は裁定取引で勝てなくなっています


やっとウォール街編に入ったので少しは読むスピードが早くなるかもですが、内容が具体的で難し過ぎて、読むのは苦痛なんだろうな・・・



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2020-10-18 10:24 | カテゴリ:勉強や投資情報
タイトルは塩漬けマンの言葉ではありません。
『ウォール街のランダム・ウォーカー』って本に砂上の楼閣学派(=テクニカル派、バブルで儲ける派)の言葉として紹介されていました。

「本質的価値の3倍の値段で買う愚かな人間も、自分より愚かな人間を見つけて5倍の値段で売れば問題ない」

今って新興バブル銘柄は、3倍とか5倍とかって軽いバブルではありません。
バブル銘柄の時価総額が2~3百億円ならバブルバブルって騒がないし、むしろバブルに乗ります
2~3千億円だから騒いでるし、デイ以外ではその銘柄は買えないのです。
今は本質的価値の10倍の株価で買っている愚かな投機家が11倍の株価で買ってくれる、更なる愚か者を待っている末期状態です。

じゃあバブルになっていない銘柄を買えばいい?
いえ、バブルになっていない銘柄(=不人気銘柄)には資金が来ず、下がり続けます。

つまり、今の市況で勝つには、以下となりますが、実体はの通りです
①短期トレードに徹して持ち越さない
 →短期トレードは限りなく1/2ギャンブル
②愚か者になるか、愚か者を演じてバブル銘柄を買う
 →演じている人しか勝てない
③賢者になってバブル銘柄をショートする
 →バブルにショートで立ち向かうのは一番愚かな投資法

尚、塩漬けマンがやっているのは③で、一番愚かな事なので真似しないように。

今に限らず、株式投資で勝つには、配当をメインとする真の投資以外は、愚か者にならなければ勝てません。
前、とある投資家が、とある会社をべた褒めしてて、「この会社は素晴らしい会社だ。絶対上がる!」って力説してたのですが、実はそこって塩漬けマンが社会人時代に働いていた会社で、控えめに言ってクソ会社(社員視点だけでなく投資家視点でも)でした( ・`ω・´)キリッ
元社員なのでクソ会社って知ってたので教えてあげようかと思いましたが、それって神様を信じてる人に「神様いないよ」って言うのと同じぐらい空気が読めず無駄な事なので黙っていました。
でも、その会社の株価はグングン上がっているのです!業績はグングン下がっているのに!!

次に塩漬けマンが務めていた企業がIPOした事がありました。
元社員なので分かります。この会社の商品はクラウドだのSaaSだの流行の言葉を使っているだけで中身は20年前からあるただのWEBで、実体が伴っておらず、競争力がないと。なにせそれを作っていたのが塩漬けマンですから、仕様からソースコードの中身まで全てを知っています。
勿論ダメだと思ってその株は買いませんでした。
しかし、その会社は初値がかなり高く寄ったのに、そこから株価上げ続けています。
アナリストや投資家の声を聞くと、その会社をべた褒めする声で埋め尽くされています。
確かに最初の会社よりは投資家受けする業務内容でしたが、社員としては、勿論最初のクソ会社の方が給与や待遇が良くこの会社は社員に取ってはブラック企業そのものでしたが、とりあえず市場はこの程度の会社にここまで高評価を与えるのか・・・と投資関係者は楽観的というかバカだなって思いました。
勿論本当にバカだったのは、バカになってその株を買えなかった塩漬けマンですけど。

さて、最初の会社にいた頃、大手企業のシステム部に派遣されていました。
その大手企業は投資家の間では有名な超優良企業で、オタクの間では素晴らしい商品を作る憧れの会社でした。
そのシステム部もさぞ凄いのだろうと思って行ったら、使えない社員が辿り着く最後の墓場で、100%下請けに丸投げして仕事をしない社員しかいませんでした。
別の会社から派遣されて来た技術者が言っていました
「この会社ってまじで凄い会社なんだよ。世界No1企業でオンリーワン企業でここで働けるなんて夢みたいだと思って来てみたら、こんな酷い会社だったとは・・・」
彼はフリー系の技術力ある人だったので、三か月ぐらいでいなくなりました。
仕事を選べる立場にない弱小IT企業の若手だった塩漬けマンはそこに二年も派遣されたおかげで、そこになくてはならないキーパーソンになりました。
新卒4年目の若手社員がキーパーソンってやばくない?理由は簡単、2年も長くそこにいる人がいないから。後、その会社のシステム部って天敵は工場なのです。工場はいろいろ要望を出しますが、やる気のないシステム部は基本「出来ない」って断ってて、従って必然的に仲が悪く、でも工場の方が立場が上ですから「現場に来い!」って嫌がらせでシステム部の社員を呼ぶ事があって、その時に、下請けIT企業の一番立場の弱い塩漬けマンに「お前行ってこい」と、完全に業務範囲外なのにド田舎の工場に行かされて、工場の人が「あ・・・俺がゴネたせいで下請け会社の若いのが身代わりでこんな田舎まで来たのか・・・」と罪悪感を感じて、お酒とか連れてってくれて、工場側のキーマンと仲良くなったりしてたからです。
尚、その工場もパワハラは日常茶飯事で、パワハラなら良い方で、10年前は暴力が当たり前でパートの時給2000円以上なのに、地元の人が誰も応募してこないブラック工場でした。
そんな酷い会社でも、投資家の間では超優良企業なのです。

なので、塩漬けマンは以下の投資家が苦手です。
・会社が好きだから株を買っていると言っている投資家
 →嘘つくな!金儲けしたいだけだろ。本当にその会社が好きだったらバイトでいいからその会社で働け。三日で嫌いになるから
・会社に恋しちゃって妄信してる夢見る投資家
 →配当を基準に本質的価値(ファンダメンタルズ)を計算して割安な場合を除いて、ちゃんと恋から冷めて売り時を逃すなよ

株で市場平均以上に勝つには、レバレッジを掛けるか、本質的価値を無視して株を買わなければならず、愚か者にならなければならないので、塩漬けマンは自分の事を投機家と名乗っている次第です。
なのに、今はそういう銘柄をショートで利益を出そうとしているので、投資家になっちゃっています(´・ω・`)ショボーン

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2020-09-19 04:50 | カテゴリ:勉強や投資情報
株をやろうと思ったら、大抵まずはネットや本インチキハウツー本・・・「必勝法」「投資術」「~億」「稼ぐ」「~万から始める」とか勝てる事を少しでもほのめかしていたら大体これ)で株について知ろうとすると思うのですが、株を推奨する人(=株を利用して金儲けをしている人 ※実際に株取引をしている人ではない)の意見ばかりになり、以下のような誤った判断をしてしまいます。
・基本的に勝てるものである
・元本が少額でも毎月お小遣い程度は儲かる
・元本が少額でも簡単に億れる
・努力は必要なく楽に勝てる投資法がある


そして、良心的な本であっても、「リスクを理解しましょう」と申し訳程度にリスクについて説明してあるだけで、
株を推奨9割、リスクの説明1割
という偏った内容になっています。
※リスクについて触れていない本は論外

これでは正しい判断は出来ません。
というか、そもそも、株を利用して金儲けをしている人(※実際に株取引をしている人ではない)の意見なんて当てにならない事は、普通に考えたら明白です。
だってその人達は自分が飯を食べるために、ノーリスク(株取引をしないから)で金儲けをしようとしているだけですから、「株をやるな」って言うはずないし、リスクの説明は疎かになります。
また、日本では株で金儲けをする事に対して倫理的な嫌悪感で否定する人ばかりで、「株をすると損をするから、金儲けをするという目的に矛盾しているからやるな」っていう人は少ないです。

実際に株で損をした人が上記のような警告をするべきですが、人は自分の失敗を言いたくないし、そもそも、なぜ損をしたのか分からないから損をしたわけで、という事は「損をするから株をやるな」と論理的に説明出来ません。
逆に、株で勝っている人は、勝っているのだから「損をするから株をやるな」という事は普通言わないです。

そこで、「株は敗者のゲームだからやるな」と、勝っているのに主張している塩漬けマンが、株をやってはいけない理由を説明します。
また、株に勝ち方は存在しないのに、それを追い求めるよりも、なぜ負けるのかを理解する方が有意義となります。

①効率的市場仮説を軽視してはならない

効率的市場仮説は、株価は全てを織り込んだ株価(※ファンダ的な適正株価ではない)になっており、どんな糞株であろうと、優良株であろうと、ランダムウォーク仮説により、いつ買っても売っても短期的には1/2ギャンブル長期的には市場平均と同じパフォーマンスになる。
→市場平均に勝つパフォーマンスを上げる事は不可能
=TOPICSが10%上がった期間は、大抵の投資家の平均パフォーマンスは+10%に収まる。逆に10%下がった期間は、大抵の投資家の平均パフォーマンスは-10%となる
→つまり、市況がいい時しか勝てない。勿論ショートメインの人は市況が悪い時しか勝てない。
※たまたま運が良くて短期的に市場平均パフォーマンスを上回る事はあるが、長期的には不可能

効率的市場仮説を成立させる三つの前提
1.情報コストゼロ(相場を変動させる情報は瞬時にマーケットに広がる)※将来の予測も含む
2.取引コストゼロ(売買手数料・税金がかからない)※先進国マーケットでは十分に無視出来る金額
3.合理的投資行動(全ての投資家は金銭的利益を最大化するように行動する)

→つまり、手数料が無料でない人は手数料(及びスプレッド)の分だけ負けが多くなるので、売買頻度の多さに比例してパフォーマンスが低下する

ここから、以下の理由によりインデックスファンド(=全ての銘柄を購入するのと同じなので究極の分散投資)ドルコスト平均法(=時間分散)で買う投資法が推奨され、アメリカでは成功しています。
前提:経済の成長と共に株価は上がるはず
問題:しかし効率的市場仮説により個別株で上がる銘柄を選ぶのは不可能
結論:だったら管理コスト(手数料等の経費)の小さいインデックス(指数)を買えばいい
結果:アメリカは戦後経済成長し続けているので、アメリカにおいてはインデックスファンド投資は今の所成功している

分散投資と時間分散により、リスクを究極に低減した投資法である代わりに、短期間で大きく儲けるのは不可能で、凄く時間が掛かるので、始めるのが若くないとだめで、しかも始めようと思った時が好景気で株価が高いと高値掴み期間が長くなるので厳しい。

②行動ファイナンス理論により大部分の投資家は負ける投資行動を取る現実

経済学と心理学を融合した行動経済学の内、投資に特化した学問を行動ファイナンスといいます。
プロスペクト理論等が有名で、それによると、上記の効率的市場仮説を成立させる前提の内、「3.合理的投資行動」が否定され、即ち効率的市場仮説が否定されます。
しかし、それは多くの投資家が勝てるという事を意味せず、逆に大部分の投資家は非合理的な投資行動を取って負けてしまうが、それを収益機会とする事が出来る一部の投資家は勝つことが出来るという事を意味しています。

尚、学会は効率的市場仮説を確立したユージン・ファーマと、行動経済学者のロバート・シラー両名に同時にノーベル経済学賞を授与する事で、どちらの説が正しいかの評価はしていません。

プロスペクト理論含めて、投資家が心理学的に負ける投資行動をするまとめが以下となります。
※これ出典がどこか分からないんですが、ネットでググってたら、たまたま見つけて、よくまとまっているなと思って紹介します。
■欲をかいた投資家が陥る過ちと罠■
1.ギャンブラーの誤謬・・・そろそろ反転するだろうという勝手な決めつけ
2.コントロール幻想・・・自分がエントリーした方に間違いなく動く気がする幻
3.プロスペクト理論・・・利確は早く、損切は遅く
4.アンカリング効果・・・特定の数値にこだわってしまう癖
5.確証バイアス・・・自分に都合のいい証拠だけ探してホルホルする
6.保有効果・・・自分が持っているポジションに愛着を持ち手放せない。同値撤退できない
7.サンクコスト錯誤・・・「今までずっとロングで損していたのに今さらショートなんてできるか!」
8.後知恵バイアス・・・チャートを見て後付けで「ああ、やっぱりね。そうなると思った。」
9.ゼロリスクバイアス・・・ほんの少しでも損するのが嫌で建値まで戻らないと損切せず結局大損
10.感応度逓減・・・大きく勝ったり負けたりすると段々何もかも大雑把になっていく


これに塩漬けマンがさらに足します。※これは占いを信じちゃってる人の特徴です。
11.フリーサイズ効果・・・大体当てはまりそうな事を言ってるだけなのに大抵当たっていると信じてしまう
→投資顧問や商材屋やセミナー屋に騙される
12.ラベリング効果・・・アノマリーを信じて間違った投資行動をしてしまう
13.インプリンティング効果・・・当たったのを見た時だけ「当たっている!」と当たった事だけが印象に残って信じ込んでしまう
→テクニカルや投資顧問や商材屋を信じてしまう(※実際は統計を取ったら50%しか当たっていない)

さらにさらに追加しちゃいます。
14.埋没費用効果・・・負けると分かっていても損失を取り戻したくてやり続けちゃう
15.結果偏向・・・失敗しても原因究明をせず結果から判断する
16.直近偏向・・・過去のデータや経験よりも最近のデータや経験に重きを置き失敗を繰り返す
17.バンドワゴン効果・・・皆が買っていたら自分も買いたくなるが高値掴み
18.少数の法則信仰・・・たまたま勝ちが続くと自分を天才投資家だと思い込む
19.選択的抽出・・・欲しい銘柄の良い所だけ(ファンダでもテクニカルでも)見つけて、他の悪い所は無視して買う
20.ランダムな報酬・・・たまに大きく勝つと興奮しちゃって投資中毒になる

なので、まとめると株式投資で勝とうと思ったら、以下の通りです。
・長期投資・・・不景気まで待って、株価低迷している時に始めるか、真の成長株を見抜いて長期保有する
前者は儲からない上に時間が掛かるリスクも少なく後者は卓越したファンダメンタルズ能力と日々の騰落に左右されない精神力が必要となるが大きく儲かるが、大部分の人は卓越したファンダメンタルズ能力を持っていないし成長株は下落リスクが大きく、下落しても保有し続ける凍死家になって負ける
・短期投機・・・市場にわずかに存在する非効率的株価を他人の10倍努力して見つけて、上記の負ける精神性を克服する
これが出来る一握りの投機家が短い期間で大きく儲けるが、それ以外の大多数は負けて諦めるか、全損して退場する
※短期なので、約半分の人は運でたまたま勝つので、勝っている内に、自分の実力だと勘違いせずに、利確して株をやめれる人はそれでも良し

尚、どの方法をするにしても一番大事なのはリスク管理となります。

これを読んでも株をやりたいと、しかも専業でやりたいと思った人は以下の塩漬けマンの現実を伝えてきます。
・専業投機家になって、1日も・・・いや、ザラ場は1分でも休んだ事はない。情報収集のため最低でも7:30起床
 ※サラリーマンなら有休がありますが、専業投機家に有休はなく、休日は100%カレンダー通りで、例え大病になっても1日はおろか、1分でも休む事は出来ません(※やり方によりますが)
・専業投機家になって、100%の自由を手に入れた代わりに、精神的不安定となり、不眠症になりました。無理やり寝るために寝る前に酒を飲んだら、健康診断で肝臓の数値がヤバくなりました。そして常に睡眠不足で翌日はミストレードや判断ミスを多発で仕事にならず、睡眠薬の服用を検討しています。
 ※尚、専業投機家になっていい夢って見た記憶がなく、基本毎日悪夢にうなされて、夜中に苦しくて起きる事もしばしばです。
 ※個人の性格(ストレス耐久度)によります。

でも、大体100万ぐらいから本気で投機をやり始めて、8年で6500万ぐらいまで増やしたので、インデックスファンド投資や長期投資をしてては、ほぼ不可能な短期投機ならではのパフォーマンスは出せています。
ただし、上手い人は1年で億ってるし、5年以上やれば10億以上稼いでいる人も多いですから、塩漬けマンみたいな、負ける精神性を持った、下手でも、運と努力とリスク管理で、このぐらいは行けるかなって感じです。

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